【弁護士歴10年以上】知見を活かした解決策をご提案いたします
明るい将来へのスタートを切るために
私、弁護士 今西は、弁護士となってから10年以上、法律問題でお困りの方々へ寄り添い、様々なご相談と向き合う中で離婚問題と多く向きあって参りました。
ご面談でのお話を踏まえ、法律を使い将来や今後の見通しを提案するお手伝いができること、将来を切り開く解決のお手伝いが出来ることに何よりもやりがいを感じております。
離婚の意思が明確な方も、これからどうしたらいいかわからない…とお悩みの方も、離婚は人生の中でも大きな岐路、そして決断であるかと思います。
だからこそ、何から手を付けるべきかと迷い、離婚を円滑に進めるうえでのご不安、ご要望を抱えた際は、まず弁護士へのご相談がおすすめです。
【離婚を申し込みたい方/決断された方】
こうしたお悩みはお任せください
- 離婚を切り出しているが、相手に応じてもらえない
- 離婚を申し込まれた、話し合いが進まないため間に入って欲しい
- 離婚を円滑に進めたいので弁護士へ交渉を一任したい
- 別居中の夫・妻の代理人を名乗る護士から書面が届いた
- 家の名義や貯金など、共有資産の財産分与で揉めている
- 離婚後も定期的に子どもと面会交流したい
- 子どもの成長に合わせた養育費を請求したい など
これまでの解決事例はこちらをご覧ください
タイトルをクリックで詳細が表示されます
- 弁護士から書面を送り、公平な財産分与の獲得と円滑な離婚を叶えた事例
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ご依頼者様 50代|女性|職業:主婦の方
【ご相談内容】
長年夫と一緒に生活してきたご相談者様。
「夫婦としてやっていけそうにないので離婚したい。夫には全くそのことを話してもいないが、自分で夫と協議する自信がない。今後の自分の生活のために財産分与はきっちりと行いたい。」といったご要望をお持ちでした。【解決結果】
同居しているご夫婦でしたので、私から夫に対して丁重な手紙を送り、いたずらに紛争化させないよう注意しながら、夫と話し合いを始めました。
結果、夫は自宅も含めて財産分与に応じることに了解し、十分な財産分与を受けることができ、円満に離婚しました。先生からのコメント
離婚の進め方は夫婦により色々あります。どのように進めるかにルールもマニュアルもありません。
その夫婦にとってどのように離婚を進めるのが円滑に結論に至るのか、それが最終的には依頼者の利益になるわけですが、その点に配慮しながら協議離婚を進めたことが円満な離婚に至ることができたといえた事案です。
- 夫の不倫を機に離婚を決意。夫・不倫相手へ慰謝料を請求し、十分な金額の慰謝料を獲得した事例
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ご依頼者様 50代|女性|職業:主婦の方
【ご相談内容】
夫が長年にわたり不貞していたことが発覚。
ご相談者様は「十分な慰謝料をもらって離婚したい。また、不貞相手を許すことはできないので、不貞相手からも慰謝料の支払を求めて責任を取らせたい。」とのご要望をお持ちでした。【解決結果】
離婚調停の申立てをし、依頼者が求める慰謝料を請求したところ、依頼者が求める通りの金額の支払いに応じ、離婚に至りました。
不貞相手に対しては慰謝料請求の訴訟を起こしたことで、一般的な水準からみれば十分な金額の慰謝料の支払いをうけ、和解に至ることができました。先生からのコメント
依頼者が夫に求める慰謝料額は一般的な水準からは高額でしたが、依頼者が受けた精神的苦痛を丁寧に調停委員と相手方に説明することで、解決することができました。
不貞相手に対する慰謝料請求については、依頼者が受けた精神的苦痛を十分に主張し丁寧に立証することで、裁判官が相手に対して積極的に和解するよう促すこととなり、早期の解決をすることができました。
調停や訴訟といった法的手続では、丁寧な説明、主張立証が大事です。
それは、ご自身が体験したことを全て裁判所に伝えるということでもなく、法律家である弁護士が法的な観点から裁判所の理解が得られやすいよう、依頼者と意思疎通を図りながら整理する必要があります。
この件は、そのような努力が実を結んだ事案といえます。
- 一審の判決に対し、弁護士が正確な事実を丁寧に主張・立証したことで慰謝料の請求を免れた事例
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ご依頼者様 60代||男性|職業:自営業の方
【ご相談内容】
外国籍の女性と結婚したのですが、その女性は結婚後ほどなくして自宅から出て行ってしまいました。
その後、女性から離婚と慰謝料の請求がされたとのご相談。【解決結果】
女性は依頼者から暴力を受けて家にいられなかったと主張していました。
これを受ける形でこちらも離婚と慰謝料を請求。
一審判決では女性の言い分を認めて、慰謝料の支払えという判決が下ってしまいました。
こちらから控訴し、控訴審では、当方の言い分が認められ、離婚を認めつつも慰謝料の支払いを認めませんでした。先生からのコメント
裁判での離婚は、裁判官によって結論が変わりやすい事案もあると言われています。
この件も一審の裁判官と控訴審の裁判官とで異なる結論になりました。
したがって、裁判官が納得することができるよう、正確な事実を丁寧に主張・立証することが大事で、その点が控訴審で成功した事件です。
当事務所にて面談相談をおすすめしている理由
どうか決断を焦らず、おひとりで抱え込まないでください
当事務所では、ご相談者様が新しいスタートを切るための最善の選択肢をご提案する場として、弁護士への法律相談をご活用いただきたいと考えております。
近年では、インターネットを通して大方の情報を調べてご相談に来られる方が多くいらっしゃいますが、本当にインターネットの情報がその方に当てはまるかどうかは分か
ご希望される慰謝料の金額や養育費、離婚に求める条件がそれぞれ違うからこそ、
「本当にその判断で後悔しないのか」
「その選択で、今後の生活やお子さんの幸せは守られるのか」
など、冷静にご相談をお伺いしたうえで今後の見通しをお伝えし、その決断によってご相談者様が本当に幸せになれるのか、といった第三者の視点を常に持ちご相談をお伺いしております。
【休日・夜間相談】完全個室で周りを気にせずご相談いただけます
当事務所の相談室はパーテーションでの区切りではなく、完全個室での相談室をご用意しておりますので、ご相談内容を弁護士以外に聞かれることや周りの声などを気にせずご相談いただけます。
もちろん、個室ですのでお子様を連れての来所もお気軽にご利用ください。
また、事前にご予約を頂ければ休日、平日夜間のご面談にも対応しておりますので、お気軽にお申しつけください。
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当事務所ではご面談をお勧めしておりますが、まずはお電話越しに5~10分ほど、ご状況をお伺いしております。
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