様々な切り口の離婚問題に対応いたします
離婚に付随するお悩みは多岐にわたります。
・慰謝料
・婚姻費用
・不動産の分割
・親権
・面会交流権
・養育費
・離婚を拒否したい/されている
これらの問題を解決しないまま、勢いで離婚してしまうと、のちに争いの火種になり、紛争に発展してしまう場合がございます。
いろいろな切り口のお悩みがあると思いますが、幅広く対応いたしますので、まずはご相談にいらしてください。
DV問題に長く携わってまいりました
DV(ドメスティックバイオレンス)は厚生労働省の定義によると「配偶者や恋人など親密な関係にある、またはあった者から振るわれる暴力」とされています。
暴力行為には身体的なものだけでなく精神的な虐待行為も含みます。
もし自分に心当たりがあると感じる方は、当事務所までご相談ください。
私は裁判官としてDV事件を担当し、裁判官在任中東京都のDV問題に関する活動にも携わって参りました。
DV被害者の方に今後どのような行動すればよいかお力添えさせて頂きます。
DVはデリケートで第三者に話しにくい問題です。
しかし問題を放置することはご自身の安全を脅かし、お子様に悪影響を与えてしまう可能性もございます。
お一人で悩まず、早期にご相談ください。
経歴
私は大学卒業後、大手の電機メーカーで主に労務管理の業務にあたっていました。
労務管理の業務にかかわる傍ら、労働組合にも所属して、会社側と労働者側2つの立場を経験しています。
社会に出て企業に勤務すると改めて、法律が重要な機能を果たしていると実感することがたくさんありました。
法律をもっと学びたいという思いから、司法試験の勉強をはじめ、合格後に裁判官に任官しました。
裁判官時代は主に民事・家事裁判を担当していました、東京地裁を中心に各地の裁判所に勤務し最終的には東京高等裁判所の民事部に勤務してまいりました。
平成29年8月に26年5か月務めた裁判官を退官しています。
そして練馬区上石神井の地に弁護士事務所を開設し、現在に至ります。
弁護士として、地域のお客様を大切に
当事務所で大切にしている志は「地域の住民に寄り添ったリーガルサポートを提供する」ということです。
裁判官時代は中立的な立場で判決を下すことが仕事でしたが、現在は弁護士として当事者の味方という立場にいます。
ご相談にいらした方は今後の見通しがわからず不安な思いを抱えていることが少なくありません。
そんな不安を解消できるように、ご相談者のお悩みに傾聴して寄り添ったサポートをいたします。
都心に事務所を開設するのでなく、練馬上石神井の地に事務所を開設したのは、地域の方のお役に立ちたい思いからです。
日々の生活の中でお悩み事がございましたら、何がしかの経験を有する弁護士である私が親身になって相談をお聞きいたします。