離婚を決意された方・離婚請求されている方。
これからの幸せのためにご相談ください!
- 夫・妻と離婚したい/離婚を決意した
- 夫・妻と婚姻生活を続けていける自信がない
- 相手側へ離婚を切り出したが応じてくれないため弁護士へ依頼したい
- 不倫(不貞行為)をされたため慰謝料を請求したい
- 独身だと思って付き合った恋人が既婚者だった
- 慰謝料請求をされてしまったので困っている
- 財産分与の内容に納得がいかない など
離婚問題は非常に身近な問題である分、精神的な負担も大きくなります。
また、友人や親族にも相談できず、一人で悩んでしまったり、自分を責めてしまったりする方もいらっしゃいます。
当事務所では、離婚を決意された方や、離婚請求されてお困りの方のお話を丁寧にうかがい、依頼者様のご希望や明るい未来のために、今どうするべきかを一緒に考え、最善の方法をご提案しております。
特に40代・50代以上の方は、不動産やお子様関係の問題に悩まされることが多いため、早めのご相談をお勧めいたします。
非常に豊富な実績がございますので、お気軽にご相談ください。
特に家事事件については、非常に豊富な実績がございますので、お気軽にご相談ください。
ご相談にいらした方からも、「最初からここに相談すればよかった」「すごくクリアになりました」等のご感想をたくさんいただいております。
不倫の慰謝料請求をしたい方・された方も当事務所にお任せください
【無料面談】豊富な経験実績を通して得た知見から解決策をご提案します
当事務所は、不倫慰謝料請求の解決にも注力しており、交渉だけでなく、裁判の実績・経験においても豊富な実績がございます。
また、ご相談者様の気持ちにしっかりと寄り添い、最善の解決に向けてより丁寧なサポートへ繋げるためにも、内容の詳細をお伺いする際は面談にてお伺いしております。
初回のご相談は無料ですのでご安心ください。
不倫慰謝料請求でお悩みの方は、深い悩みを抱えていらっしゃる状況だと思います。
お一人で悩まず、まずは当事務所にご相談ください。
請求する場合も請求されてしまった場合も、常に、ご依頼者様にとって最も有利な解決を目指し、粘り強く交渉します。
これまでの解決事例
当事務所では、これまでこうしたご依頼を解決へ導いて参りました。
慰謝料を請求した側
- 不貞慰謝料300万円を訴訟なしで回収できたケース
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【ご相談者様:男性|40代の方】
【ご相談前の状況】
ふとしたことから、妻が不貞していることを知ったご相談者。
相手側に対する慰謝料請求を希望し、ご相談にいらっしゃいました。
ご相談者は、妻とその浮気相手とのやり取りを抑えており
・ LINEメッセージの内容
・ 逢引きの際の写真
などの証拠もあったことから、「まずは浮気相手との決着をつけたい」とお考えでした。
【解決結果】 慰謝料300万円を請求
ご相談者がお持ちの資料には様々なものがありました。
証拠価値にも違いがみられたため、弁護士はこれらを精査。
相手方から予想される反論に備え、言い逃れをさせないための準備を整えたうえで請求を開始しました。
結果、裁判をすることなく示談が成立。
相手方より、300万円の慰謝料を支払う、という内容で早期和解が成立しました。
【弁護士からのコメント】
仮に裁判となれば、「ある証拠からどういった事実があったと認定できるか」という箇所がシビアに問題視されます。
話し合いの段階であっても、そのことを踏まえて交渉を進めていく必要があります。
- 浮気相手へ不倫慰謝料120万円を請求し約2か月でスピード解決したケース
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【ご相談者様:女性|20代の方】
【相談前の状況】
結婚直後、夫が置手紙をして蒸発したことにより離婚を考えたご相談者様。
ですが、夫は仕事上で付き合いのある既婚女性と不貞関係にあることが、LINEのやりとりにて発覚。
既婚女性については、名前と電話番号が分かりましたが住所までは分からないという状態でした。
夫は家を出てから行方が全く分からない状態であり、仕事も放置して行方不明となっていたため、
・ 離婚をどうするか
・ 夫と女性に対する慰謝料請求ができないか
ということで、ご相談にいらっしゃいました。
【解決結果】 慰謝料120万円を一括で回収
まず、弁護士会照会により電話番号から女性の住所を割り出し、慰謝料請求を開始。
当初、女性は肉体関係の存在を否定していました。
ですが「LINEのやりとりを見る限り、その言い分は通らない」と反論しました。 最終的には、不倫慰謝料120万円の一括回収に成功。
ご依頼から入金まで約2ヶ月のスピード解決でした。
なお、夫との離婚については、ご相談直後に夫より離婚届が郵送されてきたため、これに署名押印して役所に提出することで対応することができました。
【弁護士からのコメント】
ご相談者様と元夫の婚姻期間がかなり短いうえ、相手の女性が専業主婦のようで慰謝料の支払い能力にも微妙な点がありました。
その点も踏まえ、交渉での早期解決を図るようにしました。
- 夫への接触禁止を認めさせ不貞相手から150万円を回収したケース
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【ご相談者様:女性|40代の方】
【相談前の状況】
ご相談者様が夫の不貞を知ったのは2年ほど前でした。
夫に抗議し、改心を期待しましたが、夫は不貞行為を認めず、その後も不貞行為を継続しました。
ご相談者様は、不貞相手に慰謝料を請求することも検討しました。
ですが、夫が
・ 裏から資金援助をすること
・ ご相談者様へ渡す生活費を削る
などの嫌がらせが心配で、不倫慰謝料請求を躊躇していたのです。
しかし、自分の気持ちに区切りをつけるべく、不倫慰謝料請求に踏み切ることを決心し、ご相談にお越しくださいました。
【解決結果】 慰謝料150万円と接触禁止の獲得
当事務所の弁護士はまず、相手方へ内容証明を送付。不倫慰謝料を請求しました。
相手方は夫が紹介したと思われる弁護士をつけ対抗してきましたが、すぐにその弁護士が辞任してしまうという異例の展開となりました。
当の相手方(不貞相手)は、最初から慰謝料請求された事実を相談者の夫に告げ、
・ 弁護士からの連絡には応じない
・ 相談者の夫の責任において対処してほしい、という態度を示すばかり
など、不誠実な態度を続けていたため、訴訟提起もやむなしと思われました。
ですが、そこで相手方の代理人に新しい弁護士が就任したことで交渉を再開。
結果、
・ 今後夫に接触しないこと
・ 接触した場合のペナルティ支払い
などの条件を約束させ、150万円一括払いの内容で和解が成立しました。
【弁護士からのコメント】
ご相談者としては、夫の不倫を知ってからずっと葛藤してこられましたが、本件示談でようやく心の整理がついたようでした。
思い切って不倫慰謝料請求に踏み切って良かった、とのお言葉を頂きました。
- 訴訟なしで不倫慰謝料180万円を早期回収したケース
-
【ご相談者様:男性|40代の方】
【相談前の状況】
最近妻の様子がおかしいと感じ、妻のケータイを見たご相談者。
すると、ある男性との露骨なやり取りが次々と出てきました。
妻との離婚問題はともかく、まずは「その男性に責任を追及したい」と考え、ご相談にお越しいただきました。
【解決結果】 慰謝料180万円を獲得
相手方本人に請求内容を告げると、相手方も弁護士をつけて対抗してきました。
相手方弁護士からは低すぎる金額を提示されたことから、ご相談者としては全く納得で切る結果ではありませんでした。
相手方の立場や状況から、相手方は訴訟を避けたがることを予測し強気に交渉しました。
その後、相手方弁護士から再度示談提案があり、最終的に180万円一括支払いで和解。
その結果、裁判もなく不倫慰謝料の早期回収に成功しました。
【弁護士からのコメント】
ご相談者は離婚を決心していましたので、もし相手方が増額に応じなければ、訴訟を提起したうえで、離婚手続きを並行して進めることも十分考えられました。
結果的には、訴訟提起前に相手方がそれなりの金額を提案してきたため、示談となったものです。
慰謝料を請求された側
- 《330万円→70万円に減額》不倫慰謝料・弁護士費用の請求を減額し和解できたケース
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【ご相談者様:女性|20代の方】
【相談前の状況】
ご相談者様の元に、不倫相手の妻(=相手方)の弁護士より「ご相談者様の不倫のせいで婚姻関係が修復困難となった。
慰謝料と弁護士費用、合わせた330万円を1週間以内に振り込め」という内容証明が届きました。
【解決結果】 330万円→70万円に減額
ご相談者様としては不倫を続ける意思は全くありませんでした。
また、相手方に対しても非常に申し訳なく思っており、合理的な金額を支払う内容での示談を希望していました。
当事務所の弁護士は、
・ ご相談者は謝罪の意思を持っており、慰謝料を支払う意思があること
・ 当初から相手方夫妻の夫婦関係には問題があったこと
などを主張し、減額交渉を開始。
結果的に、
・ 交際を断つこと
・ 本件を口外しないこと
求償権を放棄すること を前提に、支払金額を70万円とすることで話合いが成立。
ご相談者の御希望どおり早期の示談成立となりました。
【弁護士からのコメント】
ご相談者が不倫を深く反省していたこと、可能な限りの金額を支払う意向を見せたことで、早期解決が可能となりました。
- 《200万→5万に減額》既婚者と知らずに交際、慰謝料を請求されたが示談で減額に成功したケース
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【ご相談者様:女性|20代の方】
【相談前の状況】
ご相談者は、とある男性と知り合いました。
その際に男性は、「彼女はいるが全然会えていない」と言っており、一度だけ肉体関係を持ったのですが、その後、男性が実は既婚者だということが分かりました。
男性から「どうしても会いたい」と言われたため仕方なく赴いたところ、男性の妻(=相手方)が待ち構えていました。
相手方はご相談者様を一方的に責め、「既婚者だと知らなかった」というご言い分は、全く聞いてもらえませんでした。
その後、相手方の弁護士より、200万円の慰謝料を払うことを求める書面が届いたため、ご相談にお越し頂きました。【解決結果】 示談により200万→5万に減額
当事務所の弁護士は、相手方の弁護士に対し、ご相談者に責任があるという根拠を示すように要求。
相手方の弁護士は、「肉体関係を持つ前に、既婚者であることを男性がご相談者に告げた」などと主張しました。
そこで、当事務所の弁護士は、ご相談者が男性に送信したメッセージの内容を示しました。
既婚者であると知らず、かつ過失もない以上、慰謝料支払義務は全く無いと反論していきました。
ご相談者が早期解決を希望されたこともあり、
・ ご相談者様から相手方へ解決金5万円を支払うこと
・ 男性への請求権は放棄しない
との内容で示談がまとまりました。
【弁護士からのコメント】
「既婚者であると知らずかつ過失もない」場合には慰謝料支払義務はありません。
しかし、過失の有無は双方にとってかなり微妙な争いになります。
また、「一切支払う義務はない」というゼロ回答だけでは、相手方としても示談に応じる余地がなくなってしまい、結果として訴訟で決着を付けざるを得なくなることもあります。
本件では、ご相談者がメッセージの内容を保管しており、ご相談者が既婚者であることを知らなかったことを裏付ける証拠として(仮に裁判になった場合でも)提出できる状態であったことが、有利な解決につながりました。
なお、男性が未婚だと偽って性交渉に応じさせた点について、男性に対する慰謝料請求も検討の余地があります。
- 《500万円→100万円に減額》不倫慰謝料を請求を減額して和解したケース
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【ご相談者様:女性|20代の方】
【相談前の状況】
交際相手の妻の弁護士を名乗る人物より「不倫の件で話がしたい」というメッセージが携帯電話に入っていることに気づいたご相談者様。 突然のことでどのように対応して良いか分からない、という状況でした。【解決結果】 500万円→100万円に減額
妻の弁護士はご相談者の悪質性を強調。
・ 慰謝料500万円の請求
・ 夫に二度と接触しないことを約束せよ
との要求を提示してきました。
これに対し当事務所の弁護士は、
・ ご相談者が妻に対して深く謝罪する意向があること
・ 夫からの誘いを断れる立場でなかったこと
などを主張し、合理的な金額での和解を求めました。
請求している側の怒りは非常に強く、突然訴訟を提起されました。
ですが、ご本人は訴訟を望まず早期解決を希望されたため、ご相談者様が100万円の慰謝料を支払うという内容で、訴訟は取り下げとなり和解が成立しました。
【弁護士からのコメント】
妻の弁護士を名乗る人物から連絡があった際、ご相談者が自ら対応することなく、すぐに弁護士に相談したのは賢明なことでした。
本件は請求側の怒りが非常に強かったのですが、弁護士をつけて交渉することで、ご相談者の言い分をきちんと伝え、合理的なラインで和解することができました。
- 《700万超→50万円に減額》請求された不倫慰謝料を大幅に減額した事例
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【ご相談者様:女性|30代の方】
【相談前の状況】
交際相手が既婚であることを知らずに交際を始めてしまったご相談者。
その後、既婚であることを知りました。
ですが関係を断ち切ることができず、最終的には交際相手の子を出産。
交際相手はその子を認知しました。
しかし交際相手の妻より「遅延損害金を含めた700万円超の慰謝料を支払え」と慰謝料請求訴訟を提起されたため、ご相談に来られました。【解決結果】 700万超→50万円に減額
当事務所の弁護士は、ご相談者様が不貞相手と関係を持った時点で、夫婦間の婚姻関係が破綻していたことを主張・立証していきました。
また、
・ 仮に破綻していなかったとしても関係継続を主導してきたのは交際相手であること
・ 出産に至ったのは交際相手の意向によるものであったこと
・ ご相談者は終始従属的な立場であったこと
を主張、慰謝料額を争い、尋問を経たうえで和解により解決しました。
ご相談者が妻に支払う慰謝料額は50万円に抑えることができました。
【弁護士からのコメント】
尋問で争っていったことも一つの大きな理由で、大幅な減額が実現できました。
このケースでは弁護士への相談時点で訴訟提起されていましたが、そうでない場合でも、訴訟を恐れないことが減額のカギとなります。
上記以外でも、離婚問題に関する解決実績が多数ございます。
エトワール法律事務所が選ばれる理由
弁護士2名で対応します!
面談時は弁護士近藤、稲森がそれぞれ対応いたしますが、受任に至った場合には弁護士2名で話し合い、最善の方法をご提案します。
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事件を冷静に分析し、明確な見通しをお伝えすることによって、ご依頼者様との信頼関係を築いております。
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男性・女性、どちらのご相談も多く頂いて参りました。
離婚や不倫慰謝料請求のお悩みは、相手の心情も把握しながら進めることも大切です。
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安心してご相談にいらしてください。
当事者同士の平和な解決を心がけております
離婚事件や慰謝料事件については、弁護士が介入したにもかかわらず、ますます問題が深刻化して泥沼の争いとなり、解決にも時間がかかってしまったケースもございます。
弁護士が介入しても、弁護士のやり方によっては最善の解決に至らないこともあるのです。
私たちは、豊富な経験に基づき、ご依頼者様のご希望を最短かつ最善の方法で実現できるよう尽力いたします。
また、最初から明確な方針を立てて、リスクをしっかりお伝えすることにより、ご依頼者様にご安心いただくよう配慮しております。
依頼者様がこれからの未来を幸せに暮らしていくための「新しいスタート」がきれるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。
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