離婚に伴うトラブルや争いはお早めにご相談下さい
- 離婚を決意したので、弁護士に相談したい
- 婚姻関係が長いが、相手との離婚協議をサポートしてほしい
- 親権を獲得したい
- 不倫相手に対して慰謝料を請求したい
- 不倫慰謝料を請求されてしまったが、減額できないか
- 財産分与をきっちりとしたい
- 離婚に向けて別居したい/別居中の生活費を請求したい
- 面会交流や養育費など子どものことについて取り決めたい など
離婚をする際には、財産分与や親権、慰謝料、養育費など多くのことを、相手と協議して取り決めなければいけません。
「協議」という面では、話し合いをしようとしても、相手が
「話し合いに応じてくれない」
「一方的に言いたいことだけ言われて、話し合いにならない」
など、そもそもコミュニケーションが取れない問題もあると思います。
離婚を有利に進めるためには、離婚を決意した時点から早い段階で準備を進めることが大切です。
特に、お子様関連のご相談に関しては
「親権獲得のために、今何をするべきか/どんなことに気を付けて動くべきか」
など、今後の方針についても丁寧にアドバイスしておりますので、
「もっと早く相談していれば……」
とならないようにお早めにご相談ください。
後悔の残る結果にならないよう、弁護士が離婚に向けた準備からサポートいたしますので、なるべくお早めにご相談下さい。
【父親側の親権・監護権獲得実績あり!】親権の獲得に向けた事前準備をサポート
当事務所では、「親権を獲得したい」という方のサポートに注力しています。
一般的に、父親の親権獲得は難しいと言われていますが、一定の監護の実績と子どもを養育できる環境をしっかり整えることができれば、父親側でも親権を獲得できる可能性があります。
しかし、親権争いは母親の方が有利であることは事実です。
そのため、「子どもの親権者としてふさわしい」と
客観的に判断されるための証拠を事前に固めておくことが重要です。
また、
「子どもと過ごしている時間は妻とほとんど変わらない」
「妻が不倫をしていて、その間子どもを放置していた」
「妻の生活態度が、とても子どもを育てられるような状態ではない」
など、相手方の不利な点などをまとめ、整理しておくことも大切です。
当事務所では、離婚時の親権・監護権獲得や、離婚後の親権者変更が認められた事例等の実績・経験をもとにアドバイスやサポートを行いますので、親権の絡む離婚問題でお悩みの方はぜひ一度ご相談下さい。
【50代以上の方の離婚】婚姻期間の長いご夫婦の離婚のご相談もお任せ下さい
婚姻期間が20年以上の方や、50代以上の方の離婚の特徴として、
長い間離婚を考えてはきたものの子どもや生活のことがあり離婚の踏ん切りがつかなかった人や、配偶者の不倫が発覚して配偶者のことを信じられなくなりこの先一緒にやっていく自信が無くなった方が多い印象です。
夫婦でいた期間が長いことから、夫婦の関係を終える際に取り決めるべきことも複雑化する傾向があります。
- 住宅ローンが終わっている家をどちらが取得するか(売却するのか?)
- 受け取り予定の退職金はどうするのか
- 年金分割はどうするのか
- 離婚後の生活はどうするのか
など、考えなければいけないことがたくさんあります。
また、長年専業主婦やパートをしてきた方の場合、離婚後の経済面も考える必要があります。
当事務所では、離婚を考え始めた段階から、適切な財産分与ができるように、離婚協議で押さえておくべきポイントや、財産の状況を把握するために必要なことをアドバイスしており、離婚後も安心して生活ができるようサポートいたします。
離婚に伴い、慰謝料請求をご検討されている方はご相談下さい
・配偶者が不倫をしていた
・DV、暴力の被害を受けている
など、配偶者の不法行為が認められる場合には、慰謝料を請求することが可能です。
しかし、確実に慰謝料を獲得するためには、相手が言い逃れのできない「明確な証拠」を集めることが重要になります。
当事務所では、不法行為に関する証拠集めのサポートから、相手方との面倒な交渉まで対応いたします。
不倫の場合では、例えば「不倫相手にだけ慰謝料を請求したい」という対応も可能です。
不倫問題でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
弁護士に依頼するメリット
相手方との交渉を任せることが可能
離婚の交渉では、お互いが感情的になり、傷つき、辛い思いをすることもあるでしょう。
そもそも「お互い対等な立場」での話し合いができない夫婦も少なくないと思います。
当事者同士で話し合いを進めていくのは精神的な負担になってしまいます。
弁護士にご依頼いただくメリットとして、相手との交渉はすべて弁護士が窓口となって対応します。
依頼者様と相談しながら協議を進めていきますので、分からないことがあればその都度弁護士に聞いていただくことができます。
相手との協議内容についても、弁護士から説明を受けることで、冷静に、有利・不利の判断をすることができるというメリットもあります。
また、弁護士に交渉を任せる分、依頼者様は自身の生活や仕事に集中できる時間が増えることになると思います。
離婚の交渉は、弁護士にお任せ下さい。
離婚の取り決めをきちんと書面にまとめることができる
離婚の話し合いで合意ができた内容は、離婚協議書や公正証書にまとめることが大切です。
口頭での話し合いだけでは、後々「言った・言わない」でトラブルになるリスクがあるからです。
弁護士に依頼することで、法的に問題のない書面の作成をすることができます。
調停や裁判に発展した際もスムーズ
話し合いで解決できることが望ましいですが、話し合いでは解決が見込めない場合、裁判所での調停や裁判を検討しなければいけないことになります。
裁判所はあくまで中立な立場であり、調停や裁判でどのような主張、資料を出すかは、基本的に自己責任とされています。
主張の仕方についても、第三者(調停委員や裁判官)が読むことを前提に、どのような文書であればこちらの主張を理解してもらいやすいか、という視点も重要です。
弁護士であれば、裁判所の考え方の傾向をふまえつつ、調停や裁判に必要な書面をどのような内容で書けば、より有利かも考えながら進めることが可能ですし、主張や証拠を出すタイミングもより適切な判断が可能です。
法律事務所みちしるべの対応体制
【初回の面談無料】相談はご面談にてお伺いしております
弁護士亀子伸一は、
「弁護士に依頼した方がいいかも含めて相談したいが、どの弁護士に相談や依頼をすればいいかが分からない」
という方の弁護士相談のハードルを下げていただくため、面談での相談に限り、初回1時間を相談料無料にて提供しています。
相談では、うまく事情を説明できなくても、大丈夫です。弁護士から丁寧にお話をうかがいます。初回面談のお時間は、長めに1時間程度の枠を設けていますのでご安心ください。
※弁護士へご依頼する意思の無い方からのご相談は、申し訳ありませんがお断りをさせていただく場合がございますのでご了承ください。
ご予約方法はこちら
ご相談は事前予約制となっております。
受付時間外、定休日のお問い合わせの際は、当ページのメールフォームよりご連絡いただけますと幸いです。
≪メールフォーム≫ |
【秘密厳守】プライバシーに配慮し完全個室を完備
「地元の弁護士へ相談したら、周りにも知られてしまうのでは…」
こうした不安を感じていらっしゃる方もいるかもしれませんが、弁護士には「守秘義務」がございますのでご安心ください。
ご本人の許可なく第三者へご相談内容や、ご相談で知り得た情報を伝えるようなことは致しません。
また、当事務所の相談室は、ご相談者様のプライバシーに配慮し、周囲にご相談内容が聞こえることがないよう完全個室のご用意もございます。
弁護士事務所の事務職員にも、同じように守秘義務がございますので、ご相談時にお教えいただいた個人情報なども厳重に管理しております。ぜひ安心してご相談ください。
弁護士 亀子 伸一からのメッセージ
ほとんどの方は、弁護士へのご相談やご依頼は初めてで、自分に合った弁護士をどう見つければいいのか、分からないと思います。
実際のところ、弁護士にもそれぞれ得意分野があり、解決に向けた考え方が違ったり、相性があります。
そういったことを確認するには、会って話してみることが一番です。
会って話してみて、「この弁護士なら、信頼して任せられる」と思えることが大切だと思っています。
私の場合は、面談相談については初回無料にて実施しております。
ぜひ面談相談をしていただき、その上で、ご依頼についてお考えいただければと思います。
- 【クリックでご覧ください】弁護士亀子伸一の心がけ
-
ご相談者様にとって、心配なことや不安なことなど「話しやすい弁護士」であることは、ご相談をお聞きする際にとても重要なことだと考えております。
せっかく思い切ってご相談したのに、「本当に聞きたいこと、話したいことを話せなかった……」となってしまっては、ご相談者様のためになりません。
例えば、弁護士が「任せてくれればいいから」と言って、話もよく聞かず、質問もしづらい状況を作ってしまうことでは、もともとあった不安や心配は解消されないままになってしまい、それでは相談者様のためにならないと思っています。
法律用語や手続きなど説明が難しいものがありますが、ご相談時に弁護士のアドバイスを聞いても、そのアドバイスが相談者様にとって理解できるものでなければ、ご相談を利用して頂いた意味はなくなってしまいます。
そのため、難しい用語はできるだけ使わずに、アドバイスを分かりやすく丁寧にすることを心がけて参りました。
そうした心がけをしていることもあってか、実際にご相談やご依頼いただいた方からは、
「弁護士は敷居が高いと思っていたけど、話しやすく、安心できました」
「自分がちゃんと思っていたことを話せてよかったです」
などのお言葉を戴いており、大変励みになっております。
私は、可能な限り、ご本人の気持ちも丁寧に汲み取った形で、一人ひとりのご事情に応じた「より良い解決」を考え、ご提案し、ご納得・ご満足いただける結果を目指しております。
時には、ご希望に沿わない回答をすることもあるかもしれませんが、「聞かれたことにだけ答える」といったやり方は、結果的にご本人のためにならないと考えて、有利な面だけでなく不利な面についても率直なアドバイスをさせていただいております。
ぜひリラックスして、ご相談にお越しください。
法律の専門家として、あなたのお悩み解決のお手伝いができましたら幸いです。
弁護士費用について
初回の面談料 |
0円 |
夫婦関係(離婚)に関わる案件
離婚等の交渉あるいは調停からのご依頼の場合 |
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①着手金(ご依頼時の弁護士費用) |
33万円~ |
②報酬金(解決できたときの弁護士費用) |
基本報酬(着手金と同額)+経済的利益の11%の合計 |
離婚の訴訟段階から初めてご依頼の場合 |
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①着手金(ご依頼時の弁護士費用) |
38万5000円~ |
②報酬金(解決できたときの弁護士費用) |
基本報酬(着手金と同額)+経済的利益の11% |
不貞慰謝料に関わる案件
慰謝料を請求する側の方 |
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①着手金(ご依頼時の弁護士費用) |
5万5000円~ (16万5000円を報酬金での後払いとしています) |
②報酬金(解決できたときの弁護士費用) |
16万5000円+経済的利益の17.6% |
慰謝料を請求された側の方 |
|
①着手金(ご依頼時の弁護士費用) |
22万円~ |
②報酬金(解決できたときの弁護士費用) |
経済的利益の17.6% |
子どもの監護者に関わる案件(監護者指定、子の引渡し調停/審判)
調停、審判のご依頼の場合(保全処分は別途ご相談) |
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①着手金(ご依頼時の弁護士費用) |
33万円~ |
②報酬金(解決できたときの弁護士費用) |
33万円~ |