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単身赴任先中の浮気を見極める5つのチェックポイント

弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
監修記事
単身赴任先中の浮気を見極める5つのチェックポイント
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単身赴任中の夫が、「忙しい」「疲れた」などと理由をつけ、自宅へ帰る回数や電話に出る回数が減った場合、浮気を疑った方がいいかもしれません。

最近では、新型コロナの感染防止を理由に自宅に帰らない一方で、浮気相手とデートを楽しんでいるケースも多いようです。

少しでも単身赴任中の夫の言動に怪しさを感じた場合、早い段階で浮気をチェックすることが重要です。

この記事では、単身赴任中の浮気の体験談やチェックする方法、浮気を防止する方法について紹介します。

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単身赴任中に夫が浮気する主な原因(理由)

真面目だった人が、単身赴任をした途端、浮気に走るケースもあります。

家族思いで、真面目な人が…とショックを受けるかもしれません。

ここでは単身赴任中の夫が浮気してしまう原因について紹介します。

一人で寂しい・退屈と感じてしまうから

既婚者でも独身でも、仕事が終わったら食事をして寝るだけの生活には寂しさや退屈を感じてしまいます。

趣味がない人は特に、寂しいと感じてしまうでしょう。

寂しさや退屈さを紛らわせるために、居酒屋やスナックなど人のいる場所に頻繁に行く人もいます。

頻繁にいけば、他の常連客とも仲良くなりますし、関わっていく中で結婚していることを忘れ、素敵な女性に心惹かれてしまうケースも珍しくありません。

また、そのような場所に行かなくても最近では、マッチングアプリやSNSなどで簡単に出会えるため、ついさみしくて手が伸びてしまう人もいます。

独身時代に戻ったように感じるから

結婚すると夜から出かけたり、朝まで飲み歩いたりすることはできません。

特に子供が生まれれば、平日の飲み会や遊びも断る機会が多くなるでしょう。

家族と離れ、自分だけの時間が増えるため、独身時代に戻った気分になって遊びで浮気に手を出す人もいます。

特に、今まで遊んだ経験のあまりない人は楽しくなって浮気に夢中になってしまうでしょう。

絶対に浮気がバレないと安心しているから

夫も離婚したいわけではないため、基本的に「絶対にバレない」状況でなければ浮気しません。

単身赴任の様に、普段は会わずに特定の日のみに会う環境は浮気がバレにくい環境と言えます。

そのため、会う日に隠しておけば大丈夫と安心し、浮気に走ってしまうのです。

夫の単身赴任中に浮気された体験談

単身赴任中の夫に浮気された体験談

単身赴任中の夫に浮気をされた体験談を紹介します。

夫からの愛されている自信があったのに…

最初に紹介するのは、単身赴任中の夫に浮気をされた「春」さんの投稿です。

浮気の発覚はLINEがきっかけだったようです。この文面からは、夫への愛が消えていないことがうかがえます。

本気でない発言を夫が拡大解釈して浮気に…

女性の性衝動と男性の性衝動の湧き方は、全く異なります。「はな」さんは夫から性行為を求められたとき、くたくたために、つい「セックスしたいなら他の女として」と言ってしまったのでしょう。

それを「はな」さんの夫は、「浮気をしてよい」と拡大解釈したのです。夫も、「はな」さんが本気で他の女性とセックスしていいと思っているわけではないことは知っていたはずです。しかし、浮気が発覚したことで、開き直ってしまったのでしょう。

単身赴任先中の浮気を見極める5つのチェックポイント

単身赴任中の夫が浮気をしているか見破るための5つのチェックポイントを紹介します。

チェックした時、当てはまるものが多ければ多いほど浮気している可能性が高いでしょう。

①帰ってくる回数・連絡の回数は変化したか

浮気に夢中になればなるほど、わかりやすく帰ってくる回数や連絡の回数が減ります。

最近「忙しい」「時間がない」「疲れている」などもっともらしい言い訳で回数が減っている場合、簡単に納得する前に注意が必要です。

そもそも回数を数えていない人は、今までをさかのぼってチェックしましょう

②オンライン通話を避けるようになったか

最近ではオンライン通話ができるツールがありますが、それらの使用を拒否される場合、浮気しているかもしれません。

単身赴任中の夫の部屋に浮気相手がよく来たり、半同棲の生活をしていたりする場合、浮気の証拠が見つかるリスクがあるためオンライン通話を避けようとしてきます。

部屋が散らかっているから、などと拒否されても食い下がってお願いしてみましょう。

その際に不機嫌になったり、拒否されたりしたら浮気している可能性があります。

また、オンライン通話をした際には、部屋を見て女性ものがないか確認してみましょう。

③遊びに行くことを拒否される・日程を指定されるようになったか

いつでも遊びに来ていいと言っていた夫が、急に遊べる日が少なくなったり、日程を指定していないかを確認しましょう。

時世的に遊びに行くことは難しいかもしれませんが、オンラインで遊ぶことも可能です。

理由をつけて1日遊ぶことを拒否されたり、日程を指定され何か予定があるのか聞いても濁されたりする場合は本格的な調査も検討しましょう。

④部屋の中に夫の趣向と違うものがないか

部屋の中に見慣れないものや、夫の趣向や性格から使わないようなものがある場合、浮気相手の影響かもしれません。

見慣れないものがあったら、どうしたのか聞いてみましょう。

言葉に詰まったり、隠したりするようであれば、浮気している可能性は高いといえます。

⑤会ってるときのスマホの使用頻度が増えていないか

会いに行ったり、帰ってきたりしたときのスマホの使用頻度もチェックポイントです。

スマホを片時も離さないのは浮気の可能性があります。

こっそりスマホを除くことで、浮気の証拠を獲得できる可能性があるでしょう。

夫の単身赴任中の浮気を防止する方法

単身赴任中の浮気を防止する方法

単身赴任中の浮気を防止したいのであれば「さみしくさせない」「浮気した際のリスクを教えておく」の2つは必ずおさえる必要があるでしょう。

具体的には以下のようなことをお勧めします。

浮気のリスクをしっかり伝えておく

単身赴任で少しでも怪しいと思った場合、「単身赴任中に浮気しないことは信じているけど、万が一したら離婚して子供は引き取る」と浮気した場合のリスクを明確に伝えておきましょう。

しっかりとリスクを伝えておくことで、浮気心が出たときのストッパーになってくれます。

頻繁に会いに行く

仮に単身赴任中に「好きになりそうかもしれない人」と出会っても、妻や子供の顔を見れば思いとどまることができるかもしれません。

単身赴任中はなるべく頻繁に会いに行き、愛情表現を行いましょう。

会いに行った際には作り置きを作ったり、子供と書いた手紙を渡したりするなど、帰った後も家族が来たことを思いだせるようにしておくこともポイントです。

頻繁に連絡を取り合う

連絡は、毎日の細かい連絡と顔が見えるようなオンラインツールでの連絡の両方を行いましょう。

顔が見えることは、心を通じ合わせる手段として有効的だからです。

また、帰ってきたとき疎外感を持たせないように子供の成長などを写真で送ることも重要です。

単身赴任中の浮気が発覚した場合は弁護士へ相談!

単身赴任中の浮気では、夫や浮気相手に慰謝料請求できます。

慰謝料請求では、金銭の取り決めになるため、支払いの有無や金額で大きくもめることが想定できます。

ストレスなく、最短で慰謝料を獲得したい場合は弁護士へ相談しましょう。

弁護士ができること

慰謝料は50~300万円が相場ですが、個人で行うと言いくるめられたり、交渉が難航し50万円など最も安い金額でまとまってしまう可能性があります

弁護士が粘り強く交渉することで、相場の中でも高額もしくは相場以上の慰謝料を獲得できるでしょう。

無駄に夫や浮気相手と関わらなくて済むため、精神的にも時間的にも負担を軽くできます。

また、慰謝料だけではなく、夫との離婚を検討した際に協議離婚、離婚調停、離婚裁判のすべての流れに対応してくれます。

離婚では、さまざまなお金の問題が生じるでしょう。慰謝料、財産分与、養育費など、しかるべき正当な金額を得るためには、弁護士の力は不可欠です。

子供の親権を確保したい場合、早めに相談したほうがいいでしょう。

掲載弁護士の解決事例

  • 反省していない浮気相手から慰謝料440万円の支払と今後夫に接触しない約束で合意した(40代女性)
  • 継続的に夫と浮気していた浮気相手に対し、慰謝料330万円の請求に成功した(40代女性)
  • 浮気疑惑のある夫から慰謝料200万円を条件に離婚請求されたものの、交渉の結果、慰謝料600万円までの増額に成功した(30代女性)

事務所の詳細ページから、解決事例を探すことも可能です。

弁護士に依頼した場合の費用相場

弁護士事務所の相談料は、無料もありますが有料の場合、1時間あたりおおよそ5,000~10,000円ほどです。

協議離婚などに進展した場合、さらに着手金や弁護士費用が発生します。

今弁護士費用の支払が難しいと思っていても、慰謝料を獲得できることからあまり心配する必要はありません。

弁護士事務所によって具体的な費用は異なりますので、全体的な費用については最寄りの弁護士へ相談しましょう。

浮気を防止する方法や、スムーズに離婚する方法、離婚を回避する方法ついても解説します。

 

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まとめ|浮気の証拠がない場合は探偵へ

単身赴任中であっても、浮気は許せるものではありません。しかし、相手はご自身やお子さんを養うために遠く離れた土地に出向いてくれたことも事実です。

離婚する・しないを即断する前に、まずはよく話し合ってお互いに理解を深めることから始めてみてはいかがでしょうか。

浮気していることが確実でも、証拠が得られていないときは、ぜひ探偵事務所に依頼してください。証拠があるかないかで離婚協議の行方が大きく変わるからです。

探偵は、裁判で「不貞行為があった」と認められる有力な証拠を掴んでくれます。証拠とは次のようなものです。

  • 浮気相手の素性や住所
  • ホテルに出入りしている場面の写真・映像
  • 宿泊時のホテルの領収書
  • 友人や関係者など、第三者の証言

1日の調査で8~20万円と、探偵事務所によってかなり差があります。安すぎる探偵事務所は調査の質が心配ですが、高すぎても依頼できませんよね。

探偵に浮気調査を依頼するときは、事前に実績や「どこまでしてくれるのか」をしっかり確認しておくことをおすすめします。

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この記事の監修者
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二 (第二東京弁護士会)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

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編集部

本記事はベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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