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なお、離婚すべきか迷っているなどの場合、ご自身の気持ちの整理をつけた上でご相談いただくとスムーズです。
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弁護士 | 上原 伸幸 井上 光昭 | ||
住所 | 埼玉県さいたま市浦和区岸町7-6-13全埼玉県パンビル3階A号 | ||
最寄駅 | JR「浦和駅」 | ||
定休日 | 土曜 日曜 祝日 | 営業時間 | 平日:09:30〜17:30 |
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笑顔で再スタートを切るために
解決まで親身にフットワーク軽くサポート致します
離婚をお考えの方、離婚を切り出されお困りの方、くすのき法律事務所へご相談ください。
離婚問題はお互いが感情的になりやすく、精神的な負担を感じやすい問題です。
相手との言い合いや意見の食い違いから、なかなか話合いがまとまらず平行線のまま…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「これからどうしよう…どうなるんだろう…」
など、離婚に対し不安をお持ちの方、当事務所があなたの味方となって問題解決まで親身にフットワーク軽くサポート致します。
まずは、ご相談者様の抱える事情を丁寧にお伺いいたしますので、お悩みになられている内容をご記載頂き、メールにてお問合せいただけますと幸いです。
こうしたお悩みはありませんか?
- 離婚を考えている
- 不貞行為に対し配偶者へ慰謝料を請求したい
- 財産分与で認められた正当な額を獲得したい
- 退職金・年金も含めて財産分与したい
- 親権・養育費・面会交流権に関するご相談
- 別居中の生活費(婚姻費用)を請求したい
- 婚姻前の男女問題(婚約破棄・子どもの認知)
- 離婚を申し込まれたので回避したい など
柔軟な相談体制を整えています
弁護士費用のご不安もお聞かせください
「弁護士への費用がいくらかかるのか不安」といったお悩みをお持ちの方も、当事務所では初回相談を1時間無料にてお伺いしております。
事前にご相談頂ければ、弁護士費用も分割払いにて対応することが可能です。
事前予約で休日相談にも対応
事前にご予約を頂ければ、土曜・日曜の休日相談にも対応可能です。
平日はお時間をとることが難しい方も、まずはご都合の良い日程をお聞かせください。
離婚問題において、話し合うべき問題は多岐に渡ります。
現状やご要望、ご相談者様の意見をしっかりとお聞きし、実現できること、実現が難しいことなどもしっかりとお伝えするなど、最適な解決結果まで親身にお力となります。
最後はご相談者様が笑顔になっていただけるように
当事務所では、弁護士の人柄、雰囲気、対応などを直接見ていただき、信頼できる弁護士かどうか判断していただくためにも、一度ご来所をおすすめしております。
もちろん、ご来所頂いたからと言って必ず依頼しなければいけない、ということはありませんのでご安心ください。
離婚は人生の再スタートであり、また、その際に発生する弁護士費用は決して安いものではございません。
当事務所以外にもご相談していただき、比較頂いたうえでご相談者様の問題解決に最も合う事務所様を見つけていただければと思います。
これまでの解決事例一覧
不貞行為に対し約200万の慰謝料獲得に成功したケース
ご相談者様:男性の方
【ご相談内容】 |
ご依頼者様は交際女性が妊娠をしたことから結婚。 |
- 解決結果はこちらをクリック
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【解決結果】
受任後、子の血液型を確認したところ、依頼者と妻との間からは生まれる可能性がない血液型であり、ご依頼者様と子の間には親子関係がないものと推測されました。
また、妻が不貞行為に及んでいたことも明らかとなったことから、依頼者も妻との離婚を希望するようになりました。
以上を踏まえ、離婚調停の申立て(離婚及び慰謝料を請求)を行うとともに、親子関係については推定を受けない嫡出子であるということで、嫡出否認ではなく親子関係不存在の調停を申し立てました。
親子関係については血液型で区別がつくのであるから、DNA鑑定まで行う必要はないと主張。
血液型の区別のみで親子関係を不存在するとする調停に代わる審判が下されました。
離婚調停については,妻側は稼働していないことから慰謝料を支払えないと抵抗していたが、粘り強く調停を重ねた結果、妻側から一括で140万円、分割で60万円の合計200万円の慰謝料を支払ってもらう内容で調停が成立しました。
【先生からのコメント】
不貞関係がある中で子を出産すると親子関係も問題になってきます。
嫡出否認なのか親子関係不存在なのか、いかなる申立てを行うかを検討する必要があり、また、本件では血液型の区別のみで親子関係を否定する結果となりましたが、DNA鑑定が必要となるケースが多いと考えられます。
算定以上の婚姻費用の獲得と調停の成立を叶えたケース
ご相談者様:30代|女性|主婦の方
【ご相談内容】 |
お子さんが生まれて間もない状況で夫と別居。 |
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【解決結果】
受任後、離婚の話し合い前に先行して婚姻費用を確保することが重要であると考えこちら側から婚姻費用の申立てを行い、調停において婚姻費用の話し合いを先にすることにしました。
しかしながら、第1回調停において両者の主張の隔たりが大きく調停の成立が困難なように思われたほか、婚姻費用の仮払いにも応じようとしませんでした。
そこで、婚姻費用の審判前の仮処分を申し立てたところ、裁判所からも婚姻費用を支払うよう説得がなされたこともあり、算定表に基づく金額以上の婚姻費用の支払を受ける形で調停が成立しました。
最終的には相手方離婚調停は取り下げることとなり、婚姻費用の調停において、当面の間別居をして生活をする条項を盛り込んだ内容の調停を成立させました。
【先生からのコメント】
依頼者様が生活に困窮している状況であったため、婚姻費用を早期に確定させるだけではなく、早期に受け取れるということが必要な事件でした。
そのため、単に婚姻費用の調停を申し立てるだけではなく審判前の保全処分を申し立てました。
また、お子さんにかかる医療費や食費等も領収証などを元に丁寧に立証をして、特別に要すべき費用があると主張した結果、算定表以上の婚姻費用の支払を受けることができる結果となりました。
離婚について相手方は婚姻当初からご依頼者様が別居したまま戻ってこないことを離婚原因として主張をしておりましたが、調停上では依頼主が子の出産・育児等の関係で両親等の協力を得る必要があり別居して生活をせざるを得なかった旨を主張。
離婚調停については離婚理由がないと主張した結果,相手方は調停を取下げるに至りました。
交際していた男性に貸していた金銭と慰謝料200万の回収を叶えたケース
ご相談者様:女性の方
【ご相談内容】 |
10年以上にわたって交際をしていた男性がおり、交際期間中は後から返してもらえるという約束で都度お金を貸していました。 |
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【解決結果】
現在の相談者の居住所が不明であったものの,過去の住所から追跡をしていき判明しました。
また、調査の結果、実際に男性がご依頼者様と交際中の期間に別の女性と結婚していたこともわかりました。
そこで、男性に対して金銭の返還を求めるとともに、慰謝料として200万円を請求。
男性と交渉した結果、貸金全額及び慰謝料200万円を分割で支払う内容で合意が成立。
【先生からのコメント】
この事案では借用書が残っていなかったものの、依頼者の方が男性に貸し付けた日にちや金銭を都度メモにとっており、その金額が預貯金通帳の引出し金額とも合致していたことから、相手方に請求する貸金の総額を判断することができました。
離婚や男女のトラブルでは相手方を信用してしまっており、手元に証拠がない、あるいは少ない場合も多いです。
しかしながら、自分がとったメモ等も証拠として考えられる場合があるため、こまめに日記やメモを残しておくことも重要です。
最初から諦めてしまうのではなく,まずは自分の手持ちの証拠として何があるかの確認をおすすめ致します。
アクセス
電車をご利用される方
JR「浦和駅」西口より徒歩12分
自動車をご利用される方
恐れ入りますが近隣コインパーキングをご利用ください
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