離婚・男女問題のご相談
離婚にあたり、お子さんのこと、お金のこと、この先の生活、家のことなど、様々なことを考えなければなりません。
しかし、お互いに感情的になり、折り合いがつかずに、心身に大きな負担となっている方も多いのではないでしょうか。
あなたの思いをじっくりとお聞きして、より良い解決となるよう尽力致します。
【対応分野】
親権、養育費、婚姻費用、財産分与、慰謝料、不貞、DVなど
経歴
埼玉県さいたま市(旧与野市)出身。
出身は埼玉ですが、母が山形の生まれです。
そうしたことから、私も法テラスの弁護士として東北への赴任を希望し、ご縁あって青森に参り、今に至っています。
• 東京外国語大学 外国語学部日本語学科 卒業
• 早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科 修了
• 日本赤十字社 勤務
• 東京大学大学院 法学政治学研究科 修了
• 法テラス青森法律事務所 代表常勤弁護士
• 法テラス鰺ヶ沢法律事務所 代表常勤弁護士
事件に真摯に向き合う
私が法テラスに所属していた時、複数の弁護士に相談して、依頼を受けてもらえなかったり、他の法律事務所に行く手段がなく弁護士に依頼したくてもできなかった等の理由から、最後の望みとして、法テラスにご相談に来る方も少なくありませんでした。
私が依頼をお断りすれば、司法の判断をあおぐ機会が失われたり、司法から取り残されることになると言っても過言ではない状況でした。
そのため、どのようなご相談からも決して逃げずに、真摯に向き合うことを心がけ、実践してまいりました。
このような経験から、今でも、どんな事件に対しても正面から向き合っていくことを、自分の業務上の指針にしています。
問題解決は依頼者様と二人三脚で、弁護士が勝手に決定して進めたり、弁護士に任せていただければいいというものではなく、依頼者様と二人三脚で解決していくものだと私は考えています。
例えば、与えられた条件、環境の中で、相手方とどのような交渉、和解(示談)をするのか。それは、依頼者様と話をしながら考えていくものであり、弁護士が一方的に押しつけるものではありません。
そのため、私は依頼者様の思いを少しでもすくいとれるよう、法律上無関係に思えるようなお話でも、時間が許す限りじっくりとお聞きしています。
法テラスの利用もご相談ください
要件を満たしていれば、法テラスの扶助制度(弁護士費用建て替え制度)を利用することができ、相談料や弁護士費用のお支払いのご負担も軽減することができます(つまり、弁護士に依頼する際にまとまった費用をご準備いただく必要はありません)。
金銭的な不安から弁護士へのご相談、ご依頼を諦めてしまうことなく、まずはお問い合わせください。費用面のご不安も含めてお聞かせください。
青い森法律事務所
〒030-0862 青森市古川1-15-5 オフィスビル木村3階
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平日18時以降・土曜日のご相談も承ります
(事前にお問い合わせの上、ご予約ください)