事情が複雑化しやすい【熟年離婚】ご相談ください
若いうちの離婚と違い、熟年離婚の場合には事情が複雑化しやすい傾向にあります。
特に女性側からのご相談ですと、経済的な面で課題が多くなることがあります。たとえばこれまでパートタイムでしか働いたことがなかったり、専業主婦をされていた方だったりすると、離婚後の経済面に配慮する必要があります。
実際、ご相談いただく方の中には「離婚はしたいけど、その後にやっていけるか不安」という方もいます。
まずは私から、別居に向けての資金作りや、別居後の経済的独立を目指したアドバイスをさせていただきます。
しっかりと環境を整えたうえで離婚を成立させられるように、さまざまなサポートをしますので、まずは離婚を検討するに至ったお気持ちや、現状などをお聞かせください。
実際に依頼するかどうかについては、弁護士とお話してじっくりと決めましょう。
不動産の登記までワンストップで対応できる環境
熟年離婚に関わらず、ご結婚後に不動産を購入された場合には、不動産の財産分与について複雑化することが多々あります。
どちらが不動産を持つのか、残っているローンをどうするか、どのタイミングで生活を分けるのかなど、決めるべきことは枚挙に暇がありません。
そういった問題についても、交渉・調停を含め当事務所での対応が可能です。
また不動産を持つことになった場合の移転登記や、抵当権抹消登記についても、当事務所でワンストップに対応しています。
一般的に離婚は、結婚するよりもエネルギーを要すると言われています。孤軍奮闘するには、あまりにも課題が多すぎるかもしれません。
まずは愚痴をこぼす程度の気持ちで悩みを打ち明けていただき、必要に応じて、是非とも弁護士の力をお役立てください。
正直で誠実な説明を心がけています
お悩みや不安を打ち明けていただき、弁護士として解決策や方針などを提案させていただくときには、正直な説明をさせていただきます。
たとえばご相談者様にとって都合の悪いことがあったり、手続きをとることによってデメリットを被ったりする場合には、その旨についても説明いたします。
歯に物が詰まったようなお話をしても、信頼関係を築くことはできません。
それに、忌憚のない率直なお話をすることで、ご相談者様自身も、しっかりと納得したうえでご依頼をいただけるかと思います。
弁護士でも、「できること」と「できないこと」は存在します。
厳しいことを含め、現実を受け入れることが、お悩みの本質的な解決における第一歩です。
取れ得る手段の中で、ベストな方法について、一緒に模索していきましょう。
堅苦しい事務所ではありません、リラックスしてお越しください
弁護士への相談というと、厳格な雰囲気の弁護士がいたり、難しい言葉で説明されたりするかもしれないといった、一種の緊張感を覚える方も少なくありません。
うるわ総合法律事務所では、話しやすい雰囲気を作れるように心がけています。是非リラックスして悩みを打ち明けてください。
私自身からも、堅苦しくない、わかりやすい言葉でざっくばらんなお話をさせていただきます。
それに人生相談や世間話なんかをしていると、意外なことが問題解決のヒントになることもあるんですよ。
TV出演実績・執筆・講演実績豊富な弁護士です
ご来所くださる方の中には、テレビの出演をきっかけにご相談いただいたという方も多くいます。
その他にもラジオやコラムなどを見て、ご相談くださる方もいます。
ありがたいことに、そうした活動によって様々な相談・お悩みに弁護士として携わることができております。
だからといって、とっつきにくいとか、中々話せる機会が無いなんてことはありません。
是非気軽に、うるわ総合法律事務所までご相談をいただければと思います。