離婚するかお悩みの方必見!弁護士に相談しましょう
「夫(妻)に浮気された」「価値観が合わなくなった」「DVの被害を受けている」
離婚を検討されているお客様は、個人によって様々なお悩みを抱えていらっしゃいます。
色々な方々のお悩みを聞いたりアドバイスをさせて頂いたりするなかで、私が感じることは、夫婦間の問題を解決する上で、必ずしも「離婚」がその方にとって最も良い選択とは限らないということです。
DVやモラハラなど、どうしても別れざるを得ないタイプの夫婦間トラブルは確かに存在します。
しかし、「愛情の問題」や「価値観の相違」などの場合は、アドバイスの結果、考えが変わったり、交渉の過程で状況が変わったりして、やり直すことを選択された方もいらっしゃいました。
離婚をする際には、お子様への影響も考慮しなければなりません。
DVやモラハラなどによって家庭環境が劣悪であり、離婚せざるを得ないという場合もあります。
しかし、「大好きなお父さんと別れざるを得なくなってしまった」「引っ越さなければいけないので地元の友達と別れることになった」など、離婚によって辛い思いをされるお子様は多数いらっしゃいます。
さらに、幼い頃や多感な思春期に両親が離婚したことで、精神的ショックから、子どもが非行に走るケースも見受けられます。
このように、離婚がその方にとって最も良い選択とは限らないだけではなく、離婚が与えるお子様への影響を考慮すると、安易な離婚は禁物です。
しかし、夫婦だけの話し合いによって協議を進めると、どうしても話がヒートアップしてしまうため、勢いで離婚して後悔される方をこれまで何度も見てきました。
このような事態を防ぐため、私は、これまで数多くの離婚問題を解決した経験をもとに、相談者様が、様々な角度から、「果たして離婚が最も良い選択であるか?」をじっくり考えられるようなリーガルサービスの提供を心がけています。
離婚問題でお悩みの方は、是非一度ご相談頂ければと思います。