人を助けるため、弁護士になりました
わたしは学生時代から、困っている人の助けになりたいと思う気持ちが強くありました。そのため、当時も今と変わらず、周囲から相談を受けることが多かったです。いざという時に頼りにできる存在でありたいという気持ちから、弁護士の仕事に関心を持つようになり現在に至ります。
「法律を使う仕事がしたい」というよりも、「人を助ける仕事がしたい」と考えて、裁判官や研究者でなく弁護士の道を歩み始めたのです。ご依頼者様に向き合って、話に耳を傾けながら解決の筋道を探っていく。こうしたことができるのは、弁護士という仕事ならではの魅力だと感じています。
これまで対応した案件の一例
【離婚】
・離婚しようか決めかねており、相談に乗ってほしい
・配偶者の同意が得られていないが離婚したい
・子どもの養育費を請求したい
・子どもとの面会交流ができていない
・父親に子どもを認知させたい
【交通事故】
・保険会社から提示された示談金の金額に納得がいかない
・満足いく治療が受けられていない
・後遺障害等級の認定を受けたい
【相続】
・遺言書を作成したい
・遺産分割協議書を作成したい
・遠くに住む親族と、自分の代わりに遺産分割の話し合いをしてほしい
・相続に関する手続きは自分で進める予定だが、アドバイスだけもらいたい
・成年後見制度を利用したい
離婚や交通事故の案件を数多く担当してきました
一番初めに所属した大手事務所では、交通事故案件を年間150件ほど担当しておりました。交通事故分野に関しては、そこで相当の実績を積むことができたと自負しております。軽微な案件から、死亡や重度後遺障害といった重大な案件まで取り扱ってきたため、ほとんどの事案に対応可能です。
自動車保険の内容に弁護士費用特約が含まれている場合、自己負担なしで弁護士のサポートを受けることができますので、弁護士に依頼することを強くおすすめします。
中規模の事務所に移籍してからは、幅広い案件に取り組みました。独立後は、交通事故や離婚問題についてご依頼いただくことが多くなっています。
様々なことに挑戦してきた学生時代
中学生の頃は、陸上部で400m走をやっていました。それによって根性が鍛えられたことは間違いありません。高校に入学してからは、今までとは違うことをしてみたいという思いから、吹奏楽部でトロンボーンを吹き始めます。腕を伸ばしたり引いたりして、管の長さを変えることによって音程が変化する面白い楽器です。
司法試験の勉強はというと、大学院に入ってから集中して取り組み始めました。勉強一筋でやってきたというよりは、やりたいことをやりながら勉強も進める受験生だったように思います。
野球観戦と旅で気分転換を
趣味は、プロ野球観戦と一人旅です。わたしは江戸川区育ちですが、横浜の球団を応援しています。その球団が優勝したところを見たのをきっかけに、ファンになりました。
一人旅も好きで、コロナ禍以前は、父の故郷である東北をよく旅していました。おすすめの旅先は、沖縄と秩父です。自然があって、リフレッシュできるところがいいですね。
休日相談や、20時までの面談も可能です
平日・休日を問わず、9~20時まで面談可能です。また、事前の予約を頂ければ、土日・祝日など休日のご相談にも対応致します。お問合せの際、お気軽にお申しつけ下さい。
わたしは日ごろから、じっくりとお話を伺う姿勢を持つことを心がけています。そのため、初回無料相談に関して、時間制限は一切設けておりません。お困りのこと、わからないことなど何でもお話下さい。法的解決方法の説明から、弁護士費用の見積もりまで、丁寧にご説明させていただきます。もちろん、お時間の都合等によって、早めに切り上げていただくのも構いません。
まずは一度、お電話でお問い合わせください。新小岩にお住まいの方だけでなく、東京都、千葉県各地からのご相談もお待ちしております。