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なお、離婚すべきか迷っているなどの場合、ご自身の気持ちの整理をつけた上でご相談いただくとスムーズです。
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弁護士 | 福岡 宏保 | ||
住所 | 北海道札幌市中央区南一条西四丁目13番地日之出ビル6階 | ||
最寄駅 | 札幌駅 | ||
定休日 | 土曜 日曜 祝日 | 営業時間 | 平日:09:00〜17:30 |
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- 事務所詳細 アクセス
離婚請求、離婚慰謝料、不貞慰謝料などの請求を受けた場合
「突然、離婚請求や離婚慰謝料請求、不貞慰謝料請求に関する文書が届いた」
という場合には、冷静な判断と早期の対応策準備が必要になります。
上記のように早期解決や円満解決ができない事例も多くあり、そのような場合には訴訟にまで至るケースもあります。
これまで、離婚請求や慰謝料請求などを行う請求者側に立つこともあれば、請求を受ける側に立つこともありましたが、いずれの立場でも、法的に妥当な解決を模索するという点は変わりません。
もっとも、離婚請求や慰謝料請求される側の場合には、突然、内容証明郵便、調停申立書、訴状などが自宅に届き、困惑することがあります。
そのような状況のもとで、これからどのような展開が待ち受けているのかがよくわからずに手続きを進行させてしまったため最終的に不利になってしまったり、法外な要求に応じてしまい、後になって相談にこられる方もおられました(このような場合にはその時点からの対応では間に合わないことがほとんどです。)。
経験上ではありますが、請求された側の立場で手遅れになっていたという相談も多くあり、もどかしい思いをしたこともあります。
このような問題が生じるのは、ある程度準備をしてから動く請求者側と、ある日突然請求を受ける側のそれぞれの立場の違いからだと考えられます。
離婚請求や慰謝料などを請求する側にとって自己の権利を実現することは重要であると思います。
しかし、一方で、そのような請求をされる側においても、法的に妥当な結論や解決を目指して、自分自身の主張を行うということが重要です。
特に調停や訴訟の場合には、裁判所に伝わるような形で適切妥当な主張や立証を行わなければ、法的に妥当な結論や解決を得られない可能性があるからです。
離婚請求や離婚慰謝料請求、不貞慰謝料請求をされたという場合には、手遅れにならないうちに、ぜひお早めにご相談ください。
話合いでの解決をモットーに
離婚に関わる紛争は、解決の手法として、裁判所外での交渉(話合)、調停、裁判といった方法があります。
もっとも、このうち裁判という方法は、長期化することも多く、時間や費用の面でメリットが少ないことがあります。
もちろん、白黒決着を付けなければならない事件もありますから、そのような場合には裁判に移行することもあります。
これまでご相談いただいた方には、例えば
「裁判でもよいので、とにかく離婚して慰謝料を請求したい」
ということよりも比較的話合いによって、なるべく長期化させず、円満に解決したいと希望される方が多くいらっしゃいました。
離婚関係の問題について、私の基本的な弁護方針は裁判に発展させることなく話合いで円満に解決することです。
離婚問題に発展すると、会話をすることも少なくなり、双方の考えていることも分からなくなるケースがあります。
その様なケースの場合に、ご相談者の許可をいただいてお相手に直接お話を聞きに行くと、実は認識の相違であったり、相手もなるべく円満な解決を望んでいたということで、双方の主張を激しくぶつけ合うことをせず、事件が解決に至ったこともあります。
一方、不貞相手に対しての慰謝料請求や接触禁止の要求をしたりする場合には、相手方の主張次第で裁判を選択せざるを得ない場合がありますが、このようなケースの場合には、勝つための証拠が重要になります。
証拠が揃っている場合には裁判に至らなくても交渉で解決できる可能性が高いですし、裁判に至っても有利な結論が得られます。
問題は、どのような証拠を準備しておくかという点であり、なるべく早期にご相談頂き、適切な準備を行うことが肝要です。
このように法廷で全て争わなくても解決の道はありますのでまずはご相談にいらしてください。
解決の近道について
一日でも早く解決するために一番大事なことは「正直に話してもらう」ことです。
なかなか言いづらいこともあるとは思いますが、全て正直に話してもらえればと思います。
どのように解決されたいのかということも本音で話していただくことで、それができることなのか、そうでないのかということもこちらも正直にお伝え出来ます。
解決事例
解決事例1
不貞慰謝料裁判の事例では、慰謝料を請求されたものの、その経緯や関係性などの適切な主張立証により、請求額を大幅に減額することに成功したり、または請求棄却の判決を得た事例があります。
解決事例2
離婚調停の事案では、調停申立てにより、本人の知らなかった資料や情報が提出され、有利かつ円満に解決に至りました(裁判所を用いることによって、それまで得られなかった情報が得られる場合があります)。
解決事例3
不貞の相手方に対して、入念に事前準備していた証拠等を用いて慰謝料請求を行ったところ、訴訟に至らず、交渉により早期に解決に至りました。
地下鉄大通駅10番出口直通
駅直結の事務所ですので、お仕事帰りなどにもご来所頂きやすい事務所です。夜間休日のご相談も柔軟に対応しておりますのでご相談ください。
初回面談料60分無料
初回のご面談については60分無料としておりますので、依頼をするか決まっていらっしゃらない方でもまずはご相談にいらしていただくことをお勧めしております。
お問合せは受付けておりません
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事務所名 | 弁護士法人水原・愛須法律事務所 |
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弁護士 | 福岡 宏保 |
弁護士登録番号 | 46369 |
所属団体 | 札幌弁護士会 |
住所 | 北海道札幌市中央区南一条西四丁目13番地日之出ビル6階 |
最寄駅 | 札幌駅 |
電話番号 |
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|
対応地域 | 北海道 |
定休日 | 土曜 日曜 祝日 |
営業時間 |
平日 :09:00〜17:30 |
営業時間備考 | 土日祝日のご相談も事前予約制で受付しております。 |
事務所からのお知らせ | 弁護士が裁判や別件打ち合わせ等により、お電話等いただいた際、即時に対応ができない場合がありますことから、ご相談は事前予約制とさせて頂いております。 |
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