不倫相手は本気?遊び?本気度がわかる10の行動サインと注意点
もしかして、不倫相手が遊びではなく本気なのではないか——そんな違和感や不安を抱えていませんか?
相手の言動ひとつひとつに期待してしまい、冷静に判断できなくなっている方も多いでしょう。
結論から言えば、不倫相手の本気度は言葉ではなく行動に表れます。
不倫相手が本気かどうかは、連絡頻度や休日の使い方、将来の話をするかといった具体的な行動から見極めることが可能です。
本記事では、不倫相手が本気になったときに見せる行動サイン10選を詳しく解説します。
さらに、遊びの不倫が本気に変わる心理背景や、不倫がもたらす慰謝料・離婚・社会的リスクについても網羅的に紹介します。
感情に流されず、今後どう向き合うべきか判断するための材料として、ぜひ参考にしてください。
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不倫相手の本気度を見極める10の行動サイン

もしかして、不倫相手が自分に対して本気になっているのではないか——。
そんな不安を抱えているなら、まずは相手の行動を冷静に観察することが大切です。
不倫が遊びなのか本気なのかは、相手の連絡の頻度や休日の過ごし方、将来についての発言など、日常の些細な行動に表れます。
以下では、本気度を見極めるための10の行動サインを紹介します。
当てはまる項目が多いほど、相手が本気である可能性は高いといえるでしょう。
一つひとつ解説します。
①日常報告を頻繁に送ってくる
用件のない連絡が頻繁に届くなら、相手はあなたを生活の一部として捉えている可能性が高いです。
「おはよう」「今日はこんなことがあったよ」「お昼食べた?」といった何気ないメッセージが一日を通して続いているなら要注意です。
単なる肉体関係であれば、連絡は次に会う約束や性的な誘いが中心になるもの。
一方、日々の出来事や感情を共有したがるのは、相手との心理的なつながりを求めている証拠です。
仕事の愚痴や体調の報告、ふとした感想など、配偶者に話すような内容をこちらに伝えてくるなら、精神的な依存が始まっています。
特に「今何してる?」「無事に帰れた?」といった相手の安否を気遣うメッセージが増えていれば、恋人に抱くような恋愛感情を持っている可能性があるでしょう。
②休日や連休も会いたいと言われる
家族と過ごすべき休日や連休に「会いたい」と言われるなら、優先順位が完全に逆転しています。
本来、既婚者にとって休日は家族サービスの時間です。
にもかかわらず、「休日出勤がある」「急な出張が入った」などと嘘をついてまで会おうとするのは、家庭より不倫相手を優先している証拠です。
特に危険なのは、ゴールデンウィークや年末年始といった長期連休。
家族旅行やイベントを避け、こちらとのデートを優先するようになったら、心は完全に家庭から離れていると考えてよいでしょう。
子どもの運動会より不倫相手とのランチを選ぶ・家族との食事を切り上げて会いに行くといった行動が見られたら、本気度は非常に高い状態です。
③記念日やイベントを最優先にしている
結婚記念日や配偶者の誕生日を忘れ、あなたとの記念日を優先するようになったら危険信号です。
不倫相手があなたの出会った日や初めてのデート記念日を大切にし始めたら、心理的には本命と捉えている可能性が高いでしょう。
特にクリスマスやバレンタインデーといったイベント時期は注意しましょう。
家族との時間ではなく、あなたと過ごす時間をつくろうとするのは、不倫相手の境界線を超えた行動といえます。
家族との記念日よりも不倫相手との時間を優先する行動は、すでに心が家庭から離れていることを示しています。
④将来の話を具体的に切り出してくる
不倫相手から、「いつか一緒に住もう」「ローンが終わったら再婚しよう」といった将来の話が出始めたら、相手は離婚後の生活を本気でシミュレーションしています。
一般的に、遊びの不倫であれば将来の話は避けます。
「今が楽しければいい」というスタンスで、責任を伴う話題には触れようとしないものです。
一方、本気の不倫ではいつか一緒になるために、具体的な時期やタイミングまで言及する機会が増えます。
さらに危険なのは、次に住む家・老後の過ごし方といった現実的な話題が出始めた場合です。
あなたとの再婚を強く意識し、実現に向けて動き出している可能性が高いといえます。
将来の話が単なるリップサービスではなく、具体的な計画として語られているなら、本気度は極めて高い状態です。
⑤不倫をしている証拠を隠そうとしない
相手がスマホのロックをかけ忘れたり、通知を隠さなくなったりしなくなった場合も無視できないサインです。
なぜなら、その行動には「不倫がバレても構わない」という心理の表れだからです。
多くの場合、不倫初期は細心の注意を払って証拠を隠します。
LINEの通知はオフにし、履歴は即削除、スマホは肌身離さず持ち歩くのが一般的です。
しかし、本気になるにつれて「隠すのが面倒」「バレたらバレたで仕方ない」という投げやりな態度に変わっていきます。
さらに深刻なのは、相手の配偶者に怪しまれても逆ギレして開き直るケースです。
むしろ配偶者に、離婚を切り出させようとしている可能性もゼロではないでしょう。
証拠隠しの意識が薄れてきたら、相手は不倫関係をいずれ公にする前提で考えているかもしれません。
⑥服装や髪型、趣味などが急に変わった
不倫相手がこれまで興味のなかったブランドや若作りな服装、あなたの好きな音楽や趣味に突然熱中し始めたら要注意です。
人は本気で惹かれている相手には、良く見られたいと思うものです。
そのため、不倫相手の好みに合わせて自分を変えようとします。
たとえば、相手がこれまで無関心だったアーティストのライブにあなたと行きたがったりするのは、あなたの影響を受けている可能性が高いでしょう。
また、ジム通いを始めたり、ダイエットに励んだりといった外見への投資が増えるのも典型的なサインです。
相手に好かれたい、選ばれ続けたいという強い執着が、行動の変化として表れているといえます。
⑦自分を友人や知人に紹介しようとする
あなたを親しい友人に紹介し、「大切な人だ」と公言し始めたら、関係を公認のものにしようとしている証拠です。
通常、不倫関係は秘密にするものであり、第三者に知られるのはリスクでしかありません。
しかし、本気になると「この人との関係を認めてほしい」という心理が働き、あえて周囲に紹介するようになります。
友人や同僚に「彼女(彼氏)だ」と紹介し、既成事実を作ろうとしているのです。
さらに危険なのは、配偶者の知人にまで紹介し始めた場合です。
離婚は既定路線と考え、周囲に納得させるための地ならしをしている可能性があります。
不倫相手を隠すべき存在から公にしてもいい存在へと扱いが変わったら、本気度は高い状態でしょう。
⑧高価なプレゼントをこちらに渡してくる
家計を圧迫するほどの高額プレゼントや、高級ホテル・旅行への出費が増えていたら、不倫相手に「逃げられたくない」という心理が働いています。
遊びの不倫であれば、金銭的な投資は最小限に抑えるのが一般的です。
食事代やホテル代程度で済ませて、高価なプレゼントは避ける傾向です。
しかし、本気になると「経済力を見せて相手をつなぎとめたい」という心理が働き、出費が急増します。
ブランド品のプレゼントや高級レストランでの食事、遠方への旅行など、明らかに遊びの範囲を超えた投資が見られたら、相手は不倫相手との関係に本気となっている可能性が高いでしょう。
⑨配偶者に離婚話を具体的に切り出している
「あと半年待ってほしい」と期限を切ったり、実際に弁護士を探したり、新居を探し始めていたりするなら、本気度は非常に高いです。
具体的なアクションが伴っている場合、離婚に向けた準備は着実に進んでいるおそれがあります。
特に注意すべきサインは、以下のとおりです。
- 弁護士への相談や依頼を始めている
- 財産分与のシミュレーションをしている
- 単身用の賃貸物件を探している
- 離婚届を入手している
こうした行動が見られたら、相手は不倫相手との将来を現実のものにしようと動いています。
「離婚話は脅しだろう」と楽観視するのは危険です。
実務的なアクションが伴っているなら、早急に弁護士への相談を検討しましょう。
⑩こちらに対して性行為以外の時間も惜しまない
昼休みにランチだけ、仕事帰りに1時間お茶だけ——「会うこと」そのものに価値を見出しているなら、本気度は高いです。
体目的の不倫であれば、性的接触がない時間は無駄と感じ、デートの時間は最小限に抑え、ホテルに直行するのを好みます。
しかし、本気の不倫では「一緒にいる時間」そのものが目的になります。
30分のランチ、1時間のお茶、10分の電話——短い時間でも会いたい、声を聞きたいという欲求が抑えられなくなるのです。
これは、相手を体の関係を持つ相手ではなく、心の支え・癒やしの存在として捉えている証拠です。
性行為がなくても満足できる関係性が築かれているなら、精神的な依存が深い段階に進んでいるといえます。
遊びの不倫が本気に変わる心理的背景3選
なぜ遊びだったはずの不倫が、いつの間にか本気に変わってしまうのでしょうか。
その背景には、家庭内での孤独感や、不倫相手との特別な関係性への依存があります。
以下では、不倫が本気に変わりやすい3つの心理的要因を解説します。
自分のパートナーや自分自身に当てはまる項目がないか、冷静に確認してみましょう。
①家庭内に居場所がない
家庭で居場所を失った人ほど、不倫相手に本気になりやすい傾向があります。
家では義務と責任ばかりで、仕事の疲れを癒やすどころか、配偶者からの小言や不満、子どもの世話に追われる毎日。
「家では誰も自分を尊重してくれない」といった孤独感を抱えている人は少なくありません。
そこに現れた不倫相手が「あなたのことを理解している」「あなたがいないと寂しい」と全肯定してくれたら、心が傾くのは自然な流れです。
家庭=ストレスの場、不倫=解放の場という極端な二極化が進むと、現実逃避はどんどん加速していきます。
不倫相手が唯一の理解者になってしまったら、関係を断ち切ることは困難になるでしょう。
②パートナーよりも相性がよい
「この人だけが自分を本当に理解してくれる」という錯覚が、不倫を本気に変えてしまいます。
不倫相手との関係は、現実の生活とは切り離された「非日常」の空間で進行します。
家事や育児、お金の問題、親戚付き合いといった面倒ごとは一切なし。
純粋に「好き」という感情だけで向き合える関係です。
多くの場合、配偶者とは長年の生活で摩擦が生じ、欠点ばかりが目につくようになっています。
一方、不倫相手とは楽しい時間しか共有していないため、相性がいい・運命の人だと錯覚しやすいのです。
しかし、これは恋愛初期の「ハネムーン期」と同じ現象なので、結婚すれば同じように摩擦が生じる可能性は十分にあるでしょう。
③浮気相手といると心身ともに癒される
「あなたがいなきゃ生きていけない」という言葉に、失っていた自信を取り戻してしまう人がいます。
家庭で「役立たず」「稼ぎが少ない」などと言われ続け、自己肯定感が低下している人にとって、不倫相手からの称賛は麻薬のようなものです。
「あなたは素敵」「一緒にいると幸せ」といった言葉を浴びることで、男性あるいは女性としての自信を回復していきます。
この必要とされる快感は非常に中毒性が高く、一度味わうと手放せなくなります。
責任ある現実から逃避し、自分を肯定してくれる相手(不倫相手)のもとに逃げ込む心理パターンに陥ると、不倫は完全に本気モードに突入してしまうでしょう。
④配偶者よりも浮気相手といる時間が長い
単身赴任や長期出張など、配偶者と離れて暮らしている期間が長いと、相手に本気になりやすい傾向があります。
人は一緒に過ごす時間が長いほど、相手への愛着が深まるものです。
配偶者とはたまにしか会えないのに、不倫相手とは頻繁に会っているなら、心理的な距離は確実に逆転していきます。
もし配偶者が単身赴任中なら、知人を通じて現地での様子を確認してみるのも一つの方法です。
不自然な行動がないかどうか、客観的な情報を集めておきましょう。
不倫によるリスクとは?絶対に知っておくべき5つのポイント
不倫には「バレなければ大丈夫」と思っていても、発覚した瞬間にすべてが崩れ去るリスクが存在します。
本気の不倫に突き進む前に、冷静にリスクを把握しておくことが重要です。
以下では、不倫が招く5つの重大リスクを解説します。
①慰謝料を請求される
不倫が発覚した場合、配偶者から慰謝料を請求される可能性が高いです。
不貞行為(配偶者以外との性的関係)は、民法第709条に基づく不法行為に該当します。
配偶者から貞操義務に違反したとして、損害賠償(慰謝料)を請求されるでしょう。
なお、慰謝料の請求対象は不倫をした本人だけではありません。
不倫相手が「既婚者であること」を知っていた場合、共同不法行為者として連帯責任を負う可能性があります。
ただし、以下のケースでは慰謝料の支払い義務が生じない場合もあります。
- 不倫相手が既婚者だと知らなかった場合
- 性的関係がなかった場合(プラトニックな関係)
- すでに婚姻関係が破綻していた場合
いずれにしても、慰謝料を請求された場合は、まずは弁護士に相談するのが賢明です。
②相手に拒否されたら離婚は認められにくい
不倫をした側(有責配偶者)からの離婚請求は、原則として認められにくいです。
なぜなら、不倫は民法第770条に基づく「法定離婚事由」に該当し、被害者側(不倫された配偶者)には離婚を請求できる権利が与えられるからです。
離婚が成立する場合でも、以下の条件を話し合う必要があります。
- 慰謝料
- 不貞行為に対する損害賠償
- 財産分与
- 婚姻中に築いた財産の分割
- 養育費
- 未成年の子どもがいる場合の親権・養育費
もし決定協議で合意できなければ、家庭裁判所での調停や訴訟に発展します。
「不倫相手と一緒になりたい」という理由だけでは、離婚への道のりは険しいと覚悟しておくべきです。
③社会的制裁を受けてしまう可能性がある
不倫が発覚すると、法的なペナルティだけでなく、社会的な信用も失います。
まず、身内や友人からの信頼は大きく損なわれるでしょう。
さらに、「不倫するような人」というレッテルを貼られ、これまでの人間関係が疎遠になることは珍しくありません。
特に社内不倫の場合、以下のような懲戒処分を受ける可能性があります。
- 降格・減給
- 出勤停止
- 配置転換・転勤
- 退職勧奨
公務員や教職員など、社会的信用が求められる職業では、より厳しい処分が下される可能性が高いです。
「プライベートのことだから仕事には関係ない」と思うかもしれませんが、不倫が職場に知られた瞬間、キャリアに大きな傷がつく可能性があることを忘れないでください。
④子どもと会えなくなる可能性がある
離婚によって親権を失った場合、これまでのように子どもと会うことは難しくなります。
親権を持つ配偶者と子どもが同居することになれば、面会の頻度は大幅に減少するでしょう。
月に1〜2回、数時間だけというケースも少なくありません。
さらに深刻なのは、配偶者が面会を拒否するケースです。
法的には面会交流権が認められていますが、配偶者の感情的な反発によってスムーズに進まないおそれがあります。
子どもの成長を間近で見届けられない、学校行事に参加できない、日常的な会話ができない——不倫の代償として、子どもとの関係を犠牲にすることになるかもしれません。
子どもを大切に思うのであれば、不倫相手との関係を断ち切り、夫婦関係の修復を目指すことも選択肢の一つです。
⑤浮気相手と必ず上手くいくとは限らない
配偶者と離婚しても、浮気相手との関係がうまくいく保証はどこにもありません。
不倫関係は、非日常の空間で成り立っています。
秘密を共有するスリルや限られた時間で会う特別感が関係を盛り上げていた可能性があります。
しかし、正式に付き合うことになれば、現実の問題が押し寄せてくるでしょう。
- 元配偶者への慰謝料・養育費の支払い
- 周囲からの冷たい視線
- 「不倫から始まった関係」への不信感
- 生活習慣の違いによる摩擦
「不倫中は最高のパートナーだったのに、一緒に暮らし始めたら幻滅した」というケースは珍しくありません。
配偶者も不倫相手も両方失い、人生が暗転するリスクがあることを忘れないでください。
長年築いた信頼関係を捨てる前に、本当にそれでよいのか慎重に考えましょう。
不倫による慰謝料相場について
不倫が発覚した場合、どの程度の慰謝料を請求されるのでしょうか。
慰謝料の金額は、不倫の期間や婚姻関係の状況、離婚に至るかどうかによって大きく変わります。
以下では、ケース別の慰謝料相場を解説します。
離婚を求める場合の慰謝料|相場は100〜300万円
不倫が原因で離婚に至った場合、慰謝料の相場は100万円〜300万円程度です。
ただし金額は一律ではなく、不倫の内容や家庭への影響によって増減します。
| 慰謝料が増減する主な要素 | 理由 |
|---|---|
| 増額要因 | 減額要因 |
| 不倫期間が長い | 不倫期間が短い |
| 婚姻関係が円満だった | すでに夫婦関係が破綻していた |
| 未成年の子どもがいる | 子どもがいない |
| 不倫相手が妊娠・出産 | 反省の態度を示している |
| 社会的地位が高い | 資力が乏しい |
また、慰謝料を財産分与に含めて調整するケースもあり、その場合は総額で500万円前後となることもあります。
特に、婚姻期間が長く円満な家庭だった場合は、高額になる傾向があるでしょう。
離婚を求めない場合の慰謝料|相場は50万円〜150万円
離婚を求めない場合、慰謝料の相場は50万円〜150万円程度に下がります。
不倫の事実は認められるものの、婚姻関係が継続しているため、精神的苦痛の程度は離婚ケースより低いと判断されるためです。
ただし、以下のようなケースでは相場を上回る慰謝料が認められることもあります。
- 不倫期間が非常に長い(3年以上など)
- 不倫相手との間に子どもができた
- 婚姻関係が非常に円満だった
- 不倫が繰り返されている(過去にも発覚歴がある)
「離婚しないから慰謝料は少ない」と楽観視するのは危険です。
状況によっては高額な請求を受ける可能性があることを認識しておきましょう。
不倫関係を終わらせる4つの方法

「本気になってしまったけれど、このままではいけない」——そう気づいたなら、関係を終わらせる具体的な方法を知っておくことが大切です。
以下では、不倫関係を終わらせるための4つのアプローチを紹介します。
自分から連絡を絶対に取らないようにする
まずは自分から連絡を取らないことが、関係を終わらせる第一歩です。
こちらから積極的にアプローチしなければ、自然と関係は薄れていきます。
相手からの連絡を待つだけの受け身の姿勢に徹しましょう。
もし相手から連絡が来ても必要最低限の返事だけに留め、デートの誘いは理由をつけて断り、会う機会を減らしていくことが重要です。
ただし、次のような傾向がみられたら注意しましょう。
- 相手が強引に連絡を続けてくる場合
- デートを断っても執拗に誘ってくる場合
- 自宅や職場に押しかけてくる場合
こうした行動が見られたら、ストーカー化のおそれがあります。
その場合は物理的に距離を取る、第三者に相談するなど、別の対応が必要になるでしょう。
独身のカップルの感覚で別れ話をする
次に解説するのは、相手に対して冷静に、独身カップルのように「別れたい」と伝える方法です。
ポイントは、別れの理由を「不倫がバレそうだから」「相手の配偶者に申し訳ないから」といった外部要因にしないことです。
代わりに、感情的な理由を伝えましょう。
- 気持ちが冷めてしまった
- 魅力を感じなくなった
- 他に好きな人ができた
外部要因を理由にすると、「じゃあ解決すればいいだけ」と相手に粘られる可能性があります。
しかし、「気持ちが冷めた」という内面の変化は、相手にはどうにもできません。
相手の気持ちを早く冷まさせるためにも、感情的な理由で別れを切り出すことが効果的です。
ただし、相手を傷つけすぎない配慮は必要でしょう。
今の家から引っ越して物理的に距離をとる
可能であれば、引っ越しによって物理的に距離を取る方法が効果的です。
既婚者にとって、不倫相手は「都合よく会える存在」であることが多いもの。
自宅や職場から近く、短時間でも会えるという利便性が、関係を続けやすくしています。
逆に言えば、会うのが面倒な状況を作れば、相手の熱は自然と冷めていく可能性は高いです。
通勤時間が1時間以上かかる場所に引っ越す、あるいは転職や転勤を機に遠方へ移り、物理的な距離を取るのが関係を終わらせるきっかけになるケースは少なくありません。
都合のいい存在から会いに行くのが大変な存在に変われば、相手は新たな都合のいい相手を探し始めるでしょう。
わざと相手に嫌われるような行動をとる
相手がなかなか別れに応じない場合、あえて嫌われる行動を取る方法もあります。
たとえば、以下のような行動が効果的です。
- デートを直前でドタキャンする
- LINEやメッセージを既読無視する
- 約束の時間に大幅に遅刻する
- 会話中にスマホばかり見る
- 相手の話に興味がなさそうにする
こうした行動を繰り返すことで、相手は「この人との関係を続ける意味がない」と感じ始めます。
ただし、相手が冷たくされるほど燃えるタイプの場合、かえって執着を強めてしまう可能性があるでしょう。
逆上してストーカー化するおそれもあるので、相手の性格を見極めながら慎重に進める必要があります。
不倫慰謝料の請求をされたときの対処法
不倫が発覚し、慰謝料を請求された——そんなとき、どう対応すればよいのでしょうか。
感情的になって言い争ったり、逆にパニックになって相手の言いなりになったりするのは避けるべきです。
以下では、慰謝料請求を受けた際の適切な対処法を解説します。
支払う前にまずは弁護士に相談する
慰謝料を請求されても、その場で支払いに応じてはいけません。
まずは弁護士に相談しましょう。
なぜなら、相手が提示する金額が適正かどうかは、専門家でなければ判断できないからです。
感情的になっている相手は、相場を大幅に超える金額を請求してくることも珍しくないでしょう。
弁護士に相談すれば、以下の点を確認できます。
- 請求金額が相場の範囲内か
- 減額交渉の余地があるか
- 法的に支払い義務があるケースか
- 分割払いは可能か
特に相手が弁護士を立てている場合、こちらも弁護士に依頼することを強くおすすめします。
専門家同士で交渉すれば、冷静かつ適切な解決が期待できるでしょう。
不倫を口外しない旨を示談書に記してもらう
慰謝料の示談交渉を行う際には、「口外禁止条項」を示談書に盛り込むことが重要です。
具体的には、以下の内容を約束させましょう。
- 不倫の事実を第三者に話さないこと
- 実名・匿名を問わず、SNS等で公開しないこと
- 職場や親族に連絡しないこと
不倫の事実が職場や親族に広まると、社会的な信用を失い、キャリアにも影響が出ます。
また、事実を公にされた場合、名誉毀損として損害賠償を請求できる可能性もあります。
示談書に口外禁止条項を入れておけば、万が一相手が約束を破った場合に法的な対抗措置を取れるでしょう。
相手と性的関係がなかった場合はその旨伝える
不倫相手と性的関係を持っていない場合、慰謝料の支払い義務は発生しない可能性があります。
不貞行為とは配偶者以外の異性と性的関係を持つことなので、食事やデートを重ねていても、性的関係がなければ不貞行為には該当しないからです。
その他、以下のケースでも慰謝料の支払い義務がない可能性があります。
| ケース | 理由 |
|---|---|
| 相手が既婚者だと知らなかった | 故意がないため |
| すでに婚姻関係が破綻していた | 保護すべき婚姻関係がない |
ただし、これらを主張するには証拠が必要です。
「知らなかった」「していない」と口で言うだけでは、相手は納得しません。
そのため、弁護士と相談しながら適切な反論方法を検討しましょう。
不倫慰謝料を請求された際に弁護士に相談するメリット
慰謝料を請求されたとき、弁護士に相談することで得られるメリットは多岐にわたります。
「弁護士に依頼するとお金がかかる」と思うかもしれませんが、結果的に適正な金額で解決できれば、費用以上のメリットがあるでしょう。
以下では、弁護士に相談する3つのメリットを解説します。
相手との交渉を任せられる
弁護士に依頼すれば、相手とのやり取りをすべて任せられます。
慰謝料を請求してくる相手は、多くの場合、感情的になっています。
怒り、悲しみ、恨みといった感情をぶつけられながら交渉するのは、精神的に非常に大きな負担です。
弁護士が間に入れば、直接のやり取りから解放されます。
- 相手からの電話やメールに対応しなくてよい
- 感情的な言葉を浴びせられずに済む
- 冷静で合理的な交渉ができる
特に、相手も弁護士を立てている場合はこちらも専門家に任せるべきでしょう。
弁護士に依頼すれば、精神的な負担を軽減しながら適切な解決を目指せます。
適正金額での解決が期待できる
弁護士は、過去の裁判例や実務経験をもとに、慰謝料の適正金額を算定してくれます。
感情的になっている相手は、相場を大幅に超える金額を請求してくることがあります。
弁護士が対応してくれる具体的な手続きは、次のとおりです。
- 請求金額が妥当かどうかを判断してくれる
- 減額交渉につながる具体的な材料を提示してくれる
- 過去の裁判例を引用して説得力のある反論を展開してくれる
- 相手の納得を得やすい落としどころを詳しく提案してくれる
結果として、適正な金額で示談が成立する可能性が高まります。
「自分で交渉して何百万円も余計に払う」よりも、弁護士費用を支払ってでも適正金額に抑えるほうが、経済的にも合理的な選択といえるでしょう。
離婚・裁判の手続きも一任できる
弁護士には、慰謝料交渉だけでなく、離婚手続き全般を任せられます。
不倫をきっかけに離婚問題に発展した場合、慰謝料以外にもさまざまな条件を決める必要があります。
決めるべき具体的な条件は、以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 財産分与 | 婚姻中に築いた財産の分割方法 |
| 養育費 | 子どもの養育にかかる費用の分担 |
| 親権 | 子どもの親権者の決定 |
| 面会交流 | 親権を持たない親と子どもとの面会ルール |
| 年金分割 | 婚姻期間中の厚生年金の分割 |
これらの条件をすべて自分で交渉するのは、非常に大変です。
弁護士に依頼すれば、離婚協議から調停、裁判まで、すべての手続きを一任できます。
法的に有利な条件を引き出しながら、精神的な負担も軽減できるでしょう。
まとめ
不倫相手が「本気」かどうかを見極めるには、日常の行動を冷静に観察することが重要です。
日常報告の頻度や休日の過ごし方、将来の話、証拠隠しの態度——こうしたサインを総合的に判断すれば、相手の本気度を客観的に把握できます。
本気の不倫には、深刻なリスクが伴います。
慰謝料の請求や離婚問題、社会的な信用の失墜といったリスクを理解したうえで、冷静に次の行動を決めることが大切です。
もし不倫問題で悩んでいるなら、一人で抱え込まないでください。
配偶者の不倫に悩んでいるなら、探偵社に相談して証拠を集めることも選択肢の一つです。
不倫による離婚を考えている場合は、弁護士に相談すれば適切な解決策が見つかります。
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