モラハラ妻の実態|夫が知っておくべき対処法の全て

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離婚コラム
2015.9.30

モラハラ妻の実態|夫が知っておくべき対処法の全て

Morahara-tsuma

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モラハラは夫からだけでなく妻からも行われることもあります。モラルハラスメント(モラハラ)という言葉は、家庭でも職場でも問題とされることが増え、企業でモラハラ研修が行われる事例もよく耳にします。

通常、モラハラと言われて思い浮かぶことは男性から女性へのものですが実は、女性からの言動で傷つけられているモラハラ被害者の男性も増えてきているのです。
 
今回は妻からのモラハラ被害にあっている男性向けに、その実態と対処法をお伝えしていきます。夫からのモラハラに苦しんでいる方は「モラハラをする夫の特徴21選|モラハラ対処の完全ガイド」をご覧ください。
 

 

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 【目次】
モラハラ妻のよくある言動
モラハラ妻の代表的な言動
妻のモラハラが発生する原因
女性がしつこい性格である
女性のプライドが高く傲慢
まじめで優しい男性がターゲットになりやすい
妻からのモラハラへの対処法
友人や知人の話を例として出す
他の場所でモラハラが起こっていることを伝える
モラハラ被害のストレスを発散する方法を見つける
妻のモラハラで離婚する場合
1. 別居して精神の安定を図る
2. モラハラの証拠を集める
3. 慰謝料の請求をする
4. 離婚するには離婚調停から始める
まとめ


 

モラハラ妻のよくある言動

モラハラやDVは男女の違いでどちらか一方が悪いということはなく、モラハラ・DV自体の行為が「悪」であるためその人を傷つけてしまう罪の大きさを自覚しておかなければなりません。

ここでは、男性であっても女性からのモラハラ被害を受けることがありそれは決して恥じることや隠すことではないということを知っておきましょう。

 

モラハラ妻の代表的な言動

・理由もなく日常的に睨みつけてくる
・話しかけたのに無視される
・何かあるたびに嘘つきだと言われる
・侮辱する
・反論しても口答えだとあしらわれる
・何を言っても否定してくる
・あなたの親族や友人の悪口を言う
・あなたを丸め込み従わせようとする
・子供に悪口を吹き込みあなたに言うように仕向ける
・男のくせに、と馬鹿にされる

 
このような言動は数回であれば、相手がイライラしているのかな?と受け止めることができるかもしれませんが、このような言動が日常的に繰り返されるようなら、モラハラである可能性が高くなんらかの対処を講じる必要があります。

 

妻のモラハラが発生する原因

夫婦間でモラハラが発生してしまう原因を以下であげていきます。

 

女性がしつこい性格である

モラハラを行う女性の非常にしつこい人が多いです。男性から女性へのモラハラの場合、女性が傷つき涙を流すと男性に情が生まれて収まることがあります。

しかし、女性から男性へのモラハラの場合、被害に合った男性が涙を流すことは少なく、涙したとしても「男のくせに泣くんじゃないよ!」などと、より女性の言動が強まりモラハラがエスカレートして長時間責められてしまうことになるケースも多いようです。

男性からの反論を聞き入れるモラハラ加害者はほとんどおらず、反論しようものならさらに激昂する人もよく見られます。

 

女性のプライドが高く傲慢

プライドが高い女性もモラハラの加害者になりやすい傾向があります。プライドが高い女声は自分が正しいと過信しがちで、相手に意見されることをあまり好みません。そのため、配偶者が楽しそうにしていると文句を言いたくなってしまいます。

自分が満たされていない裏返しで相手に厳しい言葉をぶつけてしまったり、相手の指摘されたくないところを侮辱することになってしまいます。

しかし、このようなタイプの人は外に出ると印象がガラッと変わり物分りの良い妻を演じられる人が多く、夫が他の人に助けを求めた場合そんな人じゃないだろうと、夫が嘘をついているように捉えられてしまうケースが度々あるようです。

 

まじめで優しい男性がターゲットになりやすい

モノゴトを途中で投げ出さずコツコツ頑張れる、性善説を信じどんな人にも優しく接する男性は、モラハラ妻のターゲットになりやすいです。こういった男性は、きつい言動によりモラハラ被害を受けたとしても、

「自分にも悪いところがあるんだ」「もっと妻の期待に答えないとダメだな」と自分の中にある原因を探し、現状に対して我慢をして頑張りすぎることがよくあります。

しかし、モラハラ加害者の妻は日常の中で常に不安や不満をたくさん抱えており、その鬱憤を晴らすために夫に対して全てをぶつけてきます。そこに、愛や思いやりは存在しません。

 

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妻からのモラハラへの対処法

まだまだ男性のモラハラ被害は理解されにくいとはいえ、少しずつモラハラ妻に対する周囲の理解の声は増えてきています。十分に証拠を集めて声を上げれば安全に逃げ出すことも可能です。

被害者として一生を終えたくないのであれば、新しい一歩を踏み出すために以下のような対処法を試してみてはいかがでしょうか。

 

友人や知人の話を例として出す

モラハラ加害者には自分の行為や言動が相手にどれだけの負担をかけ、周囲に迷惑が及んでいるのかを認識できていないケースがほとんどです。つまり罪悪感がほとんどありません。

モラハラ被害に苦しんでいても、身内の人間はなかなか直接的に注意を行ったり、改善を促すことは難しいです。

なんとかして加害者の行為が人に被害を与えていることに気づかせて改善させるには、他の人がモラハラ被害を受けている話を引き合いに出す方法が有効です。

この場合事実を話す必要はありませんが、他人の言動をそれとなく遠回しに知らせて自身の言動を省みるように促しましょう。

 

他の場所でモラハラが起こっていることを伝える

上記した方法は、モラハラ被害者の立場を相手に知ってもらう方法でしたが、こちらはモラハラ加害者のひどさを知ってもらうことを目的とします。

こちらも、実際にあった話でなくてもいいのですが自身の職場でモラハラがあり加害者にはこんな特徴があり、こういう処分をくだされたなどと話してみましょう。

これでモラハラ妻が自身のモラハラについて考えなおすきっかけになれば成功といえます。また、このような事例に対して「どう思う?」とモラハラ妻の意見や感じ方から、接し方を工夫してみるのも一つの手です。

 

モラハラ被害のストレスを発散する方法を見つける

細かく見ればモラハラにもいろいろなやり口がありますが、共通することはモラハラ加害者に相手が被害を受けている感覚があまりないという点です。

被害者にとっては思いやりが書けたひどい言動ですが、加害者にとってはそれが当たり前だったりします。

どうしても相手がその部分に共感してくれないのであれば、真剣に相手にしないでいいでしょう。まずは自分を守るために、モラハラで受けたストレスを他の場所で発散できる方法を見つけましょう。

友人とお酒を飲みに行く、身体を動かすこともいいでしょう。定期的にストレスと発散するようにすると、少しは心も落ち着くはずです。

 

妻のモラハラで離婚する場合

上記したような対策を講じてもモラハラ妻が一向に態度を改めないのであれば、離婚に向けた準備を行うといいでしょう。離婚に向けてはおおまかに以下の4つのステップがあります。

 

1. 別居して精神の安定を図る

まずは、ストレスフルな生活を離れるために別居しましょう。別居の最大のメリットはモラハラ妻と物理的な距離が遠ざかることです。住む場所が違えばもちろん顔を合わせることもなく、言われたくない言葉を聞くこともありません。

生活費の面で問題がなければ離婚に向けた別居は良い選択です。

 

2. モラハラの証拠を集める

夫婦間の話し合いで離婚話がまとまらず調停や裁判に発展した場合実際、モラハラは夫婦喧嘩の延長にあるものと捉えられがちで、モラハラだけが原因の離婚を認めてもらうのは難しいです。

しかし、モラハラがきっかけに長期間別居をしており、婚姻関係が破綻しているような状況や、モラハラが原因でうつ病などになってしまったケースなど・・・

あまりに度を越した暴言は重大な侮辱となり、法的な離婚理由である「婚姻を継続しがたい重大な事由」に該当し、裁判などでも離婚が認められる判例があります。このように第三者へモラハラの事実を認めてもらえるような証拠が必要です。

手書きのメモや、相手の暴言を録音したデータ等、詳細な記録は証拠として採用されやすいです。モラハラが行われた日時とその詳しい内容を残しておきましょう。

 

3慰謝料の請求をする

慰謝料は、あなたが受けた精神的苦痛に対して金銭をもって補填する形で支払われます。そのため、あなたが具体的に受けた精神的苦痛を通院記録や症状を証明する書類などをもって明らかにする必要があります。

慰謝料の相場はその被害度合いによって、数十万円〜300万円ほどと言われています。慰謝料と離婚の協議を合わせて調停で行いましょう。

 

4離婚するには離婚調停から始める

通常離婚はまず夫婦間の話し合いでその条件が話し合われます。しかしモラハラが原因の場合相手と顔を合わすことで、また被害を受ける可能性が高く、相手に罪悪感がない場合離婚に応じないケースがあるため、調停離婚をおすすめします。

調停離婚では、夫婦が顔を合わせることがなく、調停委員が間に入って夫婦の事情を聞き出してくれます。モラハラは基本的には本人の強い自覚がないと治らないため、本人と顔を合わせてまたモラハラが発生することを避けるようにすることが賢明です。
 
ここでは、大まかな流れについてご紹介しましたので、より詳細に知りたい方は「モラハラで離婚を考える時に知っておくべきポイントとは」をご覧ください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

女性のモラハラ被害より、男性のモラハラ被害のほうが周りに助けを求めにくくかつ、信じてもらいにくい傾向があるため厄介です。

しかし、モラハラの行為自体は誰が加害者であっても「悪」となるため、然るべき対処を取ることをおすすめします。
 

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編集部

本記事は離婚弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※離婚弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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