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Facebookで浮気を見破る!3つの調査方法と注意点2つ

Facebookで浮気を見破る!3つの調査方法と注意点2つ
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  • Facebookは実名登録のため元恋人と再会しやすく、浮気につながりやすい特徴があります。
  • Facebookで浮気調査をする場合は、本人に悟られることなく本人や友達に承認申請しましょう。
  • Facebookで得られる証拠は不倫の証拠にはなりません。
  • Facebookで浮気の一端を掴んだ方は、探偵に相談をして本格的に調査をしましょう。
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浮気の証拠をつかむ方法と言えば、メールやLINEのチェックを思い浮かべる方が多いでしょう。実は、Facebookから浮気の証拠をつかめる場合があります。

Facebookで浮気相手と連絡をとっている証拠をつかんだり、タグ付け投稿のスクリーンショットを撮ったりすることで浮気を問い詰められます。

ここでは、Facebookを使った浮気調査の方法3つと注意点2つをご紹介します

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facebookが浮気のきっかけになる5つの理由

Facebookがきっかけで浮気を始めるケースがあります。これは、FacebookのSNSとしての性質が関係しているため、事前に把握しておきたいところです。

Facebookが浮気のきっかけになる理由を5つご紹介します。

人づたいに交友関係が広がりやすい

Facebookは、共通の友達から交友関係が広がりやすい特徴があります。友達にコメントをしている人物に興味を持ち、コンタクトをとることで交友関係が広がります。

また、共有の趣味の人が集まるグループに加入すれば、趣味の合う異性と簡単に出会えます。相手の簡単なプロフィールや外見などを確認したうえで交友関係を広げられるため、浮気につながりやすいのです

出会い目的の異性から連絡がくる場合がある

最初は浮気をするつもりがなくても、出会い目的の異性から連絡がくると、浮気をしたくなる場合があります。

Facebookには、学歴や趣味などの情報を登録できるため、出会い目的の異性から連絡がきやすいことが特徴です。

浮気をするような人ではなかったとしても、異性からアプローチがあると浮気をしてしまう可能性があります

元恋人と再会するきっかけになりやすい

Facebookは本名の登録が必須なため、元恋人を見つけることが可能です。もちろん、元恋人から連絡が来るケースもあります。

このように、元恋人と再会するきっかけになりやすいため、浮気につながりやすいのです。

実名登録のため相手の情報を得やすい

実名登録であることで、見知らぬ相手の情報を得やすいこともFacebookが浮気のきっかけになる理由の1つです。

実名でネット検索することで、別のSNSのプロフィールページがヒットして、さらに深い情報を入手できます。

その結果、ますます興味をひかれるようになり、浮気に走る恐れがあるのです。

メールやLINEと比べてバレにくい

Facebookは、メールやLINEと比べて浮気がバレにくいSNSです。

投稿範囲を限定できるため、パートナーとFacebookで友達になっていても、浮気相手とのツーショット写真などを見られる心配がありません。

また、浮気を疑ってスマホの中身を見ても、Facebookまでは調査しない人が大半でしょう。

facebookでの浮気を見破る3つの方法

Facebookでの浮気を見破るには、まずパートナーと自分がfacebookで「友達」になっている必要があります。

友達になっていない場合は、友達申請しましょう。ただし、自分の名前で登録すると、友達になっても警戒されるため、次のように対策が必要です。

注意事項
  • 同姓同名の別人を演出する
  • 出身地や誕生日を変える
  • 別人をにおわせる写真を投稿しておく

うまくバレずに友達になれたら、次のように浮気調査をしましょう。

パートナーの投稿や写真をチェックする

パートナーのタイムラインには、浮気相手とのツーショット写真や浮気を匂わせる投稿が掲載されている可能性があります。

一見、問題ない投稿や写真に見えても、流し見するのではなく細かいところまでチェックしましょう。

単なるツーショットに見えて、実際には後ろ手で手をつないでいたり、投稿文章に「あいしてる」などの文字が隠されていたりする場合があります。

また、同性同名の別人を装って友達申請し、許可されたとしても、警戒して投稿や写真の公開範囲を変える可能性があるため、その前に速やかにチェックしましょう。

パートナーの友達の投稿をチェックする

浮気相手と思わしきパートナーの友達に承認申請をしましょう。その人物の投稿に、パートナーが登場する可能性があります。

また、パートナーをタグ付けしたり、ツーショット写真を投稿していたりする場合もあるでしょう。

そのほか、不倫や浮気を匂わせる内容の投稿をする場合もあります。浮気や不倫の決定的な証拠にはなりませんが、パートナーを問い詰める材料を入手できるかもしれません。

いいねやタグ付けをチェックする

パートナーがいいねやタグ付けしている投稿をチェックしましょう。浮気がバレることを警戒している場合は、タグ付けはしない可能性が高いです。

しかし、いいねは警戒せずにつけることがほとんどでしょう。パートナーがいいねをつけており、相手もパートナーの投稿にいいねをつけている場合は、ある程度仲がいいということです。

ここで注目したいのは、その人物とパートナーの共通の友達がいるかどうかです。共通の友達がいないのに仲がいい場合は、浮気相手の可能性が高まります。

共通の友達が多い場合は、ただの友達だと考えられるでしょう。

もちろん、それだけでは浮気相手かどうか断定はできないため、その人物の調査が必要です。

また、夫の友達が夫と飲んでいるはずなのに、夫だけ投稿にタグ付けされておらず、投稿写真にも写っていない場合は、実際には飲み会に参加していない可能性があります。

嘘のアリバイ作りは、浮気の疑念をさらに深めます

【関連リンク:夫を浮気調査する方法は?浮気のサインと具体的な調査方法5つ

facebookでの浮気を疑うべき4つの行動

次のようなケースでは、Facebookでの浮気を疑いましょう。

タグを承認制にしている

タグ付けを承認制にしている場合、Facebookで浮気相手とつながっている可能性があります。

タグ付けをされることで、浮気の証拠となる投稿が自分のタイムラインにも表示されます。

その結果、パートナーに浮気がバレる恐れがあるため、万全を期してタグ付けを承認制にしているのかもしれません。

facebookメッセンジャーを入れている

Facebookメッセンジャーがスマホにインストールされている場合は、浮気相手との連絡ツールに使用している可能性があります。Facebook上でメッセージのやり取りをするには、別途Facebookメッセンジャーのインストールが必要です。

友達との連絡はメールやLINEで十分なはずが、わざわざFacebookメッセンジャーをインストールしているということは、浮気相手と連絡を取り合っていると考えられるのです。

特に、Facebookメッセンジャーを入れていないと言っていたのに実は入れていたケースでは注意が必要です

Facebookメッセンジャーがデスクトップ上に見当たらなくても、スマホの「設定」のアプリ一覧に記載されている場合はインストールしています。

街コンや合コンのイベントに参加している

Facebook上で企画される街コンや合コンなどのイベントに参加している場合は、浮気しようとしている可能性があります。

イベント開催日の予定を尋ね、嘘をついた場合はいずれ浮気をすると考えられます。

また、すでに何度もイベントに参加している場合は、浮気相手を見つけている恐れがあるでしょう。

浮気をしながら、さらに別の異性を探している可能性も否定できません。

浮気や不倫を肯定するページにいいねしている

浮気や不倫を肯定するページにいいねしている場合は、浮気願望があるのかもしれません。

現時点で浮気をしていなくても、将来的に浮気をする可能性があります。また、浮気や不倫相手を募集するFacebookグループに参加している場合も同様です。

facebookでの浮気調査の注意点2つ

Facebookでの浮気調査には、次の注意点があります。

不倫の証拠にはならない

Facebookで得られる浮気の証拠は、パートナーを問い詰める材料にはなっても、不倫の証拠にはなりません。

不倫の証拠として認められるのは、浮気相手とラブホテルに出入りしている写真や動画、性行為をしている写真や動画などです

このような確実な証拠をFacebookにアップするとは考えにくいでしょう。アップしていても、公開範囲を浮気相手と自分だけに設定しているはずです。

Facebookでの浮気調査は、パートナーに自白させるための小さな証拠を集めることを目標にしましょう。

別の端末からの不正ログインは避けた方がいい

パートナーのFacebookにログインできれば、非公開の投稿や写真をチェックできます。

ログインには、IDや電話番号、パスワードなどが必要ですが、別の端末からログインすると本人に通知が行くため注意が必要です。

また、二段階認証を求められるため、本人のスマホを確保しなければなりません。

確実に証拠をつかみたい場合は探偵に依頼

確実に浮気の証拠をつかみたい場合は、探偵に依頼しましょう。探偵への依頼には、次のメリットがあります。

本人にバレずに尾行できる

探偵は、パートナーに顔を知られていないため、本人にバレることなく尾行できます。

浮気相手とラブホテルや家に出入りするところを写真や動画に収め、確実な証拠を入手してくれるでしょう。

また、さまざまな知識や技術、ノウハウを持っているため、スピーディな証拠の入手を期待できます

浮気調査を疑われる心配がない

自分でFacebookの浮気調査をすると、パートナーにバレることで関係が悪化する可能性があります

また、浮気調査していることを疑われると、調査の断念を余儀なくされるでしょう。探偵に依頼すれば、このような心配がありません。

証拠をつかんだ後の離婚までの流れがスムーズ

浮気している場合に離婚するのであれば、確実な証拠をつかむことで離婚までスムーズに話が進むでしょう。

確実な証拠を入手できない場合は、小さな証拠を積み重ねることになるため、パートナーに言い逃れされる恐れがあります。

確実な証拠を突きつけることで、パートナーは不倫を認めざるを得なくなります。

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まとめ

Facebookで浮気調査をする場合は、本人に悟られることなく本人や友達に承認申請しましょう。

投稿や写真、タグ付け、いいね、参加しているイベントやグループなどをチェックして、浮気の可能性を確認してください。

ただし、確実な証拠をつかむには、探偵への依頼が必要でしょう

また、不倫が確定した時点で離婚に向けて話を進める場合は、弁護士に相談して、不倫を認めさせるために必要な証拠や離婚時の慰謝料請求などの情報を得ることが大切です。

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この記事の執筆者
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本記事はベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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