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大阪府大阪市で離婚問題に強い弁護士一覧

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【離婚の調停・訴訟/別居中の代理交渉】ネクスパート法律事務所 大阪オフィス

住所

〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地2丁目6番30号エム・タナカ梅田ビル3階

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『大阪駅』徒歩9分|『渡辺橋駅』徒歩10分|『西梅田駅』徒歩6分|『北新地駅』徒歩4分

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土曜:09:00〜19:00

日曜:09:00〜19:00

祝日:09:00〜19:00

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大阪府大阪市の離婚問題の弁護士ガイド

大阪府大阪市の離婚問題では、「株で、売却損が出た時の 婚費の収入の考え方」や「離婚したいが財産分与や養育費について。」といった疑問をもった方が弁護士に相談しています。

離婚問題には様々なお悩みがありますが、実際に「不貞相手から慰謝料約100万円、夫からは解決金200万円相当を受け取った事例」や「【早期のご相談で解決】別居から相談、相手と顔を合わせることなく離婚できた事例」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、離婚問題に精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。

大阪府大阪市の離婚弁護士が回答した解決事例

大阪府大阪市の離婚弁護士が回答した法律相談QA

株で、売却損が出た時の 婚費の収入の考え方

相談者(ID:03159)さんからの投稿
3月から婚費を要求されており、5月に私の所有する会社の株が整理銘柄になり、その時点で株を売却し、売却損が発生しました。(約480万円の損) 配当も普段は 約100万円くらいあるのですが、損益通算されて、ぜろになります。私の収入は 厚生年金(約200万円/年間)と財形年金(約30万円)になりますが、一般的に考えて、私の収入はどう考えれば良いのでしょうか ? 相手の収入は 働いていて、年金と合わせて、約230~240万円です。普段だと、私の方が多いが、今年は 売却損が出た為、収入が ほぼ同じくらいになつた。

大変お困りだと思いますので、おこたえいたします。
感情論もあるかと思いますので、色々とお辛いことだと思います。ご無理なされないでくださいね。

婚姻費用の性質にもよりますが、株式による利益はどこまで婚姻費用に含まれるか争いがあります。
例えば、「株式配当金は婚姻費用分担基礎収入にならないとした家裁審判紹介」の続きで、その抗告審である平成30年7月12日大阪高裁決定(判時2407号27頁)を紹介しますと、

○大阪高裁決定は、
①相手方の特有財産からの収入であっても、これが双方の婚姻中の生活費の原資となっているのであれば、婚姻費用分担額の算定に当たって基礎とすべき収入とみるべきである、
②年金収入は、職業費を必要としておらず、職業費の割合は、給与収入(総収入)の2割程度であるから、上記年金収入を給与収入に換算した額は、上記年金額を0・8で除した160万円となる
として、原審の認定を覆し、婚姻費用月額を原審認定8万5000円を月額13万円として、原審判を変更しています。
有難うございました。
相談者(ID:03159)からの返信
- 返信日:2022年10月07日

離婚したいが財産分与や養育費について。

相談者(ID:10328)さんからの投稿
何度も繰り返される女遊び。証拠なし。
自分勝手で、仕事の給料明細もシフトも見せてもらえない。子育て放棄。私の気持ちも離れ、半年前から家庭内別居。3月にもう家を出ると言われ4月末に別居。養育費は五万(二人で)旦那年収400万。
家、車は売った分の折半。と言われています。

大変お困りだと思いますので、お答えします。
ご無理なさらないでくださいね。

それは出してもらわないと納得いかないと思います。毅然と交渉していくべきだと思いますね。
ご参考までに。

金銭的な脅しに負けず、離婚して子供と生活していくためにどうしたらいいでしょうか?

相談者(ID:05948)さんからの投稿
現在、夫との離婚の話が出ています。理由は、夫が些細なことですぐにカッとなるので、日常生活を送るのにもとても気を遣わなくてはならず、恐怖心と緊張感で疲れてしまったからです。夫も離婚を考えているようですが、離婚をするに当たっての、お金の事で悩んでいます。
夫が財産分与として、
・現在の住居(私の実家)を手放す代わりに、リフォーム代の負債を全額支払うこと。
と言うのが納得できずにいます。
実家の名義は私の父のままで、650万前後で夫名義で部分的にリフォームしました。また、リフォーム代は、夫の両親が、次男である夫が将来実家を継がずに家を買う事になるだろうと考え、子供の頃から夫名義の通帳に貯めてきたお金から出してくれました。ご両親は、「息子名義のお金だし、生活の方が大事だから返済は無理しなくていい。いづれ私たちが死んだら返済もしなくていい」との事ですが、夫は毎月返済すると譲らず、現金でご両親に3〜5万円ずつ返し、そのお金は夫名義の通帳に入金されているようです。
こういう場合、私はリフォーム代を全額負担する事になるのでしょうか?

大変お困りだと思いますので、お答えいたします。
ご無理なされないでくださいね。

リフォーム代は私は含めるべきではないと思いますし、実際に含まれないでしょう。
聞いている感じですが、相手方がモラハラなところもあって相当ややこしそうです。

なので、弁護士に直接相談してもいい案件だと思いますね。

離婚するにあたって何から始めればよいか

相談者(ID:03617)さんからの投稿
現在、夫から十分な生活費をもらえず経済的に困窮しています。
元々7年前に結婚した際に独身時代に作った借金がある事を聞かされ、その時には子どもがお腹に居た為、夫婦で話し合って協力して完済していく約束をしました。
夫は職場から退職金を前借りして月々の返済に充てていたようで手取りが16万ほどしかなく、家には生活費として10万を入れるという話になりました。
完済し終えたら、今度は私の借金を返済していく計画でいましたが一向に生活費が増える事はなく、むしろ隠れていた他の借金や夫の支払い分が滞る事により、私の所持金が食い潰されていくような形でした。
ちなみに夫の借金は債務整理済みで4万を毎月支払っているとの事でしたので、完済までの生活を支える為に私の手取りで13万ほどを全て生活費に充て、さらに金融会社から借入をして家計を回している状態でした。
夫は信用機関のブラックリストに載ってるので、もちろん賃貸から光熱費、携帯の名義に至るまで私名義です。
現金が残らないのでクレジットカードも駆使してやりくりしていましたが、その内、私の方も1社が借入限度額に達し、また別の金融会社から借入を繰り返し、夫の方は無事完済したものの私の負債額はいまや150万ほどまでに膨れ上がってしまいました。
クレジットカードの方も合わせると全部で200万ほどはあるのではないかと思います。
親族などにお金を工面してもらったものの金額が大きいので、毎回援助するのは難しいと言われ、とうとう11月現在はクレジットカードの分も払えず債務整理を考えているような状況です。
おそらく延滞を繰り返しているのでローンや審査は通らないとは思いますが、今後まとまった支払いが必要な時にクレジットカードが使えず現金から支出は厳しいのではないか?と思ったりもします。
私自身も子育てと仕事の両立がうまくいかず、さらに長年のストレスと疲労により体を壊し転職せざるを得ない状況になった為、頑張って働いても現在手取りは8万まで下がってしまいました。
このままでは生活が破綻する一方だと夫に伝え、もっと高月給の仕事に転職するか副業をしてほしいと頼みましたが応じてもらえず、滞納の督促やお金の準備に困り果てています。
借金自体は私個人によるものですが、夫婦の共同生活を目的とした場合、離婚の際には夫にも負債を分担してもらう事は可能なのでしょうか?
それともやはり債務整理をした上で離婚に踏み切るべきでしょうか?

また、夫の現在の収入から考えると子ども2人の養育費も十分に貰えない気がするのですが、公正証書の作成による給与差押えはそれほど効果がありますか?
お金がない為、できれば協議離婚をしたいのですが取りっぱぐれは無いようにしたいです。
具体的にどのような条件を提示したら良いのでしょうか。
本当はスムーズに終わらせたいので弁護士をつけたいのですが、もし仮に債務整理をしたとして、その報酬金や離婚弁護士費用を払う事を考えると、いくら分割払いできるとはいえ、シングルマザーが受給できる手当や制度を利用したとしても生活が厳しくなるのではないかと不安です。

それから、誰にもお金の工面を頼れず、藁にもすがる思いで今年の3月に少額のギャンブルをしたところ運よくオートレースの賞金が当たりました。
すべて生活費に消えてはしまいましたが、来年の確定申告で納税をしなければなりません。夫には今年中に十分な生活費を入れるか離婚か言い渡しているのですが、もし離婚となった場合、オートレース分の一時所得により母子手当は受給対象外になりうるでしょうか?
それによっては離婚時期をずらした方がいいのだろうかと悩んでいます。
何か良い方法はありますでしょうか。
ご教示よろしくお願いいたします。

大変お困りだと思いますので、お答えします。
心労がかかると思いますが、ご無理なされないでくださいね。

それによっては離婚時期をずらした方がいいのだろうかと悩んでいます。
この内容だと悩まれると思いますが個人的には、このような悩みをかかえること自体が大変なので、当職でしたら早期に前に進めていくと思います。

不貞行為の証拠になりますか?

相談者(ID:02601)さんからの投稿
旦那から離婚届を渡されています。
性格の不一致で、離婚を迫られてる感があり、色々旦那の周りを調べていました。すると、まだ開封されてない、旦那のクレジット明細証から、何度も利用しているラブホテルの利用歴を見つけました。
いつも郵便物を捨てずに放置しているので、私が定期的に捨てて片付けてたのですが、これって不貞行為の証拠になりますか?

性格の不一致で、離婚を迫られてる感があり、色々旦那の周りを調べていました。すると、まだ開封されてない、旦那のクレジット明細証から、何度も利用しているラブホテルの利用歴を見つけました。
いつも郵便物を捨てずに放置しているので、私が定期的に捨てて片付けてたのですが、これって不貞行為の証拠になりますか?

貞操義務違反の証拠にはなります。なぜならばラブホテルはそういうことをする場所なので、それを推認させるものになります。
ご無理なさらずにはやめの相談が大切ですね。

離婚調停を申し立てられたが、家族をやりなおしたい。

相談者(ID:12214)さんからの投稿
子供が出来たので、新しい家族の為に、元の仕事を辞めて妻の実家付近に引越しました。
免許を持っていなかったが、住み出した場所が、足が有る方が良いとの事で、嫁と相談し、経済面も考えてバイク教習に通い、仕事を初めてから車の免許を取る事を決め、バイク免許の目処が着いたので転職活動開始。
その時に、行動が遅い。性格が合わないと離婚を言い渡されました。
今妻は、もうすぐ1歳になる娘を連れて実家に帰ってしまっています。
新しい仕事も始めていますので妻とやり直したい。
故郷も前職も捨てて、家族の為を思って行動したつもりでしたし、今後、娘が大きくなって片親人生を送らせたくなく、嫁の事を嫌いになったわけではないので、家庭を再構築したい。

今妻は、もうすぐ1歳になる娘を連れて実家に帰ってしまっています。
新しい仕事も始めていますので妻とやり直したい。
故郷も前職も捨てて、家族の為を思って行動したつもりでしたし、今後、娘が大きくなって片親人生を送らせたくなく、嫁の事を嫌いになったわけではないので、家庭を再構築したい。


なるほど、大変お困りだと思いますので、おこたえします。
再構築していくにあたって、一個ずつ反省する点や想いをつたえていくしかないかと思います。

気になるのが、離婚調停されて、弁護士が入ってきている状況において、大変だと思いますので、こちらも弁護士対応も検討していいかとおもいます。

養育費と公正証書について

相談者(ID:01118)さんからの投稿
主人の不倫相手が妊娠したので離婚します。
子供がいるため、養育費などを公正証書にしますが、もし再婚出産してなかったら今決めている養育費が変わります。その際、再婚出産してない場合の養育費は〇円としますなどの記載を公正証書にする事は可能でしょうか?
あと、公正証書に間違いないかとても不安なので、作成時に養育費はちゃんと20歳までとなってますか?など合意内容とあってるか確認しても大丈夫でしょうか?

離婚をされる場合には、①離婚合意、②親権者の指定、③養育費、④面会交流、⑤財産分与、⑥慰謝料、⑦年金分割等を協議の上解決されることが必要です。養育費だけの問題ではないです。公正証書は双方が合意された内容につき公文書化する作業ですから、貴方が合意されていない内容、または知らない内容の公正証書が作成されることはありません。最終的には双方が公証役場に行き公証人の面前で内容を確認する機会があります。養育費は子供の権利ですからそれをゼロとすることは原則としてあり得ません。勿論他の親が全額負担することを約束することはできます。いろいろと協議して決めることが多いですから、家事調停で一切の関連事項につき協議のうえ調停調書として公文書化されることをお勧め致します。
- 回答日:2022年04月18日

大阪府大阪市の離婚数

令和1年の離婚件数は5,821件で、大阪府の市区町村の中で第1位の多さになっています。また、前年より49件増加しました。

 

年次

離婚件数

特殊離婚率

平成29年

5,887

33.1%

平成30年

5,772

33.3%

令和1年

5,821

31.5%

 

 

参考:人口動態調査(大阪府)

 

特殊離婚率(期間内の離婚数を婚姻数で割った割合)に関しては、大阪府の市区町村の中で36位の高さになっています。前年対比では、僅かに下落しました。これは離婚数の増加よりも、婚姻数の増加した割合の方が大きかったためです。

大阪府大阪市の離婚の特徴

大阪府大阪市の婚姻件数や離婚件数について、大阪府で1番人口が多い大阪市と2番目に人口が多い堺市で比較しました(大阪市は約274万人、堺市は約83万人)。双方の令和1年の離婚件数は、大阪府大阪市5,821件、大阪府堺市1,440件で、人口に対する離婚件数の割合で見ると、大阪府大阪市が多い結果となりました。人口に対する婚姻件数の割合も、大阪府大阪市の方が多いのですが、特殊離婚率を見ると、大阪府大阪市の方が大阪府堺市よりも低い数値となっています。

 

また、大阪府大阪市の婚姻件数と離婚件数の推移を見ると、婚姻件数は平成29年17,771件、平成30年17,310件、令和1年18,463件でした。そして離婚件数は平成29年5,887件、平成30年5,772件、令和1年5,821件で、婚姻件数、離婚件数ともに増減があり数値にバラつきが見られます。

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