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離婚問題のオンライン相談窓口8選|自宅から無料相談する方法と流れ

離婚問題のオンライン相談窓口8選|自宅から無料相談する方法と流れ

離婚問題に直面したときは一人で抱え込むのではなく、専門家・専門機関に相談し、アドバイスを受けることが重要です。

近年では、オンライン相談に対応する相談窓口が増えており、自宅にいながら専門家のアドバイスを受けられます。

オンライン相談は移動時間や交通費がかからず、誰にも知られずに相談できるなど、多くのメリットがあるので有効に活用しましょう。

本記事では、離婚問題をオンラインで相談できる窓口やオンライン相談のメリット・デメリット、注意点などを解説します。

実際にオンラインで相談する際の流れなども詳しくまとめているので、参考にしてください。

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目次

離婚問題をオンライン相談できる窓口8選

まずはじめに、オンラインで離婚相談ができる主な窓口を8つ紹介します。

相談内容や状況に応じて、最適な窓口を選びましょう。

相談窓口 主な特徴 こんな人におすすめ
ベンナビ離婚 離婚問題に注力している弁護士を検索できる。
初回無料相談対応の事務所多数。
オンライン無料相談が可能な弁護士を探したい場合
法テラス 民事法律扶助制度による弁護士との無料相談が可能。
弁護士費用の立替制度あり。
収入・資産基準を満たしている場合
自治体の法律相談会 住民サービスの一環なので無料。
地域の弁護士会と連携。
身近な弁護士に相談したい場合
特定非営利活動法人よつば 専門カウンセラーが対応。
電話相談も可能。
電話相談もしたい場合
養育費等相談支援センター 国の委託事業で信頼性が高い。
主に養育費・面会交流の相談が可能。
養育費や面会交流の相談がしたい場合
DV相談+(プラス) 24時間365日対応。
チャット・電話・メール相談が可能。
チャットで手軽に相談したい場合
配偶者暴力相談支援センター DV関連の相談が可能。
一時保護にも対応。
身の危険が迫っている場合
ISSJ 国際離婚・子どもの連れ去り問題などの相談に対応。 国際離婚の相談がしたい場合

ベンナビ離婚|オンライン無料相談が可能な弁護士を探したい場合

ベンナビ離婚は、離婚問題を得意とする全国の弁護士が掲載されたポータルサイトです。

地域や相談内容を絞り込んで検索できるので、自身の希望に沿った弁護士を簡単に見つけられます。

詳細検索機能も備わっており、オンライン相談に対応した法律事務所だけをピックアップすることも可能です。

ベンナビ離婚は、24時間いつでも無料でメール受付中です。

配偶者が寝たあとや仕事の休憩時間などを活用すれば、誰にも気づかれずに相談準備を進められるでしょう。

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法テラス|収入・資産基準を満たしている場合

法テラスは、法的トラブルの解決を支援するためにつくられた公的機関です。

民事法律扶助制度を取り扱っており、以下の収入・資産要件を満たしている場合は、1つの問題につき3回まで弁護士に無料で相談できます。

【収入・資産要件:東京都特別区・大阪市などの地域】
(そのほかの該当地域は生活保護の基準に定める一級地ページに記載)
家族の人数 収入基準 資産基準
1人 20万200円以下 180万円以下
2人 27万6,100円以下 250万円以下
3人 29万9,200円以下 270万円以下
4人 32万8,900円以下 300万円以下
【収入・資産要件:東京都特別区・大阪市などの地域以外】
家族の人数 収入基準 資産基準
1人 18万2,000円以下 180万円以下
2人 25万1,000円以下 250万円以下
3人 27万2,000円以下 270万円以下
4人 29万9,000円以下 300万円以下

参考元:無料法律相談のご利用の流れ|法テラス

担当弁護士は法テラスが選定するため、オンラインで相談したいことを事前に伝えておくとよいでしょう。

また、法テラスと契約している法律事務所に自分で連絡して、民事法律扶助制度の利用を申し出るのもひとつの方法です。

なお、無料相談の結果、委任契約を結ぶ場合は、弁護士費用を立て替えてもらうこともできます。

自治体の法律相談会|身近な弁護士に相談したい場合

市区町村などの自治体では、住民サービスの一環として無料の法律相談会を定期的に実施しています。

近年では、オンライン相談に対応する自治体も増えているので、居住地の県庁・市区町村役場のホームページなどを確認してみるとよいでしょう。

法律相談会は予約制であることが多く、相談時間は1回あたり30分程度に設定されているケースが一般的です。

地域の弁護士会と連携して運営されており、身近な弁護士に安心して相談できる点がメリットといえます。

相談枠には限りがあるため、早めに予約手続きを済ませておきましょう。

特定非営利活動法人よつば|電話相談もしたい場合

特定非営利活動法人よつばは、夫婦問題や離婚に関する相談に応じているNPO法人です。

専門のカウンセラーや相談員が、離婚すべきかどうかといった根本的な悩みから、具体的な離婚手続きに伴う相談まで幅広く対応してくれます。

弁護士には話しにくい感情的な悩みや、法的な判断を仰ぐほどではない日常的な悩みも気軽に相談できる点が特徴です。

メールによるオンライン上での相談のほか、電話相談にも対応しています。

また、適切な相談機関も紹介してもらえるので、どこに相談すればよいのかわからない方にもおすすめです。

養育費等相談支援センター|養育費や面会交流の相談がしたい場合

養育費等相談支援センターは、こども家庭庁の委託事業として運営されている公的な相談窓口です。

養育費の適正な算定方法や面会交流の取り決め方など、子どもの権利を守るための専門的な助言が得られます。

電話やメールのほか、チャットボットによる相談にも対応しています。

相談は無料で、何度でも利用できる点も大きなメリットです。

DV相談+(プラス)|チャットで手軽に相談したい場合

DV相談+(プラス)は、配偶者からの暴力やモラハラに悩む方のための相談窓口です。

内閣府が運営しているため、離婚というデリケートな問題でも安心して相談できます。

電話相談は24時間365日対応で、12時00分〜22時00分はチャット相談も可能です。

また、チャット相談では10ヵ国語に対応しているので、日本語が苦手な方も利用できます。

配偶者暴力相談支援センター|身の危険が迫っている場合

配偶者暴力相談支援センターは、各都道府県に設置されているDV被害者のための公的な支援窓口です。

カウンセリングはもちろん、緊急時の一時保護や保護命令の申し立て支援など、身を守るための具体的な措置を相談できます。

また、住居の確保など、生活再建に向けたトータルサポートも受けられます。

状況次第では関係機関の受付窓口にも繋いでくれるので、身の危険を感じている場合はすぐに相談してみてください。

ISSJ|国際離婚の相談がしたい場合

ISSJは、国際的な離婚問題の相談に応じている社会福祉機関です。

専門的な知識を持ったスタッフが各国の法制度に基づき、的確な助言をおこなってくれます。

国籍が異なる夫婦の離婚や子どもの連れ去り問題などに関する悩みは、ISSJに相談してみましょう。

電話やメールのほか、LINEで相談することも可能です。

離婚問題をオンライン相談する3つのメリット

ここでは、オンライン相談の主なメリットを3つ紹介します。

外部に相談していることを配偶者に気づかれたくない方や多忙な方にとっては、オンライン相談が最適な選択肢となるでしょう。

移動時間や交通費の負担を軽減できる

オンライン相談のメリットは、移動時間や交通費の負担を軽減できる点です。

スマートフォンやパソコンを使ってその場で相談できるので、昼休みや子どもが寝たあとの時間も有効活用できます。

また、交通費がかからないため、何度か相談を重ねる場合でも経済的負担が少なく済みます。

相談窓口の所在地が遠方にある場合でも、オンライン相談なら移動時間や交通費を気にする必要がありません。

誰にも知られず自宅から相談できる

オンライン相談なら、法律事務所などに出入りする姿を見られるリスクがなく、プライバシーが守られます。

外出理由を作る必要がないため、配偶者に怪しまれにくい点も大きなメリットです。

離婚は他人に知られたくないデリケートな問題なので、オンライン相談は最適な手段といえます。

相手の顔を見ながら相談できる

ZoomやLINEビデオ通話などのオンラインツールを使えば、お互いの顔を見ながら相談できます。

表情・反応などの視覚的な情報を得られるので、細かなニュアンスが伝わりやすくなります。

また、相手の顔を知っているというだけでも、信頼関係を築きやすくなるはずです。

一方で、画面越しという適度な距離感があることで、緊張せず、落ち着いて話ができることもメリットといえます。

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離婚問題をオンライン相談する3つのデメリット

ここでは、オンライン相談の主なデメリットを3つ解説します。

事前に対策できるケースもあるので、ぜひ参考にしてください。

同居家族に相談内容を聞かれるリスクがある

オンライン相談のデメリットは、同居家族に相談内容を聞かれる可能性がある点です。

特に配偶者が同じ家にいる時間帯は、声漏れに細心の注意を払ってください。

壁が薄い部屋や、配偶者が突然帰宅する可能性がある時間帯でのオンライン相談は避けるべきでしょう。

特にDVやモラハラの被害を受けている場合、相談していることが配偶者にバレると、状況が悪化する危険性があります。

イヤホン・ヘッドホンを使用する、個室のカフェや車の中から相談するなどの工夫が必要です。

通信環境によっては会話が途切れることがある

オンライン相談では、通信環境の安定性が相談の質に直結します。

Wi-Fiが不安定だと映像や音声が遅延し、微妙なニュアンスが伝わりにくくなるので注意してください。

重要なアドバイスを聞き逃してしまうおそれもあるため、事前に接続テストをおこなうことが推奨されます。

また、相談中に接続が切れた場合の連絡方法を事前に確認しておくことも大切です。

なお、モバイルWi-Fiよりも固定回線のほうが安定性は高く、有線接続ができればさらに安心です。

資料の共有に手間がかかる

資料の共有に手間がかかることも、オンライン相談のデメリットといえるでしょう。

対面相談なら書類を直接渡せば済みますが、オンライン相談では事前にデータ化しておかなければならないことがあります。

例えば、資料を写真を撮って送ったり、画面共有機能を使ったりすることになるので、不慣れな方にとっては煩わしく感じられるかもしれません。

資料共有の方法は相談窓口によって異なるので、わからないことがあれば、遠慮せずに質問してください。

離婚問題をオンライン相談する際の注意点4つ

オンライン相談では事前準備を怠ると相談時間を無駄にしたり、十分なアドバイスを受けられなかったりする可能性があります。

ここでは、オンライン相談する際の主な注意点を4つ解説します。

オンラインツールのインストールが必要になる

テレビ会議システムを用いたオンライン相談では、専用ツールを事前にインストールする必要があります。

主要なオンラインツールの特徴と必要な準備は、以下のとおりです。

ツール名 特徴 必要な準備
Zoom 最も普及しているビデオ会議ツール。
通信が安定していて画質・音声も良好。
アプリのインストール、アカウント作成(不要な場合もあり)
LINE 普段使っているアカウントで利用可能。
操作が簡単。
LINE友だち追加
Chatwork ビジネス向けツール。
チャット機能で文書をやり取りしながら相談可能。
アプリのインストール、アカウント作成
Google Meet Googleアカウントがあれば、専用アプリのインストールなしで利用可能。 Googleアカウントの作成

相談予約時に、どのツールを使用するか確認し、事前にテスト接続をおこなっておくと安心です。

相談時間・相談回数が制限されている場合が多い

無料相談の場合は、相談時間や相談回数が制限されている場合が多いので注意してください。

例えば、法律事務所の無料相談は30分~1時間程度で、初回のみ無料とされているケースが一般的です。

話が脱線するとあっという間に終わってしまうので、相談したい内容に優先順位をつけ、重要なポイントから話し始めるようにしましょう。

既定の相談時間を延長すると費用負担が生じる場合もあるため、料金体系を確認しておくことが大切です。

自分に不利な内容でも正直に話す

離婚問題について相談するときは、自分に不利な内容でも正直に話してください。

嘘や隠し事をした状態では、適切なアドバイスを受けることができません。

あとから不利な事実が発覚すると、それまでの戦略がすべて崩れてしまい、かえって不利な結果を招くこともあります。

各相談窓口には基本的に守秘義務があるので、相談内容が外部に漏れる心配はありません。

不倫・借金・DVなどの事実は隠したくなるものですが、すべての事情を包み隠さず伝えることが解決への近道です。

相談内容によっては対応してもらえないことがある

相談内容によっては、対応してもらえないことがある点にも注意しておきましょう。

オンライン相談窓口は、特定のジャンルに関してのみ相談を受け付けていることがあります。

そのため、専門性の高い相談をしようとすると対応を断られたり、ほかの相談窓口に案内されたりする可能性があります。

予約の段階で相談概要を伝え、対応可能かどうかを確認することが大切です。

弁護士にオンライン相談ができる主な離婚問題一覧

オンライン相談では以下のような内容について、具体的なアドバイスや法的見解を得ることが可能です。

相談項目 主な相談内容
離婚の可否・方法 離婚できるかどうかの判断
協議離婚・調停離婚・裁判離婚の進め方
財産分与 財産分与の対象となる財産の範囲
財産分与の割合や計算方法
退職金や年金分割の取り決め
慰謝料 慰謝料請求の可否
慰謝料の相場
慰謝料額の算定方法
子どもに関する問題 親権・監護権の取得方法
養育費の算定方法
面会交流の頻度や方法
子どもの氏や戸籍の変更方法
DVやモラハラ DVやモラハラの証拠収集方法
保護命令の申立て方法
安全に別居する方法
離婚後の生活 婚姻費用の算定方法
生活保護や母子手当などの公的支援
離婚後の戸籍や氏の変更方法

ただし、相談できる内容は法律事務所によっても異なります。

自身が抱えている問題に合わせて、相談先を選ぶようにしましょう。

離婚についてオンライン相談する前の準備

オンライン相談を有効に活用するためには、事前の準備が欠かせません。

限られた時間の中で的確なアドバイスを得るために、以下の4つのポイントを押さえておきましょう。

抱えている離婚問題の状況を整理しておく

オンライン相談が始まるまでに、抱えている離婚問題の状況を整理しておくことが大切です。

状況説明にかける時間のロスがなくなるうえ、状況に即した的確なアドバイスを受けやすくなります。

相談内容にもよりますが、以下のような点を整理しておくとよいでしょう。

  • 婚姻期間
  • 子どもの人数・年齢・現在の監護状況
  • 離婚を考え始めたきっかけ
  • 配偶者の問題行動(不倫、DV、モラハラなど)の具体的な内容と時期
  • これまでの話し合いの経緯
  • 別居状況
  • 配偶者の意向(離婚に同意しているか、拒否しているかなど)

口頭で説明するのが難しいときは、時系列表を作成しておくと視覚的に伝えやすくなります。

可能であれば、状況を整理した資料を事前に送付しておくのもおすすめです。

質問したい内容をメモにまとめる

オンライン相談で聞きたいことは、事前にメモにまとめておきましょう。

相談中は緊張して頭が真っ白になることもあるため、優先順位をつけてリスト化しておくと安心です。

例えば、以下のような質問をまとめておくとよいでしょう。

  • 離婚が認められる可能性はどのくらいか
  • 慰謝料は請求できるか、請求できる場合の金額の目安はいくらか
  • 親権を取得するために今からできることは何か
  • 財産分与でどのくらいもらえそうか
  • 離婚までにかかる期間はどのくらいか
  • 弁護士費用の総額はいくらくらいか

また、相談中に得られた回答は、あとで見返せるように必ずメモを取るようにしてください。

相談内容に関連する資料を用意しておく

オンライン相談に臨む際は、相談内容に関連する資料を用意しておきましょう。

客観的な事実が示された資料があれば、相談を受ける側も状況を理解しやすくなり、より具体的なアドバイスができるようになります。

オンライン相談で用いる資料は事前送付を求められるケースや、当日に画面共有で表示するケースなどがあります。

相談先によって資料の扱い方は異なるので、事前に確認しておくようにしてください。

希望するゴールを決めておく

オンライン相談をする前に、自身が希望するゴールを決めておくことも大切です。

相談者本人が何を望んでいるのかによって、問題解決の方向性は大きく変わってきます。

例えば、できるだけ早く離婚したいのか、慰謝料を最大限受け取りたいのかでは、専門家から受けられるアドバイスに違いが出てくるはずです。

複数の希望がある場合は、優先順位をつけておきましょう。

すべての希望を叶えることは難しいケースもあるため、譲れないポイントを明確にしておく必要があります。

離婚についてオンライン相談する際の流れ

オンライン相談の具体的な流れを把握しておけば、当日に慌てる心配がなく、スムーズに進行できます。

ここでは、一般的なオンライン相談の流れを3つのステップで解説します。

STEP1:相談日時の設定

まず、相談窓口のホームページから、オンライン相談の予約を申し込みます。

電話・メール・予約フォームなどによって予約するケースが一般的です。

相談窓口にもよりますが、予約時には以下の情報を伝える必要があります。

  • 氏名・連絡先
  • 希望する相談日時
  • 相談内容の概要
  • 配偶者の氏名(利益相反チェックのため)
  • 使用するオンラインツールの希望

有料相談の場合は、予約する時点で相談料の支払方法も確認しておくとよいでしょう。

STEP2:オンラインツールの選択・準備

相談日時が決まったら、使用するオンラインツールの準備を進めます。

普段使っていないツールの場合は、事前にインストールし、アカウント登録を済ませておきましょう。

そのほか、以下の準備をしておくと当日のトラブルを回避できます。

  • イヤホンの準備(プライバシー保護のため)
  • カメラ・マイクの動作確認
  • Wi-Fi接続状況の確認

接続トラブルがあった場合に備えて、事務所の電話番号もメモしておきましょう。

STEP3:指定日時にオンラインで相談

相談時刻になったら、先方から送られてくる案内に従って相談を開始します。

本人確認のため、最初に免許証やマイナンバーカードの提示を求められる場合があるので、手元においておきましょう。

当日の流れは、おおむね以下のとおりです。

  1. 簡単な自己紹介
  2. 相談内容の概要説明
  3. 弁護士からの質問に答えながら状況を詳しく説明
  4. 弁護士からのアドバイスや法的見解の説明
  5. 質疑応答
  6. 今後の方針や次のステップの確認

なお、法律事務所に相談した場合でもすぐに依頼する必要はありません。

見積もりを取ったうえで一度持ち帰り、ほかの法律事務所と比較検討してください。

オンライン相談以外で在宅相談する方法

在宅で相談する場合は、オンラインツールを使用する以外にも以下のような方法があります。

相談方法 メリット デメリット
電話相談 ・顔を見られずに済む
・操作に迷う心配がない
・資料を見せながらの説明が難しい
・相手の表情が見えない
・細かいニュアンスが伝わりにくい
メール相談 ・時間を気にせず自分のペースで相談できる
・文章として記録に残る
・リアルタイムで相談する緊張感がない
・回答までに数日かかることがある
・緊急性の高い相談には不向き
・やり取りに時間がかかる
出張相談 ・足が不自由な方など外出困難な方に最適
・小さな子どもがいても安心
・対面で資料を見せながら相談できる
・出張費が別途かかることが一般的
・予約が取りにくい場合がある
・他人を自宅に招くことになる

離婚問題のオンライン相談に関してよくある質問

最後に、離婚問題のオンライン相談に関してよくある質問に回答します。

同様の疑問を感じている方は、ぜひ参考にしてください。

相談料はどのように支払うことになる?

有料相談の場合は、銀行振込またはクレジットカード決済が一般的です。

予約確定後に事務所から振込先や決済用のURLが送られてくるので、指定された期日までに支払いを完了させます。

なお、銀行振込の場合、振込手数料は相談者負担となることが多いので注意してください。

領収書が必要な場合は、事前にその旨を伝えておくとよいでしょう。

スマートフォンでもオンライン相談はできる?

多くのオンライン相談は、スマホひとつで完結できます。

ZoomやLINEビデオ通話など、主要なオンラインツールはすべてスマホアプリが提供されているためです。

ただし、画面が小さいため、相手の表情や共有された画面が見づらいこともあります。

タブレットやパソコンを使用したほうが、より快適に相談できるでしょう。

顔出しなしでも相談できる?

テレビ会議システムを使ったオンライン相談では、基本的に顔出しを求められます。

ただし、DV被害者など特別な事情がある場合は、音声のみの相談に対応してもらえることもあります。

予約時に事情を説明し、顔出しなしでも相談可能かどうか確認してみましょう。

なお、背景が気になる場合はバーチャル背景機能を活用してください。

バーチャル背景機能はZoomなどに実装されている機能で、背景をぼやかしたり、ほかの画像に切り替えたりできます。

さいごに

離婚問題をオンラインで相談できる窓口は、ベンナビ離婚や法テラス、自治体の法律相談会など複数あります。

移動時間や交通費の負担がなく、自宅から気軽に専門家のアドバイスを受けられるので、有効に活用しましょう。

どこに相談すればいいのか悩んだときや、法的トラブルの解決に向けた手続きを依頼したいときは、弁護士に相談するのがおすすめです。

ベンナビ離婚では、オンライン相談に対応している弁護士を簡単に検索できます。

初回相談は無料で対応している弁護士も多いので、まずは気軽に問い合わせてみましょう。

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この記事の監修者
東京桜の森法律事務所
川越 悠平 (東京弁護士会)
依頼者様のお気持ちを尊重し、一人ひとりに適したサポートを提供しています。離婚自体を争う事件や財産分与などを争う事件はもちろん、親権や面会交流、養育費などお子さんの関わる事件にも注力しています。

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編集部

本記事はベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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