《離婚の相談実績200件以上》
離婚を決意した方、ご相談を|西11丁目駅より徒歩1分
弁護士 河田裕行が所属する啓明法律事務所は、西11丁目駅より徒歩1分の場所に事務所を構えております。
弁護士 河田裕行は、これまで約200件以上の離婚問題の問題と向き合って参りました。
離婚の可否を巡る交渉・調停・不倫に対する慰謝料の請求、財産分与のお悩みなど、話し合いでの解決が見込めない、紛争性の高いご相談へも対応し研鑽を積んでおります。
こうしたお悩み、弁護士 河田へご相談を
離婚成立へ向けた協議・調停・裁判
- 別居が長期化している夫・妻と離婚したい
- 相手が離婚に応じないため、弁護士から交渉してほしい
- 離婚調停へ発展したため、対応を弁護士へ一任したい など
夫・妻/不倫相手への慰謝料請求
- 離婚に際し、夫・妻へ慰謝料を請求したい
- 夫・妻が不倫をしていたため、慰謝料を請求したい
- 不倫相手へ慰謝料を請求したい など
「夫・妻/不倫相手へ慰謝料を請求したい…」
【証拠集め】早期段階からのご相談がおすすめです
「夫・妻が不倫していた…」「慰謝料を請求して離婚したい」
など、不倫のお悩みを抱えている方は、パートナーの裏切りに対して怒りや悲しみを抱えている方も多く、その精神的な苦痛は計り知れません。
弊所では、相手側が証拠の隠滅を図る前に、有利な証拠確保のため、今後どう動くべきかなどのアドバイスを行わせて頂きます。
これまで多くの不倫行為への慰謝料請求の問題と向かいってきた経験から、不倫に対する慰謝料請求、または不倫相手への慰謝料請求をお考えの方へ、不倫を確信した早期段階からのご相談をおすすめしております。
できるだけ有利に進めたい、確実に慰謝料を請求し回収したい、といったご要望をお持ちの際は、経験豊富な弁護士 河田 裕行へお任せください。
これまでの解決事例はこちら
- 夫の不倫相手に慰謝料200万円を請求し早期解決した事例
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●相談者 20台女性/主婦
【相談前】
夫の不倫が判明しました。まだ幼い子供がいることもあり、夫が反省し不倫相手ときちんと別れるのであれば、もう一度夫とやり直したいと考えていましたが、不倫相手に対しては慰謝料を請求したいと悩んでいました。
【相談後】
すぐに相手方に対し、内容証明郵便により、不貞行為の具体的事実を指摘し慰謝料を請求しました。
相手方は不貞事実を認め、①謝罪すること、②二度と夫に接触しないこと、③一括で200万円を支払うことを約束したため、裁判を経ることなく、1か月で解決しました。
【弁護士からのコメント】
不貞行為につき具体的な事実を指摘することで、相手方は証拠の裏付けがあることを理解し、素直に慰謝料の支払に応じました。
弁護士に依頼することで、裁判を経ずに早期に解決できる事案も少なくありません。
- 裁判離婚のリスクを避け調停における協議で離婚が成立した事例
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●相談者 30代女性/パート
【相談前】
結婚当初から、考え方の違いなどから些細なことでよく口論となりました。
夫との「性格の不一致」を理由に離婚を希望しましたが、事情を聴いたところ、仮に裁判になった場合に離婚が認められる可能性は低いと思われました。
【相談後】
調停を申し立て、妻が長年傷ついてきたこと、妻の離婚する意思が固いこと、離婚しても子どもとの面会交流に協力すること等を、相手方に丁寧に説明することで相手方も納得し離婚が成立しました。
また、希望金額での財産分与・養育費の支払にも応じてもらえました。
【弁護士からのコメント】
離婚には、協議離婚、調停離婚、裁判離婚がありますが、いずれもメリットとデメリットがあり、相談者の置かれた状況により適切な手続を取ることが必要となります。
本件は、裁判離婚はリスクが大きいため、調停における協議で解決するのがベストの事案でした。
- 別れた妻との面会を子どもが拒絶→調停を申し立て直接面会交流停止が成立した事例
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●相談者 40代男性/会社員
【相談前】
父親が親権者となり、子どもを監護していましたが、別れた妻から面会交流を求められました。
子どもが面会交流を嫌がること等から面会が実現しなかったところ、間接強制が認められてしまいました。
【相談後】
相談の段階で、すでに間接強制まで認められていましたので、すぐに当方から面会交流の条件変更・停止を求める調停を申し立てました。
最終的に、交流は手紙等のやり取りにとどめ、直接的な面会交流を停止する旨の審判が成立しました。
【弁護士からのコメント】
面会交流は、通常子どもの福祉にとって重要な意義をもつものですが、子どもが真に面会を拒絶しているにもかかわらず面会を強いることは子どもの福祉に反します。
粘り強く子どもの事情を主張・立証することで依頼者の望み通りの判断を得ることができました。
【法律相談をご希望の方】お問合せ前にご一読ください
《初回相談無料》面談での相談をお勧めしております
離婚問題は、法律のほか、感情論も関係する問題だからこそお電話・メールでの回答では根本的な解決に至らないケースが多くみられるため、弁護士 河田裕行は、詳細をお伺いする必要があると判断した際はご来所頂いての面談相談をご案内しております。
初回のご利用であれば相談料は無料、また、事前のご予約で休日・夜間のご相談にも対応しておりますので、お気軽にご利用ください。
ご予約方法・お電話でのご予約がおすすめです
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【札幌市内より遠方にお住まいの方へ】
啓明法律事務所は札幌市に事務所を構えているため、ご面談での対応が難しい地域がございます。
ご状況に応じご案内をさせて頂きますため、まずはお問合せ下さい。
プライバシーに配慮した完全個室を完備
離婚に関するお悩みは、非常にデリケートな面も含む問題であるため、弊所では完全個室を用意し、ご相談をお伺いしております。
また、弁護士には守秘義務がございますので、ご相談内容をご相談者様の許可なく第三者に開示することがございません。
弁護士 河田裕行からのメッセージ
傾聴の姿勢で、真摯にご相談をお伺いすることを心掛けております
離婚の際に話合うべき問題は多岐に渡ります。
そうした中で、当人同士が話合いを行う場合、意見の相違が引き金となって感情論へ発展してしまうことも少なくありません。
だからこそ、当事務所では問題の本質を見失わないよう、ご相談を頂いた場合には第三者の視点から「まずはしっかりとお聞きする」ことを心掛けて参りました。
また、これまで「真摯に話を聞いてくれた」「先生が味方となってくれたことで、円滑に話が進みました。感謝してもしきれません。」という感謝のお言葉を頂き、大変励みになっております。
離婚に対し、抱える事情やお気持ちはご相談者様よりそれぞれです。
これからの見通しが立たずご不安な方、離婚を迷われている方、相手からの理不尽な主張にお困りの方など、問題が泥沼化し、身動きが取れなくなる前にご相談下さい。
啓明法律事務所へのアクセス
東西線 西11丁目駅 2番出口より徒歩1分
近くに駐車場(コインパーキング)もございますので、お車でもお気軽にお越しください。