事務所がたくさんあって、どこに相談してよいかわからない…
まずは、各事務所情報に記載の「注力案件」や「対応体制」などをもとに、ご希望の条件を満たすところに相談してみてください。 あなたの相談したい分野に注力していれば、どの事務所でも対応可能ですので、迷ったら第一印象で問題ありません。
複数の事務所に相談してもいいの?
相談できます。相談=依頼ではありませんので安心してください。
事務所により提案する解決方法が異なる場合もありますので、無料相談などを活用し比較検討し、あなたが納得のいく提案をしてくれるところを探しましょう。
相談前に準備しておいたほうがいいことは?
事実と気持ちを整理した上であなたの相談内容を明確にしておくことで、スムーズな相談につながり、有益なアドバイスが得られやすくなります。
(離婚したい原因/夫婦の収入・財産状況/親権の主張内容 など)
子が成人するまでの期間を踏まえると、トータルして数百万円もの養育費の減額に成功しました |
婚姻費用減額分24万円(申立てから約6ヵ月分相当額)の経済的利益を得た。 |
毎月の養育費3万円の減額 |
離婚成立。月額6万円の慰謝料の獲得。 |
不倫慰謝料200万円と親権と養育費の獲得 |
養育費とは、未成熟児が社会的に自立をするまでに必要とされる費用のことで、食費・医療費等各種費用の中で、特に教育費は大きなウエイトを占めております。
文部科学省の調査によると、2004年度の千葉県の幼稚園の教育費は89.5億円、小学校の教育費は2689.6億円、中学校の教育費は1513.1億円、高校の教育費は1147.2億円でした。(それぞれの順位は全国で9位・8位・7位・8位の多さでした。)
また、千葉県の幼稚園・小学校・中学校・高校を合わせた教育費の総額は5439.3億円で、埼玉県に次いで、全国8位でした。そして、千葉県における教育機関別の教育費比率は幼稚園が1.6%、小学校が49.4%、中学校が27.8%、高校が21.1%でした。
参考:文部科学省