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弁護士 石井 康晶(エバー総合法律事務所)

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弁護士 石井 康晶
住所 千葉県千葉市中央区中央4-12-1KA中央ビル4F
最寄駅 【千葉中央駅 徒歩5分】【本千葉駅 徒歩10分】
定休日 土曜 日曜 祝日 営業時間

平日:09:00〜18:00

対応案件
離婚前相談 離婚協議 離婚調停 財産分与 親権 養育費 DV モラハラ 不倫・離婚慰謝料 離婚裁判 面会交流 離婚手続き 別居 男女問題 熟年離婚 婚姻費用
対応体制
  • 初回相談無料
  • 休日の相談可能
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初回相談無料
営業時間外
営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません

ご依頼者さまの心に寄り添い最善の解決方法を一緒に探します

離婚は親権財産分与慰謝料請求だけなく、養育費年金分割など内容は多岐に渡り、様々なことを考えなければなりません。

また、当事者同士で話合いをすると感情的になってしまうことが多く、話合い自体がストレスになってしまいます。
 

当事務所の石井弁護士は、そういったご依頼者さまが抱える「心の負担」に目を向け様々な離婚問題を解決に導いてきました。
 

また、「弱い立場の人に、心から寄りそう」をライフワークに掲げ、日々問題の解決に取り組んでおります。


離婚後の生活、特に金銭面を心配し問題を1人で抱えている方も多くいらっしゃるかと思いますが、ご相談されたからといって必ず依頼しなければならないわけではございません。

あなたが抱えている問題を受け止め、心の負担を取り除いてこその問題解決かと思いますので、まずはお気軽にご相談ください。
 

以下のようなお悩みを抱えている方へ

•    離婚を決意しているが、相手との話し合いに限界を感じている
•    不貞行為をした夫(妻)に慰謝料請求をしたい
•    親権財産分与慰謝料請求で対立があり困っている
•    離婚後の生活のために金銭面で満足したい
•    当事者同士で話し合おうとしても、相手が感情的で埒があかない
•    慰謝料を請求されたが、減額したい
•    円満に解決をしたい など

まずはお電話でのお問い合わせがおすすめです

初回面談30分無料

(その後は30分3,300円、60分5,500円(税込))
※ご依頼いただく場合には相談料は頂きません

お時間を有効活用するためにも、まずはお電話にて概要を伺わせてください。

法律で解決できることであれば、日時のご予約へと進めさせていただきます。

弁護士費用に不安を持たれている方も、ご依頼前におおよその費用をご提示させていただいておりますのでご安心ください。
 

弁護士不在時は折り返しご連絡いたします

弁護士が不在の場合は、折り返しのご連絡を行っておりますのでご安心ください。

留守電(もしくは受付)にお名前現在のご状況をお伝えいただけると幸いです。

平日夜間・休日のご面談も可能(予約状況により)

  • 周囲に知られたくない
  • 仕事帰りに相談したい
  • 土日しか時間がとれない など


ご依頼者様から上記のようなお声を聞きます。
なるべく多くのご依頼者さまが抱えている「心の負担」を解決するためにも、事前予約で平日夜間のご相談や土日のご相談も対応いたします。

土日祝は定休日となり、お電話は事務所に繋がりません。留守電へ伝言を残していただくか、メールでのご連絡をお願い申し上げます。

解決事例

 事例1 遠方の調停、たらい回しの依頼者から受任し慰謝料獲得したケース​

ご依頼者

30代女性、主婦 

ご相談内容

夫との関係が険悪化し、産まれて間もない子供を連れて冷却のための別居をした依頼者。
半年が経過しても夫とは修復に向けた建設的な話し合いができず、離婚を決意されました。
調停を申し立てるために何人かの地元の弁護士と相談しましたが、管轄裁判所が新幹線を必要とする距離だったため、依頼を断られていました。

そこで、当事務所に来訪。 離婚、親権、養育費と慰謝料を希望。
慰謝料の理由は夫の不貞でしたが、証拠となるのは依頼者が妊娠検査の際、性感染症に罹患していたことを示す検査結果表のみでした。

解決結果

遠方の裁判所では電話会議を利用できるため、毎回出廷する必要はありません。

出廷の機会を減らすことにより、経済的負担を軽くしながら進めていくことが可能だったため受任。 (結果的には電話会議を使うまでもなく短期間での解決となりました。)

親権に関しては、お子さまがまだ乳児であること、母親であるご依頼者さまとずっと一緒にいることから心配はなく、また、夫も親権は争わない姿勢だったため、養育費はスムーズに決まりました。

しかし、慰謝料請求には問題が残りました。 性感染症の罹患は夫を通じておこったのだとして、確実に不貞=性交渉をしているかは明らかではなく、性風俗店を利用することで感染する可能性もあるためです。

とはいえ、それも性交類似行為として夫婦関係を悪化させる要因であると考えられます。
また、発覚も妊娠中であったことから、ご依頼者様が感じた不安も理解できます。

そこで、唯一の証拠を軸に慰謝料を請求。

夫は、当初わずかな金額だけを提示していましたが、期日間も交渉を続けた結果、2回目の期日で相応な額で合意することができ、解決致しました。

 事例2 親権争いで勝利、相手の慰謝料請求も排除したケース​

ご依頼者

40男性、会社員 

ご相談内容

長い間鬱病を患い、療養のために家を出た妻から離婚の要求を受けたご依頼者さま。
離婚には同意していましたが、ご依頼者さまが面倒を見ている子ども達の親権争いがありました。
また、別居中の生活費として相場を遙かに超える額を請求されていたほか、鬱病の責任が夫にあるとして慰謝料請求もされている状況でした。

解決結果

調停が2回で不成立になったため、すぐに訴訟提起を行いました。

ご依頼者は、両親のサポートを得ながら子供の監護を続けており、まだ幼いものの勝機は十分にあると見込める上に、調査官の意見はご依頼者様を支持しており、親権での勝ち筋は見えている状態でした。

生活費の要求は不当に高額だったため、算定表に基づく相当額から既に負担している相手世帯の支出を控除して支払い、慰謝料については相手の主張を精査。

すると、ご依頼者さまの両親とそりが合わなかったことが理由であると発覚しました。 それだけではご依頼者さまに破綻の責任があるとは言えません。

拒否を貫いた結果、こちら側の勝訴となりました。

 事例3 調停の途中から受任、進まない話し合いを早期にまとめたケース​

ご依頼者

60代男性、会社員 

ご相談内容

半年以上、妻との離婚調停が続いている男性からのご相談。
争点は財産分与でしたが、どちらにも弁護士は付いておらず、提出する資料を間違えたり、計算の仕方がわからなかったりと、話が進んでいない状況でした。

そのため「さすがに埒があかない」と当事務所へ来訪。

解決結果

分与の対象となる財産を整理、速やかに基準時の額が判る資料を用意し提出。
ここまでを1回の期日で行い、その後、財産毎に分与の額を割り出して試算を行いました。

算後は速やかに合意に至り、受任から3回の期日にて解決。

財産分与は必要資料が多く、当事者本人のみで、適格な主張を展開することは簡単ではありません。

この件は、ご依頼者さまにとっても相手方にとっても、弁護士が付くことの意義をよく理解できる件だったかと思われます。

当初より依頼を受けていれば、3か月で終えることも可能であったかもしれません。

アクセス

電車をご利用の方

・京成電鉄「千葉中央駅」(東口)より徒歩約5分
・JR「本千葉駅」より徒歩約10分
・JR「千葉駅」(東口)より徒歩約15分

お車でお越しの方

事務所裏にコインパーキング(有料)がございます。

バスをご利用の方

JR千葉駅東口 「2番乗り場」より乗車頂き、2つ目の「中央4丁目」にて下車。
(※県庁を通るバスであれば他の乗り場でも構いません)
 

相談者(ID:00131)さんからの投稿
10年別居中なのですが、相手が何処に住んでいるのか判らず(多分埼玉県のどこか)離婚したいのですが、今現在住んで居るところで出来ますか

弁護士石井と申します。
住民票、戸籍附票から現住所を特定できる場合、協議離婚が無理なら調停離婚をすることになりますが、これは相手の住所で行う必要があります。
特定不能の場合、相談者の住所で離婚訴訟を提起することになります。
- 回答日:2021年10月31日
相談者(ID:00133)さんからの投稿
自分の母の話になります。

母の元夫から、母が再婚してから数年再婚を知らずに払っていた分の養育費の返還を求められています。弁護士を通して封書が届きました。
相手からの養育費の支払い(分割)は現在完了しています。
この場合は返還する必要があるのでしょうか。


また、子供が20歳になるまでという取り決めでしたが相手が勘違いして2年ほど養育費を支払い続けていたみたいです。
その場合は、過払いとして過払い分返還をする事になるのでしょうか。

ご教授お願い致します。

弁護士石井と申します。
再婚によって即養育費の支払い義務がなくなるわけではないため、再婚後の受け取り分については返還不要です(再婚相手は養子縁組はしたのでしょうか)。
しかし、20歳以降の受取は受け取る根拠がないため返還を要します。
- 回答日:2021年10月31日
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弁護士事務所情報
事務所名 エバー総合法律事務所
弁護士 石井 康晶
弁護士登録番号 51357
所属団体 千葉県弁護士会
住所 千葉県千葉市中央区中央4-12-1KA中央ビル4F
最寄駅 【千葉中央駅 徒歩5分】【本千葉駅 徒歩10分】
電話番号
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対応地域 千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県
定休日 土曜  日曜  祝日 
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平日 :09:00〜18:00

営業時間備考 ※ご相談時刻はご事情に応じて18時以降も対応できる場合があります。
※平日18時以降及び休日のお問い合わせは、メールにてお願い申し上げます。
※土曜の相談はご事情に応じて対応できる場合があります。
代表者経歴 【経歴】
出身 千葉県
2011年 早稲田大学法学部卒業
2013年 千葉大学大学院専門法務研究科修了、司法試験合格
2014年 弁護士登録「エバー総合法律事務所」入所
その他取扱業務 相続、債務整理、刑事事件(加害者・被害者)、労働問題など
実績・相談例一覧 ・家を追い出され荷物も取りにいけない
・生活費を止められて借入で凌いでいるけど、もう限界
・離婚は意見が一致しているけど、親権で揉めている
・ある日子どもを連れて出て行かれた。子どもに会いたい
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