【対面でのご面談はもちろん、お電話・Skype・ZOOM・MEET・Teamsによるご相談も承ります。事前予約制ですので、まずはお問合せください。】 |
法律相談に自信あり!
『正直』に、『納得感のある』法律相談を心がけています
一口に離婚問題と言っても、たくさんの法律問題が絡んでいます。
専門的な話をするのは面倒だからと、十分な説明もせずに済ませてしまう事務所も多く存在します。
都合の悪いことはひた隠しにして、ひたすら強気にアピールするだけ…ということ、実際にあるようです。
そのような事務所へ相談すると、結局よくわからないまま、
「納得が行かない……。」
「不安が解消されない……。」
「頼りがいありそうに見えたけど……。」
というようなご状況になりかねません。
弊所では、すべて隠すことなく『正直』にお話し、十分な説明をさせていただくことで『納得感のある』法律相談をするよう心がけています。
【相手に会わずに解決!】本気で悩まれている方は、ご相談ください
不倫の慰謝料を請求したい/請求された方へ
【高額な不倫慰謝料を請求された側】減額を任せたい方へ
・不倫をしたのが妻にばれてしまい、高額な慰謝料を請求された
・請求された慰謝料を減額したい
・妻が感情的になってしまっており、話し合いが直接できない
・会社に知られずに解決したい
慰謝料を請求してきた妻に弁護士がついていると、動揺しそのまま支払ってしまう方も多くいます。
しかし、その請求された金額が妥当でない場合、減額することが出来るかもしれません。
高額な慰謝料を請求された際は、支払うより前に一度弁護士へご相談ください。
【不倫の慰謝料を請求したい側】
不倫の慰謝料請求をしたいと考えている方は、当事務所へご相談ください。
離婚とセットでご依頼いただける場合は、着手金は無料です。
離婚をお考えでない場合もご対応いたしますので、ぜひご相談ください。
(不倫の慰謝料請求のみをご依頼の場合、着手金は55,000円です。)
そのほかにも、幅広い離婚問題を解決してまいりました
【親権・養育費について争う可能性がある】
親権と養育費は、子供の将来にも関わる重大な問題です。
「シングルマザーになるため、今後の生活が不安」
「しっかり夫から養育費を支払ってもらいたい」
「子どものためにも、親権を獲得したい」
このようなお悩みを抱えている方を、全力でサポートさせていただきます。
また、有利とされる女性の親権獲得でも、一転親権を取ることが難しくなるような「やってはいけないこと」もあります。
親権で少しでももめそうな場合は、弁護士に相談してください。
【モラハラ・DVのある配偶者への離婚交渉】
自身で交渉することが難しい「モラハラ」「DV」のある配偶者への対応は、弁護士にお任せください。
「些細なこと」「自分さえ我慢すれば」と思っていませんか。「もしかして、モラハラ?DV?」「このまま一緒に暮らしていくことは難しい」と思ったらご相談ください。
モラハラ・DVのある配偶者との離婚成立の実績が多数あります。
まずは心と体の健康を取り戻すため離婚はさておき別居したい、そのために「婚姻費用」を相手方に請求したいというご相談もお受けしております。
【持ち家や定年退職金のある熟年離婚】
熟年離婚は、婚姻関係が長いことによる感情のもつれや複雑な財産関係、離婚後の生活の不安定さから、話がこじれやすい問題です。
当事者間での話し合いでは心も体も疲弊してしまうこともありますので、熟年離婚をお考えの方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。
【国際離婚をしたい】
国際離婚の解決実績も多くあります。
対応の可・不可は国籍・居住地などの条件により異なりますので、まずはお電話もしくはメールにて、お問合せください。
安心の対応体制で、あなたをサポートさせていただきます
【オンライン面談可能!】お問い合わせ時にオンライン希望とお伝えください
新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散予防の観点から、弊所では事務所に足を運ばずにご相談できる【お電話・Skype・ZOOM・MEET・Teams】での法律相談を実施いたします。
初回相談は、対面やオンラインであっても1時間まで無料(対象:離婚・不倫の慰謝料請求のご相談のみ)です。
事前予約制となっておりますので、問合せの際は気軽にお申し付けください。
【さらに】離婚相談に限り、2回目の法律相談の相談料を30分無料
「1度目の法律相談で聞きそびれたことがある」
「他の法律相談も回ってみたけれど、いまいち契約先が決めきれない」
「時間を置いたら、自分の気持ちや状況にも変化が生じてきたので、もう一度同じ弁護士に相談してみたい…」
このようなご要望にお応えして、この度、離婚の法律相談に限り2回目の法律相談の相談料を30分無料とさせていただくことにいたしました。
あなたからのお問合せを、お待ちしております。
詳しい料金表はこちら
初回の面談料 |
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1時間0円 |
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交渉 |
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着手金 |
330,000円 |
報酬金 |
330,000円 |
調停 |
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着手金 |
440,000円(交渉からステップアップの場合は110,000円) |
報酬金 |
440,000円 |
裁判 |
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着手金 |
550,000円(調停からステップアップの場合は110,000円) |
報酬金 |
550,000円 |
備考 |
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解決事例
- 親権争い。親権を獲得できた男性の事例
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相談内容
Aさん(男性30代)は、日頃から暴言がひどく家事や子育てをしない妻との離婚を考えていたものの、親権が気がかりで踏み出せずにいました。
ある日、Aさんは妻のあまりにひどい振る舞いに耐え兼ね、子どもを連れて実家に帰ることに。
子育てにおいてはAさんの家族の協力を得ることができ、しばらくは平穏な生活が続きました。
子どもも問題なく過ごしているようなので、Aさんは妻に離婚を申し入れました。その後「子の引渡し審判」と「審判前の保全処分」という書面が裁判所から届き、書面には子どもを妻の元に帰さねばならないというような旨が。
Aさんはびっくりして弊所の法律相談にいらっしゃいました。依頼結果
本件では、比較的Aさんに有利な条件が揃っていたこともあり、かなり争いになったものの、有利な条件を全面的に主張することにより、最終的にはAさんが親権を獲得することができました。
現代の裁判所において、親権争いにおいて妻側が圧倒的に有利とされているのは事実です。
しかしながら、条件と戦い方によっては、夫側が親権を得ることも不可能ではありません。諦める前に、一度弁護士にご相談ください。
- 熟年離婚。夫のモラハラ。入り組んだ財産関係
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相談内容
Bさん(女性60代)は、結婚当初から夫のモラハラと家庭内暴力などで苦労してきました。
これからの人生を夫と添い遂げるのは無理だと改めて考えるようになり、離婚を決意しました。
しかし、家を含めた財産のほとんどは夫名義。財産を隠されたら財産分与がうけられなくなる可能性があります。
また、以前、Bさんの御両親がBさんに遺してくれた遺産から夫の経営する会社に貸していた金銭があるのですが、その返済もされないまま。
もし、離婚できたとしても、無一文で放り出されては生活ができません。
「せめて、家だけでも貰えれば…。」と考えたBさんは弁護士に相談してみる事にしました。依頼結果
Bさんは当初、「離婚するにあたり、これまでの人生を振りまわされた慰謝料として家が欲しい」というご希望でご相談されました。
Bさんのそのご希望自体は法的観点から見てそのまま叶えることは難しく、他の弁護士に相談したところ、「そんなことはできません」と言われて早々に追い返されたそうです。
弊所ではBさんのご希望の裏側には「今後の生活への金銭的な不安」があることを引き出し、それを解決するための代替案を提示いたしました。
弁護士が間に入りBさんの心身を夫から守りつつ、正当な財産分与を受け、ご両親の遺産も取り戻すことができ、Bさんは新たな人生のスタートを切ることができました。
- 不倫がバレたが離婚したい…配偶者をなんとか説得してほしい
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依頼内容
Cさん(男性40代)は、不倫が家族にバレたことがきっかけで家族から白い目で見られるようになり、家庭に居づらくなりました。
そこで、こんな生活を続けても互いのためにならないと離婚を切り出しましたが、奥様は一切話し合うつもりがありません。
Cさんは何件か弁護士事務所に相談に訪れましたが、「不倫をした側からの離婚請求は認められない」と弁護士からは言われるばかりでした。
Cさんは、原因が自分にあるとはいえ家族からのきつい当たりに弱り果て、なんとかしてくれる弁護士はいないものかと法律相談をハシゴしつづけました。相談結果
たしかに、法的には不倫をした側からの離婚請求は一般的には認められません。
本ケースでは、Cさんの奥様から離婚の合意を引き出すほかに、解決策はありませんでした。
離婚を切り出しても取り付く島のない奥様から離婚の合意を引き出すことは一見不可能に見えます。
弊所は、奥様との交渉を続け、奥様の言い分を根気よくお聴き取りしたところ、奥様の「愛情は薄れているが、子供の学費の不安からCさんとの離婚に応じるわけにいかない」という本音を引き出すことができました。
結果として、相場程度の不倫の慰謝料と、奥様側に引き取られたお子様方の将来の学費等を不安なく補える程度の養育費を支払うことを取り決めることで、離婚を成立させることができました。
本ケースは不倫に端を発する離婚問題をとりあげましたが、弊所では離婚を伴わない「不倫問題のみ」のご相談も、慰謝料を御請求されたい側・請求された側を問わず1時間無料でお引き受けしております。ぜひご相談ください。
弁護士菅野からのメッセージ
離婚問題と一言で言っても、不倫・DVの慰謝料や、住親権、養育費、子供との面会頻度、財産分与、住宅ローン、年金分割…と、数多くの問題が絡んでいます。
そのため、複雑化してしまうことも多く、弁護士とのコミュニケーションが大切になってきます。
ですので、弁護士との相性はとても重要です。不安や納得のいかないことがあるまま任せてしまうと後々後悔しかねません。
弊所では離婚・不貞行為の慰謝料請求につきまして、初回相談を無料としておりますので、相性をみるといった意味でも、一度ご相談にきてくださればと思います。