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離婚に向けて動きだした/話し合いを進めている方へ
このようなお悩み・ご不安はございませんか?
- 相手方への代理交渉・協議を弁護士に依頼したい
- 調停・裁判・離婚の申し立てを弁護士にサポートしてほしい
- 夫婦で積み上げてきた不動産・預金など資産分割(財産分与)と取り決めたい
- 不倫を働いた夫・妻、不倫相手への慰謝料請求をしたい
- 離婚に伴って年金・退職金の分割をしたい
- 親権を取りたい/養育費の請求をしたい
- 経済的な問題から、離婚成立までの生活費を請求したい
離婚成立までの過程では、財産分与や親権、養育費、慰謝料請求など多岐に渡ります。
法律を使い、問題の解決までサポートできるのは弁護士だけです。
弁護士費用に不安を持たれている方も、ご依頼前におおよその費用をご提示させていただいております。
ご相談者様のお気持ちを汲み取り、ご面談やご依頼をきっかけに新しいスタートが切れるよう、弁護士 森本がサポートいたします。
長年連れ添ったパートナーとの離婚をお考えの方へ
10年以上連れ添ったお相手との離婚をご検討されている場合、『財産分与』が争点になります。
理由としましては、婚姻期間が長くなればなるほど、一緒に築き上げた財産の総額が高くなることが予想されるためです。
その場合、しっかりと資産の総額を調べ、どう分けるかを決めていく必要がございます。
経験・知識をふまえて、最善策をご案内いたしますので、安心してお越しください。
《弁護士歴10年以上》「もう限界……」そう思われたらご相談ください
弁護士の人柄、これからかかる弁護士費用、今後の流れはどうなるのかなど
「なかなか相談に踏み切れない……」
という方もいらっしゃるでしょう。
我慢せず、そうした不安も含めお話をお聞かせください。
当事務所の弁護士森本は、「敷居の低い弁護士」を目指し、ご相談者様のお悩みや不安と同じ目線に立った、親身なサポートを心掛けております。
弁護士歴10年以上の実績を通して培った豊富な知見がございますので、お問い合わせください。
離婚に関するトラブルを弁護士に相談するメリット
- 相手方と直接やり取りする必要がなくなる
- 理不尽な要求や嘘などに悩まされることが無くなる
- 法律の面から相手方に主張することができる
ストレスがかかる交渉を最前線に立って行うのが弁護士の役割ですので、わたしにお任せください。
特に、女性側の方ですと、財産はあるのに財産分与をしないとか、親権は渡すけれど養育費は一切払わないとか理不尽なことを言われて、言い返せずに困っている方が多いです。
上記のような内容は、法律の面から考えるとありえないことなので、弁護士にご相談いただけましたら解決できます。
これは、ある意味ではお金には代えられない価値があるのではないでしょうか。
弁護士森本裕己にご依頼いただくメリット3選
1)離婚分野に関する経験が豊富
私は、離婚分野についてのご対応を弁護士になった2010年以降、ずっと務めてまいりました。
結婚して間もない若い方から、いわゆる熟年離婚と言われる高齢層まで、年代も性別もさまざまな方々のトラブルを解決してきました。
その為、手続き自体にもとても慣れていますし、経験も豊富であると自負しています。
それがご相談者様のお力になるためには必要なので、ご相談者様の笑顔の為だと思えばなにも苦ではありません。
私のように男性側も女性側も色んなケースを同時に常時複数件扱っている弁護士は、この地域ではそう多くはないと思います。
離婚に関することのお悩みであれば、なんでもご対応させていただきますので、安心してお任せください。
2)【初回相談は時間無制限で0円】初めて法律相談をされる方は面談相談がおすすめ
当事務所ではより詳細なヒアリングのため、みなさまへ、ご面談相談をおすすめしております。
なにより、弁護士 森本はご相談をお聞きするうえで「相談してよかった」と笑顔になっていただくことを心掛けております。
「話し合いで解決できない……」
「初めて法律相談を利用する……」
という方は、ご予約のうえ、お気軽に当事務所へお越しください。
3)最短で当日・土日相談も可能(予約状況により)
当事務所では、事前予約で土日のご面談、平日は最短当日対応が可能なケースもございます。
まずはお問合せいただき、日程をご確認いただければ幸いです。
離婚分野の弁護士費用について
- 協議離婚やその交渉については22万円(税込)~
- 離婚調停の場合は33万円(税込)~
- 離婚訴訟の場合は44万円(税込)~
※調停から訴訟へ移行するなど、対応内容が変わった際は、金額も変動する可能性がございます。
※別途の形で報酬金も発生します(離婚が成立した場合に発生する費用)。
報酬金に関しては、離婚が成立した際に着手金と同額をいただいています。
財産分与・慰謝料請求・養育費請求などを行った際は、その金額の11%を別途報酬金としていただきます。
詳しい金額は案件によって変動しますが、事前にしっかりと弁護士から説明させていただきますのでご安心ください。
これまでの解決実績
支払いを拒否する夫から慰謝料/生活費/養育費を合わせた約500万円を獲得
ご相談者様 30代|女性の方
ご相談内容 |
突然、夫が6カ月前に家を出て行ってしまった、というご相談者様。 |
- 解決結果はこちら
-
弁護士が介入したことで…
【1】 別居開始から訴訟までの期間(6か月分)の生活費の獲得
【2】 財産分与にて300万円を獲得
【3】 夫の浮気に対する慰謝料として200万円を獲得
【4】 養育費の獲得
まず、夫側に対し- 離婚の成立
- 別居後の生活費の請求
- 財産分与
- 慰謝料の請求
- 離婚後に発生する養育費
等の請求をするため、家庭裁判所で調停を提起しました。
また、弁護士森本が指摘したように、夫に浮気相手がいるか証拠集めを行いました。
調停を開始した際は別居から6か月が経っておりましたが、別居中の生活費について裁判所が金額を決め、結果、1カ月10万円、合計60万円の生活費(婚姻費用)の支払いが夫側へ命じられました。
調停では主に財産分与、慰謝料についての話合いがされました。
この時点で、弁護士森本は夫側が浮気を否定できない量の証拠を収集しており、夫側は浮気を認めるしかありませんでした。
結果、ご相談者様は財産分与にて300万円、夫の浮気に対する慰謝料として200万円、合わせて500万円を獲得。
また、1人につき4万円の養育費を支払うことで夫と合意することができました。
男性側が親権を獲得し慰謝料300万円を獲得
ご相談者様 40代|男性の方
ご相談内容 |
妻が職場の男性と浮気をしていたことが発覚したご相談者様。 |
- 解決結果はこちら
-
弁護士が介入したことで…
【1】 浮気相手・妻と合わせて300万円の慰謝料を獲得
【2】 親権の獲得
ご依頼後、妻に対しては離婚調停、浮気相手の男性には慰謝料請求の調停を申し立てることとなりました。
妻は浮気の事実を否定。
ですが、調停までに集めていた証拠を提示したところ浮気を認め、浮気相手と合わせて300万円の慰謝料を支払う内容で合意しました。
また、ご相談者様がこれまで取り組んできた子育てが認められ、経済的・子どもの意向も踏まえて親権を獲得。
熟年離婚で退職金/年金の財産分与で1500万円を獲得
ご相談者様 60代|女性の方
ご相談内容 |
ご相談者様は結婚から35年以上、子どもや生活のために夫との性格・考え方の不一致を我慢していました。 |
- 解決結果はこちら
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弁護士が介入したことで…
【1】 離婚が成立
【2】 退職金から1500万円の財産分与を獲得
【3】 年金分割においてご希望通りの結果を獲得
弁護士森本が代理人として、ご相談者様の意思、決意が固いことを伝えると夫は離婚に応じ、2年前に支給された退職金から1500万円を財産分与として受け取ることができました。
また、希望されていた年金の分割についても、要望通りに意見が通り、離婚が成立。
ご自身の希望が叶う結果で離婚が成立し、ご依頼者様はとても喜んでいらっしゃいました。