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嫁が怖い!嫁の恐怖から逃れる方法と旦那を帰宅恐怖症にさせる嫁の特徴

嫁が怖い!嫁の恐怖から逃れる方法と旦那を帰宅恐怖症にさせる嫁の特徴

嫁が怖くて仕方がない…

嫁が怖いから家に帰りたくない…

嫁に対して異常なまでの恐怖を感じていませんか?そして、あまりの怖さに「家に帰りたくない」とまで思うようになったら、それは帰宅恐怖症かもしれません。

今回の記事では、「嫁が怖い!」と感じている旦那様向けに、嫁の恐怖から逃れる方法や、旦那を帰宅恐怖症にさせてしまう嫁の特徴などについてご紹介します。

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嫁の恐怖から逃れる方法

嫁が怖くて家に帰れないほどだ…という重症の方はできるだけ早く下記の方法で対処するようにしましょう。

正直に「怖い」と伝える

とても勇気のいることかもしれませんが、正直に「怖い」と伝えてみましょう。奥さま自身、自分が夫に怖がられている自覚を持っていない場合が多いです。

夫に怖がられていることがわかれば、女性としてはとてもショックなので、少しは優しくしようと態度を改善してくれる可能性があります。

伝え方としては「そんな怖い顔しないでよ」「そんなに怖い言い方しなくてもわかるから」「もうちょっと怖くない言い方してほしいな」と存在そのものよりも言い方や表情が怖いという伝え方にするのがベターです。

「何に怒っているのかわからない」と伝える

奥さまは、自分が怒っている理由を理解してくれない夫にイライラします。そこで、「どうして怒っているの?」と伝えてみましょう。

さらに怒られそうで怖い、という場合は「次から改善したいから、怒っている理由を教えてほしい」と改善したい旨を添えて伝えると、奥さまもきちんと怒っている理由を教えてくれるはずです。

嫁の話に耳を傾ける

家の外で働いている奥さまの場合、勤め先でのストレスも多く抱えていることでしょう。

専業主婦の場合も、一日中家にいて掃除洗濯買い出し子育てと黙々とやっていると、夫にはわからないストレスを感じるものです。

そんな奥さまの話に耳を傾けてあげてください。話を聞いてあげるだけでも奥さまの気持ちはすっきりしますし、会話が広がり、夫婦関係も改善されてくるはずです。

 

自分にできる家事や育児は手伝う

夫が家事や育児に非協力的だからという理由で「嫁が怖い」という気持ちが増してしまうケースは本当に多いです。

夫が少しでも家事や育児を手伝ってくれたり、手伝う意思を示してくれたりするだけでも奥さまの気持ちは落ち着きます。

まずは自分の負担にならない程度のお手伝いからはじめてみてはいかがでしょうか。

【関連記事】専業主婦でも『ワンオペ育児』は辛い!5つの原因と対処法

別居を考える

それでも嫁が怖くて仕方がないという場合は、別居して物理的に嫁との距離を置くのも一つの方法です。

ある程度の期間、距離を置くことでお互いの存在のありがたみを実感できるようになるかもしれませんし、嫁を怖いと思う感情も薄れてくるかもしれません。

【関連記事】別居で離婚できる期間は平均5年|別居する時の注意点とは

離婚を考える

自分にできそうな改善策をしてみても、別居してみても、「嫁が怖い」と思う感情がどうしても消えないのであれば、離婚を考えたほうがいいでしょう。

事前に決めておくことも多いですし、離婚に応じてくれなかった場合の対処も難しくなってきますので、スムーズに離婚を進めるためにも離婚問題に精通している弁護士に相談するのがベストです。

【関連記事】離婚問題のよくある相談事例と無料相談先まとめ

「昔は優しかったのに…」嫁が怖くなってしまう理由

結婚前はとても優しい女性だったのに、結婚してしばらくしたらものすごく怖い嫁になってしまった…という悩みを抱える男性は多いのではないでしょうか。

奥さまが怖くなってしまうのには、理由があるのです。その理由についてここで見ていきましょう。

仕事に追われているから

家計を支えるために、共働きをしている女性は増えていますよね。勤務先での仕事に追われていて余裕がなくなっているために、家庭で怖くなっているケースがあります。

結婚前は自分が生活していく分だけ稼げばよかったのが、結婚してからは自分と夫、そして子供を守るために稼がなければいけません。

ある種、男性が持つような感覚になっている女性は仕事が原因でピリピリ怖い嫁になってしまうことがあります。

子育てと家事に追われているから

特にまだ子供が小さいときは、子育てに追われて鬼嫁になってしまうことがあります。

子供の世話に加えて、夫の世話や家事を完璧にこなさなければ、と自分にプレッシャーをかけた結果、周囲へのあたりが強くなり、怖くなってしまっているかもしれません。

【関連記事】共働きの妻がワンオペ育児を脱出する5つの方法まとめ

家計のやりくりに疲れているから

奥さまが財布を管理している家庭は多いですよね。限られたお給料と貯金で、食費を管理したり子供の教育費を確保したりと、家計のやりくりは思った以上に大変です。

そんなときに、夫が少しでも無駄使いをしていると感じると、恐ろしく怖い嫁に変貌してしまうのでしょう。

夫が非協力的だと感じているから

家事も育児もすべて奥さまに任せっきりにしてはいませんか?「自分は外で働いているのだから、家のことは嫁がやって当たり前」と考えてすべて押し付けていると、優しかった奥さまはどんどん鬼嫁に変貌してしまいます。

家事も育児も、会社で働くことと同じくらいに重労働なのです。それを理解してあげることが重要です。

嫁が怖い…家に帰りたくない…それって帰宅恐怖症かも?

帰宅恐怖症とは、その名の通り、嫁が怖すぎて自宅なのに家に帰れなくなってしまっている症状のことです。

ゲームセンターで時間をつぶしたり、どこかバーで飲んで夜が更けるのを待ったり、仕事もないのに残業したりして妻が寝静まるまで家に帰らない…もしこれらに心当たりがあるのであれば、あなたは帰宅恐怖症かもしれませんよ。

帰宅恐怖症になるメカニズム

昔から、「恐妻家」「鬼嫁」「かかあ天下」などの言葉はありますが、帰宅恐怖症になるまでというのはよっぽどのことです。それでは、どのような流れで帰宅恐怖症になっていくのでしょうか。そのメカニズムを見ていきましょう。

夫婦喧嘩が頻繁に起こる

夫婦喧嘩はどこの家庭にもあるものですが、まずはそれが頻繁に起こるところから始まります。

【関連記事】夫婦喧嘩から離婚に至る原因と離婚を回避する5つの心得

夫は妻が怒る理由がわからない

喧嘩というよりも、妻が一方的に怒っている状況が多くなります。そして、夫はなぜ妻が怒っているのか理解できません。そのため、改善することもできず、同じことで妻を怒らせてしまいます。

妻は夫が怒る理由がわからないことが理解できない

妻は、自分が怒っている理由を夫が理解できないことが理解できません。「普通に考えればわかるでしょ!」と思いあえて怒っている理由を夫に伝えないのです。

理解してくれない夫にさらに腹が立ち夫婦喧嘩が繰り返される

妻が怒っている理由を夫は理解できないため、夫は同じことで妻を怒らせます。妻は、同じ過ちを繰り返すことと、自分の怒りを理解してくれないことに対して夫に腹を立てます。結果、夫婦喧嘩が絶えなくなります。

夫は喧嘩を避けるために会話を避ける

夫は口を開けば喧嘩になると考え、できるだけ妻と会話をするのを避けるようになります。

自分のどのような発言が妻を怒らせるのかわからないため、リスクを根本から断つために会話そのものを避けようとするのです。

妻は夫が逃げていると感じてさらに追い込む

妻は、会話すらしようとしない夫を見て、逃げているように感じます。そして、逃げるなんて卑怯だと考え、会話を避ける夫をさらに追い込みます。

夫はますます話せなくなり家に帰るのも嫌になる

会話しても喧嘩になって責められる、会話を避けても卑怯だと言われて追い込まれる…。このような「鬼嫁がいる家に帰るのは億劫だ」と感じ、最終的に帰宅恐怖症に陥ってしまうのです。

旦那を帰宅恐怖症にしてしまいかねない鬼嫁の6つの特徴

ここでは、旦那を帰宅恐怖症にしてしまう可能性が高い鬼嫁の特徴について見ていきましょう。

しっかりした女性

しっかりした女性は自分に厳しいですが、他人にも厳しいです。一緒に生活する旦那に対しては自分と同じようにきちんとしてほしいと思っているケースも多く、それが行き過ぎると旦那は息が詰まり、帰宅恐怖症を引き起こします。

白黒はっきりしている女性

白黒はっきりしている女性は、付き合っていく上では男性として楽な部分も多いと思いますが、嫁にするとなると、少々「怖い」と感じることも増えていきます。

ダメなものはダメ」と自分ルールもしっかりと持っているため、嫁のルールに反した行動を取るとものすごい勢いで怒られてしまうこともあるでしょう。

ヒステリックな女性

ちょっとしたことで取り乱してしまうヒステリックな女性も危ないです。

このタイプの女性は、自分が気に食わないことがあるとすぐに喧嘩を吹っ掛けてくるので、旦那として気が休まらないことも多くなるでしょう。結果、帰宅恐怖症を引き起こすことになります。

リーダータイプの女性

リーダータイプの女性は、友人として付き合っていく分には頼りがいがありますし、会社にいたらありがたい存在ですが、嫁にする場合は要注意です。

周りの人間はみな自分に従うものだと思っている場合も多いので、嫁の指示に従わないと怒らせてしまうことになるでしょう。

重ねて、なぜ怒っているのか理解できないためにすでにご紹介した帰宅恐怖症を引き起こすメカニズムにハマってしまう可能性があります。

こだわりが強い女性

こだわりが強いと、マイルールをたくさん持っているため、それに反する行動を取った場合に怒られます。

しかも、そのルールは本人独自のものであることが多いため、予想して動くことが難しく、一緒にいると変な緊張感を持ってしまうようになります。

気が休まらないので、できるだけ家に帰りたくないと思ってしまうのですね。

男性経験が少ない女性

男性経験が少ない女性は、男性の性質をわかっていないので、全部「自分だったらこうするのに」「普通、こうでしょ?」と自分基準に当てはめて考えてしまいます。

同じ人間であれ、育った環境も違えば性別も違うので、取る行動や感じ方も変わってくるのが当たり前なのですが、それが理解できないのです。

その結果、自分の基準に当てはまらない行動を取る旦那を理解できずに、常に怒りをあらわにしてしまう可能性があります。

まとめ

「嫁が怖い…」こんな気持ちで家に帰れなくなってしまっているくらいに重症であれば、すぐに対策を取ることが大切です。

恐怖を感じながら無理に結婚生活を続けていくと、あなたが精神病になってしまう可能性もあります。

結婚生活を続けていくにしても、離婚するにしても、自分一人で解決することが難しいと感じたら、すぐに専門家に相談してアドバイスを求めることが大切です。

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この記事の執筆者
ベンナビ離婚編集部
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本記事はベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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