「弁護士に相談してよかった!その声が私のモチベーションです」
「愛情がなくなった」「不貞行為をされた」「ハラスメントを受けた」近年パートナーとの何らかのトラブルが原因で離婚を検討されるお客様が急増しています。
現在、日本では3組に1組の夫婦が離婚していることからも分かる通り、離婚は非常に身近なトピックです。
そのような中、「離婚をしたいがどのように相手に切り出してよいかわからない」「2人だけで話し合うと喧嘩になってしまう」「離婚以外に何を話し合えばいいか分からない」など離婚に向けた話し合いそのものが難航する方が多数いらっしゃいます。
そのようなお客様のご相談を受け、離婚についての話し合いをよりスムーズに、より円満に進めるお手伝いをさせて頂くのが「離婚前相談」です。
離婚協議を進めるうえで、事前準備なしにいきなり離婚宣言をする行為は非常にリスキーであり、話し合いに悪影響を及ぼしかねません。
なぜなら、最終的な着地点が分からないまま一方的に離婚を切り出した場合、相手の感情を刺激したり、離婚の問題とは関係のない話まで争点となり夫婦関係が急激に悪化するなど、話し合いそのものができなくなってしまうからです。
もし離婚協議をスムーズに円満に進めることをお望みであれば、離婚問題に詳しく、経験豊富な弁護士にまずは相談してみましょう。
離婚をすることによってどういった法的効果が生じるのか、離婚の際に決めなければならないことは何なのか、パートナーに対するお悩みが法的にはどのように評価されるかなど、感情の問題だけでなく、法的観点からも検討することで離婚について冷静に考えることができます。
また、法的手続きについても、離婚について話し合う離婚調停だけでなく、円満な夫婦関係を継続するために行う夫婦円満調停など様々な選択肢を提案することもできます。
私は、これまで数多くの離婚問題を解決してきましたが、「相談者様が自分で納得できるまで一緒に考え続ける」というスタイルを常に意識しています。
お客様の中には、離婚前相談をしたことで、本質的な問題に気づき、最終的に離婚せず円満な夫婦関係を取り戻すことができた方も数多くいらっしゃいます。
また、最終的に離婚に至った場合であっても、事前に弁護士に相談することで離婚協議を有利に進めることが可能です。
離婚を検討している方や別れ話を切り出すか迷っている方は、一人で悩まず、弁護士へ相談し、夫婦間で発生しているトラブルの本質を洗い出し、最適解を探しましょう。
お客様のご相談を心よりお待ちしております。