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浮気の無料相談先4選|婚約者にまつわる浮気相談例と慰謝料請求の方法
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2019.3.1

浮気の無料相談先4選|婚約者にまつわる浮気相談例と慰謝料請求の方法

虎ノ門法律経済事務所 池袋支店
齋藤健博 弁護士
監修記事
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「パートナーに怪しい行動が見られる…」

「電話に出ないことが多くなった…」

「浮気しているかもしれない…」

 

そう感じたとき、誰に相談すればよいか迷ってしまう人も少なくないのではないでしょうか。

 

友人に相談できたらよいかもしれませんが、デリケートな内容であるため、気が引けてしまうという人もいるでしょう。

 

この記事ではそういった方のために、浮気の無料相談先を紹介します。パートナーの浮気が疑わしい方は、参考にしてください。

 

※この記事は未婚の方向けの内容になっています

浮気の無料相談先4つ

早速、無料の相談先を確認してみましょう。

 

【関連記事】

【浮気・不倫されたら…】おすすめのカウンセラーとよく寄せられる相談

 

他人の意見を聞きたい場合|掲示板

「浮気されているかも…」と怪しんでいる当事者は、物事を冷静に判断できる精神状態にはないかもしれませんよね。

 

そういったときには、掲示板などで相談することにより、第三者の目線からアドバイスをもらえます。

 

ヤフー知恵袋」や『教えて!goo』といった一般的な掲示板もありますし、『不倫・浮気、夫婦問題の相談室[ミウ]』などの男女問題に特化したものもよいでしょう。

 

ただし、掲示板はあくまで掲示板です。必ずしも有益なアドバイスがもらえるとは限りません。

 

「参考になるものがあればよいな…」ぐらいに考えておきましょう。

掲示板でよくある質問例

 

彼氏に浮気されて、目の前で女の子と電話で関係を切ってもらいましたが、本当に終わってるか心配です。自分から女の子に電話したらダメですか?

 

引用:ヤフー知恵袋

 

彼氏と同じ会社の知り合いの社員の人から聞いたのですが。彼氏の会社には若い女子社員がいて会社で私の彼氏を見つけるとよっていっては嬉しそうに話をしているみたいなんです。

 

引用:ヤフー知恵袋

最初はメル友的な感覚から始まり話をしていく中で好きになり、肉体関係まで持ってしまいました。ここ最近ギクシャクな関係になってしまい、ラインもしていません。相手には彼女がいるとの事ですが、日常生活も彼の事でいっぱいな程忘れられません。なにか忘れられる方法があれば教えて下さい。

 

引用:不倫・浮気、夫婦問題の相談室[ミウ]

 

とにかく話を聞いてほしい場合|非営利団体など

浮気されたときに精神的なサポートが必要だったり、今後どうすべきかアドバイスが欲しかったりする人もいるでしょう。

 

そうした場合は、非営利団体などに相談してみましょう。

 

非営利団体のなかには、浮気問題で悩む方に対し、さまざまなサポートを行っているところがあります。専門のカウンセラーが在籍しているケースもあり、必要なアドバイスなどを受けられるでしょう。

 

場合により、探偵や弁護士などの専門家を紹介してくれることもあります。

 

代表例として『よつば』などがあり、基本的に相談までは無料ですので、気軽に利用できます。

 

非営利団体によく寄せられる相談例

 

  • 浮気の立証や手順を教えてほしい。
  • 今持っている証拠で十分かどうか教えてほしい
  • 証拠がない場合はどうしたらいいですか?
  • 離婚の裁判はどうやって進めていけばいいですか?
  • 浮気調査の手順を知りたい
  • 浮気の調査方法を知りたい
  • 浮気をされてしまったが、関係を修復するにはどうしたらいい?・・・

 

など

 

引用:特定非営利活動法人 よつば

 

浮気を調査したい場合|探偵

浮気しているかどうかはっきりさせたいけれど、自分の力だけでは難しそうだと感じる場合には、探偵に相談してみましょう。

 

探偵は浮気調査のプロフェッショナルなので、パートナーに気づかれず浮気の証拠を手に入れることができます。

 

浮気したかどうか問い詰めると、「気のせいだろう…」といった常套句で言い逃れされるのはよくあることですが、確固たる証拠を持っていれば、話し合いでも有利な立場になるでしょう。

 

ただし、料金を払ったのにしっかりと調査をしないような悪徳探偵も存在していますし、信頼できる探偵事務所であっても、調査料金は決して安くはありません。

 

きちんと調査してくれるか見極めたり、さまざまな事務所に見積もりを取ったりと、依頼前には慎重に比較・検討をするようにしてください。

 

探偵によくある相談例

 

・来春入籍予定の婚約者がいます。でも、先日、共通の友人から、彼が元カノと楽しそうに歩いているのを見た。とか、お店で食事をしていた。とか聞くようになり、とても不安です。

 

・毎日メールや電話をしている彼氏から最近連絡がこなくなりました。こちらからかけているのですが出たり出なかったりします。浮気をしているのではないかと疑っているので調べて欲しいです。

 

・付き合っている人がいるのですが、どうやら浮気されているようなのです。彼と別れる気もないし愛しているので、別れさせるために、彼に知られず、浮気相手の女に慰謝料を請求したいのですが、可能なことなのでしょうか?

 

引用:原一探偵事務所

浮気調査を検討している方へ

こちらから全国の興信所・探偵事務所を探せます!

婚約者が浮気していた場合|弁護士

あなたの婚約者(もしくは内縁関係にある人)が浮気していた場合には、弁護士への相談をおすすめします。弁護士は、探偵やあなた自身が得た証拠を適切に用い、交渉材料としたり、場合によっては訴訟の証拠にするプロフェッショナルです。

 

詳しくは後述しますが、婚約者が浮気していた場合には、慰謝料を請求できる可能性があるからです。

 

あなたの個別事情を聞き、慰謝料請求が可能かどうか、もしできるのであればどういった手段を取ればよいかなど、具体的なアドバイスをもらえます。

 

相談した結果、ご自身で対処するのが難しいと感じた場合は、正式に依頼することを検討してみるとよいでしょう。正式依頼に至ることがなくても、親身に話を聞いてくれるのではないでしょうか。

 

弁護士=裁判というイメージを持つかもしれませんが、あなたの代理人となって交渉し、話し合い(協議)で慰謝料請求することも可能です。

 

なお、『離婚弁護士ナビ』では、男女問題に注力している弁護士を探すことができます。相談料無料の弁護士も多数掲載しています。

 

婚約者の浮気に対し、慰謝料請求を検討している人は、ぜひ利用してみてください。

 

弁護士によくある質問

 

・内縁関係や事実婚の場合でも慰謝料はもらえますか?

 

参考:夫/妻の浮気・不倫が原因で「離婚したい」人からよく寄せられる相談

 

・婚約後に、破局した場合の婚約の効力は?

・婚約中の中絶で、慰謝料はもらえるのか?

参考:あなたの弁護士

婚約者が浮気した場合慰謝料請求は可能

婚約は結婚とは違い、当事者同士の約束ですので、慰謝料請求できるのかどうか疑問に思う人もいるのではないでしょうか?

 

結論から言うと、請求可能です。

 

法律上、『婚約』は将来結婚しようという当事者同士での契約であり、夫婦と同じように法律上保護される権利があります。具体的には『貞操権』といって、性的に不当な干渉を受けない権利が認められているのです。貞操への期待権が発生しているとも整理できるでしょう。

 

婚約関係であったとしても、浮気は貞操権を侵害する行為ですので、民法709条710条を根拠に慰謝料請求が可能です。

 

さらに、婚約者の浮気は正当な婚約破棄の理由にもなり得ますし、もし、新居や家財などの準備で費用が発生していた場合には、損害賠償を請求することも可能です。

 

ただし、慰謝料請求が認められるには、浮気が不貞行為に該当する必要があります。不貞行為については、次の関連記事を参考にしてください。

 

【関連記事】

不貞行為とは結局どこから?不貞となる行為と離婚時に立証する証拠

 

慰謝料を請求するためには婚約が客観的事実である必要がある

婚約している場合、慰謝料請求が可能であるとはお伝えしましたが、ただちに請求できるというわけではありません。

 

「結婚しよう」などといった口約束のみの婚約ではなく、男女2人が客観的に婚約していると認められなければならないからです。

 

では、どのような状態であれば、『客観的に婚約している』と認められるのでしょうか?例を挙げてみます。

 

  • 婚約指輪を贈っている
  • 親族を交えて結納した
  • 親族や友人らと婚約パーティーをした
  • 結婚のために家や家財を購入した

 

もちろん、これだけではありません。男女間の事情を総合的に見て判断されます。判断が難しい場合には、一度弁護士に相談することをおすすめします。特に、LINEやメールなどだけでも証拠になり得るものですから、あきらめずに相談だけでもしてみてはいかがでしょうか。

 

婚約者への慰謝料が高額になるケース

婚約者へ慰謝料請求するときに気になるのが、どれくらいの金額が妥当かということではないでしょうか。

 

慰謝料額は、それまでの男女間の関係や浮気の内容を総合的に考慮して決まりますので、一概には言いきれません。

 

相場としては、50~150万円程度(浮気を原因に婚約破棄する場合)が妥当な範囲ではないかと思われます。

 

ただし、状況によっては相場以上に高額になるケースもあります。ここでは、慰謝料が高額になる要因について紹介します。

 

交際期間が長い

慰謝料は、精神的苦痛を補償するためのお金です。交際期間が長い場合、精神的苦痛も大きくなることが予想されます。

 

そのため、慰謝料が高額になるケースもあります。

 

妊娠・中絶をした

婚約中の女性が妊娠していた場合、浮気が原因で婚約破棄に至ると、中絶しなければならなくなるかもしれません。そうすると、女性の将来に大きな影響を与えてしまいます。

 

そうした点が考慮され、慰謝料も高くなる傾向にあります。

 

婚約を機に退職した

結婚後の生活のために『寿退社』をしていることもあるでしょう。

 

ただ、日本では一度会社を辞めてしまうと、キャリアが分断されてしまうといったことも少なくありません。場合によっては再就職が困難なこともあるはずです。

 

また、退職しているということは結婚への期待が非常に高いということですので、その期待を守る責任があるといったことも判断材料の一つになります。

 

結婚のために具体的な行動をしていた

結納や家具の購入、新居の契約など、結婚のために具体的な行動を取っていた場合には、退職と同様、結婚への期待が高いと評価できますし、その分、浮気されたときの精神的な苦痛も大きいと判断される可能性があります。

 

婚約破棄により心身の健康状態が大きく悪化した

婚約を破棄されたことを原因に、うつ病や不眠などになり、健康状態が悪化した場合には、慰謝料が高額になる可能性があります。

 

ただし、証拠とするために、病院などで診断書をもらっておくようにしましょう。

 

支払う人の年収が高い

一概には言いきれませんが、慰謝料を支払う人の年収が高い場合には、慰謝料額も高くなる傾向にあります。

 

慰謝料を請求する手順

慰謝料の請求はどうやって行うのでしょうか。ここで確認しておきましょう。

 

【関連記事】

慰謝料の取り方|浮気相手へ最短で慰謝料請求・交渉するための手引き

内縁関係でも慰謝料請求できるケースと慰謝料請求する方法まとめ

 

話し合い

まずは、話し合いで慰謝料を請求してみましょう。

 

直接会う、電話で伝えるなど、口頭でもよいですし、内容証明郵便など書面を用いても構いません。

 

もし、自分自身で交渉するのは精神的な負担が大きいという場合には、弁護士に代理人になってもらうことも可能です。

 

【関連記事】

内容証明で慰謝料請求する方法|不利な立場にならないための手引き

 

慰謝料請求調停

話し合いで相手方が慰謝料請求に応じない、もしくは金額面で合意しない場合には、慰謝料請求調停を申し立てましょう。

 

慰謝料請求調停では、家庭裁判所で調停委員に間を取り持ってもらいながら、慰謝料の金額などについて話し合いをします。

 

ただし、調停はあくまで話し合いです。慰謝料が支払われるには相手の合意が必要ですので、不調に終わる可能性もあります。裁判所の場を借りた話し合いの席ですが、事実上、調停内で合意に至ることはあまり多くありません。

 

【関連記事】

離婚調停で請求できる慰謝料の相場と受け取るお金を増やすポイント3つ

 

裁判

調停でも慰謝料の支払いで合意に至らなかった場合は、裁判を申し立てます。

 

ただし、裁判で慰謝料の請求が認められるためには、婚約が客観的事実であること、また浮気があったことを、証拠をもって証明しなければなりません。

 

裁判を申し立てる手続きや、裁判での主張・立証は、あなた自身が行うのは手間であったり、困難だったりすることが予想されますので、弁護士に相談することを強くおすすめします。

 

どういったものが証拠になるのかについては、次の関連記事を参考にしてください。

 

【関連記事】

浮気・不倫慰謝料の請求に有力な証拠|証拠がなくても請求するには?

 

まとめ

浮気され、一人で問題を抱えきれないときには、相談相手がほしくなるものです。

 

「ただ話を聞いてほしい」というときには、友達に相談してみてもよいかもしれませんが、有益なアドバイスがほしい場合には専門家の意見を聞いてみましょう。

 

また、婚約者が浮気していた場合には慰謝料請求が可能ですので、弁護士への相談をおすすめします。

 

離婚弁護士ナビでは、相談料無料の弁護士も多数掲載していますので、慰謝料請求を検討している方は、ぜひ利用してみてください。

この記事の監修者
虎ノ門法律経済事務所 池袋支店
齋藤健博 弁護士 (東京弁護士会)
男女問わず不倫問題全般を得意とし、円満解決の実績もあり。不倫が原因の男女トラブル、離婚慰謝料の請求や親権獲得など、幅広い相談に対応している。

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お一人で悩まず、まずはご相談ください。あなたの相談に、必ず役立つことをお約束します。

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編集部

本記事は離婚弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※離婚弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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