離婚問題について幅広い分野に関して対応しております
離婚問題に関して財産分与や慰謝料、親権など幅広い悩みや不安の相談を承っています。
通常、離婚に関してご相談いただく方は、養育費や面会交流権、年金分割や婚姻費用の分担など様々な課題の解決を目指すことになるでしょう。
まず私は、ご相談者様のおかれた状況について、時間をかけてじっくりとお聞きすることを心がけています。
そうした悩みや不安・ご状況に対して、私の持っている法律や実務上の知識を合わせ、ご相談者様のご希望に最大限寄り添った形で、最も納得のできる解決策をご提案します。
相手側の不貞行為を立証して慰謝料を獲得した事例
ご状況
配偶者の不貞行為を疑っている方からのご相談でした。
アプローチ
探偵会社を利用すると費用が高額になってしまうため、依頼者自身で可能な範囲内の証拠収集についてアドバイスいたしました。
たとえば「不貞行為を認めさせるに必要な証拠はどのようなものであるか」といった点のアドバイスです。
結果
集めた証拠は不十分ではありましたが、その証拠を基に相手側と交渉した結果、約200万円の慰謝料を支払ってもらうことができました。
手持ちの証拠は、裁判において約200万円という金額が認められる可能性は低いものでしたが、強気な交渉の結果、上記のような成果を得られました。
このように、相手側の不貞行為についてお悩みの方も、まずは弁護士までご相談ください。
証拠集めの段階から交渉、裁判に至るまで対応いたします。
弁護士を目指したきっかけ
私は小さなころからテレビドラマや映画などの影響で、弁護士になることが夢でした。
「正義の味方」になりたかったのかもしれません。
ありがたいことに、小さなころからの夢を実現して、弁護士という職業に就いています。
今でも当時憧れた「正義の味方の弁護士」という理想は変わらず、お悩みを抱えたご相談者様の力になれるよう日々精進しています。
ご相談者様から直筆のお手紙をいただくことがよくあるのですが、お悩みを抱えた方のお役に立てることが私のモチベーションです。
また、私はあえて遠回りをすることで、知見を広げることを大切にしています。
小さなころから弁護士になることが夢でしたが、高校はあえて理数科に進み、文系科目以外の勉強にも取り組みました。
大学のゼミでは司法試験とは関係のない教育法を選択し、視野を広げて参りました。
高校から大学にかけては軽音部で音楽活動に精を出していた時期もございます。
まずはお悩みをご相談ください
ご相談者様との向き合い方は、弁護士によって十人十色です。
私は、まずご相談者様のお悩みについて、すべて自由にお話ししていただきたいと思っております。
ご相談者様が「自分の話を聞いてもらえなかった」と思うことがないようにするための心がけです。
そうして伺ったお話から、弁護士として法的にサポートできるところについて深堀りしつつ、対応を一緒に考えていきたいと思っています。
私はよく話しやすいといわれることがあり、ご相談者様から親近感を持ってもらえるようです。
もし、弁護士に相談するか迷っている方がいらっしゃいましたら、その時間がもったいないと思います。
どうぞお気軽にご相談ください。