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フキハラとは?特徴・具体例や被害に遭ったときの対処法を解説【チェックリスト付き】

杉本 真樹
監修記事
フキハラとは?特徴・具体例や被害に遭ったときの対処法を解説【チェックリスト付き】
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フキハラとは、怒鳴ったり手を出したりせず、不機嫌な態度だけで相手を精神的に追い詰める行為です。

家庭のなかで配偶者の不機嫌さに悩み、どう対処すればよいかわからず疲れ果てている方は少なくありません。

本記事では、フキハラの意味や具体例、チェックリスト、対処法を解説します。

あわせて、離婚や慰謝料請求ができるかどうか、弁護士に相談するメリットについても紹介するので、参考にしてください。

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目次

フキハラ(不機嫌ハラスメント)とは?

フキハラとは、怒りの言葉や暴力を使わず、不機嫌な態度で周囲を精神的に威圧し、自分の思いどおりに動かそうとする行為です。

家庭内や職場、友人関係でも起こり得ます。

フキハラは直接的な暴力や暴言がないため表面化しにくく、被害者が一人で抱え込みやすいのが特徴です。

言葉に頼らない態度を悪用し、不機嫌な感情を周囲に撒き散らす嫌がらせといえます。

被害者は「自分が悪いことをしたのではないか」と自分を責めやすく、状況の改善が遅れがちです。

フキハラはモラルハラスメントの一種である

フキハラは、精神的な暴力によって相手を追い詰める「モラルハラスメント(モラハラ)」の一類型に該当します。

目に見えない攻撃によって、相手の自尊心や尊厳を少しずつ奪っていく点がモラハラの特徴です。

加害者が被害者を過度に支配し、逆らいにくい主従関係を意図的に作り出す構造も、モラハラと一致します。

家庭内に不機嫌を伝染させる行為である

フキハラは、一人の不機嫌な態度が夫婦関係だけでなく、子どもを含めた家庭全体のストレスを高める行為です。

常に不機嫌な親を前にすると、子どもが顔色をうかがいすぎたり、自己肯定感が低下したりするリスクがあります。

不機嫌な態度が暴言やものへの八つ当たりへエスカレートすると、子どもの前でおこなわれる面前DVとして心理的虐待に該当する場合もあるので注意してください。

本来安らげるはずの家庭が緊張状態になり、心休まる時間が失われるでしょう。

フキハラが認識されにくい・自覚されにくい理由

フキハラは「ただの機嫌の悪さ」「よくある夫婦げんか」と過小評価されやすく、加害者にも被害者にもハラスメントだという意識が生じにくいのが実情です。

殴られた痕や暴言の録音のような目に見える証拠がないため、第三者に被害状況を説明しにくいことが理由のひとつです。

加害者は「相手が自分を怒らせる態度を取るのが悪い」と責任を転嫁しやすく、自分が一方的な嫌がらせをしている自覚をもちにくい心理があります。

被害者側も「自分が家事や育児をもっとうまくこなせば機嫌がよくなるはずだ」と罪悪感を植え付けられ、現状をハラスメントと認めにくいのが特徴です。

家庭内・男女間でのフキハラ(不機嫌ハラスメント)の具体例

家庭という密室のなかでは、配偶者を心理的に罰するために、言葉を介さないハラスメント行為がおこなわれやすい傾向があります。

他人の目がない環境だからこそ遠慮がなくなり、態度が慢性化しエスカレートしやすいのが実情です。

フキハラ行為が反復・継続している場合、婚姻関係がすでに破綻に向かっている兆候といえます。

1.話を無視される

話しかけても返事をしない、視線も合わせない、スマートフォンを見続けるなど、存在そのものを否定する行為です。

もっとも冷酷な精神的攻撃のひとつであり、相手の尊厳を著しく傷つけます。

子どもやお金のことといった業務連絡さえも無視され、家族としてのコミュニケーションが困難になるケースも見られます。

無視され続けると、被害者は過度な孤独感と不安に襲われ心身のバランスを崩しやすくなるため、早急な対処が必要です。

2.黙り込んでしまう

気に入らないことがあると、自らコミュニケーションを遮断し、数日から数週間にわたって無言を貫く行為です。

なぜ怒っているのかを説明せず、被害者に原因を推測させ、機嫌を取るように仕向ける点が特徴です。

対等な対話を拒み、不機嫌という壁で自分を守りながら相手をコントロールする狙いがあります。

家庭内が冷戦状態になり、常に緊張した空気が張り詰めてしまいます。

3.大きな音を立てる

ドアを強く閉める、コップや皿を机に叩きつける、足音をわざと激しく立てるなど、物音の大きさで怒りを威圧的に示す行為です。

直接の暴力はないものの、物理的な音の衝撃によって相手に恐怖を感じさせます。

物音が聞こえるたびに動悸がする、体が震えるなど、心身に不調をきたすケースも珍しくありません。

「ただ乱暴に動いただけだ」と言い逃れされやすい点も注意が必要です。

4.ため息を繰り返す

相手の近くで、聞こえるように大きなため息を吐く行為です。

言葉を使わずに「お前が嫌な存在だ」「お前のせいで疲れている」という心理的なサインを送っています。

繰り返されると、被害者は常に息苦しさと罪悪感を抱え、心理的に萎縮します。

意図的かつ反復的なため息は、ハラスメントに該当し得るので軽視できません。

フキハラ(不機嫌ハラスメント)のチェックリスト

自分や配偶者の言動がフキハラに当てはまるかどうかは、日常の小さな場面を振り返ると見えてきます。

以下のチェックリストを使い、被害者側と加害者側の両方の視点から、家庭内の状況を確認してみましょう。

当てはまる項目が多いほど、フキハラが日常化している可能性があります。

フキハラの被害者かどうかをチェック

フキハラの被害者は、気づかないうちに心や体にストレスをため込んでいるものです。

フキハラの被害を受けていないか、チェックリストで確認してみましょう。

フキハラの被害者かどうかをチェック

フキハラの加害者になっているかどうかをチェック

一方、フキハラの加害者は、悪気がなく自分では気付いていないケースも多いです。

知らないうちにフキハラの加害者になっていないか、チェックリストで確認してみましょう。

フキハラの加害者になっているかどうかをチェック

フキハラ(不機嫌ハラスメント)が起こる原因と加害者の心理

フキハラは、加害者自身が抱える内的なストレスや対人スキルの不足、相手への歪んだ甘えや不満が絡み合って発生します。

加害者も心に何らかの課題を抱えているケースが多く、解決手段として不機嫌な態度を選んでいます。

具体的な原因と心理を理解しておきましょう。

過度なストレスや体調不良

仕事のプレッシャーや身体的な疲労、自律神経の乱れなどにより、感情を適切に処理する余力が低下している状態です。

ストレスがたまると、脳の感情を抑える部位がうまく働かず、不機嫌な態度が表に出やすくなります。

ただし、体調不良やストレスは家族に不機嫌をぶつけてよい理由にはなりません。

本人が自覚したうえでストレス解消や医療機関でのケアをおこなえば、状態が改善するケースもあります。

配偶者や周囲に対する不満

「自分の苦労をわかってくれない」「期待どおりに動いてくれない」という相手への不満が、不機嫌の原因になっています。

要望を言葉にして建設的に伝えるスキルが乏しいため、態度で不満を訴える状況です。

不満によって加害者自身は「自分は被害者だ」と思い込み、フキハラ行為を正当化しやすくなります。

不満を伝える目的が、いつしか相手を罰する行為にすり替わってしまう点に注意が必要です。

配偶者や周囲に対する支配欲

不機嫌を利用して相手を萎縮させ、自分の望む行動を取らせようとする支配的な心理です。

相手がおろおろしたり機嫌を取ろうとしたりする姿を見て、安心感や満足感を得ようとしています。

支配欲によるフキハラはもっとも根が深いタイプであり、話し合いによる解決が難しい傾向にあります。

時間の経過とともに態度がエスカレートしやすいため、早めの対応が必要です。

配偶者からフキハラ(不機嫌ハラスメント)をされた場合の対処法

配偶者からフキハラを受けている場合、自分自身の安全と尊厳を守るため、段階的な対応を取る必要があります。

ただ我慢して時間の経過を待つだけでは、加害者の態度が固定化しやすくなります。

状況の深刻さに応じて、対話、安全確保、外部への相談を適切に選びましょう。

夫婦関係であっても、個人の尊厳を侵されてはならない点が大原則です。

1.不機嫌の理由を聞いて一緒に改善を目指す

比較的軽度で関係修復の余地がある場合は、感情を挟まず冷静な対話を試みましょう。

相手が落ち着いているときに「不機嫌そうだとこちらも辛い、理由を教えてほしい」と伝えます。

感情的な言い合いにせず、家庭の環境をよくするための話し合いという姿勢を崩さないことが大切です。

夫婦だけで解決が難しい場合は、夫婦関係カウンセラーなど専門家を交えたアプローチも検討してみてください。

2.暴力に繋がりそうなら安全確保を優先する

不機嫌な態度がものへの破壊行動や暴力、激しい暴言へエスカレートしそうな場合は、直ちにその場を離れ、身の安全を最優先に確保してください。

自分が我慢すれば収まるという考えは危険です。

物理的に自宅を離れる、実家や友人に助けを求めるなどの行動を取りましょう。

別居も、有力な安全確保の手段のひとつです。

自分や子どもの命や健康以上に、優先すべきものはありません。

3.行政機関やNPO団体などの窓口に相談する

一人で抱え込まないよう、配偶者暴力相談支援センターやDV相談プラスなどの公的な窓口や、民間の支援団体を頼りましょう。

警察や一時シェルターの手配、行政支援への連絡や紹介をスムーズに受けられるのが利点です。

フキハラやモラハラ被害を無料相談できる窓口には、以下のようなものがあります。

無料相談窓口 公式URL
配偶者暴力相談支援センター 配偶者暴力相談支援センター | 内閣府男女共同参画局
DV相談プラス DV相談プラス プラス相談箱|内閣府 DVのお悩みひとりで抱えていませんか?
みんなの人権110番 常設相談所(法務局・地方法務局・支局内)|法務省
NPO法人よつば 浮気・離婚の無料相談所「NPO法人よつば」|無料相談フォーム

相談した実績が、後日の調停や裁判で「フキハラやモラハラがあった」ことを裏づける記録として扱われる場合もあります。

専門の相談員がアドバイスをくれる安心感も大きいでしょう。

フキハラ(不機嫌ハラスメント)を理由とする離婚や慰謝料請求はできる?

適切な手順を踏み、しっかりとした証拠を揃えれば、フキハラを理由とする離婚は十分に可能です。

ケースによっては慰謝料請求も認められます。

離婚問題の多くは当事者間の合意から始まり、こじれた場合に法的な要件の有無が争われます。

不機嫌という主観的な事象を、どう法的な証拠へ転換するかが最大のポイントです。

協議離婚・調停離婚|相手が同意すれば離婚できる

まずは協議離婚または調停離婚の手続きを進めることになります。

協議離婚は当事者の話し合いだけで進める方法で、裁判所を通さずに離婚できます。

夫婦で合意して離婚届を出せば成立する離婚方法です。

一方、調停離婚は家庭裁判所を通じておこなう話し合いの手続きです。

家庭裁判所の調停手続を利用し、調停委員の立ち会いのもとで合意を目指します。

どちらの方法でも、最終的に相手が離婚に同意すれば離婚は成立します。

離婚理由がフキハラでも問題ありません。

裁判離婚|婚姻を継続し難い重大な事由に該当すれば離婚できる

協議離婚や調停離婚でも話し合いがまとまらない場合は、裁判離婚に進むことになります。

裁判で離婚を認めてもらうには、民法770条で定義されている法定離婚事由が必要です。

第七百七十条 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。

一 配偶者に不貞な行為があったとき。

二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。

三 配偶者の生死が三年以上明らかでないとき。

四 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

引用元:民法 第七百七十条

法定離婚事由の中で、フキハラは、1項4号の「婚姻を継続しがたい重大な事由」にあたる可能性があります。

「婚姻を継続しがたい」とは、夫婦関係の破綻を示します。

たまに機嫌が悪い程度では不十分で、長期間にわたる無視やモラハラ行為によって夫婦関係が完全に破綻していないと離婚は認められません。

裁判官を納得させるには一貫した主張と客観的な証拠が欠かせず、専門的な難易度は高めです。

実質、弁護士の力が不可欠といえます。

慰謝料請求|できるのは有責性が証明できる場合

フキハラ行為が平穏な婚姻生活を送る権利を侵害した不法行為といえるレベルであり、有責性を証明できれば慰謝料請求が可能です。

相場はおおむね50万円〜250万円程度で、嫌がらせの頻度や期間、悪質性によって金額が変わります。

フキハラ(モラハラ)での慰謝料額を左右するポイント
  • フキハラの期間と頻度
  • フキハラ以外のモラハラ行為の有無
  • フキハラを受けた側の非の有無・程度
  • フキハラが原因の精神病の有無・程度
  • フキハラ加害者の経済力

相手の言動を記録した音声やメール、日記などの証拠、およびうつ病などの診断書が立証には欠かせません。

「ただ機嫌が悪かっただけ」と言い逃れされないよう、証拠の質が結果を左右します。

フキハラ(不機嫌ハラスメント)問題を弁護士に相談すべき理由3つ

フキハラ(不機嫌ハラスメント)問題を弁護士に相談すべき理由3つ

フキハラのような精神的攻撃は証拠の選び方や相手との直接交渉が難しく、弁護士の力を借りると安全かつ有利に解決しやすくなります。

被害者は心理的に消耗している場合が多く、代理人に交渉を任せられれば心の平穏を取り戻しやすくなります。

法的な基準で証拠を整理すれば、調停や裁判での見通しも立てやすくなるでしょう。

弁護士に依頼するメリットを、3つの観点から解説します。

法的に有効な証拠の集め方がわかる

どのような記録や録音が裁判所を動かす証拠になるか、専門家の視点から具体的な方法を教えてもらえる点はメリットです。

自己流のメモではなく、いつ・誰が・何をしたかを明確に示せる日記の書き方を指導してもらえます。

威圧的な物音をボイスレコーダーで法的に問題ない形で記録するコツも学べるでしょう。

早い段階で相談すれば、無駄のない精度の高い証拠集めが可能です。

相手との交渉を全て任せられる

弁護士が代理人になれば、相手との直接の会話やLINE、電話でのやり取りが不要になり、全て弁護士を通じておこなわれます。

また、不機嫌な態度で威圧してくる相手にも、法律論をもとに冷静に対応してもらえます。

加害者からの連絡におびえる日々をすぐに終わらせられ、精神的な健康を回復しやすくなるでしょう。

直接接触を避けられるため、安全な環境で話し合いを進められるのが利点です。

離婚や慰謝料の手続きをスムーズに進められる

離婚調停の申し立てや交渉、裁判の準備など、複雑な法的手続をまとめて任せられる点も大きなメリットです。

調停での的確な書面作成や主張の整理により、調停委員によい印象を与えやすくなります。

また財産分与や養育費、婚姻費用を適切に算定してもらえるため、金銭面で損をしにくくなります。

裁判に移行した場合も、一貫した対応を続けてもらえるので安心です。

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フキハラの実情を理解した弁護士に出会えれば、自分の状況に合った解決の道筋が見えてくるはずです。

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フキハラ(不機嫌ハラスメント)に関するよくある質問

フキハラ問題に悩む方から寄せられる疑問について、実務上のポイントを踏まえて回答します。

個別の事情によって結論が異なる場合もあるため、詳しくは弁護士に相談してください。

フキハラ夫との離婚を切り出すタイミングは?

客観的な証拠を集め終え、離婚後の経済的な計画を立て、可能であれば別居先の準備も整えたうえで切り出すのが安全です。

無計画に感情的に告げると、相手が逆上したり、財産を隠したり、証拠となる日記やデータを処分したりするリスクがあります。

安全を優先するなら、切り出すと同時に別居する、または弁護士から相手に書面で通知する方法が有効です。

事前のシミュレーションを丁寧におこなうほど、切り出した後のトラブルを避けやすくなります。

フキハラは治るもの?

フキハラを治すのは簡単ではありません。

しかし加害者本人が自分の態度をハラスメントだと自覚し、専門のセラピーや医療機関を頼りながら行動を変える努力を続ければ、改善する可能性はあります。

被害者がどれだけ説得しても、加害者は責任を転嫁しやすく、本人だけの力で自発的に変わるケースはまれです。

「このままでは離婚になる」といった強い外圧が生じたときに、初めて自省するきっかけが生まれることも多く見られます。

過度に期待して疲れ切ってしまう前に、改善しない前提で安全な距離感を考えておきましょう。

フキハラしやすい人の特徴は?

フキハラしやすい人には以下のような特徴が見られます。

  • プライドが高い
  • 他人のせいにしやすい
  • 不満を言葉で論理的に伝えるスキルが乏しい
  • 外では温和で家では不機嫌になる

職場など外の場所では評判がよいのに、家族の前でだけ不機嫌になる、いわゆる内弁慶タイプが目立ちます。

相手を自分の所有物のように捉える支配欲や、過剰な甘え・依存が背景にある場合もあります。

感情的なストレスに弱く傷つきやすい性格の裏返しであるケースも少なくありません。

フキハラ夫に仕返ししたい。どうすればいい?

感情的な嫌がらせや無視のやり返しは避け、離婚調停や慰謝料請求、婚姻費用請求といった法的かつ経済的な対応を取るのが賢明です。

直接的な仕返しは、自分自身が加害者とみなされ、のちの裁判で不利になるおそれがあります。

丁寧な対応を貫きながら証拠を揃え、法的な場で責任を追及する姿勢を徹底しましょう。

法的な解決による完全な決別と自立こそが、もっとも効果的な対応といえます。

職場のフキハラを理由に会社を訴えられる?

会社が被害の事実を把握しながら放置していた場合、安全配慮義務違反として会社に損害賠償を請求できる可能性があります。

請求を認めてもらうには、事前に人事や上司へハラスメントについて相談し、会社に対応の機会を与えていた記録が必要です。

相談したにもかかわらず調査や配置転換などの対応を一切取らなかった場合、その怠慢が違法と評価されます。

うつ病などの診断書と職場でのフキハラの証拠をあわせて示すことが、立証のうえで重要になります。

まとめ|離婚問題・男女問題が得意な弁護士はベンナビ離婚で探そう!

フキハラとは、機嫌な態度で周囲を精神的に威圧し、自分の思いどおりに動かそうとするモラハラ行為です。

フキハラは我慢し続けるべきではなく、証拠を揃えたうえで専門的なサポートを受けながら向き合うべきといえます。

フキハラはモラハラの一種であり、裁判離婚や慰謝料請求を有利に進めるには、早い段階からの証拠の積み重ねが欠かせません。

相手との直接対決による精神的な消耗を避けるためにも、離婚・男女問題に詳しい弁護士へ依頼する意味は大きいでしょう。

不機嫌な態度に悩んでいるなら、まずはベンナビ離婚を利用して自分に合った弁護士を探してみてください。

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この記事の監修者
杉本法律事務所
杉本 真樹 (群馬弁護士会)
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編集部

本記事はベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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