「離婚したい」とお悩みの方、ご相談ください
離婚・男女問題は感情のもつれからトラブルになりやすく、現在悩まれている方の中にも辛い状況に置かれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
法律事務所FORWORDの弁護士保坂(ほさか)は、離婚や男女間トラブルにおいてお悩みの方が、今後の人生を明るく前向きに歩んでいけるよう、ご依頼者様に寄り添ったサポートを常に心掛けております。
「離婚したい」「別れたい」と決意された方、ぜひ当事務所へお任せ下さい。
これまで様々なお悩みと向き合ってきた経験を活かし、ご依頼者様の新しい生活のスタートに向け、親身にお力となります。
離婚や男女トラブル、幅広く対応しております
離婚・男女トラブルでお悩みの方
- 離婚したい/婚約者と別れたい
- 離婚したいが相手方が離婚を拒否している
- 離婚したほうが良いケースなのかどうかが分からない など
不倫や浮気に対する不貞慰謝料請求をしたい方/された方
- 配偶者や相手方が不貞を認めていない
- パートナーではなく、浮気相手に直接請求したい
- 慰謝料金額の相場が知りたい
- 離婚をすると、必ず慰謝料を払わないといけないのか など
お金のこと
- 財産分与で揉めている
- 婚姻費用(別居中の生活費)を払ってもらえていない
- 婚約や内縁を一方的に破棄されたため慰謝料を請求したい など
親権・養育費
- 親権はこちらがとりたい
- 「離婚したら子どもに面会させない」と言われた
- 養育費に関する争いがある方 など
《休日/夜間相談》見通しを含め丁寧にご説明致します
当事務所では、しっかりとご相談内容を把握し、明確な解決策をご提案するためにも面談にてご相談をお伺いしております。
また、事前にご予約を頂ければ、平日の夜間、土曜・日曜の休日相談など柔軟に対応が可能です。
これまでご依頼を頂いた方からは「先生に相談してよかった」という感謝のお言葉をいただき、大変励みになっております。
初回面談料は5,500円(税込)を頂いておりますが、60~90分間と長めに面談時間を設け、丁寧にお悩みをお聞き致しますのでご安心ください。
【ご相談を希望の方】 受付時間:平日9:30〜18:00 |
《実績多数!》これまでの解決事例一覧
クリックでご覧いただけます
- 慰謝料300万円を早期に全額回収できた事例
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ご依頼者:40代・男性
【お悩みの内容】
夫からのご相談。
妻が同じ勤務先の上司と不貞行為を築くに至り、妻との離婚はしたくないが、不貞の相手方男性に慰謝料を請求したいとのことでした。【ご相談後】
証拠としては十分とはいえませんでしたが、当方から慰謝料請求の通知書(内容証明郵便)を送り、1か月弱で請求金額全額を支払ってもらうこととなりました。
【先生より】
事案の特性に着目し、これを通知書に盛り込めたことが、主張金額通りでの和解実現に役立ったのだと思います。
- 話合いに応じない夫と調停を挟み、無事に協議離婚を成立させた事例
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ご依頼者:30代・女性
【お悩みの内容】
夫と同居中の奥様からのご依頼でした。
夫との性格の不一致、夫のモラハラにより窮屈な生活を強いられ、精神的に相当疲弊しておられました。
夫は、奥様の離婚の申出には応じる構えを見せず、奥様が生活の居場所を失っておられたので、別居をしたうえで夫婦関係調整調停の申立を起こすこととなりました。【ご相談後】
依頼後、直ちに受任通知を夫に対して送り、調停を申し立てました。
もっとも、調停中は夫側が低廉な条件を出すに終始したことによって期日が空転したことから、訴訟への移行を伝えたうえで調停を不成立にさせました。
調停不成立後、訴訟にリスクを感じた夫側が、こちらの条件提示に対する譲歩の姿勢を見せたため、無事、協議離婚成立となりました。【先生より】
訴訟のリスクを相手方にも理解してもらったことももちろんですが、当方の主張を一方的に相手方に突きつけるのではなく、反対の立場にも配慮を示せたことによって、相手方の譲歩する姿勢を引き出し、調和ある解決につながったのだと思っております。
- 不貞行為の決定的な証拠はなかったが150万円の慰謝料支払を実現させた事例
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ご依頼者:40代・女性
【お悩みの内容】
40代の奥様より、「夫が同じ勤務先の女性と不倫をしている」との相談を受けました。
当初は2人のメールのやり取りと夫のSuicaの履歴、相手女性からの謝罪文(しかし不貞行為を否定している)等の資料しかなく、夫の毎日の予定を確認することが難しく費用面で興信所の利用も難しい状況でした。【ご相談後】
もっとも、相手方女性による謝罪文送付後における2人のメールのやり取りの中に、ホテルでの待ち合わせを約束しているメールがあったため、この点を相手方に重く受け止めさせるべく内容証明郵便による通知書を発送しました(請求金額は300万円)。
相手方も代理人弁護士を立ててまいりましたが、訴訟となった場合のリスク等を懸念したのか何度かの交渉を経て、150万円での示談を無事締結することが出来ました。【先生より】
不貞行為を立証する決定的な証拠がなくとも、実際には不貞行為が行われているケースは非常に多いです。
確かに、訴訟に発展し、判決をもらうことになった場合には不貞行為が認定されないケースもあるでしょう。
しかし、実際に不貞行為をした当事者は、決定的な証拠がなくとも後ろめたさはありますし、訴訟になってより多くの慰謝料を取られてしまうリスクを懸念するため、裁判に至る前の交渉段階で「ある程度の解決金を支払って事件を終了させたい」という心理になりますし、代理人の弁護士もそのようなアドバイスをするケースが大多数です。
「証拠が薄いから…」と言ってあきらめず、弁護士にご相談されたほうが良いということを示す最適な事案かと思います。
「新しいスタート」だからこそ問題と真摯に向き合います
離婚問題は、当人同士で話合うべき課題が多岐に渡ります。
財産分与はどうなるのか、慰謝料は貰えるのか、親権、養育費など、こうした話合いを法律で解決できるのは弁護士だけです。
相手の意見に押され、不利な条件や立場で離婚が成立してしまえば、後悔の残る結果となってしまうかもしれません。
そうした状況を避けるためにも、ご相談者様に認められた権利・意見を正当に主張し、明るく前向きに今後の人生を歩んでいけるよう、弁護士がお力となります。
解決まで一緒に頑張りましょう。