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2018.6.3

不倫相手と別れたい方は必見|不倫相手と穏便に別れる方法

弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤康二 弁護士
監修記事
Hurin wakaretai
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この記事のPOINT
 こんなことがわかります
  • 不倫のメリット、デメリットなどを真剣に話し合い、穏便に別れましょう。
  • 責任を相手にばかり押し付けて別れることは避けましょう。
  • だんだんと連絡頻度を減らして自然消滅を狙うのも一つの手段です。

不倫の始まりは些細なことで、出来心でつい初めてしまったという人が多いです。しかし、不倫を続ければ続けるほど家庭や不倫相手に与えるリスクに気付くでしょう。

そんな時、不倫相手との別れ方は非常に重要です。不倫相手はあなたの家庭や会社に対して弱みを握っているといっても過言ではありません。

そのため不倫相手と別れる時はなるべく穏便に別れられるように考えましょう。旦那さんや奥さんの不倫で悩まれている方はしっかりと不倫の証拠を取っておいた方がいいので浮気調査が得意かつ優良な探偵を探しておきましょう。

不倫相手と別れられず、慰謝料請求などの不安がある人へ

不倫や浮気は、慰謝料請求の正当な理由になります。ですが、相場以上の請求の場合減額ができます。

請求される前に【減額・回避できるケース】について知っておくことが重要です。

不倫相手と穏便に別れたい場合に使える方法

不倫相手はあなたがバラしてほしくない秘密をたくさん握っています。そのため、あなたが不倫相手と別れる場合にはなるべく穏便に別れる方法を考えましょう。

さもなければ、不倫相手が逆上し配偶者や職場や友人知人にあなたの不倫をバラされてしまう可能性があるからです。
 

不倫はいけないことだと再認識する

強い意思を持ち、不倫相手と別れることを固く決意しましょう。何をするにも自分の意思がなければ別れる一歩を踏み出すことはできません。

これから独身になるわけですが、また素敵な人と出会うためには、まずは今の不倫を断ち切る必要があります。
 
不倫相手と付き合い続けても将来幸せになれる可能性は極めて低く、そんなことに時間を費やすよりは早めに別れて良い人とお付き合いをすることがベストではないでしょうか。
 
また、決心は口に出すとより強くなりますので、友達や相談相手などに「私は不倫はやめる」と宣言すると、意思を固めることができるでしょう。
 

不倫相手が妊娠した場合のリスクを伝える

不倫に肉体関係は付きもので、夫婦での性生活に満足ができず一度だけと思って配偶者以外の異性と性行為を行って、それが不倫に発展することがほとんどです。

いくら避妊をしているとはいえ、セックスをすればするほど、妊娠の可能性が高まっていきます。もし不倫相手の子供を妊娠してしまうとどうなるでしょうか?
 

  • 不倫相手は子供を生むのか、中絶するのか
  • 生まれた子供はどうやって育てるのか
  • 生まれた子供は自分の不倫を証明する存在になってしまう


これらの問題を整理して不倫した結果の妊娠につきまとう心と身体に起こるリスクを伝えてみましょう。

【関連記事】

不倫で妊娠した・させた場合に今すぐすべき対応|立場別の対応と選択肢

不倫の悩みを持ち寄って真剣に話し合う

不倫は決して健全なものではなく、配偶者がいてもいなくてもどこか心に引っかかりを抱えながら関係を続けているものです。

その悩みは家庭や関係を続けるための時間やお金や口実など多岐にわたります。

知らぬ間にお互いが無理に無理を重ねて不倫を続けてしまい、泥沼状態になってから初めてお互いを傷つけあって別れ話に発展する可能性があります。
 
そのように、お互いの不満が爆発してしまう前に、お互いが抱えている悩みを素直に話して不倫関係をどうしていくのか話し合うといいでしょう。

お互いの悩みやデリケートな話題を話す時は、どうしても感情的になってしまいがちなので、時間をかけてゆっくりと冷静に話し合うといいでしょう
 

不倫がバレた場合に支払う慰謝料の額を計算してみる

不倫がバレてしまい配偶者に訴訟を起こされてしまうと、慰謝料を払わなくてはなりません。

慰謝料の額は法律で明確に決まってはおらず、夫婦や不倫の状況によって金額が前後しますがだいたいの相場は決まっています。
 

◇不倫にまつわる慰謝料の金額相場

不倫にまつわる慰謝料の金額相場
  • 夫婦関係を継続する場合(50万円~100万円)
  • 不倫が理由で別居した場合(100万円~200万円)
  • 不倫が理由で離婚した場合(200万円~300万円)

 
高額な慰謝料に加えて離婚するとなると、その後の仕事や経済的な負担が考えられます。不倫がバレて揉めてしまった場合にかかるお金を計算してみて、初めて不倫のリスクに気が付くかもしれません。

そう感じた時には不倫相手と慰謝料のリスクを理由に別れに向かって話し合ってみるといいでしょう。不倫の慰謝料に関する詳しい内容は「離婚の慰謝料|獲得と増額のための完全マニュアル」をご覧ください。

反対に、旦那さんや奥さんが不倫していて、慰謝料を請求したいという場合は「離婚の慰謝料相場と慰謝料を引き上げる重要な証拠」の記事を参考にしてください。

 

【関連記事】

不倫の慰謝料が払えない…減額・分割にする方法と払わずにいるリスク

不倫のメリットやデメリットをキレイな別れの言葉で伝える

ここまでは、妊娠や不満不安や慰謝料など不倫に関するデメリットを伝えて別れる方法を紹介してきました。

デメリットはその重さやおそろしさで十分相手を説得する材料にはなりますが、不倫だとしても本気であなたのことが好きだと思っている相手にはそれでは不十分なケースがあります。

その場合は、不倫を続ける上でのメリットも不倫相手と一緒に考えてみるといいでしょう。

「不倫がバレた場合」「不倫を続ける場合」「不倫で妊娠してしまった場合」このような場合、誰にどのようなメリットがあるのかを知った上で、デメリットについて考えると多くの場合でデメリットが引き立つことになります

またメリットを提示することはあなたへの気持ちがまだ残っている不倫相手の気持ちも理解しているが別れざるを得ないというあなたの大変さを伝えて相手の気持に訴えかける効果もあるため、有効な手段といえるでしょう。
 

不倫相手と別れたいなら相手の本心を見抜く

不倫相手に余裕があり、あなたのことを大切にしてくれているようなら、それはそれは魅力的に映ると思います。

しかし、不倫というのは人の倫理に反する行為であり、法律上でも許されない行為です。不倫なんてしている人が、本当に素晴らしい人といえるのでしょうか?
 
その男性は、あなたと関係を持つことで自分の一番大切な方(奥様)を裏切っていることになります。

もしかしたら、あなたに優しく見せているのは自分の寂しさを埋めるために、単純に利用しているだけかもなのかもしれません。

恋は盲目とは言いますが、不倫相手の本心をしっかり見抜くことが、結果的にあなたのためにもなります

【関連記事】

略奪婚とは?略奪婚を考えている人と不倫されている人が知るべき知識

不倫相手と別れたいなら他に好きな人をつくるのがベスト

今の恋を終わらせて、新たな恋を始めるには、やはり他に好きな人を作るのが1番の方法でしょう。他に夢中になれる人ができれば、今の不倫を終わらせることも簡単です。

しかし、やはり次の出会いがなければ始まりませんので、以下のことを是非実践してみることをおすすめします。
 

①友達の飲み会に参加する

友達同士の飲み会でも、ひょっとしたら飲み屋でも出会いは期待できます。飲み会などがあったときは積極的に参加するようにしてみましょう
 

②合コン、街コンに参加する

自然な出会いが期待できない場合は、合コンを開いてもらうのが早いです。もし既婚者ばかりで合コンを開催できない場合、街コンに参加するという手段もあります。

初めて参加する場合は少し怖いかもしれませんが、その場合は友人についてきてもらうなどして、積極的に参加してみてください。
 

③SNS経由で友達を増やしてみる

最近はTwitterやFacebookなどのSNSで同じ趣味を持った仲間を探しやすくなっていますし、イベントを開催しているグループも多くあります。趣味仲間や新しい友達を作ることで出会いが広がっていきます。

インターネット経由で知り合った人に会うのもなかなか億劫かもしれませんが、マッチングアプリの有用性は高いものです。検討してみてください。

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これだけは避ける!不倫相手に別れたいと伝える際の注意点

不倫相手と穏便に別れるためには以下の2点について気をつけることをオススメします。
 

直接的に「別れたい」と告げる

恋愛関係を終わらせる場合、この方法が基本となります。

しかし、別れたいと言われた側は振られてしまったことによってプライドが傷ついてしまいます。直接別れを伝えるのであれば伝え方に気をつけましょう。

絶対にやってはいけないのは、別れの原因が相手にばかりあったことを伝えることです。これでは、相手のせいで不倫を終えなければならなくなったと言っているのと同じです。

そうではなくて、あなた自身を主語としてあなたが原因で不倫をやめなければならないから別れて欲しいと伝えることを意識するといいでしょう。
 

急に音信不通になる

この方法を取ってしまうと、相手は何事かと思い心配や怒りの感情を持ってしまいます。これまで仲良くしていた相手から何も聞かされず急に連絡がなくなると、誰でもショックを感じてしまいます。

急に不倫相手との関係を断つのではなく、まずは話し合いを持って穏便に別れられる方法を模索しましょう。もしそれが無理であれば、以下で紹介するような方法を取ってみましょう。
 

不倫相手が別れを受け入れてくれない時の対処法

あなたが奥さんにバレそうだから、家族に罪悪感を覚えるようになったからなど何らかの理由で不倫をやめたいと不倫相手に伝えても、その相手がなかなか別れに同意してくれないと困ったものです。

しかし、不倫相手の立場で考えても不倫とはいえあなたのことを真剣に好きで心も身体もあなたなしでは満足感を得られず、それまでの定期的に不倫をして身体を重ねてきた習慣を急に断ち切ることは難しくもあります。

そんな時は、以下のような方法を試してみることをオススメします。
 

別れることは一旦やめて時期を伺う

不倫相手が別れに同意してくれないのであれば、そのままキープしておくこともいいでしょう。あなたに配偶者がいるケースでは家族にバレないように程よい距離感で関係を続けます。

一方、あなたに配偶者がいないケースでは、不倫相手と程よく関係を続けていきながら、独身の異性との出会いを積極的に増やしていきいい相手を見つけるといいでしょう。

そうしていく内に、不倫相手との距離が広がっていった、新しい恋人候補が見つかったタイミングを見計らって、再度別れを切り出してみましょう。
 

だんだんと連絡頻度を減らして自然消滅を狙う

不倫相手がなかなか別れてくれないのなら、無理に別れるのではなく少しずつ距離を空けていき自然消滅を狙いましょう。

これまで頻繁に連絡を取って定期的に会っていたのなら、急に連絡を取らなくなることは避けましょう。

そのようなあなたの行為に不倫相手は不満を感じてしまうので、しつこく連絡をされる可能性や、自宅近くで待ち伏せされてしまう心配があります。

これまで毎日何回も連絡を取っていたのならその回数を少しずつ減らしていき、2日に1回、3日に1回、と徐々に連絡を取らないようにしていき、その減り幅に合わせて会う頻度も週に数回を週に1度、2週に1度と減らしていきましょう。

もしそんなあなたの行動を不倫相手に指摘された場合を考えて、「最近忙しい」などと言い逃れることができる理由を用意しておきましょう。
 

不倫相手の手が届かない所へ引越しをして電話番号も変更する

上記したような手段を使っても相手が全くあなたから離れてくれないのであれば思い切って引っ越しをして携帯電話番号も変更しましょう。

これらの手続きには時間もお金もかかってしまうため、これが不倫相手と別れるための最終手段です。

もしあなたの友人知人が不倫相手と面識があるなら、その友人知人達から不倫相手にあなたの引越し先や新しい電話番号の情報が流れないように、事前に引越しと電話番号変更の理由を伝えておくといいでしょう。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

不倫は夫婦によって良くないことであるため、不倫相手と穏便に別れないことは夫婦生活に与えるリスクがあります。なるべく穏便な別れができるようにいろいろな策を考えてみましょう。
 

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この記事の監修者
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤康二 弁護士 (第二東京弁護士会)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

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編集部

本記事は離婚弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※離婚弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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