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【札幌支店】東京スタートアップ法律事務所

【男女ペアの弁護士が対応】解決実績3000件以上!
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弁護士 代表弁護士 中川浩秀(弁護士法人東京スタートアップ法律事務所/主事務所:東京スタートアップ法律事務所)
住所 北海道札幌市中央区大通西6丁目2番6大樹生命札幌大通ビル7階
最寄駅 札幌市営東西線/札幌市営東豊線/札幌市営南北線 大通駅より徒歩2分
定休日 無休 営業時間

平日:06:30〜22:00

土曜:06:30〜22:00

日曜:06:30〜22:00

祝日:06:30〜22:00

対応案件
離婚調停 財産分与 親権 養育費 不倫・離婚慰謝料 男女問題
対応体制
  • 初回相談無料
  • 電話相談可能
  • 休日の相談可能
  • オンライン面談可能
利用規約個人情報保護方針LINE利用規約 に同意の上、ご連絡ください。
初回相談無料
営業時間外
営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません
 

※当事務所のご相談は 完全予約制となっております※

お電話・メールにてご希望のご相談日を2~3つほどご準備の上、お問合せください。当日中のご相談も受け付けております

弁護士には守秘義務がございますので、お伺いした個人情報やご相談内容が流出したり、家族や会社に知られてしまうということはございません。 安心してご相談ください。

 

不倫の慰謝料減額/慰謝料請求をお考えの方へ

自分で行動せず、まずはご相談ください!

 

不倫慰謝料請求をされている方へ

 

このようなことでお困りではございませんか?

 

  • 突然、弁護士から慰謝料請求の内容証明が届いてしまった
  • 請求された慰謝料の金額はとても払えないので、できる限り減額してほしい
  • 相手には弁護士がついているため、こちらも弁護士に交渉を頼みたい
  • 交際相手から未婚と聞いていたのに、不倫の慰謝料請求を受けた
  • 裁判を起こすと言われてしまったが、なんとか示談で解決したい

 

慰謝料を請求されている場合、相手方とのやり取りは慎重に行わなければなりません。

 

  • 交渉がまとまらず、裁判を起こされてしまった…
  • こちらが不利になるよう誘導されてしまった…
  • 交渉が決裂し、さらに高額な慰謝料請求をされてしまった…

そうならないためにも、まずは弁護士にご相談ください。

 

弁護士に依頼をすることで、慰謝料請求を大幅に減額・回避できる可能性が高くなります。
また、裁判を回避し交渉で解決できる場合もあります。

 

一日でも早いご相談が、解決へのカギとなります。
まずは一度、ご連絡ください。

 

不倫慰謝料請求をしたい方へ

このようなことでお困りではございませんか?

  • 配偶者に不倫をされたので、慰謝料を請求したい
  • 不倫の証拠となるやり取りをつかんだので、慰謝料を請求したい
  • 慰謝料を請求したいが、そもそも何からすればよいかわからない

パートナーの不倫が発覚して、大変お辛いでしょう。
どうにかしてこの気持ちを晴らしたい、と考えられるかと思います。

 

ただし感情のままにご自身で慰謝料請求を行っても、

・相手が慰謝料の支払いに応じてくれない
・そもそも不倫自体を認めてくれず、話し合いが長引いてしまう 等

あなたが望む結果にならないことも少なくありません。

 

弁護士に依頼することで、適正な額の慰謝料を請求できる可能性が高まります。
慰謝料請求をお考えの方は、まずはご連絡ください。
※ご相談の際は、是非証拠をご用意ください。
 

東京スタートアップ法律事務所が選ばれる4つの理由

  • 当事務所は、これまで不倫慰謝料に関するご相談を多数お受けしており、経験と実績があります。
    (離婚に関するご相談も含めると9,000件以上
    慰謝料に関する問題を抱えた方からのご相談は、ご相談者様ごとに事情が全く異なります。そのため、実際に事案に取り組んでみないとわからないことも多く、法律の書籍に載っていないことなども関わってきます。当事務所ではこれまでに多くのご相談・ご依頼をお受けしてきた経験から得られた知識やノウハウを駆使して、ご依頼者様の権利を守るための弁護活動をお約束いたします。

  • 当事務所ではご相談者様の話をしっかりと最後までお聞きしたうえで、出来るだけご希望に近い解決策をご提案するようにしています。
    不倫慰謝料の減額/請求は、法律にあてはめた機械的な対応すれば希望通りの解決になるとは限りません。当然、当事者である相手方の感情にも配慮しながら交渉をしなければ事態を進展させることはできません。
    当事務所所属の弁護士は多くの経験を積み専門性を高めているからこそ、相手方との交渉にもこれまでの経験を活かすことができます。

     

    ≪確かな実績!≫
    請求金額500万円以上の場合、平均398万円の減額に成功!

     

  • 当事務所では、不倫慰謝料請求をされている/請求をしたい方のご相談は原則無料となっております。
    ※ただし、下記の内容に当てはまる場合は有料相談となります。
    ・既に支払いを約束する書類にサインをしてしまった場合や、相手方本人から口頭で請求されている場合
    ・相手の身元情報や証拠がない場合

    また、当日の急なご相談や休日、夜間(20時まで)のご相談にも対応しています。
    弁護士相談の日時は、事前予約制となりますので、まずはお問い合わせください。

  • 当事務所では、高額な弁護士費用のイメージが法律事務所に足が遠のく理由の一つだと考え、ご依頼時にお支払いいただく「着手金」を低価格に設定しています。また、終結時報酬金においても、お客様に損をさせない費用体系を実現しております。

弁護士費用

相談料
基本無料
※ご相談内容によっては、有料でのご相談となる場合があります。

※既に支払いを約束する書類にサインをしてしまった場合

不倫慰謝料

請求されている方
・着手金
 16.5万円(税込)+実費
・終結時報酬金
 5.5万円(税込)+減額に成功した金額の17.6%(税込)
請求したい方
・着手金
 0円
・終結時報酬金
 27.5万円(税込)+回収金額の18.7%(税込)

離婚 サポートプラン(弁護士の後方支援がほしいという方のためのサポートプラン)

金額
15万円(税込)
期間
3ヶ月 ※1
※1.以降1か月ごとに5万円(税込)

配偶者との離婚を検討されている方、ご自身で協議・調停を進めていきたいけど弁護士の後方支援がほしいという方のためのサポートプランです。
別居開始に向けたアドバイスや、協議・調停において困ったときの相談役として弁護士をお使いください。
月々3時間の法律相談と離婚協議書作成をご依頼いただくことが可能です。
その後、離婚における代理人として交渉・調停等でご依頼いただいた場合は、サポートプランの費用分は差し引かせていただきます。(※ただし、上限15万円)

実際にご相談いただいた方の解決実績
事例01
不貞相手の夫から慰謝料400万円を請求されたが、100万円に減額した事例
相談内容
同じ職場で働く既婚女性と不倫関係にあった依頼者様。不倫相手の夫にその事実が知られてしまい、弁護士を通じて400万円の慰謝料を請求されました。 この高額な慰謝料を減額したいと思い、ご相談にいらっしゃいました。
弁護士の対応
相手方の代理人と減額交渉を行いました。 交渉の結果、300万円の減額に成功し、100万円を支払うことで解決しました。
事例02
不貞相手の妻から慰謝料300万円を請求されたが、50万円に減額した事例
相談内容
依頼者は、大学の同窓会で再会した既婚男性と肉体関係を数回持ってしまいました。
その後、関係は途切れたものの、不倫していた事が既婚男性の妻に知られ、慰謝料として300万円の請求を受けました。
依頼者は高額な慰謝料を減額してほしいと当事務所にご相談にいらっしゃいました。
弁護士の対応
ご依頼後、相手方の代理人と減額交渉を行いました。当初「減額は一切しない」とかたくなに主張しておりましたが、不貞の期間・回数が少ないことを含めて粘り強く交渉しました。 結果、250万円の減額に成功し、50万円を支払うことで解決しました。
事例03
不貞相手の妻の代理人弁護士から500万円を請求されたが、70万円に減額した事例
相談内容
依頼者は、飲み屋で知り合った既婚男性と不倫関係にありました。
ある日、不倫相手の妻の代理人弁護士を通じて慰謝料として500万円を請求されてしまい、当事務所にご相談にいらっしゃいました。
弁護士の対応
相談者としては、交際をはじめた当初から不倫相手(既婚男性)は独身と偽り、交際期間中も既婚者(妻帯者)であることを積極的に隠していた事実から、交際相手が既婚者だと知り得なかったという事案でした。 また、既婚者と知ったあとは一切の連絡を取っていない事から不法行為は成立しない旨を主張し、粘り強く交渉をした結果、解決金名目として70万円を支払いすることで解決しました。
事例04
相場より多額の慰謝料獲得
独身と偽った男性に慰謝料を請求した事例
相談内容
2年間交際していた男性に妻がいることが発覚し、それに伴い、慰謝料を請求したいとのことでした。
弁護士の対応
交際相手に配偶者がいた場合に回収できる慰謝料金額の相場は、一般にそんなに高額なものではありません。しかし、相談者が負った心の傷の大きさを考えると、少しでも多く回収する必要があると感じました。

そこで注目したのが、相手の男性に配偶者がいることです。

通常、相手の自宅に弁護士から通知を送るのですが、いきなり自宅に通知を送ってしまうと、配偶者がそれを見てしまい、不貞が配偶者に発覚する恐れがあります。

そうなると離婚という話になり、配偶者に対する慰謝料や財産分与によってこちらに支払う余裕がなくなってしまうと考えました。また、「妻にバレたくない」というのは先方が多めに慰謝料を払うためのインセンティブになります。

そこで、依頼者に説明の上、まずは携帯電話に電話をして話合いをするという手段を取りました。その後、粘り強く交渉を重ねた結果、裁判の相場より多額の慰謝料を獲得することができました。

弁護士紹介

当事務所は全国18拠点、弁護士32名体制で運営をしています。 (※2024年2月1日時点)お電話による法律相談やご依頼も承っております。

  • 代表弁護士 中川 浩秀東京弁護士会所属

    これまでの豊富な経験と粘り強い交渉力を武器に、依頼者様に寄り添う弁護活動をお約束いたします。まずはご相談お待ちいたしております。

  • 弁護士 宮地 政和第二東京弁護士会所属

    相談者様の状況を詳しくお伺いして、ご希望やご要望に応えられるよう 一人ひとりに最適なプランをご提案させて頂きます。

  • 弁護士 瀧澤 花梨東京弁護士会所属

    不安な思いを抱えて相談に来られる方の気持ちを少しでも軽くできるよう、相談者様とのコミュニケーションを最も大事にしています。

  • 弁護士 原 央呂子東京弁護士会所属

    女性ならではのきめ細かい目線で、温かい対応を心掛けております。ご相談者さまのご期待に添うことのできるよう、日々努力して参ります。

  • 弁護士 表 剛志大阪弁護士会所属

    あなたのお悩みに、まずは人として「共感」し、その次に、法律家として問題点を「整理」して、法的解決を志向することに尽力いたします。

  • 弁護士 南村早紀札幌弁護士会所属

    弁護士登録以来、離婚問題をはじめ、一般民事を中心に様々な事案に向き合ってまいりました。ご依頼者様の味方として、問題解決に向けて全力を尽くしてまいります。

一般的なスーツを着た堅いイメージの弁護士とは違い、パーカーを来てインタビューにご対応くださった中川先生。

フランクな雰囲気でお話くださる先生に将来のビジョンを訪ねたところ、「Update Japan(アップデートジャパン)」という言葉が。

既存の弁護士像を覆す弁護士事務所に成長させたい…そう語ってくださった東京スタートアップ法律事務所代表の中川弁護士へインタビューです!

「フランクで話やすい法律事務所を」

 

――お写真で拝見したとき、若々しい方だな、という印象だったのですが…。実際にお会いしてもお写真のままですね。

 

若々しいですか?(笑) 実はそれ、自分の悩みの一つなんですよね(笑)
一般的に弁護士と聞くと、ある程度年齢を重ねて落ち着いた雰囲気のある方を想像されると思いますから。
ご依頼者の中にはカチッとスーツを着て、固く威厳がある感じの先生がいいと言う方もいらっしゃいますし。

 

当事務所自体、年齢の若い弁護士も多いので、他の事務所さんに比べるとフランクなイメージかもしれませんね。ですが、それもいいかなと思っていて。というのも、あまりにも固い雰囲気の中だと、本当に話したいことを話せなかった…と感じる方もいらっしゃると思うんです。話やすい雰囲気づくりであれば…と思っています。

 

――なるほど…。「話やすい雰囲気」とおっしゃっておりましたが、相談をお聞きする中での中川先生の心掛けでしょうか?

 

心掛けと言われればそうなのですが、相手が求めていることにはしっかり応える、ということの方が重要視しているかもしれませんね。
お客様は人生の岐路に立っている状態でご相談にいらっしゃいます。なかには思い詰めている状態の方もいらっしゃるんです。

その時にかける言葉というのは、しっかり選ばなければいけないと思いますし、ほかにも、相手に不快な思いをさせない、お金を払っていただいている方に対して対価以上のものを提供する…という思いを心に留めておくことは、大切だと思います。
しかしこれはサービス提供者としての義務ですので、意識するまでもなく当然おこなうべきこととも思いますね。

 

もちろんほかの弁護士や従業員も同様で、自身の給料はお客様から払っていただくものによって成り立っているわけですから、ぞんざいな対応をしたり、偉そうな態度をとったりするのはあり得ないことですよね。
お客様に後悔させないように、できる限り尽力するようにしています。

 

東京スタートアップ法律事務所を、一番の法律事務所に

 

――現在、相談内容としてどのような案件が多いのでしょうか。

 

現在は民事だけでなく刑事事件にも注力しています。今後も引き続き、両方に力を注いでいけたらと考えていますね。刑事の場合、接見など依頼者に直接お会いしに行くこともありますが、それ以外は原則リモートやオンライン対応です。

 

――オンライン対応ということは面談もZOOMなどで行っているのでしょうか?

 

そうです。当事務所に所属する弁護士は基本的にリモート勤務なので、面談もZOOMなどテレビ電話を通して行っています。
実はかなり前からリモートでの業務化は進めていたので、コロナになったときもスムーズに業務を進めることが出来ました(笑)

 

基本的に初回相談は来所NGにさせていただいていて、電話またはビデオ通話で対応して。
eFax・Chatwork・Slack・Salesforceなど、当事務所ではさまざまなWebツールを導入しているので、在宅でも問題なく仕事できる体制が整っています。

 

――コロナの流行前からであれば、かなり新しい営業体制のように感じます。

 

実は、リモート対応によってさまざまな費用が削減でき、経営上のメリットが多いんです。
それが弁護士の給与にも反映することができるので、最終的には良い人材が集まりやすい。そして、通勤等で負担もかからないので弁護士にも余力ができ、その分依頼者に使える時間も増える。弁護士のパフォーマンスが上がり、納得いただける結果を獲得することが、ご依頼者にとって満足いただける結果に繋がるのではないかと思っています。

 

――リモートの対応がメインになると、何か不便なことはないのでしょうか。

 

借金問題に限っては、債務者から資料が大量に送られてきたりするので電子化が難しいですね。
なので、債務整理の分野に関しては徐々に撤退していこうと思っていまして、そのぶん相続や企業法務といった他の分野にも積極的に力を入れていきたいと考えています。
リモートに向かない分野だから依頼をうけないといった判断はやはり勇気がいることですし、怖い部分もありましたが、思い切りよくやっています。(笑)

 

「これでだめなら諦めようと」プロバスケット選手を夢見た過去

 

――中川先生は、どういったタイミングで弁護士になろうと決めたのでしょう。

 

他の弁護士のように幼いころからずっと目指していたわけではなく、もともとはプロのバスケット選手を目指していました。

 

――え!バスケットボールの選手ですか…!?

 

ただ、大学生の頃にこのままではプロになるのは厳しいと感じ始めまして。だからといって会社勤めは正直、自分の性に合わない。そんなときにもともとあった「一番になりたい」だったり「何者かになりたい」といった気持ちと、法学部にいたことで、弁護士を目指そうと決めました。

 

ただ、大学は内部進学だったため、本気で勉強に取り組むのが中学受験ぶりでしたので、とてもつらい思いをしながら勉強していた記憶があります(笑) その後は、ロースクールに通ったのち、1回目の試験にて無事受かることができました。

 

――そこから、中川先生の弁護士活動が始まったのですね。

 

そうですね。弁護士になってからはじめは、大阪にある法律事務所に入所することになりました。

 

そこはボスの弁護士が一人だけの小さい事務所で、さまざまな実務経験を積むことができましたね。退所した後は、友人の誘いで大手の法律事務所へ入所したんです。
その後はいろいろ挑戦しましたね。プロのバスケット選手になろうと試験を受けたり、アプリの開発に携わったり、株をデイレードしながら海外旅行したり…。

 

――株に海外旅行にアプリの開発ですか!業務と並行して行っていたんですか?

 

いえ、その期間は業務を離れていました。3年くらいですかね。
いろいろな活動を行う3年間であり、「自分は果たして何の仕事している人間なのか」という状況でしたね(笑)

 

そのような時に、経営者の友人に今後について話をしたことがあって、その友人に「法律事務所を作って大きくしてみてはどうか」といった助言をもらったことで、今の東京スタートアップ法律事務所を設立することになったんです。

事務所を設立するにあったって、事務所を作るのであれば大きな事務所にしたいと思い、開設当初からUpdate Japanといったビジョンを掲げて活動を始めました。

 

実は、この活動に関しても3年ぐらいで辞めるつもりだったんです。でも、事務所経営を行っていくうちに楽しくなってきました(笑) 開設当初よりUpdate Japan(アップデートジャパン)といったビジョンに向けて取り組んでみたいといった気持ちが強くなっていたのでもう少しやってみようと考えている所存です。

 

――アップデートジャパンとは、具体的にどういった目標なのでしょうか。

 

既存の弁護士像を壊し、新しい弁護士像を確立すること、そして日本のアップデートに貢献する。設立当初から掲げてきたビジョンです。

 

また、私としては、「海外企業を日本に参入させる」といったことを行って、東京スタートアップ法律事務所を1番の弁護士事務所にしたい、という強い想いがあります。個人の方だけではなく、法人の方にも層を広げていきたいんです。
ですが、法人様を相手にするとしても、今の日本の上場企業はほかの大手法律事務所と契約を結んでいることが多いんです。そうすると、既存の法律事務所に勝つことは難しい。ではマーケットを広げてみるのはどうか?と思ったんです。マーケットとして大きい、海外の企業に目を向けようと。

 

ですが、当事務所が海外に赴き、大きな企業と契約を行おうとしても日本同様に現地の法律事務所に負けてしまいます。そこで、海外の企業が日本に参入して、現地の法律事務所を探しているタイミングが一番の狙い目だと考えました。

 

そこを狙っていくことによって、日本企業よりも海外企業の方がお金もあるという状態で、国内の上場企業と契約している大手法律事務所にも勝てる見込みが出てくるのではないかと考えています。

ただ、そういった目標を実現させるためには、現在の個人様などを相手に法律問題の解決に専念して、十分な実績を作ろうと考えています。

 

――多くのインタビューをさせていただきましたが、そこまでの大きな展望を聞くのは初めてです。

 

もともとグローバルで活躍できる人間になりたいと考えがあったんです。でも英語が流暢に話せるわけではないし、その点にはコンプレックスを感じていて…。
今後、事務所の体制がさらに整い、私が不在であっても大丈夫なようなら、サンフランシスコやニューヨークへ留学に行きたい、と考えているんです。

 

――海外に支店を作りたいといったお考えもあるのでしょうか。

 

現在でも日本の法律事務所が海外に支店を置いているなんてこともありますが、私個人としては海外に事務所を置く必要はないと考えています。

わざわざ現地に法律事務所があるのに日本から来た事務所に依頼しなくてもいいと思いますしね。
当事務所としては「海外企業の日本参入」のタイミングを狙ってしっかり勝てるところで戦っていきたいと考えています。

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弁護士事務所情報
事務所名 東京スタートアップ法律事務所
弁護士 代表弁護士 中川浩秀(弁護士法人東京スタートアップ法律事務所/主事務所:東京スタートアップ法律事務所)
弁護士登録番号 45484
所属団体 東京弁護士会
住所 北海道札幌市中央区大通西6丁目2番6大樹生命札幌大通ビル7階
最寄駅 札幌市営東西線/札幌市営東豊線/札幌市営南北線 大通駅より徒歩2分
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対応地域 全国
定休日 無休
営業時間

平日 :06:30〜22:00

土曜 :06:30〜22:00

日曜 :06:30〜22:00

祝祭日:06:30〜22:00

営業時間備考 メールによる営業時間外のご相談申込の場合、翌日の午前中に対応させて頂きます。
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事務所からのお知らせ 不倫慰謝料問題の経験豊富な法律事務所として、日々多くのご相談を頂いております。
経験豊富な弁護士が粘り強く交渉し、最善の解決に向けて全力でサポートすることをお約束いたします。
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