「子なし夫婦の離婚率は高い」は嘘?アンケートでわかった離婚率・離婚原因

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2020.10.9
その他 夫婦問題 監修記事

「子なし夫婦の離婚率は高い」は嘘?アンケートでわかった離婚率・離婚原因

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国立社会保障・人口問題研究所の調査によると、2015年の子どもがいない夫婦の割合は6.2%となっています。

 

子なし夫婦の離婚率資料

 

子なし夫婦の割合参考:夫婦調査の結果概要|国立社会保障・人口問題研究所

子なし夫婦の場合、親権や養育費などの離婚時に決める項目が省かれるため子供がいる夫婦よりも容易に離婚できるとみなされることがあります。実際に子あり・子なしによって離婚率に影響はあるのでしょうか。

離婚弁護士ナビ編集部が200名を対象にアンケートを実施した結果「子供がいる夫婦よりも子なし夫婦の方が離婚率は低い」ことがわかりました。

この記事では、アンケートの結果を踏まえて子なし夫婦の離婚率について解説します。

調査概要

実施期間:2020年8月

調査人数:婚姻歴のある男女200名

調査方法:WEBアンケート

子なし夫婦のほうが離婚率は低い!アンケートで分かった意外な結果

子なし夫婦離婚調査

離婚弁護士ナビ編集部が200名を対象にアンケートを実施したところ、子どもの有無と離婚率については「子なし夫婦の離婚率は8.2%」「子どもがいる夫婦の離婚率は15.2%」となりました。

なぜ子なし夫婦の離婚率が低くなったかについては、離婚原因などを元に当サイトが考察したものを後述します。

子なし夫婦と子あり夫婦の離婚原因の違い

アンケートでは、離婚した方の離婚原因についても回答を頂きました。子どもがいる場合といない場合では離婚原因にも若干の違いがありましたので、多かった離婚原因とあわせて解説します。

子なし夫婦に多い離婚原因

子なし夫婦の離婚原因

1

性格の不一致

2

モラハラ

3

家族を省みない

 

アンケート結果によると子なし夫婦の離婚原因として「性格の不一致」「モラハラ」「家族を省みない」が挙げられました。「性格の不一致」は最多の離婚理由であると裁判所が公表しており、子どもの有無に関わらず離婚原因の多くを占めると考えられています。

子あり夫婦に多い離婚原因

子あり夫婦の離婚原因

1

性格の不一致

2

浪費癖

3

モラハラ

浮気・不倫

 

子どもがいる夫婦の離婚理由には「性格の不一致」「浪費癖」「モラハラ」「浮気・不倫」が挙げられています。

子どもがいると学費などの養育費が必要になります。配偶者が独身時代または子どもがいない時の感覚のままで生活していると、養育費が足りなくなることもあるでしょう。将来のことを考えた結果として離婚に至る方もいるのかもしれません。

子なし夫婦で離婚率が低くなった要因は?

お伝えの通り、今回のアンケートでは、子なし夫婦の方が子あり夫婦よりも離婚率が低いという結果になりました。当サイトでは、この結果を受けて子なし夫婦で離婚率が低くなった要因について考察してみました。

二人の時間があるから

子なし夫婦の場合、基本的に夫と妻の二人きりで過ごすことになります。休日には時間を合わせてデートすることもできますし、お互いが向き合う時間を作りやすい環境であるといえるでしょう

しかし、子どもがいる夫婦の場合には、二人きりの時間を作るために子どもを預けるなどの手順を踏む必要があります。二人きりの時間が作りにくいことで、すれ違いや喧嘩が増えてしまうのかもしれません。

経済的なゆとりがあるから

子なし夫婦は子どもを育てるための養育費がかからないため金銭的な余裕があると考えられます。休日には夫婦で旅行に行ったり、お互いの趣味にお金を使ったりしやすい状態のため金銭面でのいがみ合いが少なくて済みます。

子どもがいる場合には子どもを育てるための養育費が必要になるため、金銭に関する感覚の違いに敏感です。子どもがいるにも関わらず、独身時代と変わらない金銭感覚のままでいることが夫婦関係を悪化させる火種にもなり得るでしょう。

まとめ

離婚弁護士ナビ編集部が実施したアンケートの結果「子どもがいる夫婦よりも子なし夫婦の方が離婚率は低い」ことがわかりました。

子なし夫婦の離婚率が低い理由として、子どもがいないことによる夫婦二人のコミュニケーションの取りやすさや経済的なゆとりが大きいのではないかと考えられます。

もちろん、子どもができたことをきっかけに一段と夫婦の協力体制が高まることもありますが、妊娠・出産が夫婦関係を悪化させてしまうターニングポイントとなるケースもあるかもしれません。

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この記事の監修者
離婚弁護士ナビ編集部
本記事は離婚弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。

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