モラハラ夫が嫌がる事とは?弱点や突き放すためにできることを解説
夫の顔色をうかがい、暴言に耐えるだけの毎日に心がすり減っている方もいるのではないでしょうか。
モラハラ夫には立ち向かうすべがないように思えますが、実は孤独や周囲の視線に人一倍おびえています。
無関心を貫く、経済的に自立するといった対応を知っておくだけで、少しずつ主導権を取り戻せる可能性があります。
また、どうしても状況が変わらない場合は、別居や離婚も視野に入れておくべきでしょう。
本記事では、モラハラ夫が嫌がる事や日常生活における対処法、突き放すためにできることなどを解説します。
モラハラに関して相談できる窓口も紹介しているので、ぜひ最後まで目を通してみてください。
モラハラ夫が嫌がる事とは?知っておくべき8つの弱点
モラハラ夫は一見強気に見えますが、内面的な弱点を持っています。
ここでは、モラハラ夫が嫌がる8つの事柄を解説します。
妻が無関心・無反応でいること
モラハラ夫が嫌がる事の代表例といえるのが、妻の無関心・無反応です。
暴言に対して怒ったり悲しんだりすると、夫の支配欲が満たされ、モラハラはエスカレートしていきます。
反対に妻が無関心・無反応でいれば、夫は攻撃する理由を失います。
例えば、スマホを見ながら生返事をする、家事を優先して会話を切り上げるといった対応が効果的です。
あからさまにそっけない態度は、モラハラ夫の感情を逆なでするおそれがあるので、小さな聞き流しを積み重ねるのがおすすめです。
世間体が悪化すること
多くのモラハラ夫にとって、外部の人間に本当の姿を知られることは大きな恐怖です。
「家庭を大事にする夫」「優しい夫」という評判を守りたい気持ちが強く、仮面が剥がれるのを何より嫌がります。
家庭内では強気な態度を取っていても、親戚や友人、職場の同僚の前ではまるで別人のように振る舞うケースも珍しくありません。
また、義理の両親が同席する場面では、急におとなしくなる人もいます。
外面の良さは、裏を返すと弱点になります。
周囲を味方につければ、モラハラを抑止できるかもしれません。
物理的・精神的な孤独を感じること
普段は強気に振る舞うモラハラ夫ですが、実際には妻への依存度が高いケースが多いです。
そのため、妻から見放され、物理的・精神的な孤独を感じることを嫌がる傾向にあります。
例えば、妻が自立し始めたり、距離を置く素振りを見せたりすると、途端に態度を軟化させる場合があります。
また、「俺がいないとお前は生活できない」といった発言も、妻と離れたくない気持ちの表れといえるでしょう。
モラハラ夫が孤独を恐れる心理を理解しておくと、妻側も主導権を握りやすくなります。
感情を交えない論理的な対応をとられること
感情を交えない論理的な対応に弱い点もモラハラ夫の特徴です。
モラハラ夫は理不尽な要求や矛盾した発言をしているため、事実だけを淡々と指摘されると反論の糸口を失います。
例えば、「あのとき、こう言っていましたよね」と冷静に事実を提示するだけでも、モラハラのエスカレートを防止する効果が期待できます。
反対に、感情的に言い返すと相手のペースに巻き込まれやすいため、温度差のある対応を意識しましょう。
意見を否定されること
モラハラ夫は、独善的で自分だけが正しいと思い込みがちです。
そのため、自分の意見や価値観を否定されることを極端に嫌います。
ただし、モラハラに反抗しようとして、意見を否定し続けると逆上を招くリスクがあるので注意が必要です。
状況に応じて、正面から否定する場面とうまくかわす場面を使い分けましょう。
自分より立場の強い人が介入すること
多くのモラハラ夫は、自分より立場が強い相手に臆する一面を持っています。
モラハラ夫が妻に対して強気な態度がとれるのは、あくまでも自分が優位だと思い込んでいるからです。
警察官や弁護士などを目の前にすると、急に低姿勢になる場合があります。
自力での対応に限界を感じたときは、できるだけ早い段階で弁護士などの第三者に助けを求めてください。
自分の欠点や短所と向き合うこと
欠点や短所と向き合おうとしないのも、モラハラ夫の特徴です。
モラハラ夫は自分を完璧な存在だと思い込んでいるので、何か問題が起きても自分の非を認めようとはしません。
妻が欠点や短所を指摘して改善を促しても、逆ギレして話をすり替えたり、妻側の落ち度や失敗を持ち出して無理やり反論してきたりします。
ケースバイケースですが、夫が自主的に反省し、モラハラが改善される可能性は低いと考えておきましょう。
自分よりも妻の能力や年収が高いこと
モラハラ夫にとって、妻の能力や収入が自分よりも高い状態は大きな脅威となります。
モラハラ夫は、妻よりも優位に立って支配したいと考えているからです。
実際、モラハラ夫は妻の社会的な成功を素直に喜べない傾向があります。
特に経済力という盾を失うことには、敏感になりやすいといえるでしょう。
モラハラ夫に効くポジティブな言葉8選
モラハラ夫との衝突は、言葉選びひとつで減らせる場合があります。
ここでは、日常で使えるポジティブな言葉を8つ紹介するので参考にしてください。
感謝を伝える言葉
モラハラ夫に対しては、意識的に感謝の言葉を伝えるようにしましょう。
夫は自分を認めてもらえたと感じ、攻撃性が落ち着く傾向にあります。
例えば、理不尽な小言を言われた際も、あえて「教えてくれてありがとう」と返してみてください。
また、感謝の言葉は、無駄な言い争いを未然に防ぐ効果も期待できます。
夫をほめる言葉
モラハラ夫に対しては、ほめ言葉も有効です。
モラハラ夫は強い承認欲求を抱えているため、「すごいね」「さすがだね」とほめるだけでも満足感を与えられます。
特に、収入や容姿などの夫がプライドを持っている分野に関して、ほめ言葉を投げかけるのが効果的です。
機嫌をコントロールしつつ、衝突を避けながら会話を進められます。
夫の意見をいったん受け止める言葉
モラハラ夫との会話では、相手の意見を一旦受け止める言葉が役立ちます。
否定から入ると激高しやすいため、「なるほどね」「そうなんだ」とクッション言葉を挟んで衝突を避けましょう。
心の中では納得していなくても、表面上の相槌を打つだけで相手の勢いを抑えられます。
ただし、感情を込めすぎると嘘っぽく聞こえるので注意が必要です。
抑揚をつけずに、自然なトーンで言葉を返してください。
夫の意見を肯定する言葉
モラハラ夫に対しては、意見を全面的に肯定する言葉を投げかけるのもひとつの方法です。
モラハラ夫は自分が正しいと認めてもらえれば、満足して気持ちが収まる傾向にあります。
そのため、説教を受けたときも「その通りだね」などと返事しておけば、その場をやり過ごせる可能性が高いです。
無理に反論して議論を長引かせるより、精神的な消耗も防げるでしょう。
ただし、肯定的な言葉を多用しすぎると相手の増長を招く点に注意してください。
夫との共感を表現する言葉
モラハラ夫に対しては、共感を示す言葉も有効です。
同じ方向を向いていると錯覚させることができれば、敵対関係が和らぎます。
例えば、夫が仕事の愚痴をこぼしたときに「上司の対応は確かにひどいね」「私もそう思う」と相槌を打つだけでも、会話がスムーズに進みやすくなります。
適度な距離感を保ちながら、聞き役に徹する姿勢を意識してみてください。
頼りにしていることを伝える言葉
頼りにしていることを伝える言葉も、夫婦関係の改善に役立つケースがあります。
役割を与えられ、頼られている自分に満足するのが、モラハラ夫の心理的な特徴です。
何かを手伝ってほしいときにも、「〇〇をお願いしてもいい?あなたじゃないとできないから」と伝えれば、快く動いてくれる可能性があります。
命令形で伝えると反発を招きやすいため、できるだけ低姿勢でお願いしてみてください。
夫の話を引き出す言葉
モラハラ夫と会話するときは、話を引き出す言葉も意識的に使ってみましょう。
「すごいね、それでどうなったの?」と気持ちよく話を続けられる状況を作ってあげれば、自然と機嫌がよくなり、妻への態度も柔らかくなります。
また、夫に話をさせて自分が聞き手に回れば、適度に相槌を打つだけで済むのもメリットのひとつです。
素直な気持ちを伝える言葉
モラハラ夫に対しては、一度、自分の素直な気持ちを伝えてみるのもよいでしょう。
夫がいつもと違う雰囲気を察して、真面目に向き合ってくれる可能性があります。
気持ちを伝える際は、「あなたが悪い」と相手を主語にするのではなく、「そう言われると私は悲しい」と自分を主語にするのがポイントです。
相手を責めるニュアンスが薄れ、衝突が起きにくくなります。
ただし、共感力が欠けている夫には、想いが届かない可能性もあります。
反応を見ながら、ほかの対処法と上手に組み合わせてみてください。
モラハラ夫への日常的な対処法
モラハラ夫への日常的な対処法を身につけておけば、精神的ストレスを緩和できます。
ここでは、2つの対処法を紹介するので、参考にしてみてください。
相手の要求を安易に受け入れない
モラハラ夫からの理不尽な要求は、安易に受け入れないようにしましょう。
一度でも要求を飲むとモラハラがエスカレートし、さらなる無理難題を突きつけられるおそれがあります。
要求を拒否する際には、感情的にならず、無理なものは無理と冷静に伝えてください。
毅然とした態度が自分の身を守ることにつながります。
友人がモラハラで困っている話をしてみる
モラハラ夫に対しては、友人がモラハラで困っている話をしてみるのもよいでしょう。
自分たちの話をすると夫は身構えますが、第三者の話なら自然な流れで聞いてもらえる可能性があります。
例えば、「友達が旦那さんにいつもけなされているみたいで、ひどいよね」と切り出してみてください。
同じ言動を自分もしていると気づかせ、反省を促すきっかけになります。
家庭以外にストレス発散の場を見つける
モラハラ夫に悩んでいる場合は、家庭以外でストレスを発散できる場を見つけるのがおすすめです。
モラハラ夫と過ごす時間が生活の全てになると、心がすり減り続けていきます。
一方で家庭以外の居場所があれば、つらい気持ちをリセットできるので、モラハラにも前向きに対処できるようになるはずです。
趣味のサークルに通う、パートを始める、友人と定期的に会うなど、夫が干渉しない時間をつくってみてください。
ただし、外出を急に増やすと、夫の嫉妬を刺激するおそれがあります。
無理のない範囲で、少しずつ自分の世界を広げていきましょう。
モラハラ夫を突き放すためにできる3つのこと
日常的な対処だけでは状況が変わらない場合、もう一歩踏み込んだ行動が必要です。
ここでは、モラハラ夫を突き放すための3つの方法を紹介します。
別居して頭を冷やしてもらう
モラハラが改善されない場合は、いったん別居して物理的な距離を取るのも選択肢のひとつです。
妻が目の前から消えると、モラハラ夫は強い不安や動揺を覚えるため、態度を軟化させる可能性があります。
例えば、実家に一時的に身を寄せるだけでも、最初のステップとしては十分です。
ただし、無断で子どもを連れ出すなど、別居の進め方を誤ると、のちの離婚交渉で不利になるおそれがあります。
別居の切り出し方や時期については、あらかじめ弁護士に相談しておきましょう。
経済的に自立する
モラハラの支配から抜け出したいなら、経済的な自立を目指すのが有効です。
「誰のおかげで生活できているんだ」というモラハラ夫の決まり文句は、妻が経済的に弱い立場にあるからこそ生まれてくるものです。
実際、収入格差がモラハラの原因になっているケースは少なくありません。
反対に、自分で生活できるだけの収入があれば、夫と対等に渡り合えるようになります。
パートから正社員を目指したり、資格を取得して手に職をつけたりするのもよいでしょう。
いつでも家を出られるという安心感は、モラハラに動じない強さにもつながります。
離婚を示唆する
夫の態度を根本から変えたいときは、離婚を示唆してみるのもひとつの方法です。
見捨てられることをおそれ、世間体を気にするモラハラ夫にとって、離婚は最も避けたい事態です。
妻に離婚の意思があるとわかった途端、態度を急変させるケースは実際に数多く見受けられます。
口先だけの脅しでは見抜かれてしまうため、離婚届を用意したり弁護士に相談したりと、具体的な行動で本気度を伝えてください。
離婚を切り出した直後に夫が逆上する可能性もあるので、安全を確保できる環境を事前に整えておくことも大切です。
モラハラ夫との離婚を検討する際のチェックポイント
ここでは、離婚を検討する際に押さえておきたい4つのチェックポイントを紹介します。
あとで後悔しない選択をするためにも、ぜひ参考にしてください。
法定離婚事由に該当する事情があるか
まずは、夫のモラハラが法定離婚事由に該当するかを確認しましょう。
夫が離婚に同意しない場合は、最終的に裁判へと発展する可能性があります。
しかし、法律で定められた離婚事由がなければ、裁判で離婚が認められず、無駄足になるリスクが高いです。
実際、モラハラは「婚姻を継続し難い重大な事由」として認められるケースがあるものの、程度によって判断が分かれます。
例えば、暴言を受けたとしても、頻度が低く、継続性もない場合には法定離婚事由として認められない可能性があります。
判断に悩む場合は、早めに弁護士へ相談し、法的な見通しを立ててもらいましょう。
モラハラの証拠は揃っているか
離婚を有利に進めたいなら、モラハラを客観的に示す証拠の収集が欠かせません。
密室で起こるモラハラは、証拠がないと「言った・言わない」の水掛け論になりやすいからです。
有効な証拠としては、主に以下のようなものが挙げられます。
- 暴言や威圧的な発言を記録した録音データ
- 人格を否定するようなメールやLINEのやり取り
- 物を壊された際の写真や動画
- 精神的な不調を裏づける心療内科の診断書
- 日々の被害を記した日記やメモ
特に、裁判に発展した場合は、証拠の有無が判決に大きく影響します。
集めておくべき証拠の種類や収集方法がわからない場合は、弁護士に相談しておくとよいでしょう。
離婚後の生活は成り立つか
離婚に踏み切る際には、その後の生活が成り立つかどうかを冷静に判断する必要があります。
離婚後は経済状況が大きく変化するため、勢いだけで夫と離れるのはおすすめしません。
まずは、離婚後の収入と支出をシミュレーションしてみてください。
財産分与や養育費なども考慮し、できるだけ正確に計算することが重要です。
子どもがいる場合は、ひとり親向けの公的支援も調べておく必要があります。
住まいについても、実家に戻るのか、公営住宅や賃貸物件を探すのか、具体的に計画を立てておきましょう。
後戻りしない覚悟はできているか
モラハラ夫と離婚するには、途中で気持ちが揺らがない強い覚悟が必要です。
モラハラ夫は妻を手放すまいと、あの手この手で引き止めにかかってきます。
しかし、一時的な優しさに絆されて話を先延ばしにすると、また元の関係に戻ってしまいます。
そのため、本気で離婚したいのであれば、一貫して意志を貫く姿勢が大切です。
心が折れる心配がある場合は、両親や弁護士などの頼れる存在を味方につけておきましょう。
モラハラ夫との離婚を円滑に進めるためのポイント
ここでは、モラハラ夫との離婚を円滑に進めるためのポイントを紹介します。
主に3つのポイントがあるのでそれぞれ詳しくみていきましょう。
感情を抑えて冷静に意見を伝える
離婚を切り出すときは、感情的にならず、自らの意思を淡々と伝えましょう。
感情をぶつけて責め立てると、夫の反発を招き、話し合いがスムーズに進まなくなります。
例えば、離婚理由を伝える際に、過去の恨みを並べ立てるのは逆効果です。
「暴言に耐えられないから離婚したい」といった結論だけを落ち着いて伝えてください。
対面での話し合いが難しい場合は、手紙やLINEなどを利用するのもおすすめです。
感情的な対立を回避しやすくなるうえ、やりとりの履歴は証拠としても活用できます。
夫婦間で直接話し合うことは避ける
モラハラ夫と二人だけで直接話し合うのは、できるだけ避けてください。
高圧的な態度をとられ、恐怖心から不利な条件を飲まされる可能性があります。
例えば、お互いの両親に同席してもらい、話し合いの場を設けるのもよいでしょう。
家庭裁判所に離婚調停を申立て、調停委員を介して話し合いを進めるのもひとつの方法です。
また、弁護士を代理人として立てれば、夫との交渉を全て任せられます。
法的な根拠を提示しながら意見を主張してくれるので、離婚が成立する可能性は大幅に高まります。
あらかじめ別居の準備をしておく
離婚を切り出す際は、事前に別居先を確保しておきましょう。
離婚の意思を告げた途端に、モラハラがエスカレートしたり、暴力をふるわれたりする可能性があるためです。
同居したまま離婚協議を進めると、精神的にも身体的にも危険な状況に陥るおそれがあります。
なお、長期間の別居実績があれば、裁判でも離婚が認められやすくなります。
離婚を本気で考えているなら、別居に向けた準備を早めに進めておきましょう。
モラハラ夫の悩みを相談できる窓口4選
モラハラ夫の悩みは、一人で抱えていても解決しません。
ここでは、気軽に相談できる窓口を紹介するので、有効に活用してください。
DV相談ナビ|適切な相談窓口につないでもらえる
どこに相談すればいいかわからない場合は、まずDV相談ナビに問い合わせてみてください。
モラハラもDVの一種なので、身体的暴力を受けていなくても相談にのってもらえます。
また、DV相談ナビでは匿名相談が可能です。
相談内容によっては、警察や保護施設への相談も支援してもらえます。
なお、DV相談ナビでは、「#8008」に電話をかけると、最寄りの相談窓口に自動転送される仕組みがとられています。
DV相談+|専門知識をもつスタッフに相談できる
夫のモラハラは、DV相談+でも相談できます。
専門知識をもつスタッフが対応してくれるので、今後の対応方針や心構えについて、有益なアドバイスを受けられるでしょう。
DV相談+は電話相談に24時間対応しているほか、メールやチャットでの相談も受け付けています。
また、自立に向けた情報提供や、専門機関への同行支援などを受けられるのも特徴のひとつです。
女性相談支援センター|公的施設で相談できる
女性相談支援センターは、DV被害を含む女性の悩み全般に対応している公的窓口です。
各都道府県に最低1ヵ所は設置されています。
女性相談支援センターに相談すれば、心理カウンセラーによるケアを受けられるほか、今後の生活再建に向けた具体的な助言を得られます。
相談料は無料で、匿名での相談も可能です。
また、身の危険を感じている場合には、一時保護施設への入所もサポートしてもらえます。
まずは、共通短縮ダイヤル「#8778」に電話するか、最寄りのセンターに問い合わせてみてください。
法律事務所|法的な対処を含めて相談できる
慰謝料請求や裁判などの法的な対処を検討しているなら、法律事務所に相談してみましょう。
経験豊富な弁護士による、以下のようなサポートが期待できます。
- 証拠の集め方に関する助言
- 有利な離婚条件を引き出すためのアドバイス
- 慰謝料や財産分与、養育費などの算定
- 相手方との代理交渉
- 調停・裁判に発展した場合の書類作成や出廷対応
- 生活再建に向けた支援
弁護士に依頼すれば相手方との連絡を一手に担ってくれるため、精神的ストレスを抑えられる点も大きなメリットです。
初回相談は無料で受け付けている法律事務所も多いので、気軽に問い合わせてみてください。
モラハラ問題に強い弁護士はベンナビ離婚ですぐに見つかる!
モラハラ問題に強い弁護士を探す際は、ベンナビ離婚の利用をおすすめします。
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モラハラ夫に関してよくある質問
最後に、モラハラ夫に関してよくある質問を紹介します。
同様の疑問を感じている方は、参考にしてみてください。
モラハラ夫の特徴は?
モラハラ夫の特徴としては、以下のような点が挙げられます。
- 平気で嘘をつき、都合が悪くなるとごまかす
- 自分に非があっても謝らず、逆ギレする
- 気に入らないと無視や不機嫌な態度で妻を支配する
- どんなときも自分を正当化する
- 外では愛想が良く、周囲から良い人だと思われている
モラハラ夫は外面が良く、妻がつらさを訴えても周囲に信じてもらえないケースもあります。
一人で抱え込むと状況が悪化しやすいため、早めに弁護士などの専門家に相談してください。
モラハラの治し方はある?
モラハラは治るケースもありますが、過度な期待を寄せるべきではありません。
そもそも夫自身がモラハラを自覚しなければ、改善に向けた行動を起こすこと自体が難しいです。
また、モラハラは生まれながらの思考・性格や生育環境に起因するとされているため、今になって外部から働きかけたとしても、顕著な変化は見込めないでしょう。
もちろん、妻からの訴えによって改善される可能性もゼロではなく、最初からあきらめる必要はありません。
しかし、妻がモラハラを指摘すると関係性が悪化するおそれもあるため、まずは上述した公的機関や弁護士などに相談してみてください。
まとめ
モラハラ夫と向き合ううえで大切なのは、相手の弱点を理解したうえで主導権を握ることです。
無関心を貫く、周囲を味方につける、経済的な自立を進めるといった行動が、支配から抜け出す力になります。
妻側の努力で状況が変わらない場合は、別居や離婚も視野に入れておきましょう。
なにより、一人で抱え込まず、専門家に相談することが現状を打破する近道です。
ベンナビ離婚なら、モラハラ問題を得意とする弁護士を手軽に探せるので、有効に活用してください。
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