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虎ノ門法律経済事務所 船橋支店

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弁護士 小宮山 優樹
住所 千葉県船橋市本町6丁目4番23号 船橋ケイウッドビル3階302号室
最寄駅 船橋駅から徒歩3分
定休日 土曜 日曜 祝日 営業時間

平日:09:00〜19:00

対応案件
離婚前相談 離婚協議 離婚調停 財産分与 親権 養育費 DV モラハラ 不倫・離婚慰謝料 離婚裁判 面会交流 離婚手続き 別居 男女問題 熟年離婚 婚姻費用
対応体制
  • 初回相談無料
  • 休日の相談可能
  • オンライン面談可能
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離婚を考え始めた方、お悩みの初期段階から対応可能

親身・丁寧にご相談をお伺いいたします

「離婚したい」「別れたい」など、離婚を少しでも意識されている方、当事務所がお力になります。

相手側との話合いや、お子様の親権、財産分与、慰謝料など様々な不安を抱えていらっしゃる方もいらっしゃるでしょう。

お一人で抱え込まず、まずは弁護士へ相談してみませんか?

当事務所の弁護士 小宮山は、ご相談者さまのお悩みと親身に向き合い、しっかりとご相談をお聞きした上で今後とるべき最適な対応策をご提案できるよう尽力致します。
 

こうしたお悩みはございませんか?

離婚をしたい、離婚を考えている

家庭内暴力(DV)を理由に慰謝料を請求したい

不貞行為に対する慰謝料請求を考えている

財産分与で揉めている

親権や養育費に関するお悩み

熟年離婚を考えている

婚約破棄をされたため慰謝料を請求したい
 

安心の相談体形を整えております

《初回相談無料》まずはお電話にてお問合せ下さい

当事務所では、細かい状況をお聞きする際や、口頭でお伝えすると複雑になってしまうご説明などは詳しくご説明するためにも、お問合せを頂いてから面談形式でのご相談をおすすめしております。
初回相談は無料ですのでご安心ください。

ご来所頂くこととなった際も、船橋駅より徒歩3分の立地に事務所を構えております。
 

土日も相談可能|弁護士がフットワーク軽く対応します

事前にご予約を頂ければ、土曜・日曜など休日の法律相談も可能です。
平日で予定を合わせることが難しい方もお気軽にお問合せ下さい。

また、弁護士は敷居が高く何から話せばいいか分からない、というご不安を抱えていたらっしゃる方も、話やすい雰囲気になるよう親身にお話をお聞きすることを心掛けておりますので、ご不安に思われている点をお気軽にお話ください。
 

笑顔で再スタートを切っていただくために

弁護士 小宮山は、これまで不貞慰謝料親権DV婚約破棄などの男女問題に関する幅広い離婚問題と向き合って参りました。

離婚に関する問題は、非常に心の負担が大きいものです。

そのため、ご相談者さまにそういったご負担を少しでも軽減していただくためにも、離婚を迷われている初期段階からのご相談に対応しております。
 

「こんなことを相談してもいいのかな?」と思われるお悩みなども、お気軽に当事務所へご相談ください。
ご相談者さまにとってより良い解決結果となることはもちろんですが、笑顔で新しい人生をスタートできるよう、弁護士 小宮山があなたのお力になります!
 

解決事例

    
 事例1 【慰謝料請求】離婚に伴い約2000万円の利益を獲得したケース​

ご依頼者

                
                

50代/女性の方 

                
                

ご相談内容

婚姻してから30年を過ぎ,夫婦の間に成人した2人の子(1人は婚姻済み)のある妻からの相談。
ここ数年,夫は単身赴任中の事案。
妻がとある必要から家族の戸籍謄本を取得したところ,そこには,夫の子として,外国人の女性との間にもうけた子が記載(認知済み)されていた。
驚いた妻がこのことを夫を問いただすと,夫は,単身赴任先において現在もその外国人の女性と同棲しており,子に対しては実の夫婦として振る舞っているとのことであった。
つまり,夫は,今ある家庭を差し置いて,「第2の家庭」を築いていた。
そこで,妻は離婚を決意し,離婚をして慰謝料・財産分与等を請求すべく相談に訪れたケース。

                

解決結果

                

解決金として1000万円の支払い及び評価額1000万円の不動産を獲得
即座の訴訟提起も考えられたが,ある程度話し合いで解決できる見込みがあったことから,離婚調停及び婚姻費用分担調停を申し立てた。
当初は,慰謝料と財産分与もまとめてこの調停の中で解決する見立てであったが,事案が事案であり,金銭面での調整に時間がかかっていた。
このような状況で,速やかな解決を考えたとき,まず,離婚を成立させることを先行させるべきと判断し,夫婦を離婚することのみを調停で成立させた。
その後,直ちに財産分与調停を申し立て,当該調停の場で,財産分与や慰謝料額等を調整し,実質的にそれらを織り込んで,解決金として1000万円及び時価1000万円の土地を取得した。

    
    
 事例2 【男女トラブル】婚約し同棲中の彼氏からDV被害​

ご依頼者

                
                

20代/女性の方 

                
                

ご相談内容

同棲中の婚約者が逮捕されたということでの相談。
逮捕の理由は,相談者に対する暴行容疑(いわゆるDV)であり,相談時も相手方は逮捕中であった。
相談内容は,こうした相手方に対する慰謝料の請求及び生活費として貸し付けていた金銭の回収であった。

                

解決結果

                

関係解消の合意,接触禁止の合意,慰謝料30万円の支払い及び貸付の返済金として120万円の支払いの合意成立
相談当初,相手が逮捕中であり勾留(逮捕後,最大23日間の身柄拘束)が見込まれたことから,こうした刑事手続を念頭に置き,今後,刑事弁護人が選任され,弁護人から示談交渉が持ち掛けられる可能性が高いと判断し,これを足掛かりに示談交渉と抱き合わせで関係解消及び貸付金の返済交渉を行うとの方針で受任。
見立て通り,選任された刑事弁護人から依頼者に対し示談の申し込みがなされたことから,依頼者の代理人弁護士として交渉に臨む。
こうした状況下において,加害者の示談交渉へのモチベーションが高い大きな理由の一つとして,罰金等の起訴を避けるということが挙げられる。
そのため,相手方の勾留期間中こそ依頼者にとって一番有利に交渉を進めることができる期間であると考え,同期間中の合意成立を目指して交渉していた。
今回の暴行事件の担当検察官(罰金等の処罰を決める者)とも密に連絡を取り,捜査の状況を確認しつつ,落としどころを探りながら,一番依頼者に得となるような内容で勾留期間内に合意を成立させた。
内容としては,関係解消の合意,接触禁止の合意,慰謝料30万円の支払い及び貸付の返済金として120万円の支払い等依頼者の臨むものをほぼ網羅した内容で合意することができた。

    

学生時代は野球に本気で取り組み、テレビの弁護士の姿に憧れ、弁護士を目指したと、まさに文武両道の小宮山先生。
休日の趣味や、印象に残っている案件での考え方など、小宮山先生の人物像に迫ったインタビューです!

野球に本気で取り組んだ学生時代

——学生時代の思い出を教えてください。

学生時代の思い出は野球ですね。

子供の頃にプロ野球を観ていて、「ホームランを打てたら気持ちよさそうだな」と思い、自分でもやるようになりました。

中学・高校と野球に打ち込み、中学では軟式野球で外野手、高校では硬式野球で内野手をやっていました。エピソードとして、ピッチャーがセットポジションに入る前に変化球の握りをしているのを見ると勝手に盗塁したりしていて、自分なりに頭を使って動いていた記憶があります。

——頭を使ったプレイが得意だったんですね!野球部には、練習がかなり大変そうというイメージがあるのですが、忙しかったですか?

高校の野球部では土日に試合が入っていて、基本的に休みはなく、野球漬けの毎日でした(笑)

ですが、そのおかげで当時の県大会で、私の学校は西千葉大会でベスト16まで進出しましたよ。

弁護士を目指すことになったきっかけ

——学生時代は野球漬けの毎日だったと思うのですが、何が弁護士になろうと思ったきっかけになったんですか?

子供の時にテレビで弁護士の姿を観ていて、幼いながらも漠然と「カッコいいな」という想いを抱いたことがきっかけです。

テレビ番組で弁護士同士が議論しているところは、アドレナリンが出るような面白さがありましたし、「こういうことが仕事になるのだ」と思って観ていました。しっかりとした論理をもとに議論を進めることの面白さというものにも、魅力を感じていた記憶があります。

——子供の頃、弁護士の姿に憧れを抱いたのがきっかけだったんですね。そのまま大学でも法学部に進学されたんですか?

そうですね。

ですが、大学の学費が高かったので、はじめはバイトをしながら学生生活を過ごしていました。

ただ、大学2年生の頃に「勉強一本で行くぞ」と固く決意しましたね。その時には、親に「勉強させてください」と頭を下げてお願いしました(笑)

それまでは自信がなくて決めきれずにいましたが、今思えばもっと早く決意すれば良かったと思いますね。

「諦めてください」

——弁護士をやられる中で印象に残っている案件はありますか?

最近印象に残っているものとしては、ある事件についてご相談いただいて、ご相談者様の要望に対して「無理だから諦めてください」と伝えた案件ですね。

——ずばっと言われたんですね…。

その案件は、紆余曲折を経て裁判になっており、訴訟が起きてから再び私のところに相談に来たという案件でした。

その際にご相談者様から「先生に相談したことで、この事件について冷静に見ることができるようになり、決着をつけることができました。

あのとき、先生に諦めなさいと言われて良かったです」とお礼を言われました。

——相談者様のことを第一に考えた選択だったんですね!

ご相談者様とは十分な信頼関係を築き、出来ることや出来ないことをしっかりお伝えして、できるだけ納得のいく形での問題解決を目指すことを大切にしているので、感謝の言葉を頂けたのは嬉しかったです。

——そんな感謝のお言葉が弁護士の業務を行っていく上でモチベーションになっているんですか?

そうですね!ご相談者様から感謝の言葉を頂いた際は、もちろん嬉しさもありますし、「自分がやってきたことは間違っていなかった」という気持ちにもなります。

また、案件を終結させ、ご相談者様の安心した顔を見ると、大きな解放感・達成感を感じて、「次の仕事も頑張ろう」という気持ちになります。

ボランティア団体での活動を通して、生の声を聞くことの大切さを学びました

——弁護士以外での活動している団体などはありますか?

あまり最近は行けていませんが、ボランティア団体に所属しています。

例えば、こども食堂に遊びに行ったり、現場の手伝いをしたり、こども食堂に呼び込むためのイベントを企画したり、養護施設や里親さんのグループと遊びに行ったりすることもあります。

実際に交流するまでは、両親のいる家庭で育った自分からすると、養護施設や里親家庭での生活環境は全くイメージできていませんでした。

しかし、実際に子供達や里親さん達と交流してみると、里親家庭はファミリーとして十分成立しており、子供達の物理的な拠点であるのみならず心理的な拠点としても存在しているということがわかりました。子供たちも素直に感情を出していて、自分となにも変わらないということを実感しました。

——そういった里親家庭の気持ちを理解することで離婚の相談にも活かされそうですね。

休日はゴルフや読書

——ご多忙だと思うのですが、先生は休日どんなことをしているのですか?

休日はゴルフや読書をしています。
ゴルフは、コンペに誘われたことがきっかけで面白さに気付いて、今では時間があればいつまでもやっていたいと思うほど好きです。

高校の同級生もやっているので、一緒に楽しんでいます。アイアンで思った通りに球が飛んだ時は気持ち良いです。

——一緒に趣味を共有できると楽しいですよね。本はどのようなものを読まれるのですか?

本当に色々と読んでいますね。漫画では『ワンピース』『僕のヒーローアカデミア』『ブッダ』『怪獣8号』『ゴールデンカムイ』や、少女漫画の『orange』などを読んだりもします。

子どものころから漫画を通じて日常的に文字を読むことが習慣づいていたということもあって、法律の勉強をはじめたときに、独特な言葉を含む文章を読むという作業に抵抗なく入って行けたので、漫画を読んでいて良かったなと思います。

——文字を読む習慣は、弁護士の勉強にも活かされたんですね!小説は読まれないんですか?

もちろん小説もよく読んでいます。最近は古書店から昔の法学者が書いた書籍を入手して読むのが好きです。内田貴先生が書かれている『法学の誕生』という本を読んでから、法律の歴史を解き明かす法制史に興味を持ちました。

——法律の歴史について、やはりご興味が強いんですね。

今後は弁護士としての腕をさらに磨き、幅広い世代とも関わっていきたい

——先生の今後の展望を教えてください。

今後は、さらに今の仕事を出来るようになって実力をあげ、高品質かつ効率良く動けるようになりたいと思います。

自分の時間を作って、たくさんの人に手を差し伸べられるような存在になるのが目標です。

私自身、子供好きということもあって、幅広い世代に関わっていきたいという想いもあります。弁護士としてではなく個人的な想いではありますが、子供達に関わる何らかの活動や機会をちゃんと設けられるようにしていきたいと考えています。

最後に

——相談するか悩んでいる方に向けて、メッセージをお願いします。

弁護士への相談を迷われている方は、とりあえず一度ご連絡ください。

病院に行き慣れている方が「ちょっと調子悪い気がする」と感じたらすぐ病院に行くように、気軽な気持ちでご利用いただければと思います。
お一人で悩むだけでは、明確な解決策が思い浮かばず、どんどん悪い方向に考えてしまうこともあるでしょう。

法律知識を持った弁護士が考えることで、初回相談だけで問題解決に至ることもあり得ますので、お悩みを抱えている方は気兼ねなくご相談ください。

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