離婚専門弁護士がお客様のお悩みを解決いたします!
このようなお悩みはお任せください!
離婚を決意したが、どうしたらいいか分からない
相手が弁護士を立てきたので代理人を依頼したい
調停中で、間に入って交渉してくれる弁護士を探している
財産分与の条件でもめている
共有財産である不動産をどのように分ければいいかで対立している
不貞を働いた配偶者へ慰謝料を請求したい
離婚後の子供の養育費を請求したい
離婚を決意された方、このようなことでお悩みでしたら、ぜひ当事務所へご相談ください。
ご相談者様により、抱えている事情はさまざまかと存じます。そのひとつひとつを汲み取り、最善な解決結果となるよう、当事務所が尽力致します。
ご相談は、ご来所またはオンライン相談(ZoomまたはGoogle meet)が利用可能です。
電話やメールでのご相談はできませんのでご注意ください。
離婚とお金の問題でお悩みの方へ
「離婚したいけれど,今後の生活はどうしたらよいだろう。」
「長い間ずっと我慢し続けてきたけれど,慰謝料は払ってもらえるのだろうか。」
「長年貯金し続けてきたお金はどうなるのだろう。」…
離婚は,親権等の家族関係の精算という面と,財産関係の精算という面があります。
離婚にあたっては,養育費だけでなく,財産分与や慰謝料,さらに年金分割など,お金に関わる様々な問題が生じます。
離婚に関わるお金の問題は,今後の人生設計にも大きく影響する重大事です。
安易に決めるのではなく,離婚問題の専門家である弁護士に相談し,慎重に検討する必要があります。
離婚に関わる財産関係の問題としては大きく以下の4つが挙げられます。
1【養育費】
養育費は,子どもを実際に監護している親が,監護していない親に対して,子どもの生活費として請求できるものです。
養育費は当然に支払わなければならないものと考えられていますが,法律上は養育費の支払期間や支払金額等について具体的には決められていません。
養育費の支払期間や支払金額,支払方法等は,個別の事情によって様々に判断されるため,個別の事例の知識と経験を有する弁護士によるサポートが必要といえます。
養育費の算定にあたっては,一般的に,実務上,「簡易迅速な養育費等の算定を目指して−養育費・婚姻費用の算定方式と算定表の提案」(判タ1111号285頁以下。「養育費算定表」といいます。)によって判断されることが多いといえます。
但し,この養育費算定表はあくまでも目安にすぎず,個別のケースによっては,そもそも養育費算定表を使用しなかったり,養育費算定表を使用するとしてもその解釈を巡って争ったりすることもあります。
養育費は,長期間にわたって支払い続けることが予定されるものであり,安易に決定してしまうとその後の生活設計にも大きく影響しかねません。
養育費の交渉・決定にあたっては,弁護士と相談するなどとして,慎重に検討する必要があります。
2【財産分与】
財産分与は、離婚問題のうち、財産関係の精算に関わる問題です。財産分与をめぐっては、分与対象となる財産の範囲や評価、分与の割合等、様々な争点が生じます。
3【慰謝料】
慰謝料は,不貞行為やDV等の離婚原因に関わる問題です。
慰謝料をめぐっては,不法行為責任の成否や慰謝料金額等,様々な争点があります。
4【年金分割】
年金分割制度とは,公的年金のうち、①厚生年金と②共済年金につき、年金額を算出する基礎となっている保険料納付実績を分割し,分割を受けた者に保険事故が発生した場合(年金受給年齢に達した場合等),分割後の保険料納付実績に基づいて算定された額の年金受給権が,当該分割を受けた者自身に発生するという制度をいいます。
年金分割は,将来の人生設計に大きく影響する重大事ですが,その手続は複雑であり,簡単には整理することができない問題です。
解決事例
不貞した配偶者に対し、離婚・慰謝料請求を認めさせたケース
【相談前のご状況】
結婚後まもなく配偶者が別居。離婚調停を申し立てられたご相談者様。
調停中、配偶者側が不貞相手との間に子をもうけたことが発覚し、驚いてご相談に来られました。
【解決結果】
当事務所の弁護士は、
嫡出否認調停の申立て・DNA鑑定
これらの結果から、配偶者と不貞相手との子であることが判明。
相手方配偶者は、ご依頼者さまからの慰謝料等の請求に対し、当初は支払いを拒んでおりました。交渉を継続した結果、条件付きで支払いに応じてもらうことで解決。
【弁護士からのコメント】
本件のポイントは、DNA鑑定によって不貞相手の子であることを明確にできたことであると言えるでしょう。この案件のように配偶者が支払いを拒んだ場合には、一括での支払いが難しいのであれば分割払いでの対応は可能か、資力に不安があるのであれば担保する方法はないか(保証人や抵当権の設定等)、こうした点を検討することにより、最終的に合意へ至るケースがございます。
子どもの親権・養育費などを認めさせ離婚できたケース
【相談前のご状況】
別居状態が長く続いていたご相談者様。しかし、夫側は理由を付け、離婚協議に応じない対応を見せていました。
【解決結果】
弁護士は、こちらから離婚訴訟を提起。
夫側は子の親権を主張、財産分与の細かい点を争ってくるなど、なかなか話がまとまりませんでしたが、最終的に和解による離婚という結果となりました。
【弁護士からのコメント】
最終的に、お子様の親権・夫側からの養育費の支払い等の権利を確保することで離婚が認められたため、大変ご満足していただく結果となりました。
夫が協議に応じず、離婚調停でも誠意ある対応をしてこなかったケースでは、訴訟を提起し、裁判離婚を求めることが結果的には迅速な離婚へ至ると思われます。
不貞を認めない夫に200万円以上の解決金の支払いを認めさせたケース
【相談前のご状況】
夫側が職場の同僚女性と不貞行為をしていました。
夫側より、離婚請求、慰謝料の支払を求めて提訴してきた、というご相談。
【解決結果】
こちらの弁護士側より、「夫は有責配偶者であるので離婚請求は認められない。」と主張。夫側は最後まで不貞行為を認めませんでした。
居住する不動産も夫名義でのローンの支払が残っており、離婚後、妻であるご相談者様の生活の保障を求めて争うこととなりました。
こちらが離婚に応じるための条件として、解決金として200万円を支払うこと、慰謝料請求は放棄することを認めさせる。財産分与として居住不動産の名義変更も認めさせることで和解による離婚での解決。
【弁護士からのコメント】
夫の不貞行為について、証拠が不十分であったこともあり、夫は不貞を頑なに認めませんでした。そのため、裁判は難航。しかし、夫は早期の離婚を求めていたことから、離婚に応じる解決金として、夫に200万円を支払わせる要求を認めさせることができました。それによって依頼者様は居住不動産を確保することができました。
ご相談の流れ/電話のほか、メールでのご連絡も可能です。
電話のほか、メールでのご連絡も可能です。業務時間外でもご遠慮なくご連絡ください。受付終了後、翌営業日以降に、専門のスタッフよりご連絡をさせていただきます。
お客様が抱える問題に対して、ヒアリング等を行い、日程調整も行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください
ただし、お電話やメールでのお問い合わせには、ご回答ができませんのでご了承ください。
ヒアリングを行うことで、弁護士とのご相談時により的確なアドバイスが可能となりますので、どうぞご理解いただけますようお願いいたします。
ご相談いただいた内容は、厳密に秘密を守りますので、安心してご相談いただけます。当事務所では、お客様の問題解決に全力で取り組んでまいります。
【全国対応・初回相談無料・オンライン相談受付中】
ご相談は、ご来所またはオンライン相談(ZoomまたはGoogle meet)を受け付けておりますので、ご遠慮なくご連絡ください。電話やメールでのご相談はできませんのでご注意ください。
【1】ご相談予約
日程・お時間を調整のうえ、当事務所での面談をご案内させていただきます。
当社HPご予約・お問い合わせサイト
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【2】ご相談前の準備
ご相談内容に事務所スタッフより、簡単にご状況等についてヒアリングさせていただき、法律相談の際にご準備いただきたいものをお伝えします。
【3】ご相談
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【4】弁護士費用のご説明
詳しくご相談内容をお聞きした上で、正式にお見積りをさせていただきます。ご依頼いただく前に、弁護士費用もわかりやすく、丁寧にご説明いたしますのでご安心ください。