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なお、離婚すべきか迷っているなどの場合、ご自身の気持ちの整理をつけた上でご相談いただくとスムーズです。
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弁護士 | 渡部孝至 | ||
住所 | 東京都港区虎ノ門三丁目8番26号巴町アネックス4階 | ||
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」1番出口より徒歩1分・東京メトロ銀座線「虎ノ門」2番出口より徒歩5分 | ||
定休日 | 土曜 日曜 祝日 | 営業時間 | 平日:09:00〜19:00 |
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【外出が難しい方へ】出張相談にも対応しております
※お問い合わせの前にご確認ください
当事務所では、お電話でのご相談をお受けするとともに、場合によっては出張相談にも対応致します。 出張面談の場合も、初回相談で発生する費用は交通費のみですのでお気軽にお申し付けください。 お電話相談、出張相談をご希望の方も、お電話かメールでお問い合わせください。 ご安心いただいて、ご依頼いただけるよう、ご負担の少ない方法でご対応させていただきます。 |
『身近な弁護士』として依頼者様に寄り添い丁寧に対応します
このようなことでお困りではありませんか?
・ 離婚に応じてもらえず困っている
・ 直接離婚の話し合いをしたくないので、弁護士を探している
・ 正当な財産分与を受け取れるよう交渉してほしい
・ 性格の不一致を理由に離婚したい
・ 夫/妻に不倫され、慰謝料を請求したい
・ 親権や養育費を獲得するための交渉を依頼したい
・ 養育費を請求したい など
離婚問題でお悩みの方は、辛い状況にある方も多いのではないでしょうか。
お一人で悩んでいては、なにも進まず、どんどん辛くなっていくこともあります。
弁護士に相談いただくことで、選択肢が広がり、新たな道筋が見えるかもしれません。
私たちは「身近な弁護士」として、皆さまに気軽にご相談いただきたいと思っております。
不安なことや、分からないことなどあれば、一度ご相談にいらっしゃってください。
ご相談者様のお話をじっくりと伺い、法的な観点から最善なご提案ができるよう努めます。
離婚時の財産分与は、今後の生活にも影響する大切なことです
「早く離婚したい」という気持ちが先走り、お金のことなどを取り決めずに離婚をしてしまう方は少なくありません。
しかし、お金の問題は今後の生活に大きな影響を及ぼしかねないため、しっかりと取り決めを行うことが重要です。
またその一方で、財産分与を希望通りに通すのは簡単でないのも事実。
相手方も、そう簡単にはお金を手放したくないと思うでしょう。
当事務所では、ご依頼者様の権利を守り、ご希望に沿った財産分与が実現できるよう、あなたに代わって交渉をいたします。
【初回面談無料】面談では、お悩みやご希望など、何でもお話しください
「弁護士に相談」というと、法律の相談しかしてはいけないと思っている方もいるでしょう。
当事務所では、法律以外のお悩みでも何でもお話しいただけます。
そのお話の中に、解決に向けたヒントが隠されているかもしれないからです。
肩肘張らず、ぜひリラックスしてお話しいただければと思っております。
初回面談は無料です。お気軽にご相談ください。
オンライン面談可能
当事務所では、外出が難しい方もご相談いただけるよう、オンラインでの面談も受け付けております。
ご希望の方は、お気軽にお申し付けください。
これまでの解決事例
- 交渉により早期に離婚が成立した事例
-
依頼者:40代 男性
相談前
ご相談にいらっしゃった男性は、約20年間円満な結婚生活を送ってきましたが、4年前より性格の不一致により別居していました。
依頼者様は、別居後も生活費を支払い続けていましたが、自身の経済状況が苦しいことや、婚姻関係が上辺だけのものになっていることから、夫婦関係を修復することはむずかしく、離婚を希望していました。相談後
ご依頼者様には、貯金や資産がなく、離婚条件として金銭を渡すことはできない状況でしたが、自身から離婚を切り出すということで、妻に対し生活費として金銭を支払うことは可能ということでした。
当事務所は、依頼者側の意向を確認し、妻に対し離婚を希望していることをお伝えしました。
妻は当初、離婚に反対しており、離婚するのであれば多額の金銭を支払うよう要求していました。
しかし、別居が長期間であることや、婚姻関係が形骸化していることから、今後婚姻関係を継続していても、修復はできないこと。離婚訴訟になった場合、双方の精神的負担が大きくなることをお話し、粘り強く交渉しました。
結果として、依頼者の提案をまったく聞き入れなかった妻も、次第に心を開いてくださり、夫の提案を受け入れてもらうことができました。
弁護士のコメント
依頼者様の夫は、離婚の決断後すぐに当事務所にご相談にいらっしゃり、離婚交渉を委任されました。
長年別居を続け、形骸化している夫婦は、弁護士という第三者が介入することで、スムーズに離婚協議が進むことは珍しくありません。
夫婦間での協議が難航している場合は、早いうちに弁護士に相談することで、スムーズに協議離婚を進めることができ、双方にとって良い結果となる可能性が高まります。
- 長い結婚生活の末、熟年離婚をした事例
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依頼主:50代 女性
相談前
長年連れ添った夫と離婚をしたいという女性からのご依頼。
ご依頼者様は、長年夫の身勝手な態度に苦しめられ、愛想をつかしていました。子供が独立したことをきっかけに、離婚をしたいと申し出ました。相談後
この案件では、離婚をするかどうかに加え、財産分与が争点となりました。
離婚協議から、離婚調停へと進み、最終的には離婚訴訟に至りました。
夫側も、最終的には依頼者の言い分を認め、離婚に合意。また、財産分与については、不動産・預貯金・退職金・年金の相当額が認められました。
当初、財産開示を拒んでいた夫でしたが、裁判所の超嘱託制度を利用し、口座残高の情報などを取得し、漏らすことなく共有財産の特定を行いました。弁護士からのコメント
熟年離婚では、共有財産が高額となりがちで、相手方が財産を隠すことが予想されます。
一方、離婚後の妻側の生活を保証するために、資産の確保は欠かせません。
今回のような財産を隠す行為があった際には、弁護士によるスムーズな判断・対応が必要です。
- キャリア志向の高い妻と生活の不一致を理由に離婚。子供との面会交流や養育費について取り決めた事案
-
依頼主:20代 男性
相談前
依頼者の妻は、キャリア志向が強く、出産後も仕事を続け、子育てよりも仕事を優先する方でした。
依頼者は、妻に専業主婦になってもらうことを希望し、意見が合わず、妻の振る舞いがストレスとなり精神科を受診。
そして、別居することを決め、別居3年目に離婚することを決意しました。相談後
性格の不一致による離婚ということもあり、あらゆる点が争点となることが予想されたため、迅速に離婚調停を申し立てました。
調停では、性格の不一致によって離婚が成立するか、子供との面会交流や養育費はどうするかが争点となりました。
結果的に、離婚が成立。子供との面会交流は月に1回、養育費は月5万円を支払うという内容で和解が成立しました。
解決までは、約5ヶ月間でした。弁護士のコメント
性格の不一致であっても、離婚することはできますが、双方が感情的になり、長期化することもあります。
弁護士が介入することで、早期解決に繋がります。
子供のためにも、面会交流や養育費を取り決めることは必要です。
迅速かつ確実な解決をするために、弁護士が法的にサポートします。
- 相手方から離婚を希望されたが、応じられないという事案
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依頼主:30代 女性
相談前
依頼者と依頼者の夫は、問題なく婚姻生活を送っていましたが、ある日突然夫から「好きな人ができた」と離婚調停を申し立てられました。
依頼者は離婚に応じたくないとのことでしたが、少し時間をかけて考えたいとおっしゃっていました。相談後
依頼者は、別居を継続しつつ、離婚には応じず、別居中は夫が依頼者に対して婚姻費用月15万円を支払うという内容で合意しました。
弁護士からのコメント
今回の事案は、そもそも相手方が浮気をしていた故の離婚請求でした。
依頼者が少し考える時間がほしいとのことでしたので、離婚の話を無理にすすめることはせず、まずは別居中の婚姻費用を貰えるよう交渉しました。
けっかとして、相手方からは相場よりも高い婚姻費用を支払ってもらう内容で合意することができました。
ご自身で調停や交渉を行うと、相手方から押し切られることもあります。弁護士が介入することで、ご希望に沿った結果を実現できる可能性が高まります。
- 別居後の熟年離婚。財産問題に関する争点。
-
依頼者様:60代 女性
相談前
子供が独立してから、夫婦二人の生活になり、喧嘩が絶えない日々が続いている。
別居し、熟年離婚をしたいと思っているが、夫名義の財産が多いためどうしたら良いか分からないとの相談でした。相談後
まずは、離婚調停を申し立てました。調停では、財産分与の問題が争点となり、夫側はこちら側の要求を一切聞き入れませんでした。
調停で弁護士を介し、諦めることなく話し合いを続けた結果、夫が妻に現金1000万円と年金の半分を支払うことで合意しました。弁護士からのコメント
婚姻生活の長い夫婦でしたので、お互いに財産を多く所有していましたので、財産の1つひとつを整理し、金額の調査を行いました。
財産調査は複雑でしたが、整理したことによって結果的に早期解決をすることができました。
ご依頼者様からの感謝の言葉
依頼者様:30代 女性
以前、はるかぜ総合法律事務所の渡部先生に相談しました。 |
事務所名 | 弁護士法人はるかぜ総合法律事務所 |
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弁護士 | 渡部孝至 |
弁護士登録番号 | 47671 |
所属団体 | 東京弁護士会 |
住所 | 東京都港区虎ノ門三丁目8番26号巴町アネックス4階 |
最寄駅 | 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」1番出口より徒歩1分・東京メトロ銀座線「虎ノ門」2番出口より徒歩5分 |
電話番号 |
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対応地域 | 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 |
定休日 | 土曜 日曜 祝日 |
営業時間 |
平日 :09:00〜19:00 |
営業時間備考 | 事前予約で営業時間外や定休日の対応も可能です。 |
代表者経歴 | 経歴 愛媛県出身 神戸大学経済学部卒業 京都大学法科大学院卒業 所属 東京弁護士会 紛議調停委員会 保全実務研究会 中小企業支援センター 外国人ローヤリングネットワーク |
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著書および論文名 | 「民事保全の実務」創耕舎(共著) 「離婚・離縁事件 実務マニュアル」ぎょうせい(共著) 「弁護士が弁護士のために説く債権法改正」第一法規(共著) 「遺産分割実務マニュアル」ぎょうせい(共著) 「証拠収集実務マニュアル」ぎょうせい(共著) 「所有者不明の土地取得の手引き(売買・相続・登記手続)」青林書院(共著) |
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