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公開日:2016.2.23  更新日:2021.5.12

不倫相手との別れ方|不倫のリスクと上手く別れる方法

弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二
監修記事
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日常生活へのストレスや家庭に対する不満などで、「ちょっとくらい羽根を伸ばしてもいいか」という軽い気持ちで不倫ははじまります。しかし、不倫の泥沼にはまりはじめると、どこかで「不倫をやめないといけないな…」と冷静に考えるきっかけがでてくるもの。

そんなときに知っておくといい不倫の別れ方と終わらせ方についてご紹介します。

この記事に記載の情報は2021年05月12日時点のものです

不倫の別れ方|不倫相手と別れたいと感じるきっかけ

不倫関係を続けているとつきまとうのは不安感。このまま関係を続けてはいけないと思いながらも、その関係はなかなか断ち切りにくいもの。それでは不倫相手と別れたいと感じるきっかけはどのようなものなのでしょうか。

ドラマや有名人の不倫を見て自分と重ねる

不倫が題材となったドラマや映画はたくさんあります。そのような作品を不倫相手と一緒に見ることで、2人の未来を考えるきっかけになります。不倫の結末を知ることが、別れを決めるきっかけになります。;

不倫がバレたあとのリスクがこわくなる

不倫は社会的に良くない行為だとされています。そのため不倫関係に賛成してくれる人はほとんどいません。不倫がバレるとあなたの配偶者や子供や親族はもちろんのこと、不倫相手が職場にいる場合仕事関係の人からも、冷たい目で見られてしまうでしょう。

不倫で得られるものと、失うものを冷静に比べると不倫のリスクがこわくなり、不倫を終わらせるきっかけになります。
 

慰謝料の額を知り冷静になる

慰謝料とは不倫によって相手へ与えた精神的苦痛に対して支払われるお金です。不倫が原因で離婚をした場合、50万円から300万円の慰謝料を請求される可能性があります。不倫関係を続けるメリットと、不倫がバレて離婚した場合の金銭的なデメリットを知ることが不倫関係を終わらせるきっかけになります。

不倫相手との将来が心配になる

刺激的で背徳感のある不倫はずるずると続いてしまう傾向があります。しかし、不倫相手と結婚するために今の配偶者と離婚することができるかどうか考えると、現実的になれます。ただでさえ離婚には手間がかかるのに、不倫しているあなたから離婚を切り出すことは大きなリスクを含んでいます。

すぐに離婚できないと思っているなら、不倫は不倫で真剣ではない証拠です。不倫相手との将来を具体的に考えると、不倫を終わらせるきっかけになります
 

配偶者の悲しむ姿を想像する

普段の生活へのマンネリやストレスから出来心ではじめて不倫。しかし、あなたの大切な配偶者があなたの不倫を知って悲しむ姿を想像して、不倫関係を反省することがあります。配偶者の大切さを再確認することで不倫をやめるきっかけになります。
 

不倫相手との間に子供ができるリスクに気づく

肉体関係のない不倫はありえません。たいていの不倫は肉体関係からはじまっているといっても過言ではありません。肉体関係の回数が増えれば増えるほど、妊娠のリスクは増えます。妊娠すると女性側には生むにしても中絶するにしても、大きなリスクを負います。

男性側も、その子供と自分の家庭をどう折り合いを付けるのか非常に難しい問題となり、不倫で子供を授かるリスクが不倫関係を終わらせるきっかけになります。

知っておくべき不倫のリスク6選/h2>

不倫関係自身は刺激的で楽しいかもしれませんが、バレてしまったあとに訪れる悲劇は計り知れません。そのため、不倫関係を終わらせたいと思えないのであれば、特にこのリスクを自覚するといいでしょう。

社会的信用の喪失

芸能人や著名人が不倫をすると大きくニュースに取り上げられるように、不倫は社会的に許されない行為とされています。そのため、不倫が発覚すると社会的にも人間的にもそれまで築いた信用を一瞬にして失うことになってしまうのです。

会社内で不倫をすると、従業員内の秩序を乱したとして、減給・降格・解雇などの可能性があります。また、あなたの不倫に巻き込まれた家族も、好奇の目で見られてしまうなど風当たりが強くなってしまいます。
 

金銭的なリスクが大きい

不倫が原因で慰謝料請求や離婚裁判へと発展すると、多大なお金がかかってしまいます。不倫の末に離婚が成立すると、慰謝料・財産分与・養育費などが請求されてしまうからです。不倫に対して請求される慰謝料の相場はだいたい100万円から500万円です。

加害者として孤立する

不倫は反社会的な行為であるため、不倫がバレたあとにあなたを擁護して味方になってくれる人はほとんどいないでしょう。そのため、賛同してくれる人がおらず不倫の加害者として孤立してしまい、精神的に追い込まれてしまいます。

家族・子供・同僚などからの冷たい扱いに耐えられる人は少ないでしょう。また、社内で不倫をした場合、周りから孤立してしまうので不倫関係を持った2人もしくは片方が会社を辞める選択をしなければならないようになります。
 

離婚すると子供に会えない可能性がある

不倫が発覚すると離婚する可能性が高まります。不倫の結果にする離婚では、有責配偶者が親権を持つことは非常にまれです。また、離婚することになった場合、なぜ離婚するのかを子供に伝える必要があり、あなたの不倫を子供に告白するのは精神的につらいことになるでしょう。

不倫によって子供と会えなくなり養育費の負担などが発生するため、人生が狂ってしまう可能性が高まります。

罪悪感にさいなまれる

結婚している人もしていない人も不倫関係を持つと少なからず罪悪感を持ちます。結婚し家庭のある人は、不倫関係を黙ったままそれまでと変わらない生活を家族としていかなければなりません。また結婚をしていない人も、家庭を持っている人を好きになってしまいそれが相手の家族を苦しめることになっていると罪悪感を感じてしまいます。さらに、都合のいい相手として、普通の恋愛関係が築けないことによって、罪悪感が生まれてしまうのです。

不倫の終わらせ方|不倫相手と別れるためにすること

不倫関係をそろそろ終わらせたいな…と感じ始めたら、すぐに相手へ別れを切り出すのではなく、別れた後に再び不倫関係に陥らないようにするために、いくつかの準備をしておきましょう。

不倫は良くないと自覚する

不倫関係は普通の恋愛関係とは違って、社会常識的に良くない行為です。不倫関係がずるずると続いてしまうと、相手とあなたの家族やまわりの人たちを傷つけてしまう可能性が非常に高くなります。既婚者と不倫関係にあるなら、相手はあなた以外の人と結婚という契約関係を結んでいるということです。

不倫はその人たちの関係を壊してしまう行為になりかねないので、不倫は良くないことだと自覚して、これ以降絶対に不倫はしないと決意しましょう。

強い意志を持つ

不倫関係を終わらせるためには、あなたがまず「相手と別れる」と強い意志を持つことが重要です。あなたの別れる決意が弱ければ相手に泣きつかれたり説得されたりすると、不倫関係をやめたくてもやめるられません。

不倫関係を終わらせる方法はいくつかありますが、大前提としてあなたが誰になんといわれようが不倫をやめると強い意志を持っていなければいけないことを覚えておきましょう。

恋人候補を用意しておく

不倫相手と別れられない理由のひとつに、別れた後の寂しさや孤独に耐えられる自信がないということがあります。この寂しさや孤独を防ぐために、不倫相手と別れる前に新しい恋人候補を用意しておきましょう。いつでも新しい恋人との関係をはじめられるのであれば、不倫相手との関係に未練を感じずにすむでしょう。

不倫相手の性格別|上手な別れ方

不倫は良くないことだからもうきっぱりと終わらせようと決意したら、不倫相手と別れるために具体的な行動を起こしていきましょう。こちらでは3つの別れ方をご紹介します。

離婚もしないけど不倫もやめたくないタイプ|少しずつフェードアウトする

あなたは不倫関係を終わらせたいと思っていても、相手が別れを望んでいなければ少しずつ相手から離れていくことをおすすめします。方法としては、少しずつ会う回数や電話やLINEする回数を徐々に減らしていき、不倫相手にあなたが別れようとしていることを感じさせないようにしましょう。

そうすれば相手に不倫関係を終わらせる精神的苦痛を与えにくくなります。さらに、徐々に不倫相手と連絡を取ったり顔を合わせたりする頻度を減らしていけば、あなたと接しない生活が次第に日常となっていくため、不倫関係の終わりに対して否定的な感情は減っていくのです。

不倫は完全に遊びと割り切っているタイプ|別れをストレートに伝える

あなたがもう不倫相手に一切気持ちがなければ、不倫関係を終わらせたい気持ちをストレートに伝えましょう。この場合、相手を気遣って傷つけないように遠回しに、気持ちを伝えることはおすすめできません。

不倫関係を終わらせる決意ができているならば、きっぱりと「もうあなたと会う気は一切ない」などと言いましょう。曖昧な言葉では、不倫相手は自身が傷つかないように都合よく解釈しがちなので、きっぱりと伝えることが大切です。

不倫をまったく悪いと思っていないタイプ|不倫相手と連絡が取れないようにする

この方法は不倫関係を終わらせる最終手段なので、真っ先には使わないようにしましょう。他の方法を試してもどうしても相手が別れることに同意してくれず、自然消滅も難しいのであれば、もう連絡が取れないようにするしかありません。

この場合、携帯電話の番号やアドレスを変更し、住む場所も引っ越しましょう。お金や手間はかかってしまいますが、人生にかかる勉強代だと思って諦めることです。

この場合、不倫相手と共通の知人からあなたの新しい連絡先や住所がバレてしまう可能性があるため、そのような知り合いには不倫相手を避けて連絡先や住所を変えたと前もって伝えておきましょう。

最後に

不倫相手との別れ方には、あなたの強い決意が必要です。不倫はいつばれるかわからず、不倫の事実によって慰謝料が請求される可能性も大いにあります。

慰謝料請求される前に別れるようにしましょう。

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この記事の監修者
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤 康二 (第二東京弁護士会)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

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編集部

本記事は離婚弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※離婚弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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