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なお、離婚すべきか迷っているなどの場合、ご自身の気持ちの整理をつけた上でご相談いただくとスムーズです。
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弁護士 | 狩野 優理子 | ||
住所 | 東京都渋谷区渋谷1-12-8ILA渋谷美竹ビル601 | ||
最寄駅 | 渋谷駅 (東京メトロ半蔵門線/副都心線/銀座線 東急田園都市線/東横線 【B3出口から徒歩2分半】 JR山手線/埼京線/湘南新宿ライン【宮益坂口から徒歩4分半】 | ||
定休日 | 日曜 祝日 | 営業時間 | 平日:09:30〜18:00 土曜:09:30〜18:00 |
- 事務所詳細 アクセス
【離婚に本気の方に注力するため、原則として、対面での面談をお願いしております。遠方の方はZOOM対応も承ります。】 |
面談にこだわる理由(初回相談は実質無料)当事務所の法律相談は、初回面談を60分とし、有料にて承っております。 60分としているのは、 他方、ご相談が増えており、
もっとも、正式に依頼する前にどのような弁護士かを知りたいというご相談者様のご要望にも配慮し、初回相談に限り、通常の相談料の半額である60分5,500円にてご相談を承ります。
ただし初回相談後、半年以内にご契約いただいた場合には、 併せて「 |
初回面談は実質0円!
宮古島リヒト法律事務所の菅野弁護士とも提携しています。
インターネット上には、離婚に関する情報があふれています。
しかし、どの情報が自分に当てはまるのか、正確に理解することは困難でしょう。
しかも、どのような形で離婚をするかということについて正解はなく、ご本人が何を大切にするかという価値観によっても大きく変わります。
納得がいく離婚を目指すためには、弁護士が、ご本人からじっくり話を聞きながら方針を探っていくことが大切です。
もっとも、その弁護士が都合の悪いことは隠し、強気の発言ばかりをしていては、あるとき突然、「こんなはずじゃなかった。」と思う場面が訪れるかもしれません。
検察官の仕事は、人からよく話を聞き、証拠により状況を見極めながら、間違いのない刑事裁判を目指すことにあります。
弊所では、この経験を活かし、ご本人からよく話を聞き、一緒によりよいゴールを目指します。その際、不利になり得ることについても、最初からお伝えします。
「説明がとても分かりやすい。」、「私の気持ちを汲んでくれた。」、このような言葉をご依頼者様からたびたびかけていただけることが、弊所の自慢です。
また、弊所は、10年以上離婚案件を取扱ってきた、宮古島リヒト法律事務所の菅野朋子弁護士とも提携しています。
ご相談者様の要望や事案の難易により、弁護士2名体制で対応することも可能です。
※ 詳細の費用については面談時にきちんとお伝えしますので、安心してご相談ください。
【1人で悩まないで!】本気で悩まれている方は、ご相談ください
【親権・養育費を守りたい方】
親権と養育費は、子供の将来にも関わる重大な問題です。
「シングルマザーになるため、今後の生活が不安」
「しっかり夫から養育費を支払ってもらいたい」
「子どものためにも、親権を獲得したい」
このようなお悩みを抱えている方を、全力でサポートさせていただきます。
また、有利とされる女性の親権獲得でも、一転親権を取ることが難しくなるような「やってはいけないこと」もあります。
親権で少しでももめそうな場合は、弁護士に相談してください。
【配偶者からモラハラ・DVを受けている方】
自身で交渉することが難しい「モラハラ」「DV」のある配偶者への対応は、弁護士にお任せください。
「些細なこと」「自分さえ我慢すれば」と思っていませんか。「もしかして、モラハラ?DV?」「このまま一緒に暮らしていくことは難しい」と思ったらご相談ください。
モラハラ・DVのある配偶者との離婚成立の実績が多数あります。
また、検察官として、モラハラ・DVがエスカレートして傷害罪などの刑事事件に発展した事件を多数取り扱った経験もあります。モラハラ・DVは、気付いたときにすぐ専門家に相談することが必要です。
まずは心と体の健康を取り戻すため離婚はさておき別居したい、そのために「婚姻費用」を相手方に請求したいというご相談もお受けしております。
【持ち家・定年退職金のある熟年夫婦の方】
熟年離婚は、婚姻関係が長いことによる感情のもつれや複雑な財産関係、離婚後の生活の不安定さから、話がこじれやすい問題です。
また、どのように財産分与をするかにより、経済的な結果が大きく異なってきます。
当事者間での話し合いでは心も体も疲弊してしまうこともありますので、熟年離婚をお考えの方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。
不貞慰謝料を請求したい/された方
【不貞慰謝料を請求したい方】
不貞の慰謝料を請求するためには、証拠が必要です。
どのような証拠が必要かは事案によって異なり、適切な時期に証拠を集めておかないと、後から証拠を集めることができなくなることもあります。
まずは弁護士に相談し、ご自身の権利を守る準備をしましょう。
なお、離婚と併せてご依頼される場合には、不貞慰謝料の着手金(ただし、配偶者に対する請求分に限る。)はいただきません。
また、「離婚は考えていないが、不貞慰謝料は請求したい。」というご相談にも対応いたします。
【高額な不貞慰謝料を請求された方】
・弁護士の名前で、慰謝料を請求する内容証明郵便が届いた
・不倫相手の配偶者から、高額な慰謝料を請求された
・自分の配偶者から、高額な慰謝料を請求された
・不倫はしていないのに、慰謝料を請求された
不倫・不貞の慰謝料としてお金の請求をされると、親族や会社に知られたくないとの不安から支払ってしまう方もいます。
しかし、本当に払う必要があるかや、金額が妥当かについて、冷静に考える必要があります。
慰謝料の金額が高いと感じたり、身に覚えがない場合には、支払う前に弁護士に相談してください。
【国際離婚を考えている方】
国際離婚の解決実績も多くあります。
対応の可・不可は国籍・居住地などの条件により異なりますので、まずはお電話もしくはメールにて、お問合せください。
詳しい料金表はこちら
初回面談相談料 |
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60分5,500円 |
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交渉 |
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着手金 |
330,000円~ |
報酬金 |
330,000円~ |
調停 |
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着手金 |
440,000円~(交渉からステップアップの場合は110,000円) |
報酬金 |
440,000円~ |
裁判 |
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着手金 |
550,000円~(調停からステップアップの場合は110,000円) |
報酬金 |
550,000円~ |
備考 |
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解決事例
- 親権争い。親権を獲得できた男性の事例
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相談内容
Aさん(男性30代)は、日頃から暴言がひどく家事や子育てをしない妻との離婚を考えていたものの、親権が気がかりで踏み出せずにいました。
ある日、Aさんは妻のあまりにひどい振る舞いに耐え兼ね、子どもを連れて実家に帰ることに。
子育てにおいてはAさんの家族の協力を得ることができ、しばらくは平穏な生活が続きました。
子どもも問題なく過ごしているようなので、Aさんは妻に離婚を申し入れました。その後「子の引渡し審判」と「審判前の保全処分」という書面が裁判所から届き、書面には子どもを妻の元に帰さねばならないというような旨が。
Aさんはびっくりして弊所の法律相談にいらっしゃいました。依頼結果
本件では、比較的Aさんに有利な条件が揃っていたこともあり、かなり争いになったものの、有利な条件を全面的に主張することにより、最終的にはAさんが親権を獲得することができました。
現代の裁判所において、親権争いにおいて妻側が圧倒的に有利とされているのは事実です。
しかしながら、条件と戦い方によっては、夫側が親権を得ることも不可能ではありません。諦める前に、一度弁護士にご相談ください。
- 熟年離婚。夫のモラハラ。入り組んだ財産関係
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相談内容
Bさん(女性60代)は、結婚当初から夫のモラハラと家庭内暴力などで苦労してきました。
これからの人生を夫と添い遂げるのは無理だと改めて考えるようになり、離婚を決意しました。
しかし、家を含めた財産のほとんどは夫名義。財産を隠されたら財産分与がうけられなくなる可能性があります。
また、以前、Bさんの御両親がBさんに遺してくれた遺産から夫の経営する会社に貸していた金銭があるのですが、その返済もされないまま。
もし、離婚できたとしても、無一文で放り出されては生活ができません。
「せめて、家だけでも貰えれば…。」と考えたBさんは弁護士に相談してみる事にしました。依頼結果
Bさんは当初、「離婚するにあたり、これまでの人生を振りまわされた慰謝料として家が欲しい」というご希望でご相談されました。
Bさんのそのご希望自体は法的観点から見てそのまま叶えることは難しく、他の弁護士に相談したところ、「そんなことはできません」と言われて早々に追い返されたそうです。
弊所ではBさんのご希望の裏側には「今後の生活への金銭的な不安」があることを引き出し、それを解決するための代替案を提示いたしました。
弁護士が間に入りBさんの心身を夫から守りつつ、正当な財産分与を受け、ご両親の遺産も取り戻すことができ、Bさんは新たな人生のスタートを切ることができました。
- 不倫がバレたが離婚したい…配偶者をなんとか説得してほしい
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依頼内容
Cさん(男性40代)は、不倫が家族にバレたことがきっかけで家族から白い目で見られるようになり、家庭に居づらくなりました。
そこで、こんな生活を続けても互いのためにならないと離婚を切り出しましたが、奥様は一切話し合うつもりがありません。
Cさんは何件か弁護士事務所に相談に訪れましたが、「不倫をした側からの離婚請求は認められない」と弁護士からは言われるばかりでした。
Cさんは、原因が自分にあるとはいえ家族からのきつい当たりに弱り果て、なんとかしてくれる弁護士はいないものかと法律相談をハシゴしつづけました。相談結果
たしかに、法的には不倫をした側からの離婚請求は一般的には認められません。
本ケースでは、Cさんの奥様から離婚の合意を引き出すほかに、解決策はありませんでした。
離婚を切り出しても取り付く島のない奥様から離婚の合意を引き出すことは一見不可能に見えます。
弊所は、奥様との交渉を続け、奥様の言い分を根気よくお聴き取りしたところ、奥様の「愛情は薄れているが、子供の学費の不安からCさんとの離婚に応じるわけにいかない」という本音を引き出すことができました。
結果として、相場程度の不倫の慰謝料と、奥様側に引き取られたお子様方の将来の学費等を不安なく補える程度の養育費を支払うことを取り決めることで、離婚を成立させることができました。
本ケースは不倫に端を発する離婚問題をとりあげましたが、弊所では離婚を伴わない「不倫問題のみ」のご相談も、慰謝料を御請求されたい側・請求された側を問わず対応しておりますので、ぜひご相談ください。
弁護士からのメッセージ
離婚問題と一言で言っても、不倫・DVの慰謝料/住親権/養育費/子供との面会頻度/財産分与/住宅ローン/年金分割……と、数多くの問題が絡んでいます。
そのため、複雑化してしまうことも多く、ご自身だけの力で解決するのは容易なことではありません。
弊所では、ご相談者様からよく話を聞き、「一番守りたいものは何か。」が明確になるよう、一緒に整理しながら最善の解決策を提示いたします。
また、「複数の弁護士の意見を聞きたい。」というご要望がある場合には、宮古島リヒト法律事務所菅野弁護士(渋谷リヒト法律事務所開設者)と提携し、よりよい解決策を探ることにも対応いたします。
離婚したいと決意したら、当事務所へご相談ください。
事務所名 | 渋谷リヒト法律事務所 |
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弁護士 | 狩野 優理子 |
弁護士登録番号 | 61426 |
所属団体 | 東京弁護士会 |
住所 | 東京都渋谷区渋谷1-12-8ILA渋谷美竹ビル601 |
最寄駅 | 渋谷駅 (東京メトロ半蔵門線/副都心線/銀座線 東急田園都市線/東横線 【B3出口から徒歩2分半】 JR山手線/埼京線/湘南新宿ライン【宮益坂口から徒歩4分半】 |
電話番号 |
電話番号を表示
|
対応地域 | 東京都・千葉県・その他全国対応【オンライン面談◎】 |
定休日 | 日曜 祝日 |
営業時間 |
平日 :09:30〜18:00 土曜 :09:30〜18:00 |
営業時間備考 | 平日は事前予約で19時までご相談対応が可能です。問い合わせフォームもしくは営業時間内にお電話でお問合せ下さい。 |
代表者経歴 | 【狩野 優理子】 2008 一橋大学法科大学院修了 2010 検察官任官 2021 検察官退官、都内某所入所 2022 渋谷リヒト法律事務所(代表弁護士菅野朋子)入所 2023 渋谷リヒト法律事務所代表 ◆講演等実績 企業主催のコンプライアンスに関する講演、労務問題に関する講演、学校主催の被害者支援に関する講演、子を持つ親を対象とした子の防犯関する講演等。 |
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その他取扱業務 | ストーカー・DV対策、養育費・婚姻費用の増額・減額請求、認知請求、子供の学校問題(いじめ、停学・退学) |
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初回相談料金体系 | 初回面談に限り、60分5,500円にてご相談を承ります。 |
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事務所からのお知らせ | 対面はもちろん、Web通話サービスを利用しての法律相談も承ります。事前予約制ですので、お電話・メールにてお問合せ下さい。 メールのみでの法律相談は承れませんのでご了承ください。 |
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アクセスマップ |
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