不倫慰謝料を請求されたケースはお任せください
不倫慰謝料を請求された場合、以下の2点が重要なポイントです。
- 早めの対応
- 裁判の回避
早めの対応が重要な理由
不倫慰謝料を請求された場合、まずは請求された金額が妥当か否かを判断する必要があります。
ご相談頂くことで、請求された金額が相場と比較して、多いか少ないか明確に判断することが可能です。
早めにご相談頂くことによって、相場と請求された金額の差額を早い段階で認識し、落ち着いて対応策を着実にこなす時間的余裕が生まれやすくなります。
そのため、出来るだけお早めにご相談頂くことをお勧めします。
裁判を回避することが重要な理由
裁判に発展すると、お勤めの方の場合、お仕事を休んで出廷する必要があります。
裁判が長期にわたる場合、お仕事を休みがちになり、生活資金にも支障をきたすことにも繋がります。
そのため、裁判に発展する前に和解に向けて交渉を行うことが重要となります。
当事務所には、不倫慰謝料を請求された場合にご相談を受けた経験が豊富にあります。
相手方に言われるがままに、慰謝料請求に応じる前に、一度ご相談ください。
相談者様の話をよく聞き、具体的な方針を決めることを大切にしています
ご相談者様の悩みを深く聞くことで、弁護士の私でも想定外の出来事が発覚する場合もあります。
もし弁護士から聞きたいことだけ質問をする姿勢で、相談者様との面談に応じると、相談者様は委縮してしまい、
重要な情報の"見落とし"が発生することもあると考えます。
そのため、まずは相談者様の話に耳を傾け、十分な情報を聞き出したうえで、具体的な方針を決定することに重きを置いております。
具体的な方針を提示することで、離婚問題の解決に向けて、着実に前に進んでいる感覚を持っていただけるようこのような姿勢を大切にしております。
10年以上の弁護士経験~訴訟・調停の経験も豊富
延べ10年以上の弁護士として依頼者様の問題解決に携わってきました。
数多くの訴訟・調停に関する経験から、客観的な視点で、問題解決の現実的な見立てを立てることを心がけております。