離婚を検討されたら是非ご相談ください
現在日本では3組に1組の夫婦が離婚に至っており、昔ほど珍しいものではなくなりました。価値観が多様化し、夫婦共同でなくても子どもは育てられますし、幸せな人生を送ることは可能です。
ただし一時的な感情で離婚をすると、後悔してしまうことが少なくありません。たとえば財産分与や養育費、離婚後の子どもとの面会など、様々なことを納得できるように決めておく必要があります。
後々に「やっぱりあのとき…」と思わないためにも、是非弁護士への相談をご検討ください。
こんなお悩みはありませんか
離婚を検討される原因は、まさに人それぞれであり、個別にオーダーメイドな対応が必要です。
- 性格・価値観の不一致
- モラハラやDV、あるいは経済的DV
- 不倫・浮気・不貞行為
- 配偶者親族との折り合い
- 浪費癖
これらのいずれのお悩みも離婚事由になりますし、直ちに是正する必要があるといえるでしょう。お子様がいる場合には、教育・健康面で悪影響が及ぶ可能性もございます。
そうした様々な観点から、離婚が妥当かどうかについても、是非弁護士にご相談ください。
離婚後の生活まで総合的なサポートをいたします
離婚に関するお悩みにおいて、弁護士の仕事は「離婚を成立させること」だけではありません。離婚後にも、当事者やお子様にとっては日常生活が続き、誰かが蔑ろにされてはいけません。
ご自分の生活を取り戻し、幸せな人生を送り、お子様が十分な福祉を受けられるように、以下のお手伝いをさせていただきます。
- 適正な財産分与
- お子様のための養育費
- 将来のための年金分割
- 婚姻費用の請求
- お子様の面会交流の設定
- 離婚問題に対する慰謝料
- 決定事項保証のための公正証書作成
原則としては弁護士はご依頼者様の味方ですが、当事者全員が納得し、円満な離婚に到れるようサポートさせていただきます。