浮気相手が許せない。弁護士が夫婦関係を破たんさせた責任を追及し、慰謝料200万円を獲得！

30代／女性

エリア

職業

正社員

婚姻期間

11～15年

子供

あり

依頼者の方は、夫が単身赴任になって半年以上が経過した頃から、夫が自宅に帰る頻度が急激に減り始めたことを気にしていました。「浮気をしているのではないか」と思い、問い詰めたところ、「浮気をしていた。離婚してほしい」と夫が自白。
依頼者の方は浮気相手に連絡を取り、夫と別れる約束をさせましたが、数日後、夫の携帯電話から「離婚できたら結婚したい」という内容のメールを発見。依頼者の方は、浮気相手の態度に怒りを感じ、離婚をせずに慰謝料を請求したいとご相談くださいました。

慰謝料200万円を獲得

依頼者の方に、慰謝料200万円が支払われることで合意に至りました。

弁護士の対応

弁護士は、浮気相手のメールからは、夫婦が離婚した後に結婚を期待する内容を読み取ることができ、夫婦関係を破たんさせようとしている意思があったと判断。浮気相手に浮気の責任を追及して慰謝料を請求できる可能性があることをご説明し、ご依頼いただきました。
当事務所の弁護士が浮気相手に連絡し、「夫婦関係を破たんさせた責任を取って、慰謝料を支払え」と強く求めたところ、浮気相手が依頼した弁護士から「浮気の事実は認めるが、夫婦は離婚していないので、減額されるべき」との回答が。当事務所の弁護士は、「離婚をするつもりはないが、依頼者の方の夫は離婚を希望しており、夫婦関係は事実上破たんした」と毅然とした態度で主張した結果、慰謝料200万円が支払われることで合意に至りました。

※事例の内容はご相談当時の状況や条件等によります。

【来所不要/全国対応】町田支店　アディーレ法律事務所

東京都

慰謝料請求された/減額・免除交渉の依頼/相談0円

弁護士	鈴木佳文【町田支店長】
住所	東京都町田市原町田６－１３－２０アズ・ハーツ３３４Ｆ
最寄駅	ＪＲ横浜線「町田駅」から徒歩５分　小田急線「町田駅」から徒歩３分
定休日	ー	営業時間	平日：09:00〜22:00 土曜：09:00〜22:00 日曜：09:00〜22:00 祝日：09:00〜22:00