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浮気相手と3人で話し合いをするのは避けるべき?注意点やほかの方法まとめ

たま法律事務所
玉真聡志
監修記事
浮気相手と3人で話し合いをするのは避けるべき?注意点やほかの方法まとめ

パートナーに浮気されたショックで、「浮気相手に直接文句を言いたい」「制裁を加えたい」と考える方もおられると思います。

しかし、浮気相手、パートナー、ご本人の3人での話し合いは、基本的に避けるほうがよいです。

お互いに感情的となって、話し合いがなかなかまとまらない可能性が高いためです。

本記事では、浮気相手、パートナー、ご本人の3人での話し合いを避けるべき具体的理由や、もし直接話し合うことになった場合の注意点、弁護士に依頼するメリットなどを解説します。

一刻も早く浮気問題を解決するため、まずはこの記事を読んで、解決を図りましょう。

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浮気相手、パートナー、ご本人の3人での話し合いをおすすめできない理由

ここからは、浮気相手と3人での話し合いがおすすめできない2つの理由を紹介します。

浮気相手が興奮するなどして、新たなトラブルに発展するリスクがある

浮気相手にも、何かしらの言い分があるかもしれません。

「既婚者だと知らなかった」「自分は騙されたんだ」と、被害感情を抱いている可能性もあります。

このような場合、浮気相手が興奮して話し合いにならないことがあります。

また、勝手な言い分に思われるかもしれませんが、浮気相手が逆に「浮気していたことを会社にバラす」「自分も騙されてたんだから慰謝料が欲しい」などと言い始め、新たなトラブルを起こすリスクもあります。

浮気相手だけでなく、ご本人が、感情的になることも有り得ます。

冷静な話し合いを望んでも、いざ浮気相手の顔を見たら怒りを抑えられず、罵倒することを言う可能性もあります。

この時の発言をきっかけに、和解が決裂する可能性は十分にあります。

浮気問題以外のトラブルを防ぐためにも、浮気相手、パートナー、ご本人の3人で話し合いすることは避けたほうがよいでしょう。

示談交渉がなかなかまとまらない可能性がある

浮気相手、パートナー、ご本人の3人で話し合う場合、全員トラブルの当事者です。

その場ではさまざまな感情が交錯し、自分の言い分を闇雲にぶつけ合うだけかもしれません。

しかし、それでは、示談交渉をまとめるのは困難です。

また、交渉の場に弁護士がいないため、浮気相手が「浮気してない」「慰謝料を払いたくない」と言うことも考えられます。

交渉で解決したいなら、お互いに譲り合うことが大切です。

できれば、トラブル当事者同士の直接の話し合いを避け、代理人となる弁護士へ依頼したほうがよいでしょう。

浮気相手、パートナー、ご本人の3人で話し合いをする際のポイント

ここからは、3人で話し合う場合のポイントを3つ解説します。

相手の家や密室の場所で話し合うのは避ける

相手の家や密室での話し合いは、かえって危険です。

人目がないために、浮気相手から危害を加えられたりするかもしれません。

また、話し合いの場に面識のない人がいて、協議を妨害されることも考えられます。

このようなトラブルを避けるためにも、他人のいるファミリーレストランや喫茶店などで話し合いましょう

最初から慰謝料の金額を話し合うのは難しい

浮気問題では、慰謝料の額も争点になります。

しかし、最初から浮気相手に「慰謝料300万円支払ってほしい」と伝えても、すんなり応じる可能性は低いです。

提示された慰謝料の金額が妥当か、浮気相手にはわからないでしょうし、支払いを拒否することが考えられます。

話し合いの最初の段階で、慰謝料の金額の合意を得るのは難しいです。

何度か話し合いを重ねて、妥当な金額で根気強く交渉する必要があるでしょう。

決まったことは書面化する

口約束では、あとから言った言わないでさらなるトラブルに発展することが考えられます。

当事者間で決まったことは、示談書などに書面化しましょう。

ただし、一般の方が作成した示談書は、大事な事項が抜け漏れている可能性があります。

そのような抜け・漏れを防ぐために、示談書の作成は弁護士へ依頼したほうがよいでしょう。

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浮気相手と3人で話し合いをする場合に聞くべき・決めるべき内容

浮気相手、パートナー、ご本人3人の話し合いは、非常に緊迫した空気が流れます。

そのような場に出向く前に、聞くべきこと、決めるべきことを事前に決めておいたほうが良いです。

ここでは、3人で話し合うときに前もって聞くべき、決めるべき内容を解説します。

既婚者であることを知ったうえで浮気をしていたか

既婚者であることを知って浮気していたことは、慰謝料額に影響する重要ポイントです。

もし、(なかなかありませんが)浮気相手が本当に既婚者だと知らずに交際していたら、浮気相手に落ち度はないといえます。

しかし、今までに、相手が既婚者だと気づくタイミングがあったり、あえて結婚した事実から目を逸らして交際していたりしたならば、浮気相手も言い逃れはできません。

浮気相手は、パートナーの方が既婚者だとまったく知ることができなかったのか否か確認しましょう。

浮気をやめられるか

浮気をやめられるのかどうかという点を、パートナーの方に確認しましょう。

これからも夫婦として生活するなら、浮気相手との関係清算は必要です。

もし、浮気相手との不倫を継続するつもりなら、3名で話し合っての解決は不可能でしょう。

不倫は、ひとつの家庭を壊しかねない行為です。

話し合いでは、事の重大さを理解してもらうため、浮気相手と根気強く話しましょう。

しかし、浮気相手に反省がなく、態度も横柄であれば、弁護士を入れての話し合いがおすすめです。

慰謝料を支払えるか、支払えるとしたら一括払いが可能か

不倫行為に対する慰謝料を支払えるのか、支払えるなら一括なのか分割なのかも確認しましょう。

浮気相手に支払い能力がなければ、慰謝料の請求は難しくなります。

こちらの希望額が払えるのか、いくらまでなら払えるのかなど、浮気相手の出方を見つつ戦略的に交渉する必要があります。

また、浮気相手との関わりを早急に終わらせるためにも、慰謝料は一括で支払ってもらいたいところです。

しかし、金額が高ければ分割払いにせざるを得ない場合もあります。

どの程度の金額であれば一括で支払えるのか、分割払いを希望しているのかなども確認しておきましょう。

浮気を繰り返させないためにも慰謝料を請求する意味はある

配偶者との関係を断ってくれれば、慰謝料はいらないとう方もいると思います。

しかし、慰謝料を求めない場合、浮気相手の反省を軽くすることも想定できます。

「不倫してしまったけれど、謝るだけで済んだ」「大したことはなかった」と思われて、同じ過ちを繰り返す可能性を否定できません。

そこで、浮気を繰り返させないためにも、慰謝料を請求する意味は大いにあるといえるでしょう。

3人で話し合いをする前に準備するとよい内容

3人で話し合う際は、事前の準備が肝心です。

ここからは、話し合いをなるべくスムーズにするために準備しておくとよい内容を紹介します。

事前に証拠を用意する

浮気について話し合いの際、証拠をまとめておく必要があります。

証拠がなく話し合いに臨むと、言い逃れされる可能性もあるので、きちんと証拠を用意しておきましょう。

あらかじめパートナーから事情聴取しておく

浮気の経緯や内容などを、あらかじめ配偶者から事情聴取し、内容をまとめておきましょう

まとめたものに、配偶者からのサインをもらっておくと安心です。

話し合いの場では、配偶者から事前に聞き取った内容をもとに交渉を進めるとスムーズです。

配偶者の話と浮気相手の話が食い違っている場合、どちらが正しいのか確認しましょう。

録音できるものを用意しておく

ボイスレコーダーやスマートフォンなど、録音できる機材を用意しましょう。

話し合う項目が多いと、全てを完璧に記憶するのは難しいですが、録音しておけば後で確認できますし、言った言わないのトラブルを防げるでしょう。

話し合いの音声データは、裁判で提出することもあります。

今後を見据えて、会話内容を録音しておくのも一つの方法です。

不倫相手と話し合いをする際、弁護士に介入してもらうメリット

不倫相手と3人で話し合いをするよりも、弁護士に依頼したほうがスムーズに解決できるかもしれません。

ここからは、弁護士に介入してもらうメリットを3つ紹介します。

代理で交渉してもらうことができる

不倫された事実は辛く、悲しいものです。

心が傷ついている状態で不倫相手と直接交渉するのは、大きなストレスになると思いますが、弁護士に依頼すれば不倫相手との交渉を代理します。

また、話し合いに弁護士が出ることで、不倫相手にプレッシャーを与えられるでしょう。

なるべくストレスを減らしてトラブルを解決できるのは、弁護士に依頼するメリットといえます。

冷静に話し合いを進めることができる

弁護士が代理人として介入することで、当事者同士が感情的になるのを避けられるでしょう。

また弁護士であれば、法律や過去の事例から、適切な慰謝料額を請求することが多いです。

感情的になりやすい不倫問題だからこそ、弁護士に依頼するメリットは大きいといえるでしょう。

法的に有効な示談書を作成してもらえる

法律の知識なく示談書を作成すると、重要な事項に抜け・漏れが発生する可能性があります。

抜けや漏れのない法的に有効な示談書を作成したいのであれば、弁護士への依頼がおすすめです。

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浮気相手と3人で話し合う以外の解決方法

浮気相手と3人で話し合うのは、有利な解決のためにもおすすめできる方法ではありません。

では、どうすれば不倫問題を解決できるのでしょうか。

ここからは、浮気相手と3人で話し合う以外の解決方法を紹介します。

弁護士に対応を依頼する

不倫問題を解決するには、弁護士への依頼がおすすめです。

不倫相手と冷静に交渉してくれますし、法的に有効な示談書も作成してくれるので、メリットが大きいといえるでしょう。

法律が絡む不倫トラブルは、弁護士への依頼がおすすめです。

メールや電話、Zoomなどでやりとりする

直接顔を合わせて話し合うより、ツールを介したほうが冷静になれるでしょう。

またメールなら、熟考してから返事ができるので、ご自身に不利な発言をしてしまうのを防げるかもしれません。

浮気相手との直接交渉は緊張もしますし、言いたいことがパッと出てこないこともあります。

少しでも冷静になるためにも、メールや電話、zoomなど、対面以外の方法をとるとよいでしょう。

さいごに | 浮気相手と話し合う前に弁護士へ相談を

浮気の話し合いに臨むには、注意点を理解し準備をしておく必要があります。

何もわからないまま勢いに任せて話し合いを進めてしまうと、新たなトラブルに発展しかねません。

浮気相手、パートナー、ご本人の3人で話し合う前に、まずは弁護士へ相談しましょう。

弁護士に相談すれば、浮気相手との交渉を代理で対応してくれ、相手にプレッシャーを与えられるはずです。

ご自身で対応するよりも冷静に話し合いを進められますし、法的に有効な示談書も作成してくれます。

この点からも、弁護士へ相談するメリットは大きいでしょう。

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男女問題に強い弁護士が多数登録されているので、ご自身に合った弁護士を見つけられるでしょう。

当事者3人での話し合いは、おすすめできる方法ではありません。

なるべくストレスなくスムーズに解決するためにも、早めに弁護士に相談してみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修者
たま法律事務所
玉真聡志 (千葉県弁護士会)
中央大学大学院法務研究科卒業。埼玉県内の法律事務所に入所後、千葉県内の法律事務所へ移籍。たま法律事務所を平成30年9月に松戸駅近くで開所。離婚に限らず相続問題のセミナー講師も務める。

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編集部

本記事はベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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