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セックスレスが原因の不倫って多いの?自分が疑われた時の対処法も紹介

弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
監修記事
セックスレスが原因の不倫って多いの?自分が疑われた時の対処法も紹介
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この記事のPOINT
 こんなことがわかります
  • 不倫を疑われたら、不倫相手と別れましょう。
  • 不倫をすぐに認めたほうが、慰謝料が安くなる可能性があります。
  • 慰謝料の相場は150〜300万円です。
  • 不倫が親権獲得に直接的に影響することはありませんが、子供から親権者としないよう希望がなされる可能性はあります。
  • 慰謝料を請求された場合は弁護士に相談しましょう。
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セックスレスを原因に不倫に走ってしまいたいと思う人もいるでしょう。

「女性として(男性として)終わっていると思われていそう」「もう愛されていないんじゃないか」

セックスレスが続くとそのように感じてしまっても仕方のないことかもしれません。

婚姻関係のセックスレス推移

引用:ジャパン・セックスサーベイ2020|ジェクス

一般社団法人日本家族計画協会家族計画研究センターが2020年に行ったアンケートによると、婚姻関係にあるカップルのセックスレス数は年々増加しており、2020年には51.9%にまで上っています。

セックスレスが続き、精神的に疲弊していく日々。そんなとき、ふとしたきっかけから異性と接する機会があり、いけないとわかっていながらもついつい不倫をしてしまった…。そんな人もいるかもしれません。

セックスレスから不倫に発展してしまうと、最初は軽い気持ちでも、気づいたときにはすごく好きになってしまったということも珍しくないでしょう。最終的に離婚を決意してしまう方もいるかもしれません。

たしかに、セックスレスになってしまった原因は相手にあるかもしれません。しかし、いざ離婚となってしまった場合、不利になってしまうのは不倫をした側です。

この記事では、セックスレスが原因で不倫をしてしまった方の実体験や、不倫を疑われた場合の正しい対処法、離婚のための知識などをご紹介します

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セックスレスで不倫に走ってしまった実体験

セックスレスに走った実体験

セックスレスで誘っても拒否されてしまい、配偶者からの愛情を感じられない、性的欲求が解消されないと、他の人に目移りしてしまうこともあるでしょう。

ここでは、実際にセックスレスが原因で不倫に走ってしまった方の実体験をご紹介します。

セックスレスと不倫について

5年半夫の拒否でセックスレスです。まだ20代なのに女性として扱って貰えず、家にも帰ってこない夫に貞操を守り続ける事に疑問を抱き、自暴自棄になり、レス五年が経った時、仕返しのつもりで三人の男性と関係を持ちました。今は、その内の1人の方とまだ続いています。

不倫はいけない事だとわかっています。でも、そうでもしないと心の均等を保てないんです、、、。(引用:Yahoo!知恵袋)

旦那とセックスレスで不倫をした私…

付き合ってから結婚するまでの一年間最後までセックスをしたことがありませんでした。子供は欲しいみたいで一応2回だけしましたが、子供を作る為だけにしているような作業的なセックスです。

その時、昔の仕事仲間の人と会ってしまいました。昔自分がとても大好きだった人です。その人と3回、1年以内に関係をもちました。

自分が間違ったことをしているのはわかっていますが、自分だけが悪いのかと開き直りたくなる気持ちが抑えられません。(引用:旦那とセックスレスで不倫をした私は理由がなんであれ最低な人間ですか?|Yahoo!知恵袋)

セックスレスから不倫をしてしまった

20代の夫婦ですが、付き合いは長いですが結婚歴は5年程度で子供が1人います。セックスの頻度は月1回もないです。

昔から妻は自分から積極的ではなかったですが、もうずっとセックスレスが続いています。

まだ、20代の夫はそれに耐えかねて、サイトで知り合った女の子と恋愛関係になり、一線を越えてしまいました。(引用:セックスレスから不倫をしてしまい|Yahoo!知恵袋)

セックスレスが原因で不倫に走る心理

セックスレスから不倫に走ってしまうのには、心理的な背景があります。ここではどういった心理が働いているのかについて見ていきましょう。

私には女性(男性)として魅力がないのかもと思う

配偶者とセックスレスが続いてしまうと、「女性(男性)として魅力がないんだ」「女(男)として価値がないんだ」と感じてしまうケースも少なくありません。

セックスをしたいと感じる理由には様々なものがありますが、「異性として魅力的である」というのもその1つです。セックスレスが続くと、上のように感じてしまっても不思議ではありません。

そんなときに、別の人から熱心に誘われるなどしてしまうと、精神的に高揚し、「自分には異性として魅力があったんだ」と実感することになるのです。

負の感情を抱き自己肯定感が低くなる

セックスは夫婦間におけるコミュニケーションの1つです。セックスレスが続くと、「寂しい」「悲しい」「孤独感を感じる」「虚しい」「愛されたい」など、負の感情を抱いてしまうケースもあるでしょう。そうなると、自分自身の自己肯定感が低くなってしまうのです。

自己肯定感が低くなってしまうと精神的に不安定になることが多くなるので、なんとかして対策をしなければなりません。

そうなったとき、セックスで自己肯定感が下がったのだから、セックスをして自己肯定感を高めたいと考えます。そして不倫に走ってしまうのです。

セックスの快感を得たい

単純にセックスが好きで、セックスの快感を得たいから不倫をするというケースもあります。現在の配偶者では埋められない快楽を、不倫で得られるのであれば不倫に走る、という人も一定数はいるでしょう。

不倫を疑われた場合にすべきこと

不倫を疑われたときにすべきこと

不倫を疑われた場合、多くの人は「知られたくない」と思うでしょう。しかし、必死に隠そうとすると、配偶者の心証を悪くするかもしれません

ここでは、不倫を疑われた場合にすべきことをご紹介します。

不倫相手と別れる

不倫を疑われたら、まず不倫相手と別れましょう。配偶者に不倫が知られたときに、まだ関係が続いている状態よりは、すでに終わっている状況の方が、配偶者の心情的にもよいのではないでしょうか。

また、不倫相手との縁がすでに切れていることを証明できれば、即離婚ということを回避できるかもしれません。

今後の夫婦関係について考える

不倫が疑われるのは、今後のことを考えるよい機会かもしれません。このまま、セックスレスの配偶者と生活していくのか、慰謝料を払うのも覚悟して、離婚に踏み切るのか…。

配偶者と不倫相手、どちらも取ることは難しいでしょう。もし、不倫の末にご自身または不倫相手が妊娠してしまったら、取り返しがつかなくなります。

また、夫婦間に子供がいる場合、子供への影響などが気になるところでしょう。しかし、一方の親が不倫をしている事実は子供の教育上よいとはいえません

子供が独立した後の離婚でも、子供に影響や迷惑がないわけではありません。一度、ご自身がどうしたいのかしっかり考える必要があります。

1人で答えがでないのであれば、心療内科などでカウンセリングを受けるのもよいでしょう

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不倫の事実を隠さず自白して謝罪する

隠し通すにも限界があるので、自白し誠実に謝罪することをおすすめします。すぐに認めた方が夫婦関係の悪化が防げるというデータもあるようです

逆に、認めなかったりごまかしたりしてしまうと、夫婦関係は悪化してしまうとのこと。必死に証拠を隠そうとする行為は、かえって配偶者の不信感をあおってしまうのかもしれません。

また、慰謝料を請求された場合、隠した事実がマイナスに考慮され、慰謝料が高くなる可能性もまったくないとは言えません。

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不倫した人が配偶者と離婚したい場合の離婚知識

不倫した人が配偶者と離婚したい場合の基礎知識

セックスレスの配偶者より、不倫相手の方が好きになってしまったなど、離婚を決意する方もいるでしょう。ここでは、不倫をした方が離婚するための知識をご紹介します。

不倫した側からの離婚請求は認められない?

不倫などの不法行為をした配偶者は『有責配偶者』と呼ばれます。裁判になった場合、基本的に『有責配偶者』からの離婚請求は認められていません

そのため、話し合いにおいて配偶者から離婚を拒否されたら、離婚したくてもできないという状況になる可能性もあります。

したがって、不貞行為をした当事者は相手配偶者が離婚について同意しない場合は基本的に離婚はできないと考えた方がよいでしょう。

もちろん、不貞行為をした配偶者が夫婦関係の再構築に努めているのに、相手配偶者が不貞行為の事実を執拗に責め続け、長期間にわたって夫婦間の扶養義務や同居義務に違反する行為をくり返すような場合には、相手配偶者も有責であるとして離婚が認められる可能性はあります。

しかし、これもケース・バイ・ケースですし、不貞行為を行った配偶者が夫婦関係の再構築に努めたと認定される必要もあると思われます。

不貞行為者が自身の希望で即離婚ということは無理と考えましょう

慰謝料請求される可能性が高い

離婚の有無・可否とは別に、不貞行為を行った配偶者は相手配偶者から不貞行為に係る慰謝料を請求される可能性があります。

仮に離婚した場合であれば、慰謝料額は150〜300万円となる可能性もあります。

不貞行為は相手配偶者に対する明確な不法行為を構成しますので、この支払いを法的に免れることは難しいでしょう

もっとも、相手配偶者から不当に高い金額で請求されることもありえます。困った場合は、弁護士へ相談してみましょう。

代理人を通じた話し合いによって、慰謝料を適正な範囲で落ち着かせることができるかもしれません

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不倫は親権獲得に直接は影響しない

不貞行為を行ったことは、それ自体、親権獲得に直接的に影響することはありません

不倫をしていても、子供の監護(そばで世話をすること)に問題がないのであれば、十分親権者になり得ます。

ただ、子供の立場からすると、家庭を壊した親についていきたくないと思ってしまうかもしれません。

子供から不貞行為者を親権者としないよう希望がなされる可能性はあります。

また、不貞行為にかまけて養育が長期間おろそかになっていたという場合や、子供の養育を放棄していたという場合は、親権の帰属に相当程度影響する可能性がありますので、注意しましょう。

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まとめ

セックスレスの原因が配偶者にあったとしても、不倫はいけないことです。軽い気持ちではじめたとしても、のめり込んでしまい家庭や信頼関係を失ってしまうかもしれません。

もし、不倫に走ってしまい配偶者と離婚したい、慰謝料を請求されてしまったという場合は弁護士に相談しましょう

当事者のみの話し合いでは、もめてしまうこともあるでしょう。弁護士を挟むことで、スムーズに解決できるかもしれません。

不倫・浮気をして慰謝料を

請求された方へ

慰謝料を請求された際に、弁護士へ依頼することで一部ではありますが以下のようなメリットがあります。


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この記事の監修者
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二 (第二東京弁護士会)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

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編集部

本記事はベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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