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産後クライシスとは|夫婦仲が悪化する原因と離婚危機を回避する対処法

弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
監修記事
産後クライシスとは|夫婦仲が悪化する原因と離婚危機を回避する対処法
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出産後に夫への愛情が急激に冷め、夫婦関係が悪化してしまう「産後クライシス」は珍しいことではありません。

夫に対する妻の愛情は結婚直後から落ちていき、主産直後に回復するケースと低迷してしまうケースの二極化するようです。

出産後の愛情の変化

【引用:東京都生活文化局|パパの育児と愛情曲線⁉

愛情が落ちてしまうのは女性ホルモンの影響もありますが、妊娠や育児に対し無関心な夫の態度気遣いの無い言動なども大きな原因のひとつです。

愛情が低迷のまま、復活しない婚姻生活の先にあるのは離婚や仮面夫婦のような生活でしょう。

この記事では、産後クライシスの特徴や原因、産後クライシスの乗り越え方をご説明します。

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産後クライシスの特徴!うつ病とのちがい【チェックシートつき】

最近夫に対して愛情が冷めてきたと感じたり、モヤモヤするようになったと感じた場合、まずは下のチェックシートで産後クライシスの簡単なチェックをしてみましょう。

夫に頼れないとよく感じる

夫婦間の会話や一緒にいる時間が減った

夫に対しイライラ・モヤモヤするようになった

他人の夫と比較して羨ましいと思うようになった

夫への愛情が減ったと感じる

育児や家事に常に追われていると感じる

すぐにイライラするようになった

チェックが多ければ多いほど、夫に対し不満がたまっている状況です。

ここでは、産後クライシスの特徴とうつ病との違いについて紹介します。

産後クライシスの特徴とは

妻は出産で心身ともに疲弊したところから育児がスタートし、一歩間違えれば子供が死んでしまうという状況で、人によっては常に精神的な緊張を強いられます。

一方、夫は子供が生まれたものの職場に通い続け、日常生活に実質大きな変化は感じません。子育ても基本的に妻に任せっきりです。自発的に育児をしてくれない夫に、大切な子供を任せるのは妻よしては不安でしょう。

その結果、夫からすると子供はかわいいけど、妻がピリピリしていて接しづらく、妻としてはそんな夫に対し不信感やストレスを募らせる状況になってしまいます。

この状況が続き、お互いの愛情が冷めてしまうことで、離婚も検討するほど産後に夫婦仲が急激に悪化していくのです。

うつ病との違い

うつ病は出産に伴いホルモンバランスの急激な変化や育児への不安から精神的にも不安定になることで引き起こす病気です。

一方産後クライシスとは、出産を機に配偶者と不仲になることを表します。

また産後クライシスは誰にでも訪れる可能性がある上に、一時的なものと捉えられることが多いようです。

産後クライシスが起きてしまう6つの原因

なぜ産後クライシスが起きてしまうのでしょうか。子供が生まれたことにより妻の夫への愛情が無くなる、というものはなんとなく分かります。しかし、それには数々の要素が重なり結果的に離婚にまで陥ってしまうような産後クライシスが起きてしまうのです。

出産によるホルモンの変化

女性は妊娠から出産の過程でホルモンバランスに大きな変化が訪れます。子供を妊娠したら、お腹の中で赤ちゃんを育てるホルモンが大量に分泌され、出産したら不要になるので、一気にバランスが崩れます。

結果、妊娠~出産を機に、妻はイライラしたり攻撃的になることが多くなります。当たり前といえば当たり前なのですが、出産時の大変さや、その後の育児の事に目が行きがちで周りも本人もなぜこんなにイライラしているのか理解できないのです。

子供が第一の生活になる

子供が生まれれば、女性は子供が1番になり、一生懸命子育てをします。しかし、赤ちゃんは言葉も話せず、夜泣きもします。おむつの交換や、ミルク・離乳食の準備。今まで以上にやることが増える上に、ろくに自分の睡眠や食事の時間も取れなくなることから、余計イライラしてしまいます。

そして、そのイライラを子供にぶつけてしまう人もいますが、大抵は夫に向けられます。夫のちょっとした行動や言動がイライラさせてしまうのですね。

夫婦間の負担に対する不平等さ

結果的に妻は「なんで私はこんなに大変なのに夫は仕事しかしてないの」と変わらない夫にイライラしますし、夫は「なんでいつもイライラしているんだ」と変わってしまった妻に不安と不満を抱きます。

結果的に妻は「子供の面倒を見ないなら、一緒にいても意味が無い」と思うようになり、夫に関しては「こんな妻とこれからもやっていける自信は無い」という思いが芽生え、最悪の場合は離婚にまで発展してしまいます。

子育てへの漠然とした不安

日中夫が仕事に行っている間、妻は1人で子育てをしています。毎日やることに追われる日々の中で、漠然とした子育てへの不安を抱くようになります。不安に思う日が続くほど精神的にも不安定になり、家に帰った夫に対して不安やイライラをぶつけてしまうのです。

夫が育児に協力しない

夫が育児に協力しないことから、妻にかかる負担が大きくなり産後クライシスを引き起こすことが考えられます。育児は夫婦が協力して行うことです。妻だけがやるべき理由など、どこにもありません。「仕事が忙しい」は言い訳になりません。こういった非協力的な夫のせいで妻の産後クライシスは悪化する可能性が高いでしょう。

コミュニケーションの不足

独身時代は、たくさんコミュニケーションが取れていた夫婦でも、子供が生まれたことでコミュニケーションが減ってしまい、夫婦がすれ違うようになります。妻側はすれ違いから、夫に思いを伝えられなくなり、悩みや不安をどんどん溜め込むようになります。

ボタンを掛け違えるように、2人の溝が大きくなっていき、産後クライシスを引き起こすことが考えられます。

産後の妻におすすめ!産後クライシスの対処法6つ

産後の妻にお勧めの産後クライシスの対処法

こちらでは産後クライシスの対処法をご説明します。まずは妻のほうですが、ホルモンバランスが乱れることは、どうしようもありません。(医学的な方法もあるでしょうがここでは省きます)それ以外でできる対処法をご紹介しましょう。

自分に言い聞かせる

まずは、イライラしてしまった時の対処法ですが、「あー。ホルモンのせいホルモンのせい」と自分に言い聞かせます。子供のせいでも、夫のせいでもありません。「なんでイライラしてしまったのか」を紙に書き出すと、意外とスッキリします。みんな通る道と割り切ることが必要です。

夫を頼る・褒める

子供が生まれると、「赤ちゃんのことは全部自分でやろう」と頑張りすぎてしまう人もいます。頑張りすぎず、夫を頼ることも産後クライシスを乗り越え良好な夫婦関係を築くために必要といえるでしょう。夫が協力してくれた時は、どんな小さなことでも「あなたのおかげで助かっているよ」と褒めてあげてください。

困っているときはきちんと言葉で伝える

男性は、子供のことや体調のことなど、言われないと分からないことがたくさんあります。なんでわかってくれないのだろうと思うよりも、相手にはっきり伝えてしまった方がスッキリするでしょうし、夫も自分のすべきことがわかるため言葉で伝えたほうが良好な関係を築けるでしょう。

お願いをするときは、いくらイライラしていても、きつい言い方にならないように気をつけてくださいね。

友人や知人の夫と比べない

友人と夫や子供の話をする機会があると思いますが、自分の夫と周りにいる夫を比べないほうが良いでしょう。比べだしたらきりがありませんし、あの子の旦那さんはこんなにやってくれるのに、うちの旦那は…と嫌悪感ばかり抱くようになります。

家庭にはそれぞれのスタイルがありますし、夫にも色々なタイプがいます。周りと比較してもイライラが増すだけですので、気にしないようにしましょう。

子供を預ける

言葉の喋れない赤ちゃんと24時間ずっと一緒にいることは母親の大きな負担になります。たまには子供を誰かに預けて好きなことをしてみると、かなり気分が楽になりますし、「辛くなったらこうすればいいんだ」とある意味逃げ道が見つかります。
 
両親にお願いしてもいいですし、夫に任せて友達に会ってみたり、子供が大きくなったら、保育園に預けてパートを始めてみるのも良いかもしれません。頭の中が「子供子供」となりすぎていると、こもった部屋のホコリのようにストレスが溜まっていきます。

誰かに相談してみる

1人で悩む中で、どうしても苦しみや辛さを拭えないときは、誰かに相談してみましょう。仲の良い友人やお母さんなど子育てを経験している方であればきっと気持ちをわかってくれるはずです。相談する人がいない場合は、自治体に設置してある相談窓口を利用することをおすすめします。子育てに悩むお母さん達を支えてくれる支援センターですので、気になる方は以下から連絡してみてくださいね。

全国の女性健康支援センター一覧

「子育て・女性健康支援センター」実施拠点一覧

妻の為に夫ができる産後クライシスへの対処法

それでは、夫には何ができるのでしょうか。妻のことを気遣うだけでも産後クライシスは解消されます。

こういうものだと受け入れる

産後クライシスで激変する妻に戸惑う男性も多いと思います。この記事を見たからには、「こういうものだ」と受け入れて下さい。産後クライシスは避けては通れません。なんとかしようとすればするほど、余計糸がこんがらがることもあります。

妻がトゲのある言い方をしてきても決して反論や言い訳をせずにしましょう。少しずつ妻のことを理解していこうとすれば、自分にもできることは見えてくるはずです。男性は懐の深いところを見せましょう。

自分にもできることを探す

育児に家事、すべて任せていると妻のイライラは募る一方ですので、自分からできることを探しましょう。妻が子供を見ている間は、家事を積極的にこなしてください。

家事をしてこなかった男性もいるようですが、家電製品が発達しネットでなんでも調べられる時代でそんな言い訳は通用しません。洗濯物も食器洗いも自主的に行うようにしましょう。

「手伝おうか?」や「協力するよ」の言葉は上から目線のフレーズです。そもそもストレスフルの妻にそんなことを言ったあかつきには「手伝うって何?あんたの子供でしょ!」と火に油を注いでしまうかもしれません。

家族の元に長く居る

「妻からは、冷たく当たられるし、相手にしてくれないし・・・」産後クライシスになると夫は、家にいても居心地悪くなってしまうことがあります。

家にいるのが嫌でついついお酒を飲んで帰ったり、わざと帰宅時間を遅くすることはかえって逆効果です。どんなに居心地が悪くてもさっさと帰って家事や育児を手伝ってください。産後クライシスは一時的なものだとあきらめて、とにかく妻に協力するようにしましょう。

妻も鬼ではありませんので、永遠に怒り続けることはありえません。だまってやることをやっていれば、妻も夫の行動にありがたいと思うようになるはずです。産後クライシスを乗り切り鍵は夫の忍耐力といっても過言ではないでしょう。

夫婦で実践!出産前からできる産後クライシスの対処法

夫婦で実践できる出産前からできる産後クライシスの対処法

それではまだ出産を控えていて、これから産後クライシスが来るのではないかと思われている方に、事前にできる対処法をお伝えします。現在進行形で産後クライシスの方もできることなので、参考にしてみてください。

赤ちゃんの備品は一緒に買いに行く

出産を控えると、様々な備品が必要になってきます。子供服から哺乳瓶のように一度買っておけばいいものもありますが、おむつやミルク・離乳食のように何度か購入しなくてはならないものもあります。

一度一緒に買いに行っていると、いざ必要になった時に夫の仕事帰りに買ってきてもらうことが出来ますね。それだけでも奥さんはかなり助かります。

役割分担を決めておく

子供が生まれた後の役割分担をしっかりしておかないと、結果的に自然と家にいる妻がほとんどのことを担います。子供が生まれる前に「◯◯は夫がやる」と決めておき、リストを家の目立つところに貼っておくことをオススメします。

これは、子供のお世話だけでなく、普段の家事を分担するだけで、奥さんの負担は軽減されます。いざ子供が生まれた時に焦らずに済みます。

知識を共有しておく

産後クライシスが来ることを事前に知っているとそうでないとでは、気の持ちようが全然違います。主に出産に関する情報は、女性のほうがよく調べている内容だと思います。夫にも「出産したらこうなるんだって」と知ってもらうことも大事です。

知ってもらえるだけで、夫も気を使ってくれますし、一緒に考えてくれるでしょう。産後クライシスは夫婦二人で乗り越えていくことで、上の図のように夫への愛情が回復していく夫婦になります。

産後の愛情の変化

更に、「対話の満足度」と、産後クライシス、セックスレス、離婚などの「産後の危機」や、家事育児の協力体制、産後の愛情・信頼などの「夫婦仲」との間には深い相関がみられました。また、産後の妻の方が、夫よりも「対話不足によるマイナスの影響」を受け易いという傾向もうかがえます。

引用元:PRTIMES|【いい夫婦の日 NEWS】産後の夫婦円満の鍵は「対話」にあった! 82%が 「夫婦会議をやってみたい」と回答

産後クライシスで離婚を検討した方がいいケース

いかがでしょうか、産後クライシスのことを理解していただき、向き合うことが出来そうでしょうか。しかし、産後クライシスは夫婦の溝が浮き彫りになってしまうもの。あまりにも重度で弊害が生じてしまっていたら離婚を検討される方も居ると思います。

夫の浮気

産後クライシスで妻から相手にされなくなった夫は、家に帰るのが億劫になり浮気をしてしまうこともあります。これは産後クライシスの弊害です。子育てをしながら自分一人で浮気の証拠を掴んで、離婚手続きに入るのは非常に大変です。

しかし、子供が生まれて浮気をしてしまう夫を許し、将来ずっと過ごすことはなかなか難しいのではないかと思います。子育てが落ち着きつつあるようでしたら一度、弁護士に相談するのも良いのかもしれません。

完璧な証拠を手に入れるためには?

完璧な証拠を手に入れるためには、専門家の力を借りた方がいいでしょう。浮気調査の専門家である、探偵に相談してみませんか?

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相手のモラルの無さ・親の自覚の無さ

産後クライシスは、必然的に夫婦仲が悪化してしまうものですが、対策を練っても相手が親としての自覚やモラルが無いようでしたら今後のことを考えて離婚を判断する基準になるかもしれません。

例えば、夫が子供の面倒を全く見ず帰りが遅かったり、妻が子供の世話を放棄したり、産後クライシスがひどくなってしまうとこのようなことも起こり得ることがあります。「子供のため」を思って、行き先不安を感じたのであれば、離婚を検討してみても良いかもしれません

まとめ

産後クライシスはほとんどの夫婦で起こる現象です。産後に夫婦関係がうまくいかないことから、離婚を検討するのは早いように思えます。

一時的なものと理解した上で、協力し合えれば、産後クライシスもきっと乗り越えることができるでしょう。

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この記事の監修者
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二 (第二東京弁護士会)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

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編集部

本記事はベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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