不倫の慰謝料を請求された場合に慰謝料減額と回避する全手順

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離婚コラム
2016.8.22

不倫の慰謝料を請求された場合に慰謝料減額と回避する全手順

Hurin-gengaku

不倫慰謝料のお悩みは弁護士が一発解決▶︎離婚が得意な弁護士を探す

 

不倫はいけないことだと思っていても、好きな気持ちが止められず、旦那さんや奥さんがいるとは知りながらも不倫に及んでしまった。その結果、不倫相手の奥さん(あるいは旦那さん)から慰謝料を請求されてしまったなんてこともあるでしょう。
 
なかには既婚だとは知らず、普通に付き合っている方もいるようですが、不倫をされた側のパートナーからしてみれば、慰謝料の請求は当然の権利だと思っているはずです。

しかし、悪いのは不倫をした自分だけではなく、一緒に不倫をした相手も悪いはずです。「なのに自分だけ慰謝料を請求されるのは納得がいかない!」というあなたのことを想像して、今回は「不倫の慰謝料を回避するための方法」をご紹介していこうと思います。
 

 

不倫相手から慰謝料請求されていても、弁護士に依頼することで減額できる可能性が高まります

弁護士が相手方との交渉に応じることで、慰謝料を減額できる可能性が高くなります。もし自分で相手方と減額の交渉をした場合、根拠のある金額をベースに交渉が出来る可能性はかなり少なく、相手方は納得してくれない場合が多いでしょう。

しかし、弁護士が減額の交渉を行うことで、経験や判例を基に根拠のある減額交渉に臨むことが出来ます。

不倫慰謝料の減額事例

実際に依頼するかしないはあなた次第ですが、弁護士に依頼するとどのようなメリットがあるのか、またどのような問題を抱えているのかを具体的に相談してみることをオススメします。
 
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【目次】
不倫慰謝料の相場はいくらなのか?
不倫の慰謝料の相場は約50万円〜300万円
慰謝料の金額を左右する要素
不倫相手から慰謝料請求されたらまず落ち着く事が大事
不倫の慰謝料請求は理油次第では回避できる
肉体関係(不貞行為)が全くない
不倫相手に不貞行為を強要されていた
不倫相手が既婚だと知らなかった
夫婦生活がすでに破綻していた
不倫相手の妻(夫)が証拠を出してきても慌てずに有効な物か確認
証拠写真・映像の場合
メールの場合
周囲の人間の供述書の場合
不倫の慰謝料請求を回避する6つのテクニック
やりとりは全て書面で行う
常に冷静に対処する
手紙は全て内容証明郵便で送る
相手の弱みを知る
相手の懸念点を探る
やりとりを長期化させる
不倫の慰謝料請求が回避できなかった場合
まとめ

 

 

不倫慰謝料の相場はいくらなのか?

不倫慰謝料を請求されて、パニック状態から戻ったあと、いったいいくら請求されることになるのか気になると思います。
 

不倫の慰謝料の相場は約50万円〜300万円

慰謝料は不倫相手から受けた精神的な苦痛に対して支払われるお金のことです。具体的なものさしを持たない精神的な部分ですので、不法行為に基づく損害賠償請求として法律で認められてはいるものの、ケースバイケースで決まることがほとんどです。
 
そのため,相手から請求してきた金額にあなたが納得したら、その金額がそのまま不倫慰謝料となります。とはいえ、一応の相場が以下の3つのパターンで分かれて存在しています。
 
■不倫はしたが夫婦関係を継続する場合:50万円~100万円
■不倫が原因で別居に至った場合:100万円~200万円
■不倫が原因で離婚に至った場合:200万円~300万円

 
金額にかなりの幅やバラつきがありますが,不倫による損害が大きいほど慰謝料も高額になると思って良いでしょう。
 
 

慰謝料の金額を左右する要素

不倫したんだから、相場通りに200万円を請求します。」という方もいますが、不倫慰謝料は下記のようなことを総合的に考えて請求されるものですので、何が慰謝料に影響を与えるのか、知っておきましょう。
 

不倫相手との年齢差

不倫相手との年齢差は、大きければ大きいほど慰謝料は増額していきます。
 

不倫の主導者

年齢差と同じ意味合いですが、年齢差はどちらに主導権があったのかを判断する重要な指標になります。不倫を先導した方がより重いとみなされます。
 

婚姻期間の長さ

結婚期間が長いほど、婚姻相手に与えた精神的苦痛は大きいと判断されます。目安ですが、短期間が5年以下、中期間が6年~10年以下、長期間が10年以上の結婚期間と言われています。
 

離婚前の婚姻生活の状況

夫婦関係が円満であればあるほど、夫婦関係に与えたダメージが大きいと判断されます。しかし、以前から夫婦関係がよくなかった場合、円満であった場合と比べれば請求額は多少抑えられる恥です。
 

不倫相手の認識・意図

不倫相手に慰謝料請求をするには、相手に「故意または過失」があることが必要になります。不倫相手が故意でやった。つまり、結婚をしていることを知りながら肉体関係を持った場合は悪質と判断され、慰謝料の金額が高くなる傾向にあります。
 

不貞行為の期間・回数

あくまでも目安ですが、短期間が半年以内、中期間が半年~1年程度、長期間が1年以上の不倫期間と言われています。不貞行為の頻度・回数も同様です。回数が多くなれば多くなるほど、慰謝料の金額が高くなる傾向にあります。
 

子供の有無

夫婦に子どもがいる場合、家族全体に影響がおよびます。子どもがいるケースといないケースでは、子どもがいるケースのほうがより慰謝料が増額される傾向にあります。
 

約束の保護

不倫が一度発覚し、不倫相手とは2度と不貞な行為を繰り返さないと約束したのに再び不倫相手と不貞行為に及んだ場合は、慰謝料のさらなる増額要素になります。
 

子供への影響

子供がいる前で妻を殴るといった行為や、子供のいないところで夜中に出かけて行って不貞行為を行うなど、子供に悪影響を与えるものとして認められた場合、慰謝料は増額するケースがあります。これは親権にも関わってくる大きな問題です。
 

浮気相手の社会的地位

収入資産や社会的地位が高い場合は、慰謝料の金額も高くなる傾向にあります。これは、不倫について責任ある者については相当の支払義務が認められるべきであるという考えからです。
 

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不倫相手から慰謝料請求されたらまず落ち着く事が大事

ある日突然、なんらかの理由で不倫がばれて、電話やメール、内容証明郵便などで慰謝料を請求されたら、どんなに精神が強い人でも突然のことで驚くに違いありません。
 
そんなときでも、絶対に感情的にならず、どこまでも冷静になることが絶対に必要です。コーヒーを飲んだり、昼寝をしてみたり、好きな音楽を聴いたりして、一旦は心を落ち着かせて下さい。間違えても、その場で不倫相手に電話をしたり、メールを送ったり、家に行ったりなどの行為はしてはいけません。相手の思う壺です。
 
相手が感情的になっている場合もありますし、もし電話が録音されていた場合は思わぬ失言が命取りになります。今後の交渉を進める上で基本的な方針としては、以下の2つがあります。
 
1:支払いを完全に回避するために動く
2:慰謝料を支払う前提でできるだけ少なくなるように交渉する

 
ここでは不倫慰謝料の支払いを回避する方法をご紹介していきますので、1番について詳しくみていきましょう。
 
 

不倫相手の妻(夫)が証拠を出してきても有効な物か確認

不倫の現場を押さえられている写真などが一緒に送られてきても慌てずによく内容を確認しましょう。裁判で戦える写真となりうるかどうかを判断していきます。
 

証拠写真や映像の場合

例えば
■ラブホテルに2人で出入りを収めた写真(普通のホテルでは×)
■どちらかの家に2人で入るところの写真 など

 
いずれの場合でも、3回以上同じ場面を写真に収められなければ大丈夫です。裁判では1回だけの写真では不倫にあったとは見なされない傾向があります。

また、2人がラブホテルに入るところを写真に収めたと言っても、入ってから出るまでに5分しか経っていなかったとしたら、不貞行為が行われたとは考え難いため、証拠としての価値は低くなる可能性が高いでしょう。
 

メールの場合

不倫を疑うキッカケとなりうる、不倫相手との親密なメールや2人が仲良く映っているツーショット写真は、一般的には有効な証拠になると思われていますが、厳密に言えば、これは法律的には不倫の証拠としての機能は高くはないでしょう。

あくまでも肉体関係を持っていることの証明できるものでないと認めてもらえないので、これで首の皮一枚繋がる方は結構いるのではないでしょうか?
 

周囲の人間の供述書の場合

不倫相手の妻(夫)が親しくしている友人や会社の同僚、あるいはご近所さんたちの証言を取っている可能性もあります。「最近あの家庭が怪しい」「別の女(男)と出かけているのを見た」などの供述書を持ち出してくる可能性もあります。
 
しかし、所詮は人の感想。証拠としてはあまり強い効力を持たないものです。これは放っておいても問題はないでしょう。しかし、あまりにも細かく書かれている場合は探偵や興信所などに依頼した可能性もありますので、その場合は覚悟を決めましょう。
 

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不倫の慰謝料請求は理油次第では回避できる

もし、不倫相手との関係に気づかれて慰謝料を請求されていたとしても、実際に不倫慰謝料の請求が認められるにはそれなりの理由と証拠が必要です。いまでは多くの人が証拠がないと慰謝料は請求できないことを知っていますので、相手から慰謝料の支払いを求められた場合はまず証拠の提出を求めてみましょう。
 
証拠について詳しくは「不倫相手の妻(夫)が証拠を出してきても慌てずに有効な物か確認」でお伝えしますが、先に理由について確認しておこうと思います。
 
 

肉体関係(不貞行為)が全くない

不倫が法律で裁かれるには、不倫をしている相手と肉体関係があったかどうかがポイントになります。いい年齢の男女に限って肉体関係がないなんてありえないとは思いますが、もし本当にこっそりデートに行く。キスをする程度の関係性で、実際に不貞行為がなかったなら、不倫相手の妻(夫)からの慰謝料請求は無効にでき、慰謝料の支払いを回避できます。
 

(裁判上の離婚)
第七百七十条 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。
2 裁判所は、前項第一号から第四号までに掲げる事由がある場合であっても、一切の事情を考慮して婚姻の継続を相当と認めるときは、離婚の請求を棄却することができる。
引用元:民法第770条


【関連記事】

 

不倫相手に不貞行為を強要されていた

例えばあなたが女性で、不倫相手の男性から無理やり肉体関係を強要されて性行為(不貞行為)に及んだ場合、あなたは故意に浮気相手の家庭を壊そうとしているわけではとされ、慰謝料の請求は回避できます。逆に言えば、不倫相手とパートナーの関係を引き裂く目的で近づいた場合、慰謝料の請求は回避できないでしょう。
 

不倫相手が既婚だと知らなかった

交際相手の妻(旦那)があなたに慰謝料の請求をするには、「あなたが不倫相手は既婚であると認識していた」にも関わらず不倫に及んだことを証明する必要があります。つまり、不倫相手が既婚だと知らなければ、むしろあなたは騙された被害者と言えます。
 
男性が既婚女性と不倫に発展した場合でも、結婚指輪も外して合コンに来ていた女性が「早く素敵な彼氏が欲しい」と言っていたとしたら、完全に独身女だと思い込み肉体関係に発展する可能性もあります。

この場合も、男性は結婚生活を故意に壊そうとしたわけではないので、慰謝料の請求は回避できる可能性が高いでしょう。
 

夫婦生活がすでに破綻していた

不倫相手の夫婦関係がすでに別居状態だったときの場合です。慰謝料とは、受けた心の傷に対して払う損害賠償金ですので、夫婦関係を侵害されても受ける傷がない破綻状態であれば、「不倫が原因で精神的に傷つくことはない」と判断され、慰謝料の請求は回避できるはずです。

 

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不倫の慰謝料請求を回避する6つのテクニック

証拠を揃えて不倫慰謝料請求の戦いを挑まれたとしても、必ずやるべきことは「一度言った自分の意見を絶対に変えない」ことです。発言に一貫性が無くなると、途端に不利な状況になります。特に相手が弁護士をつけてきた場合は要注意で、交渉のプロが相手の場合は言動には細心の注意を払いましょう。
 

やりとりは全て書面で行う

軽はずみな発言を避ける目的もありますが、書面のやり取りを行う理由は「言った言わない」を避けるために最低限必要な行為です。仮に電話やメールで請求されても相手の住所を確認して書面で返すようにしましょう。
 

常に冷静に対処する

不倫相手のパートナーの感情を考えてみてください。自分の愛していた(かもしれない)パートナーが、どこの誰かも知らない相手と不倫をしたと思い込んでいるのです。冷静でいられるわけがありません。恐らくいろいろなことを言ってくると思いますが、挑発に乗ってあなたまで勢いで返すのは止めましょう。
 

手紙は全て内容証明郵便で送る

内容証明郵便は郵便局が提供する特殊なサービスで、内容などを「間違いなく送りました」という証明に使われるものです。法的には通常の書面による請求と同じだとお考えください。請求される側に対して心理的プレッシャーを与えることも可能ですし、こちらから送り返すことでも同様のプレッシャーを与えられます。
 

相手の弱みを知る

悪人になったような気がしますが、交渉においては非常に大切なテクニックになります。あくまで「弱みにつけ込む」のではなく、「弱みを把握して交渉に利用する」という認識の方が正しいですね。実は相手も不倫をしていたなどのW(ダブル)不倫があれば最高ですが、それは稀なケースだと思いますので、パートナーが不倫に走るような状況を作った原因を探れればベターです。
 

相手の懸念点を探る

たとえば、「夫(妻)が不倫したことは会社にばれたくない」という思いがあった場合、交渉の際に「会社の人にばれる可能性」というのを仄めかします。誰だって自分の結婚相手が不倫をしたなどという不名誉な事実は知られたくありません。相手にどのように行為すれば、一番自分にとって最も都合のいい状態を手に入れられるのかを考え実行する可能性を与えれば、結果的に不倫慰謝料の請求を回避できるかもしれません。
 

「提示された慰謝料の額が高すぎて了承できずにいる」のと「そもそも慰謝料を払うこと自体が嫌だと思っている」のでは、こちら側の対応は大きく違ってきます。前者の場合は、タイミングを見ながら、こちら側が譲れるギリギリのラインの額と相手が払ってくれる額との歩み寄りをする必要があります。このときに大切なのは、前もって「この額は絶対に欲しい!!」という最低ラインをしっかりと認識として持っておくことです。
引用元:不倫の慰謝料|不倫慰謝料の相場と交渉テクニック

 

やりとりを長期化させる

不倫相手のパートナーとの交渉をできるだけ長期間にわたって引っ張ることで、時間的な解決と精神的な疲弊を誘うことによって慰謝料請求のことをうやむやにしてしまう方法です。内容証明郵便を送り続けるのも回数を重ねれば苦痛になりますし、1回に800円ほどの送料がかかっているのも地味な負担です。

特に書面でのやり取りを続けている場合は、内容証明郵便で「いつまでにいくら払え」という記載があっても従う必要は全くありません。ただ、無視を決め込むと後々マイナスになることも考えられるため、「その内容には従えない」などの返送はやっておいた方が良さそうです。
 
 

不倫の慰謝料請求が回避できなかった場合

不倫の慰謝料請求を回避できないほど相手が証拠を揃えていたり、確実に自分が悪いので慰謝料を支払う意思がある場合は、減額交渉をしてみましょう。不倫をした場合の慰謝料の相場と、慰謝料の金額を左右する要素を確認しながら、妥当な金額を打診してみることをお勧めします。
 
もし、相手が相場も無視した高額な慰謝料を請求してきて、減額には一切応じないような場合には、「弁護士に相談して代わりに交渉してもらう」のがベストな選択です。慰謝料はあくまで精神的に被害を被ったことに対するお金ですので、高すぎる慰謝料は不当利益になります。
 
仮に不倫を楽しんでいたとしても、それとこれとは話が別です。全力で戦いましょう。
 
 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
不倫をしたら慰謝料を請求される。ある意味当たり前の流れですが、そうはならないように、日頃からの対策や、不倫などしなくてもいいような関係を築けていけたらとは思います。しかし、慰謝料は誰だって支払いたくはありません。今回の内容であなたが請求を回避できれば幸いです。
 
もし難しいようなら、法律のプロである弁護士に相談した方が、結果的に早期解決と減額の両方が手に入る可能性が高まりますので、相談することも選択肢に入れておくと良いかもしれません。もし不倫慰謝料の請求をしたい場合は、詳しくは「不倫の慰謝料を上げるための5つのポイントと慰謝料の相場」をご覧ください。
 

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しかし、弁護士が減額の交渉を行うことで、経験や判例を基に根拠のある減額交渉に臨むことが出来ます。

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編集部

本記事は離婚弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※離婚弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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