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2019.12.13

夫の浮気が許せない!心を落ち着かせる5つの方法と制裁などの選択肢

弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤康二 弁護士
監修記事
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浮気されたことが許せないとき、どうしたらよいのでしょうか。

 

夫の裏切りは許せない、でも「まだ夫に気持ちがある」、「子どもがいるから元の穏やかな生活に戻りたい」という気持ちがあったなら、苦しい思いをしてしまうのではないでしょうか?

 

許すとまでいかなくても、自分の心と折り合いをつけて、穏やかな気持ちで過ごせるようになりたいですよね。

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夫の浮気を許せない!浮気された体験談

浮気を許せない

 

夫に裏切られた方の多くが「許せない!」と怒りの気持ちを持っているかと思われます。信頼していたパートナーに裏切られたことで、過去の2人の思い出が汚されたように感じてとても辛いですよね。

 

「夫に裏切られて苦しい」

「夫の浮気を許したいけど許せない」

「夫が好きなのに姿を見るだけでイラつく」

 

辛い気持ちを共有できる、浮気の体験談をご紹介します。似た境遇を持つ人がいると知って、浮気をされて傷ついた心が少しでも楽になれば幸いです。

参考:発言小町

 

【関連記事】【体験談付】夫の不倫を疑う瞬間!不倫発覚後に妻がすべきことまとめ

 

出会い系で浮気した夫を許せない|浮気の体験談

浮気を許したいのに許せない

結婚5年目、専業主婦として2人の子供を育てている30代のAさん。Aさんの夫は浮気をするタイプとは思えない、穏やかなタイプの落ち着いた男性でした。「私の夫は絶対に浮気しない」と確信を持っていたAさんでしたが、夫が出会い系サイトに貯金をつぎ込んでいることが判明。心から信頼していた夫の裏切りにショックを受けたAさんは、悲痛な気持ちを抱えたまま日々を過ごしていました。その後、Aさんの両親と義両親を巻き込んでの離婚騒動になりましたが、「安易に離婚を決断するな」と説得されて離婚を踏みとどまります。「二度と出会い系サイトを利用しない」というルールを夫婦間に設け、Aさんは夫への嫌悪感と戦いながら再構築に励んでいます。「また浮気するかもしれない」「私のことなんてどうでも良いと思っているのではないか」と不安だらけのAさん。夫の浮気を許そうとしても、実際には困難であることが現状なようです。

浮気を「過去のこと」だと認識する夫が許せない|浮気の体験談

浮気のフラッシュバックで許せない

結婚して20年になるBさんは、15年ほど前に夫に浮気をされました。Bさんの夫は浮気を半年ほど継続していたようですが、子育てと家事に追われていたBさんは家庭を優先し、浮気の件について追求しませんでした。近年、Bさんの夫は現役から退き、役職を離れたため定時で帰ってくるそうです。そして、Bさんの夫は会社や周囲での地位がなくなったのか、途端に家庭に擦り寄ってくるようになりました。Bさんは、過去の裏切りがあるにも関わらず、家族の一員であることを当然と考えている夫を腹立たしく思っています。「浮気は済んだこと」と認識している夫の惚けた顔を見ると、過去のことがフラッシュバックして、当時の「情けない」「悔しい」という気持ちが蘇りました。Bさんは、「本来であれば家族として優しく接しなければいけない」と思っていましたが、浮気に対する積年の恨みが忘れられず苦しんでいます。離婚については考えていないようですが、フラッシュバックする当時の恨みをどう解決していけば良いのか苦悩しています。

 

浮気を許すかどうかはよく考えるべき

夫の浮気が発覚した時には、裏切られたことに対して悲しい気持ちになったり、悔しい気持ちになったりと、感情の落差で心が強く傷つきますよね。浮気が判明した際には、「絶対に許さない」と怒りに囚われるケースが通常なのではないでしょうか。

 

 

しかし、時間が経っていくうちに、「夫の浮気を許すか」「夫の浮気を許さないか」という選択肢が頭に浮かぶかと思われます。「2回目の浮気だから許さない」「気持ちに折り合いがつけられないから許せない」と、浮気したパートナーを拒絶することを選択する方もいるかもしれません。

 

 

「家族でいたいから」「まだ好きだから」、夫の浮気を許したいという方もいるでしょう。または、金銭的なことや子供のことに関して不安が残るため浮気を許したい、という方もいるかもしれませんね。

 

 

 

夫が浮気をした事実には、様々な種類の強い気持ちがあるかと思いますが、「出来ることならば、夫の浮気を許したい」という気持ちがあるのではないでしょうか。ただし、浮気を許す場合には、「本当に浮気を許していいのか」をよく考える必要があります。

 

【関連記事】夫婦関係を修復する方法|早期関係修復が困難なケース・見込めるケース

 

以下、浮気を許す場合のメリットとデメリットを解説します。浮気を許すか・浮気を許さないかで迷っている方は参考にしてください。

 

夫の浮気を許す場合のメリットとデメリット

浮気を許すか許さないか

 

浮気を許すメリットとデメリットと聞くと、2人の関係について損得勘定が絡むことに抵抗感を持つ方がいるかもしれません。

 

しかし、「パートナーの浮気を許したいけど許せない」2つの感情に板挟みになって傷ついているご自身の本当の気持ちを整理するためにも、メリットとデメリットを冷静に確認してみる必要があるかと思います。

 

また、浮気を許すメリットを確認して、浮気を許す決意をしたとしてもそれで全てが解決される訳ではありません。一度、浮気で壊れてしまった夫婦の関係を修復することは難しいことです。

 

一方で、浮気を許すデメリットを確認して「やっぱり浮気は許せない」と決意を固くした方もいるかもしれませんが、生活のことを考えると離婚に踏み切れないというケースが殆どでしょう。

 

今後の2人の関係のためにも、ご自身の将来のためにも、メリットとデメリットを確認した上で「自分がパートナーとこれからどうなりたいのか」をよく考えてみると、最善の答えが導き出されるかもしれませんね。

 

関連記事:離婚のメリットとデメリット|離婚を決める際に考える5つのこと

 

浮気を許すメリット

浮気を許すメリット

 

浮気を許すメリットには以下のようなものがあります。

 

  • 夫婦関係をリセットできる
  • 生活を続けることができる

 

浮気をされたことで傷つけられたとしても、パートナーへの愛情がゼロになったわけではないという意見が多く見受けられます。

 

 

 

パートナーへの愛情が残っているからこそ、「浮気を許せない」という気持ちと、「でも別れたくない」という気持ちを同時に抱えることが可能になるようです。浮気を許すメリットを確認して、ご自身の現状や意思と照らし合わせてみてください。

 

夫婦関係の修復を試みることができる|浮気を許すメリット

元から夫婦関係に何らかの問題があった場合には、「パートナーの浮気」が夫婦で話し合いをするための1つのきっかけになるでしょう。

 

この場合は、浮気が夫婦関係を悪化させた原因ではなく、日常で信頼関係を築けなかったことが原因かもしれません。関係を改善するためにも、お互いの本音をぶつけてみるのも良いかもしれませんね。

 

苦しい状況が長く続くケースもあるかもしれませんが、どのような形でも夫婦であることには変わりありませんので、その後に夫婦関係の変化を待つこともできます。

 

同じ環境で生活を続けることができる|浮気を許すメリット

浮気という大きな事件があった後で気持ちの切り替えは難しいかもしれませんが、離婚の選択肢を取らなかった場合には生活に必要な収入はこれまで通りですから、今までと変わらない生活を送ることが可能です。

 

浮気をされた方の中には、極端な経済的困難を抱えている方、専業主婦の方、パート・アルバイトの非正規雇用で収入が安定しない方もいるでしょう。そういった方の場合には、配偶者との離婚は大きな問題となる可能性があります。

 

また、子供がいる方の中には、離婚による子供への影響を心配に思っている方もいるでしょう。浮気されたことを保留にして、それまで通りの生活を続けるということも1つの手段です。生活面のことを意識して、浮気を許せない気持ちを封じることは時に難しいこともあるかもしれません。

 

どうしても辛ければ、離婚を検討しても良いですし、ひとまずは浮気を許して落ち着くまで様子を見るということも選択肢としては良いかもしれません。

 

【関連記事】専業主婦が離婚する際に知っておくべき不安の解消方法8つ

 

浮気を許すデメリット

浮気を許せない辛い

 

以下は浮気を許すデメリットになります。

 

  • 一緒にいても安心できない
  • フラッシュバックで気持ちが安定しない

 

浮気を許すデメリットには、「夫婦としての幸福感が減る」ということが要点となるでしょう。浮気を許すと決めたとしても、しばらくは辛い気持ちが続くでしょうし、関係改善のためには長い時間が必要となる可能性もあります。

 

浮気のデメリットを確認して、「本当に浮気を許しても良いのか」「浮気を許せない気持ちが残ったらどうすればいいか」と熟考することをお勧めします。

 

浮気の再犯を恐れて安心できない|浮気を許すデメリット

浮気を許した場合、相手のふとした言動で「もしかして、浮気しているの?」と、不安を掻き立てられることがあります。

 

一般的には、一度浮気をしたらその後も浮気を繰り返すと言われています。言葉の真偽は不明ですが、浮気を病的に繰り返してしまう人が存在しているのも事実です。

 

また、浮気のショックから疑心暗鬼になり、パートナーの言動の全てを疑ってしまうこともあるでしょう。過去のことを思い出し、休日出勤や残業のたびに、浮気の心配をしてしまうかもしれません。

 

不安のあまり、「浮気をしているんじゃないか」と相手を詰問してしまうこともあるでしょう。こういった不安は、浮気を許すと決めた瞬間からつきまとうことになりますから、その後の生活でメンタルにかかる負担は計り知れません。

 

浮気を許した場合には、「浮気をした相手が再構築のために努力しているか」という点に気をかけると良いでしょう。

 

フラッシュバックに襲われて楽しくない|浮気を許すデメリット

パートナーの浮気を許したと思い込んでいても、ふとした瞬間に浮気が発覚した時の光景や感情が蘇ってくることがあります。パートナーの浮気が確定的になった時の気持ち、浮気現場を目撃してしまった時の気持ち、浮気についてバレバレの嘘をつかれた時の気持ちなど、様々な負の記憶があるかと思います。

 

多くの場合、そういったシーンのフラッシュバックは間逃れないことです。人によってはそれらのショックで号泣してしまうかもしれませんし、「食欲がない」「やる気が起きない」と一種の抑鬱状態となるかもしれません。

 

浮気をしたパートナーが信頼関係の回復のために努力していた場合、「相手は頑張ってくれているのにどうして浮気を許せないのだろう」と苦しむ可能性もあります。浮気を許す場合には相当の時間がかかりますし、これらのようなやりきれない感情と戦うことになります。夫婦の関係を修復することは容易なことではないと伺えます。

 

夫の浮気でフラッシュバックに襲われたらどうするか

夫と一緒にいることを選んでも、浮気をされたことがフラッシュバックし、繰り返し辛い気持ちに襲われて苦しい…。そんなときはどうしたらよいでしょうか。

 

自分の中に湧いてしまった「悲しい」「許せなくて苦しい」思いで、感情をコントロールできなくなることがあります。

 

ここではフラッシュバックに襲われたときの対処法として

 

  1. 負の感情を吐き出す方法と場所
  2. 夫に吐き出す方法と注意点
  3. 気分転換の方法

 

の3つをご紹介します。

 

負の感情は抱え込まず吐き出す

浮気許せない

 

負の感情は吐き出してしまいましょう。吐き出す場所や方法、相手を間違えなければ、吐き出すことを躊躇する必要はありません。悪いものはどんどん吐き出しましょう。

 

特に日が浅いうちは感情のコントロールが非常に難しいので、感情を吐き出せる場所を作ります。

 

有効なのは同じ悩みを抱えた同性と話すこと

例えば

  1. ノートに書き殴る
  2. インターネットの掲示板などで吐き出す

 

などの方法があります。吐き出す相手は、不要な誘惑が舞い降りないように異性ではなく同性に。

 

思い出して憂鬱な気持ちになるかもしれませんが、相手のいい所や、好きなところ、これからしたいことなども一緒に考えましょう。

 

【関連記事】不倫の相談は誰にすべき?不倫が相談できる相手と不倫でよくある相談

 

夫に思っていることを話す

夫に吐き出したら「嫌われるかも…」と考えてしまうかもしれませんが、結婚生活は2人で乗り切っていくことが必要です。

 

受け止めてもらえたことで安心感も生まれますので遠慮せず話してみましょう。

 

例えば、

  • フラッシュバックしたきっかけ
  • 浮気されたときの気持ち、今でも悩むときがあること
  • 話を聞いて受け止めてほしいということ
  • どうやって消化してよいか苦しんでいるということ

などです。

 

夫に話す際、感情的になってしまいそうならメールで吐き出す方法もあります。重要なのは「責め立てているわけではない」「落ち込んだことを聞いてほしい」この部分を理解してもらうことです。

 

どこかで区切りをつけ、蒸し返したりしないようにしましょう。

 

夫に感情をぶつけた後のフォロー

ぶつけた後、相手に対して感謝と下記のようなフォローを忘れないようにします。

 

  • 感情がコントロールできない
  • いつ落ち着くのか自分でもわからない
  • 結婚を続ける意志はある
  • 辛い感情を乗り越えていきたい
  • ひどいことをたくさん言うかもしれないが、今は受け止めてほしい

 

などを理解してもらえるとよいでしょう。

 

夫に吐き出すとき、お願いも一緒にして楽しい思い出を作る

夫に吐き出した後、「抱きしめてほしい」「おいしいものを食べたいからお店に連れていってほしい」「デートに出かけたい」などお願い事をするとよいでしょう。

 

お願いの内容はちょっと豪華な食事でもプレゼントでもなんでもよいのです。

 

お願いすることで相手にも挽回のチャンスを与えることができ、気も少し軽くなりますし、2人でおいしい食事も出来れば一石二鳥ですね。

 

立ち直りはじめは上手に気分転換をする

浮気を許せない時は気分転換

 

少し経過したしもう大丈夫かもと思っても、ふとしたきっかけで思い出すことがあります。もし思い出してしまったときは、負の感情をわざわざ直視することはありません。

 

無理やり蓋をする必要もありませんが、ちょっとモヤっとした瞬間にうまく意識をそらす練習をしましょう。

 

気分転換1:外出する

気分転換に出かけてみてはいかがでしょうか。

 

遊園地でジェットコースターに乗ったり、カラオケやミュージシャンのライブへ行ってみたり。大きな声を出せるので気分転換になります。

 

疲れた後はお店で美味しいものを食べるのもいいですね。こうして考えてみると少しわくわくしてきませんか。

 

気分転換2:オシャレをしてみる

気分転換に髪型を変えてみたり、新しい化粧品を試してみてはいかがでしょうか。いつもと違う自分に出会え、オシャレをすることで少し楽しい気持ちになれますよね。

 

気分転換3:自分の気持ちを忘れることをする

おすすめなのは、映画や小説・マンガなど物語の世界に入りこむことです。物語の世界に入り込み、主人公の気持ちになれば、自分の気持ちを少し忘れることができます。

 

内容は浮気と無関係のもの、主人公が困難から立ち上がるような話だと励まされることでしょう。寝て感情をリセットするのもおすすめ。

 

気分転換の方法がわかれば、負の感情の扱い方も、感情のコントロールも上手くできるようになってきます。

 

抱えきれない場合は心理カウンセラーに相談する

2人で、あるいは1人で抱えていて乗り越えられない場合、心理カウンセラーの力を借りましょう。

 

カウンセラーというと、精神的な疾患を診るイメージがあるかもしれませんが、欧米ではよく夫婦セラピーが行われています。

 

夫婦の改善点を人間の心理的観点からアドバイスしてくれるのが心理カウンセラーです。心療内科へ行けば、夫婦2人でカウンセリングを行ってくれる心療内科もあります。

 

カウンセリングで2人の関係が良くなったという話もありますので、試してみてはいかがでしょうか。

 

【参考】カウンセラーの探し方 - カウンセラー検索ナビ

浮気・不倫トラブルでお悩みの方へ

浮気・不倫のよくある相談例とおすすめの相談先についてまとめたこちらの記事もよく読まれています

浮気を許せるようになるには自立が必要

本当は夫から離れたい・経済的な不安があって別れられない方は、経済的な自立や精神的な自立をすることで、自信や余裕が生まれることでしょう。

 

特に経済的な自立をすることで選択肢の増加に繋がりますし、少し1人になりたいときに温泉旅行など遠出してリフレッシュすることもできます。

 

また自分の人生を考えてではなく、夫や子どもに依存して一緒にいるということはありませんか。誰かに依存しすぎる傾向があると、それが失われたとき辛くなります。

 

ある程度行動を把握できる体制を作り、自分自身もたまには1人になり、お洒落を楽しむ、新しいことに挑戦するなど、自分に自信を持つきっかけを作ることが重要です。

 

浮気を許す場合の再構築方法

浮気から再構築

 

浮気を許せない気持ちに区切りをつけて、浮気を許す方向へ向かったとしても、それだけで全てが元どおりにはなりません。

 

一度崩れかけてしまった夫婦関係を修復するためには想像以上の努力が必要となります。浮気を許して乗り越えるためには、時間の経過と具体的な行動を起こすことが大切です。

 

以下で夫婦関係を再構築する方法についてご紹介します。「再構築したいけれど難しい・・・」と悩んでいる方は是非参考にしてください。

 

【関連記事】不倫後に再構築は可能?成功させるための心構えと具体的な方法

 

浮気の清算をする

浮気を許そうと思っても、浮気相手と関係が続いている状態であったら許そうにも許せないという感覚が通常でしょう。再構築のためには、浮気を清算することをパートナーに強く求めましょう。

 

浮気を許して再構築するためには、何よりもまず「浮気の清算」を行う必要があります。浮気が発覚した時にはすでに浮気相手との関係が終わっていたというケースもあるでしょう。

 

または、「もう連絡は取らない」とパートナーが宣言したとしても、水面下で関係を継続しているケースもあるかもしれません。浮気相手と仕事を通じた関係であった場合には、関係を終わらせることが難しくなることもあります。万が一、パートナーが浮気相手と別れていない場合には、浮気の事実を把握していることをご自身から直接浮気相手に伝えても良いかもしれません。

 

ですが、「浮気をされたショックで浮気相手と関わること自体が辛い」という方もいますよね。そういった場合には、メールや電話などで、あなたの目の前で別れてもらうと良いかもしれません。

 

それでも浮気を清算しようとしない場合には、「法的処置も手段として残っている」と明言することでプレッシャーをかけることができるでしょう。

 

【関連記事】浮気が本気になるケース|今からできる【本気度別】浮気の対処法

 

夫婦でルールを決める

再構築のために、日常の行動について夫婦間のルールを作ると良いかもしれません。一度浮気をされると、「また浮気を繰り返すかも」という不安は常に付きまといます。その不安を抱えたまま生活することは、ご自身にとってはかなりの負担となるでしょう。

 

そういった不安を少しでも軽減するために、「会社を出る時には連絡する」「行き先を報告する」などのルールを設けてみましょう。夫婦間のルールが、浮気の抑制力となるかもしれません。

 

なお、夫婦間のルールは双方納得のいくものにしておいたほうが無難でしょう。あまりにどちらかの意見に偏ったルールでは、次第に守らなくなる可能性が高く、ルールの意味をなさない場合があります。

 

まずは、パートナーと夫婦のルールについて話し合いを行って、コミュニケーションの機会を増やしていけると良いですね。

 

【関連記事】​キスしたら浮気?キスまでセーフ?それぞれの意見と法律上の浮気ライン

【関連記事】不貞行為とは結局どこから?不貞となる行為と離婚時に立証する証拠

 

浮気の原因を把握させる

「寂しかったから」「暇だったから」「ストレスが溜まっていたから」など、多くの場合で浮気には原因があります。浮気をした側がそれを自覚していないこともありますが、浮気の再犯を防ぐためには「浮気の原因」をしっかりと把握することが必要でしょう。

 

夫婦間で長時間の話し合いをして、浮気の原因を探ってみましょう。浮気の原因を理解することで、これからの夫婦関係を改善するための方法が見えてくるかもしれません。

 

夫婦の再構築を望んでいるならば、浮気の原因が判明するまでとことん話し合ってみることをお勧めします。

 

義両親に相談する

義両親にパートナーの浮気について相談することも1つの手です。パートナーの浮気から再構築を目指す場合に、義両親に相談するという方も多く見受けられます。

 

 

良い関係を築けている義両親であれば、浮気をしたパートナーに真剣に注意してくれるかもしれません。また、義両親が間に入ることで、再構築について冷静な話し合いをすることが可能になるでしょう。

 

ただし、「浮気のどこが悪い」という態度をとる義両親も存在するかもしれませんので、そういった場合には義両親ではなくご自身の両親に相談すると良いでしょう。

 

何れにせよ、再構築のためには周囲の意見を聞くことで、客観的な意見を得られて良いかもしれませんね。

 

上手くいっている夫婦から学ぶ円満の秘訣

上手くいっている夫婦が気を付けていることを知れば、円満の秘訣がわかります。積極的に真似をしていきたいですね。

 

コミュニケーションを大切にする・感謝を示す

些細なことでも、感謝や声をかけましょう。喧嘩をした場合はすぐに話し合い、解決に努めます。

 

・「夫婦は鏡なので、相手に言った言葉や行動は必ず自分に返ってくるので、相手をたくさんほめたり、感謝の言葉を多用している」(30代/専業主婦)

・「夫婦円満です、というより、年々ますます円満になる、という感じです。1年目はお互いの生活の違いからものすごくぶつかりましたが、そのたびに話し合ってきました。秘訣はやっぱり『ためこまず、その都度話し合う。しかも落ち着いて』だと思います」(40代/専業主婦)

引用:夫婦円満の秘訣って?“いつまでも仲良し”をキープする方法

 

またコミュニケーションをとれるように

 

  • 生活リズムを合わせる
  • 相手の趣味に関心を示す・共通の趣味を見つける
  • 忙しくても2人の時間を確保する

 

なども重要でしょう。もちろん自分の時間も大切ですよ。

 

相手を喜ばせる・非日常を取り入れる

相手が喜ぶことにはどんなことがあるでしょうか。プレゼントを贈るなど、たまにはサプライズを用意してみるのもいいかもしれません。相手が喜ぶと思ったらとてもわくわくしますよね。

 

いつも行かない場所へのデートや普段とちがった服装など、お互いにアイデアを出しても楽しいですね。

 

求めすぎない、理想像を押し付けない

・結婚すれば、少なからず恋人時代には知らなかった相手の一面を見ることになる。「こんなはずではなかった...」と思うたびに、「だまされた」と考えるのではなく、「どうしてそのような行動・考えになるのだろう」とか「相手を自分に合わせさせるには、どうしたら良いだろう」と考える。 すれ違いの理由を相手に求めず、お互いの意見の相違を尊敬しつつ、駆け引きを楽しむことが大事。

・好きだほれたという気持ちは必ず薄らいでしまうもの。尊敬の気持ちがあればその後もパートナー関係はうまくいくと思う。尊敬の気持ちがないとお互いに欠点探しをしてしまったりしてそれがうまくいかなくなる最初の原因

引用:夫婦円満の秘訣ベスト10| All About

 

参考:夫婦円満の秘訣を描いたマンガが話題!「めっちゃ共感…」「理想だわ」|BuzzFeed

 

相手に過度な期待をしないことが重要です。これくらいはやってくれて当然と考えると、それがなされない場合腹が立ってしまいますよね。

 

もともとは生まれも育ちも違う赤の他人が夫婦になっていること、お互いの努力なくして結婚生活は続かないことを忘れないようにしましょう。

 

やっぱり許せない!浮気した夫に制裁を加えたい場合

相手に反省が見られず、離婚も視野に入れている場合は、正当な方法で何らかの制裁を科すことも視野に入れるべきでしょう。

 

ここではその場合の制裁方法を紹介します。

 

【関連記事】旦那と離婚したい妻は必見|旦那とすぐに離婚する上手な方法

【関連記事】妻と離婚したい夫必見!妻と離婚したい理由と一日も早く離婚する方法

 

浮気が発覚したときにとるべき行動

もし夫の不貞が発覚した場合、感情的にならず冷静に行動した方が得策です。

 

浮気が発覚した場合はまず証拠集めを行います。どんな選択をとるにせよ、証拠を残しておいて困ることはありません。

 

中途半端な証拠しかないうちに問い詰めたり、写真を撮影しようと尾行したりして、相手に気づかれてしまった場合、証拠を確保する前に破棄されてしまう可能性があります。証拠収集は細心の注意をもって臨んだほうがよいでしょう

 

浮気や浮気調査は探偵会社に依頼する方が得策です。確実な証拠を入手し、万全を期して、交渉に挑みましょう。自分で入手可能な証拠もありますので、下記を参考にしてください。

 

【関連記事】浮気の証拠は自力で入手可能|浮気調査の方法と素人調査のリスク

【関連記事】浮気調査に必要な期間は?平均調査期間と短く安く依頼するポイント

探偵に浮気調査を依頼した夫婦の8割がやり直しを選択

ある探偵社では、浮気調査を依頼した夫婦の8割がやり直しを選択しているという嬉しい統計があります。

真実を知るのは怖いですが、お互いを見直すキッカケになるかもしれません。(※)『探偵の探し方・頼み方ガイド』株式会社主婦の友社(2013)

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可能な制裁と違法な制裁

浮気した相手に自身と同じだけ辛い思いをさせてやりたい、社会的に抹殺したいという気持ちはよくわかります。

 

しかし実際行動にうつしてしまうと問題解決が困難になるだけではなく、自身を不利な立場に追い込むことになります。新しいスタートを切るためにも正当な手順に従って慰謝料請求などを行いましょう。

 

違法な制裁

いくら浮気の被害を受けて頭にきたからといって、何らかの仕返しを行えば自身の立場が不利になるだけであり、何一つメリットはありません。

 

相手から反撃されるリスクも増えますし、自分だけでなく子どもや自分の家族などの第三者に不利益がおよぶ可能性もありますのでやめましょう。

 

表:罪に問われる可能性のある行為

行為 問われる罪

暴力行為

暴行罪

暴行罪の末相手が死亡

傷害致死罪

第三者への公表

(会社やネット、相手の両親や配偶者など)

名誉棄損、プライバシーの侵害

会社の業務に支障が生じれば、威力業務妨害

相手に対して条件付きで金銭の請求

脅迫罪、恐喝罪、恐喝未遂など

※裁判で相手の配偶者などに知れた場合は名誉棄損にはなりません。

 

また仕返しの意味で自分が第三者と浮気してやろうと考える方がいるかもしれませんが、相手が浮気したからこちらの浮気も許されるということはありません。

 

そのことについて何らかの責任追及を受ける可能性があります。相手に対して慰謝料を請求する場合は、正しい手順で行ってください。

 

【関連記事】不倫の制裁|不倫夫へ効果的な制裁を与える際の4つの方法

 

合法的な制裁

正攻法の制裁はやはり慰謝料の請求です。慰謝料の相場は100万円~300万円と言われていますが、事由によって異なります。

 

事案によっては慰謝料が請求できない場合もありますし、逆に相場よりも多額の慰謝料を得られる場合もありますので、下記の記事をご参考ください。

 

【関連記事】

不倫で請求できる慰謝料の相場と高額な慰謝料を獲得する為の請求手順

離婚慰謝料の相場は離婚理由で変わる|どんな理由でも高額慰謝料

 

望んだ結果が得られるとは限らない

さまざまな手順で制裁を行っても、時間とお金がかかった割には相手へのダメージが少ない、相手は反省していないなども考えられます。

 

結果的に示談に持ち込んだ方が精神的に楽だった、新しいスタートを切る準備をした方が賢い選択だったということもあるかもしれません。

 

慰謝料をもらうことで少しでも気が晴れればよいのですが、望んだ結果にならない場合があることも覚えておきましょう。

 

【関連記事】不倫相手と示談交渉を成功させるポイントと流れ|示談書の作成方法

 

離婚約という選択肢もある

離婚約とは芸人がブログで紹介した方法で、離婚までに執行猶予期間を設け、その時期まで離婚前提に結婚生活を続けることを言います。

 

ここでは離婚約のメリットとデメリットをご紹介しましょう。離婚や一緒にいることがすぐに決められない場合、参考になるかもしれません。

 

離婚約のメリットとデメリット

離婚約には下記のようなメリット・デメリットが挙げられます。

 

メリット

デメリット

  • 離婚まで猶予期間があるので準備ができる
  • 経済的な自立をする時間が得られる
  • 急な離婚で後から後悔することがない
  • 離婚するまでに財産を処分され、離婚時の財産分与を減らされる
  • 相手によっては離婚を切り出したことで夫婦関係が悪化
  • 奪われないよう子どもを手なずけようとする
  • そもそも合意に法的効力がない

 

離婚約のメリットは何と言っても離婚まで設けられている猶予期間です。

 

無理なく経済的自立を成し遂げられますし、場合によっては夫に対する見方や感情に変化が起きて、結果離婚約を破棄するケースもあります。

 

今現在決められない場合に、期間を決めて、どうしていきたいのか考える手段としては有効かもしれません。

 

離婚約の特徴である猶予期間は、離婚のため悪用される可能性もあります。こういったデメリットやトラブル回避のため、離婚約をする際もルールを明確にし、書面化することをおすすめします。

 

離婚約の意義

テレビでも取り上げられた離婚約には、ネガティブな意見が目立ちました。

 

しかし、夫の浮気を知ってしまったとき、「別れたいのか、一緒にいたいのか決められない」、「心の整理もついていない…」そんなとき、どうしていきたいのか考える方法の1つとして知っておいても損はありません。

 

相手の気持ちを取り戻すための手段としての離婚約は決しておすすめいたしません。あくまで、自分の気持ちを消化させる期間だとお考えください。

 

まとめ|幸せになることが浮気への復讐になる

夫の浮気に今でも悩んでいる方は、気持ちが楽になる方法をぜひ試してみてください。

 

また夫の行動が怪しい、もしかしたら浮気かもと悩んでいる方や、夫婦関係が冷え切ってしまっていて不倫を疑っている方は、夫婦円満のコツを実行してみてください。

 

変えられない過去から脱却し、自分が決めた選択を信じて、楽しい未来を作っていきましょう。された側が幸せになるのが、1番の復讐になることでしょう。

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この記事の監修者
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤康二 弁護士 (第二東京弁護士会)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

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