事務所がたくさんあって、どこに相談してよいかわからない…
まずは、各事務所情報に記載の「注力案件」や「対応体制」などをもとに、ご希望の条件を満たすところに相談してみてください。 あなたの相談したい分野に注力していれば、どの事務所でも対応可能ですので、迷ったら第一印象で問題ありません。
複数の事務所に相談してもいいの?
相談できます。相談=依頼ではありませんので安心してください。
事務所により提案する解決方法が異なる場合もありますので、無料相談などを活用し比較検討し、あなたが納得のいく提案をしてくれるところを探しましょう。
相談前に準備しておいたほうがいいことは?
事実と気持ちを整理した上であなたの相談内容を明確にしておくことで、スムーズな相談につながり、有益なアドバイスが得られやすくなります。
(離婚したい原因/夫婦の収入・財産状況/親権の主張内容 など)
200万円 |
別居期間2年6か月での離婚成立。年金分割の按分割合50%と夫婦共有財産の45%以上を確保。 |
1200万円 |
3000万円+月額25万円×Nカ月 |
令和1年の離婚件数は134件 で、東京都の市区町村の中で第41位の多さになっています。また、前年より13件増加しました。
年次 |
離婚件数 |
特殊離婚率 |
平成29年 |
119 |
18.7% |
平成30年 |
121 |
20.7% |
令和1年 |
134 |
19.6% |
特殊離婚率(期間内の離婚数を婚姻数で割った割合)に関しては、東京都の市区町村の中で第54位の高さになっています。前年対比では、僅かに下落しました。これは離婚数の増加よりも、婚姻数の増加した割合の方が大きかったためです。
東京都千代田区の婚姻件数や離婚件数について、人口が同じくらいの東京都武蔵村山市と比較しました(千代田区は約6.7万人、武蔵村山市は約7.0万人)。令和1年の東京都千代田区の離婚件数は134件で、東京都武蔵村山市の133件とほぼ同じくらいですが、東京都千代田区の特殊離婚率は19.6%で、東京都武蔵村山市の44.8%より大幅に低くなっています。これは東京都千代田区の婚姻件数が、東京都武蔵村山市より多かったためです。
また、東京都千代田区の婚姻件数と離婚件数の推移を見ると、婚姻件数は平成29年635件、平成30年584件、令和1年684件で、増減があり数値にバラつきが見られます。一方離婚件数は平成29年119件、平成30年121件、令和1年134件で、少しずつ増加しています。