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梅田日輪法律事務所

詳細ページにて、離婚の解決実績を多数掲載中です。ぜひご覧ください。
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弁護士 藤田 大輔
住所 大阪府大阪市北区堂山町1-5三共梅田ビル4階
最寄駅 梅田駅から徒歩約7分|東梅田駅から徒歩約7分|大阪駅から徒歩約9分|大阪梅田駅から徒歩約10分
定休日 土曜 日曜 祝日 営業時間

平日:09:00〜20:00

対応案件
離婚前相談 離婚協議 離婚調停 財産分与 親権 養育費 DV モラハラ 不倫・離婚慰謝料 離婚裁判 面会交流 離婚手続き 別居 男女問題 熟年離婚 婚姻費用
対応体制
  • 初回相談無料
  • 電話相談可能
  • 休日の相談可能
利用規約個人情報保護方針LINE利用規約 に同意の上、ご連絡ください。
初回相談無料
営業時間外
営業時間外のため電話での
お問合せは受付けておりません

法律だけに縛られず柔軟な解決を目指します。

私は、大阪(梅田)に事務所を構え、これまで数多くの離婚、男女問題を解決してまいりました(解決方法も交渉、調停、訴訟など多くの方法で解決してまいりました)。
女性側、男性側問わずどちらのお気持ちや立場も理解したうえでの方針のご提案や、一見不利な状況においてもご依頼者様のご希望を可能な限り実現できるよう法律だけにとらわれない柔軟な解決方針をご提案いたします。
感情と切り離せない離婚や男女問題で苦しんでいる方は、ぜひご相談ください。私はあなたが1歩でも前進できるように、精一杯お力となります。

男性の方へ|男性特有の心情やお仕事に関する事情、経済状況を踏まえて対応いたします

男性の方が離婚問題に直面すると、多くの場合、別居中の生活費の支払いや、養育費の支払い、財産分与や慰謝料の支払いなど様々なことを考えなければいけません。

また、お子さんと別居することになる方も多いでしょう。愛するお子さんと離れて暮らすのはお辛いことと思います。できるだけお子さんとの交流ができるよう、面会交流に関する交渉などもお任せください。

離婚問題では男性側が不利になることも多いため、男性側の立場では依頼を受けたがらない弁護士も多くいます。

当事務所では、男性特有の心情やお仕事の事情、経済状況などを踏まえて、ご希望に沿った条件を獲得できるようサポートいたしますので安心してご相談ください。

女性の方へ|精神面、経済面などあらゆる視点から将来のことを考えてサポート致します

女性が離婚をする場合、お子さんとの生活や経済的な面など不安なことも多いのではないでしょうか。

一般的に、女性は男性よりも収入や保有資産が少ない傾向があり、離婚をする上、別居中の生活費や養育費、財産分与、慰謝料、年金分割など様々なお金を請求することになります。

シングルマザーになる方にとっては、そのようなお金が今後の生活に非常に重要です。

当事務所では、女性の方が離婚をする上で不安に感じることを解消し、安心して新たな人生の一歩を踏み出せるようサポートいたします。

精神的にも不安なこと辛いことたくさんあるかと思います。弁護士が親身にお話を聞き、寄り添って対応いたしますので、安心してご相談ください。

【その他、離婚問題全般に対応】このようなお悩みはご相談ください。

  1. 不倫の慰謝料を請求して別れたい/離婚せずに、不倫相手に慰謝料を請求したい
  2. 相手から高額な慰謝料を請求されていて、どうしていいわからない
  3. 相手との話し合いに限界を感じている
  4. 相手の親が間に入ってしまい、話がまとまらない など

病気などと同じで、ご相談が早期であればあるほど先の見通しが立てやすく、適切な解決方法を数多く検討することができ、不利な状況を回避できる可能性が高くなります。

このような方は、ぜひ早期にご相談いただくことをお勧めいたします。

梅田日輪法律事務所が選ばれ続ける理由

【無料】初回面談相談30分無料

当事務所では、初回の面談相談は30分無料です。
離婚や男女問題は、感情が絡む問題が多く、また、具体的な状況やあなたがどうしたいかによってとるべき解決方法の内容が異なります。

このため、法的な知識を持ち、客観的な立場である弁護士に相談することであなたに合った解決方法を見つけることが大切です。

弁護士に相談することで見通しがつけば、今後どう行動すべきか冷静に判断できるようになります。あなたのプライバシーに配慮してご対応いたしますので、どうぞ安心いただいて、ご相談ください。

●ご相談をご希望の方へ●
ご相談をご希望の方は、お電話かメールにて、お問い合わせください。

初回相談:30分まで無料
30分を超えた場合:30分ごと5,500円(税込)

【お仕事帰りのご面談やお子様連れの相談に対応】

事前のご予約で夜間・休日面談可事前にご予約いただければ、19時以降や休日のご面談にも対応しております。

予定によっては、昼間にご予約いただければ、お仕事帰りのご面談が可能な場合もありますので、お気軽にお問い合わせください。

【豊富な実績】これまでこのようなお悩みに向かい合って参りました

 1:【不倫慰謝料】夫と不倫相手に対する慰謝料請求を離婚調停で一括して行い、スムーズに解決できた実例|女性
●相談内容●

ご相談者様は、もともと夫との価値観が合わないと感じる出来事があり、さらに夫の不倫を知りました。

夫への離婚請求・夫と不倫相手への慰謝料請求を決意され、当事務所へご相談にお見えになりました。

●弁護士の対応と結果●
ご相談をお受けして、これら複数の相手に複数の手続きを別々に行うと解決までに時間や費用もかかるため、離婚調停の中で一挙に解決することを勧めました。

私は、夫に対する婚姻費用分担請求調停も併せて離婚調停を申し立てたうえ、不倫相手も利害関係人として調停手続きに参加してもらい手続きを進めました。

調停では、夫に対する離婚請求・財産分与請求・慰謝料請求、不倫相手に対する慰謝料請求を行いましたが、慰謝料の額などについて、夫と不倫相手から強く争われました。

しかし、粘り強い交渉を行うことで最終的にはこちらの言い分の大部分が受け入れられ、早期に調停を成立させることができました。

慰謝料請求等を2名に行うとなると、手続きも複雑となり、解決までに費用も時間も余分にかかってしまうことがよくあります。
しかし、離婚調停の制度をうまく利用することで、このように全ての問題をスムーズに一挙に解決することもできます。

離婚調停をご自身で行おうとされる方も多くいらっしゃいますが、難しい法律用語や調停制度の理解に時間がかかり思ったように進められず、ご自身の主張内容が十分に伝え割らないまま不利な条件で調停が成立してしまい後から後悔されるケースが見受けられます(特に相手方にだけ弁護士がついている場合には要注意です)。

あなたのご負担を軽減できるような最善の解決方法をご提案致しますので、お気軽にご相談ください。

 2:【生活費(婚姻費用)を回収】別居後に支払われなくなった婚姻費用の未払い分を回収した実例|女性
●相談内容●
ご相談者様は、借金や浪費を繰り返した挙句、不倫を行った夫と別居をしておりました。

夫は別居後から生活費を渡さなくなり、2人のお子さんもいたご相談者様は、生活が苦しくなりました。

そのため、夫から生活費の支払いを受けられないかご相談をお受けしました。

●弁護士の対応と結果●
ご相談者様と相談の結果、私が代理人となり、夫に対して、婚姻費用分担請求の調停を申し立てました。

調停の結果、別居時から未払いとなっていた生活費の大部分と、夫と妻の収入などを考慮した相当と認められる婚姻費用を得ることができました。

別居をしていても、収入が多い側は収入が少ない側に対して婚姻費用を支払う義務が原則としてあります。また離婚が成立するまで婚姻費用を請求し続けることにより離婚に応じない相手を説得できるケースもあります。

婚姻費用や養育費の不払いが発生した場合には生活が破綻してしまう恐れもありますので早期にご相談ください。
 3:【男性の離婚】財産分与において、有利な分与割合で調停が成立した実例|男性
●相談内容●
ご相談者様は円満の夫婦生活をおくっていたのですが、ある日妻から不倫相手と結婚したいと申し出を受け、生活は一変。

妻は突然弁護士を立てて離婚を求めてきましたが、ご主人が離婚に反対したら妻から離婚調停を申し立てられてしまいました。困り果てたご主人からご相談をお受けしました。

●弁護士の対応と結果●
当初は、ご依頼者様の気持ちを汲み調停で離婚の意思はない旨を伝えましたが、次第に気持ちも離婚に傾いていき、離婚条件として妻からの慰謝料の支払いや財産分与割合の譲歩などの譲歩を求めました。

妻側は弁護士を通じて、低額な慰謝料の支払いと、原則通り50%の割合での財産分与を主張してきました。

しかし、考えうる全ての手段を用いて、粘り強く交渉を行った結果、ご依頼者様がほぼ裁判基準といえる慰謝料と自宅不動産(土地・建物)を全て取得し、他の財産の分与割合に関しても妻側が35%まで下げることで合意、調停が成立しました。

妻側に非はありましたが、相当有利な条件で成立したため大変喜んでいただけました。
財産分与は、婚姻期間中に築いた財産の清算を主な目的としているため分与割合は原則として50%として取り扱われます。

しかし、実務上は、不倫慰謝料の支払いや、離婚後の生活保障の有無などの要素を含めて財産分与の割合が決まることも少なくありません。

相手方にも弁護士がついていたこちらの事案では、ここまで当方に有利な条件での財産分与で合意できることはまれであり、法律的な原則論にとらわれない適切な解決を目指した大きな成功事例でした。

場合によっては、このように柔軟性のある取り決めが可能ですので、一度ご相談ください。
 4:【DV・モラハラ】養育費の支払いを求める調整が成立した実例|女性
●相談内容●
ご相談者様は、夫の暴力やモラハラが原因で協議離婚していました。しかし、元夫は、離婚前に約束していた金額での養育費を支払わなくなりました。

ご相談者様にも収入はありましたが、お子さんが多く、そのままだと生活が破綻してしまう可能性があるためお子さんが成人するまでは確実に養育費を支払ってほしいとご相談をお受けしました。

●弁護士の対応と結果●
ご事情をお伺いすると、ご相談者様が直接交渉を行うと元夫から暴力行為や怪我をする恐れがあったため、私が代理人となり元夫に対して養育費の支払いを求める調停を申し立てました。

調停では、支払い金額と、期間が争点となりましたが、最終的にはご依頼者様の希望通りの内容で調停が成立しました。

養育費に未払いが発生した場合には原則として調停を申し立てるなどした時点以降の分しか請求できないという考え方があるため、早期の申立てが重要です。

また、養育費はその金額だけでなく支払い方や支払い期間をどうするのか(お子さんが成人したときとするのか、大学等を卒業したときするのかなど)などの複雑な問題を検討する必要があります。

協議離婚の段階から不払いが発生しないよう金額や支払い方などを明確な取り決めることが重要であるため、離婚後に支払われない場合だけでなく離婚前の取り決め段階などの早い段階でご相談ください。

このように当事務所では、男女問わず、幅広いご相談をお受けしております。上記のような内容でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

梅田日輪法律事務所からのメッセージ

離婚や男女間の問題は、法律を機械的にあてはめるだけでは本当の解決をすることはできません。

やり場のない苦しみや感情的な葛藤が絡む問題だからこそ、法律の知識や経験を活かすことでどこまでその方に合ったオーダーメイドでの最善の結果を出せるのかにこだわります。

弁護士として結果を出すのはもちろんですが、あなたの人生を一歩でも前に進めていただけるような解決を目指します。

当事務所の『日輪』とは太陽を意味します。雨はいつまでも続きません。

勇気を持って打ち明けてくださったお悩みをお聞きし関わらせていただくことで少しでも晴れやかな気持ちになっていただけるよう、一緒に前進していきましょう。

弁護士費用について

当事務所の料金体系は下表の通りです。

弁護士費用(税込)

面談相談料

初回相談:30分まで無料
※30分を超えた場合:30分ごと5,500円

着手金

22万円~(事案の難易度や手続き内容により変動します)

報酬金

22万円~(事案の難易度や手続き内容により変動します)

諸経費

ご面談時にご説明いたします

上記はあくまでも目安となる金額で、事案の難易度によっても左右されます。あなたのご事情も考慮して柔軟な対応を致しますので、具体的な費用に関しましては、ご面談にてご説明させていただきます。

アクセス

・大阪駅から徒歩約9分
・梅田駅から徒歩約7分
・東梅田駅から徒歩約7分
・大阪梅田駅から徒歩約10分

当事務所は複数の駅からもアクセス可能な、利便性の高い場所に事務所を構えております。
駅からの順路は、扇町通り沿いに扇町公園に向かって直進し、左手に見える大阪東急REIホテルの隣のビルの4階です。

お車であれば、神戸駅や京都駅、奈良駅からも1時以内でアクセス可能です。近隣には有料駐車場もありますので、お気軽にお越しください。

当事務所のHPもご確認下さい。

URL:https://nichirin-law.jp/

相談者(ID:52309)さんからの投稿
夫が不倫をし子供ができたのがわかり
堕胎手術をしたみたいです。
私は実家に帰り別居中です。
子供も小4.小1.年中、年少の4人いて
これかも色々費用がかかります。
私も専業主婦で稼ぎがありません
これから働くにしても1人の給料で
足りるのかも不安なのでしっかり
養育費ももらいたいです。
不倫相手からも慰謝料をしっかりもらいたいです
旦那は離婚したくないと言いながらまだ
子供ができた相手とも他の人とも遊んでるみたいです。

 質問内容を拝見いたしました。
 ご主人に対し離婚調停を申立て、不貞相手には慰謝料請求を行うことがよろしいかと思われます。
 いずれにせよ、問題となる争点が多そうですので、弁護士による面談での法律相談を受けられることをお勧めいたします。
- 回答日:2024年09月27日
相談者(ID:44186)さんからの投稿
離婚協議中です。財産分与についてお聞きしたいです。去年12月に建てたマイホームの住宅ローンがオーバーローンになる予定です。
契約はペアローンでも連帯保証人でもないのですが、負債を折半しないといけないでしょうか?
必要ないものを絶対払いたくないです。

養育費についても想定より少ない金額で提示されています。(8万希望→6万提示)
希望額を支払ってもらうために何をするべきでしょうか?

 ご相談内容を拝読いたしました。
 以下のとおり、回答いたします。
 
 離婚に伴う財産分与におきましては、夫婦の共有財産だけでなく共有負債も分与の対象となることが原則です。
 このため、ご自宅の住宅ローンがオーバーローンとなる場合、ローン残額が自宅不動産を含む共有財産総額を下回るとき(プラス財産が残るとき)は、共有財産総額からローン残額を控除した金額(財産)が分与の対象となります。
 他方、ローン残額が自宅不動産を含む共有財産総額と同じor上回るとき(プラス財産が残らないorマイナス財産が残る場合)は、財産分与を行わない(マイナス部分のみの分与はしない)扱いとなる場合が多いです。
 養育費につきましては、相手方との協議で金額の合意ができない場合は相手方に対し養育費請求調停を申立て、家庭裁判所において調停委員会関与の下で協議を行うこととなります。
 なお、養育費請求調停でも金額が合意できない場合は審判手続に移行し、裁判所が養育費の金額を決めることとなります。

 以上、参考になれば幸いです。
- 回答日:2024年07月03日
相談者(ID:49388)さんからの投稿
6月初め頃から妻が一緒にいるのが嫌だと言って一方的に家を出ていき、子供11歳、8歳、5歳の3人も置いていきました。私には離婚事由などありません
一番下の子供は幼稚園なので
送って行かないといけないので
妻の実家に帰り妻と一番下の子供と実家で生活する事になり、残された子供2人と私で生活をしています。夫婦共働き(妻はパート)で私の28万ほどの収入は住宅ローン、各種ローン、光熱費、支払いなどで20万ほど、残りの8万ほどは妻に生活費の足しとして渡していました。妻はその8万とパート代15万ほどで食費、生活費を分担していました
こちらも生活があるので生活費の請求をしましたが
払われず、妻や妻の両親が市の法律相談所にいったところ、生活費も払う必要がない、離婚も問題なく出来ると言われたそうです。今月はいつも妻に渡していたはずの8万の生活費で子供達となんとか生活している状況になります。荷物も家から日に日に持ち出していき、話し合いもしましたが、離婚したいの一点張りです。離婚で家を売るにしても家やリフォームなどのローンは個人名義のローンなのですが残債が残ればどうなるのか

 この度は、突然の別居からの離婚請求を受けられて大変な思いをされていることとお察しいたします。
 
 事案内容を文面から完全に理解できるわけではないので一般論での回答となりますが、別居期間中の生活費=婚姻費用は、お互いの収入、お子様の人数、お子様の年齢などの要素から決定され、一般的に収入額が高い当事者から低い当事者に対し支払われることとなります。
 
 ご自宅のローンにつきましては、法律上は夫婦の共有負債として扱われ、財産分与手続きの中で分配されることが多いですが、当事者名義の共有財産を超える共有負債がある場合は財産分与をしないという扱いとなる場合が多いです。
 
 詳細な相談が必要であれば面談による法律相談を実施させていただきますので、お声がけいただけますと幸いです。
 よろしくお願いいたします。
- 回答日:2024年07月02日
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弁護士事務所情報
事務所名 梅田日輪法律事務所
弁護士 藤田 大輔
弁護士登録番号 45722
所属団体 大阪弁護士会
住所 大阪府大阪市北区堂山町1-5三共梅田ビル4階
最寄駅 梅田駅から徒歩約7分|東梅田駅から徒歩約7分|大阪駅から徒歩約9分|大阪梅田駅から徒歩約10分
電話番号
電話番号を表示
対応地域 関西全域
定休日 土曜  日曜  祝日 
営業時間

平日 :09:00〜20:00

営業時間備考 事前にご予約いただければ時間外の面談相談も承ります。
著書および論文名 労働紛争解決のための民事訴訟法等の基礎知識(労働調査会):共著
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