優しい笑顔と何でも話せるキャッチーなお人柄が持ち味!
今日は葛飾区に事務所を構える「とよた法律事務所」のイケメン弁護士、豊田先生にお話を伺いました。豊田先生の弁護士として大切にしていることや、趣味などの人物像に迫ったインタビューです!
お客様の利益に最大限貢献する弁護活動を
――事務所としては、どのようなご相談を頂くことが多いのでしょうか?
そうですね。離婚と交通事故の実績が特に多いと思います。
また、離婚分野の中でも不貞慰謝料は、300万円程度の慰謝料を請求できる可能性があります。相談者様は不貞されて辛い思いをしていますが、その分、相手に請求できる金額はしっかりと請求し、メリットを享受した方がいいですよね。
――不貞の慰謝料って結構高いんですね!このような事件をうまく解決し、お客様にご満足頂くためには、どのような対応が必要でしょうか?
お金だけでなく、感情的な部分も含め、全てにご納得けるように説明をすることを心がけています。また、可能な限り、依頼者様の意思を主張や書面に盛り込むようにしていますね。
――なるほど!相談対応する上でのコツみたいなものはどのように学ばれましたでしょうか?
相談対応のコツに関しては、今までいた事務所の先生からの指摘や、自分の失敗を振り返りによって学びました。
喜んで頂いた場合は「どこがよかったのか?」を分析しますし、逆に失敗した場合は、反省して次の改善に繋げるようにしています。
相談者様が話しやすい雰囲気を作ることを意識
――早速ですが、豊田先生は、どのようなきっかけで弁護士を目指されたのですか?
私が弁護士を意識するようになったきっかけは中学時代ですね。
実は、私は中学校1年生の時に親が離婚して母親に引き取られたんです。
母親は、子供に弱さを見せないタイプの女性だったんですが、ある日、その母親が泣いてるところを見たんですよね。表には出しませんでしたが、離婚するのは想像以上に大変だったことを子どもながらに感じていました。そして、「もし母親が弁護士のような存在に頼れたら、辛い思いをせずに離婚できたんじゃないか?」と思ったんですよね。
そのあたりから、弁護士を意識するようになりました。
――そんなリアルな体験をされたんですね。先生は、以前、「子どもの権利委員会」にも所属されてましたが、背景としてはやはり子ども時代の記憶が影響として強かったのでしょうか?
そうですね。当事者はもちろん、離婚というのは子どもも、辛い思いをします。
そこに共感できるからこそ、寂しい思いをした子ども達の力になりたいという思いは強いですね。
――ありがとうございます!そんな先生は、相談者様とお話する際、どのようなことを心がけていますか?
意識していることは、相談者様が話しやすい雰囲気を作ることです。
特に「声のトーン」や「話を聞く際の姿勢」から柔和な印象を持ってもらえるように意識しています。法律事務所に来られる相談者様の多くは、大変緊張していらっしゃいます。そんな相談者様に緊張を解いて頂き、安心して話をできる空気を作ることが非常に重要です。
――ありがとうございます。先生は今後、事務所をどのように展開して行きたいですか?
そうですね。できれば大きくしていきたいと考えています。ただ、自分が経営に力を入れ過ぎて顧客対応ができなくなってしまう状態は避けたいですよね。バランスが重要だと思います。
また、皆さんに気軽にご利用頂ける事務所を目指して行きたいですね。「弁護士と話すのであれば、法律の話をしなければいけない」と身構える必要はありません。法律の話でなくても、お客様の話をしっかりと受け止めます。初回相談は無料ですので、お気軽にお越しくださいね。
元サッカー少年、現在の趣味はウェイクボード
――先生を見ていて、「すごく良い方だな!」と思いました。そんな先生はどのような学生だったのでしょうか?
ずっとサッカーに打ち込んでいました。今でもフットサルやサッカーをしていますよ。でも、一番ハマっているのはウェイクボードですね。水上で風を切るように進むのがとても気持ちがいいんですよね!
仕事はもちろん頑張りますが。プライベートを楽しむこともモチベーションキープには重要です。ただ、お客様には満足がやはり第一ですね。仕事を頑張らないとプライベートにも集中できませんし(笑)
――カッコいいですね!最後に事務所の強みをご紹介頂けますでしょうか?
そうですね。私自身、話しやすい雰囲気を作るのが得意なタイプだと思います。実際に会ってみるとお分かり頂けると思いますが、あまり緊張しないで接することができると思いますよ!辛い状況のなか、ご来所される方もいらっしゃると思いますが、お客様にもリラックスして頂きたいですね。
弁護士に依頼するメリット
――弁護士の方に依頼するメリットはどういったものがあるのでしょうか?
弁護士に離婚問題を相談する最大のメリットは、お客様自身が、時間や労力を割かずに事件を解決できる点です。
また、法的な解釈と一般的な感覚は異なるケースが多く、法律のプロだからこそできる交渉があります。交渉の手順や証拠の精度によって最終的な結論も大きく変わる可能性があり、慰謝料の額などもそれによって大きく左右されます。
離婚問題でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
相談すべきタイミング
――弁護士に依頼するのはどのタイミングがいいのでしょうか。
明確な証拠がなくても構いません。
不倫を疑った段階でご来所頂ければと考えています。離婚に向けた交渉を行うためには初動の速さが非常に重要です。
初回のご相談段階で、あなたに役立つアドバイスができるので、お悩みの方は是非相談してください。