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大阪府で離婚前相談ができる弁護士一覧

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大阪府で離婚前相談に強い弁護士が3件見つかりました。
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更新日:

弁護士 權野 裕介(ごんの ゆうすけ)土佐堀通り法律事務所

住所 〒550-0002
大阪府大阪市西区江戸堀1丁目15番27号アルテビル肥後橋5階
最寄駅 地下鉄四ツ橋線「肥後橋駅」より徒歩2分
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【相談~調停・訴訟までサポート】弁護士豊田 恵(京都かわせみ法律事務所)

住所 〒604-0924
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【男性の離婚問題をサポート】弁護士法人なかま法律事務所

住所 〒231-0013
神奈川県横浜市中区住吉町1-12-1belle横浜 702
最寄駅 JR・市営地下鉄 関内駅から徒歩4分 みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩4分
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大阪府の離婚問題の弁護士ガイド
大阪府の離婚問題では、「離婚、養育費、慰謝料について」や「熟年離婚時の財産分与の取り分と慰謝料請求ができますか?」といった疑問をもった方が弁護士に相談しています。

離婚前相談には様々なお悩みがありますが、実際に「モラハラ夫との離婚で解決金600万円を獲得し解決した事例」や「モラハラに対する慰謝料を請求し、親権と養育費を獲得した事例」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、離婚前相談に精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。
離婚前相談が得意な大阪府の離婚弁護士が回答した解決事例
離婚前相談が得意な大阪府の離婚弁護士が回答した法律相談QA
相談者(ID:18681)さんからの投稿
結婚生活10年間、たびたび揉める事はありました。去年、息子(当時9歳)のイジメがあり引っ越しました。今年になり、最初は仲良くやっていたのですが、徐々に悪化し、私が家を出て行く事になりました。そして離婚、養育費の話になり、養育費が思ってたより高かったので、減額してもらえないかと何度も話をしました。ですが聞き入れてもらえず、もう長々と話するのも疲れた。裁判しようと言われました。私も最初は裁判しかないと思いましたが、心情が変化し、妻の養育費を受け入れようと思い、連絡しましたが、返事が来なく、このままでは裁判になるかもしれないです。私としては養育費は受け入れるつもりですが、慰謝料となると金額によりますが、経済的に無理があります。どのように行動すればよいでしょうか?

大変お困りだと思いますのでお答えします。
解決の突破口はあるかと思いますのでご無理なされないでくださいね。

なるほど、私としては養育費は受け入れるつもりですが、慰謝料となると金額によりますが、経済的に無理があります。どのように行動すればよいでしょうか?ということですが、これはそもそも慰謝料を支払う法的理由はあるのでしょうか?また養育費も相場より高いとなると粛々と交渉して、対応することが実は一番の近道であったりするのだと思います。色々と考えられて争いを回避したいがゆえに、相手の言い分を聞いているのだと思いますが、あえてそこまでする必要もないかとも思います。
相談者(ID:03045)さんからの投稿
結婚24年、子供なし、専業主婦です。
半年前に主人から突然離婚を切り出されました。理由はこれ以上扶養したくないからと言われました。

結婚したころに一軒家を購入。名義は亡くなった義理の父親のまま、親が立て替えて完済してますが、現在も義理の母にローンを返済しているところです。

退職(予定)金の半分と家が売れた金額の3分の1を渡すから、離婚届にサインをしてくれと一方的に条件を出されています。離婚に焦っている様子で、早くサインしろと怒鳴ってきたり、条件に不満な顔をするととにかく怒ってきます。俺の金で弁護士に相談するなとまで言われています。

20年以上連れ添ってきて、義理の父のお世話や家庭のことは全て私がやってきました。突然、しかも一方的に長年住んだ家から出て行けと言われ、職もない自分が不安でたまりません。今の条件では離婚届にサインをしないと相手には伝えています。

向こうからの条件は妥当なのでしょうか?
この場合、慰謝料はもらえるのでしょうか?
こちらから請求できる財産権は他に何かありますか?

大変お困りだと思いますので、お答えいたします。
精神的に悩むことも多いと思いますので、ご無理なさらないでくださいね。


半年前に主人から突然離婚を切り出されました。理由はこれ以上扶養したくないからと言われました。

結婚したころに一軒家を購入。名義は亡くなった義理の父親のまま、親が立て替えて完済してますが、現在も義理の母にローンを返済しているところです。

なるほど、お辛いですね。
本来は、扶養的財産分与の趣旨にもありますが、向こうの条件は適切ではない気がします。
離婚慰謝料と財産分与、それに今後の生活保障もきちんと確保して、離婚すべきだと思います。
相談者(ID:02782)さんからの投稿
現在来月に出産を控えた結婚9ヶ月の妻です。2ヶ月前ほどに、子供を育てる自信がないことと、旦那の育ててきた既に成人し、家庭を持ってる娘と私がうまくいかないことを理由に離婚して欲しいと言われました。
これからの事を考え、不安です。
果たして離婚事由にあたるのでしょうか。ご回答よろしくお願いします。

子供を育てる自信がないことと、旦那の育ててきた既に成人し、家庭を持ってる娘と私がうまくいかないことを理由に離婚して欲しいと言われました。

大変お困りだと思いますのでお答えします。これだけだと離婚理由には該当しないと思われます。もっとも、相手がこちらに好意をいだかなくなると最終的には破綻になってしまい、夫婦生活は難しいでしょうから、戦略を組んでより多くのものを得るために離婚も検討してもいいかもしれませんね。ご無理なさらずに。
相談者(ID:04083)さんからの投稿
長男の反抗期にまつわる旦那との話し合いができず、長男の暴言、暴行は酷くなる一方、旦那との口論も増え、実母、姑が介入し、姑が1ヶ月半同居していた間は旦那は従順だったが、姑が自宅に戻ってからは元の木阿弥となり、協力しながら長男を育てようとする気持ちをわからず長男を連れて出ていった。

大変お困りだと思いますので、お答えします。

これは大変ですね。監護実績とかつくられていくと大変ですから、まずは監護権の調停等を申立てしたり、子の引渡しを求めた方がいいです。ただ、相手が相手だけに弁護士相談を考えてもよいと思いますよ。ご参考までに。
相談者(ID:01158)さんからの投稿
おそらく毎日なのですが妻と妻の母(私から見ると義母)がLINEのやりとりで、私や私の家族の悪口を言っています。おそらく私がいない時に電話でも。
内容としては私の親が気持ち悪いとか、
地元を馬鹿にしたり、なまりを馬鹿にしたり、私の親に対して私の育て方をバカにしたりです。
妻からだけでなく義母もそう言った内容を言っています。
少しですがLINEのやりとりの証拠は取っています。

大変お困りだと思いますので、お答えします。

妻と妻の母(私から見ると義母)がLINEのやりとりで、私や私の家族の悪口を言っています。おそらく私がいない時に電話でも。
内容としては私の親が気持ち悪いとか、
地元を馬鹿にしたり、なまりを馬鹿にしたり、私の親に対して私の育て方をバカにしたりです。

→これは気分を害しますよね。体調面も含めご無理なされないでくださいね。
名誉棄損や侮辱罪にこれ単体でどこまで成立が難しいでしょうし、警察もなかなか動かないだろうという事案です。

ただ、LINEの証拠があれば離婚としてはいってくことができそうですし、言わないと前に進まない気もします。
大変だと思いますが、頑張っていってください。早めに弁護士さんにも相談されてくださいね。

ご参考までに。
相談者(ID:10328)さんからの投稿
何度も繰り返される女遊び。証拠なし。
自分勝手で、仕事の給料明細もシフトも見せてもらえない。子育て放棄。私の気持ちも離れ、半年前から家庭内別居。3月にもう家を出ると言われ4月末に別居。養育費は五万(二人で)旦那年収400万。
家、車は売った分の折半。と言われています。

大変お困りだと思いますので、お答えします。
ご無理なさらないでくださいね。

それは出してもらわないと納得いかないと思います。毅然と交渉していくべきだと思いますね。
ご参考までに。
相談者(ID:03052)さんからの投稿
こんにちは。自営業の夫が職場のスタッフと不倫をしていました。私は離婚したくありませんが、不倫相手とは接触してほしくありません。しかし不倫相手が職場の主力スタッフであることや、精神的な安定感のためにも夫は彼女と離れる気はないようです。
夫は、不倫相手を庇っており、事を荒立てるなら私や子供たちと暮らす家を出て別居すると言っています。
私自身、激務の夫を精神的に追い詰めてしまう言動があったと自分自身を反省し、改善して行くので夫婦としてやり直したいと伝えると、夫も「今すぐ出ていくという事はせず来春まで待とうと思うが、彼女と肉体関係を持たないという約束はできない」とのことです。私は離婚回避のため、現状を受け入れるしかないのでしょうか?

大変お困りだと思いますので、お答えいたします。
精神的に悩むことも多いと思いますので、ご無理なさらないでくださいね。

離婚回避するためには、パートナーさんの気持ちをこっちに引き戻す必要がありますね。
恋愛心理学的なお話になりますが、二人で話をかさねたり、どこかにいったり、手紙で思いをとどけるとかいう方法を重ねていくしかないと思います。
すみません、回答をいま拝見致しました。
ありがとうございます。
直近の質問にもご回答ありがとうございました。
相談者(ID:03052)からの返信
- 返信日:2022年10月07日

大阪府でDVやモラハラ被害を受けたときに無料相談できる窓口

DVやモラハラを受け、身体的にも精神的にも苦しいときや配偶者から保護してほしい人は、無料の相談窓口に相談しましょう。DVやモラハラがあったときに、大阪府内で無料で相談できる窓口をまとめました。女性だけでなく、男性のための相談窓口もあるので参考にしてください。

相談先一覧

共通:大阪府女性相談センター

守口・枚方・寝屋川・大東・門真・四条畷・交野市:大阪府中央子ども家庭センター

豊中・池田・箕面市、豊能・能勢町:大阪府池田子ども家庭センター

吹田・高槻・茨木・摂津市、島本町:大阪府吹田子ども家庭センター

八尾・柏原・東大阪市:大阪府東大阪子ども家庭センター

富田林・河内長野・松原・羽曳野・藤井寺・大阪狭山市、太子・河南町、千早赤阪村:大阪府富田林子ども家庭センター

岸和田・泉大津・貝塚・泉佐野・和泉・高石・泉南・阪南市、忠岡・熊取・田尻・岬町:大阪府岸和田子ども家庭センター

大阪市:大阪市配偶者暴力相談支援センター

堺市:堺市配偶者暴力相談支援センター

吹田市:すいたストップDVステーション

枚方市:枚方市配偶者暴力相談支援センター「ひらかたDV相談室

茨木市:茨木市配偶者暴力相談支援センター

豊中市:豊中市配偶者暴力相談支援センター

大阪府の離婚数・特殊離婚率

人口動態統計年報によると、2021年から2023年にかけて、離婚件数はおおむね安定しています。2021年は14,594件、2022年は14,462件、2023年は14,556件で、年々少しずつ変動はありますが、大きな変化は見られません。

一方、特殊離婚率は2021年が37.42%、2022年が35.83%、2023年が37.80%となっており、2022年に一時的に減少したものの、2023年に再び増加しています。この増加は、離婚件数の増加に比例したものと考えられます。

時期

離婚件数

特殊離婚率

2021年

14,594

37.42%

2022年

14,462

35.83%

2023年

14,556

37.80%

参考:人口動態総計速報

大阪府の離婚の特徴

大阪府の人口は2020年の国勢調査では約884万人で、全国3位の人口数です。約924万人の人口を誇る全国2位の神奈川県と離婚率・婚姻数・離婚数を比較してみましょう。

項目

大阪府

神奈川県

離婚率

37.80%

34.95%

婚姻数

38,513

38,176

離婚数

14,556

13,343

参考:人口動態総計速報(令和5年分国勢調査(令和2年)

 

大阪府と神奈川県の離婚率、婚姻数、離婚件数を比較すると、離婚率は大阪府が37.80%、神奈川県が34.95%で、大阪府の方が離婚率が高いことがわかります。このことは、大阪府において離婚がより多い傾向があることを示しています。

婚姻数については、大阪府が38,513件、神奈川県が38,176件で、ほぼ同程度ですが、大阪府の方が若干多いです。一方、離婚件数は大阪府が14,556件、神奈川県が13,343件で、大阪府の方が離婚件数も多いことがわかります。

 

大阪府の離婚率・婚姻数・離婚数の推移を見ていきます。

項目

2021年

2022年

2023年

特殊離婚率

37.42%

35.83%

37.80%

婚姻数

39,005件

40,362件

38,513件

離婚数

14,594件

14,462件

14,556件

参考:人口動態総計速報

 

2021年から2023年にかけて、特殊離婚率は37.42%から35.83%を経て、2023年には37.80%に再び増加しています。婚姻数は2021年が39,005件、2022年が40,362件、2023年が38,513件となっており、2022年に最も多く、2023年には若干減少しています。一方、離婚数は2021年が14,594件、2022年が14,462件、2023年が14,556件と、全体的に安定しており、離婚件数の大きな変動は見られません。

大阪府の離婚件数(種類別) (令和5年)

離婚の種類には協議離婚、調停離婚、審判離婚、和解離婚、認諾離婚、判決離婚があります。それぞれの意味としては以下のようになっております。

種類

意味

協議離婚

夫婦で話し合いをしてお互い離婚に合意をしたら「離婚届」を市町村役場に提出するという、日本の約90%が行う離婚方法

調停離婚

夫婦間の話し合いで進める協議離婚では決着がつかない場合に、調停委員を間に挟む形で進められる離婚方法

審判離婚

夫婦が離婚に同意しており、ほかの条件面でもほとんど合意ができていて、調停を不成立にすると不経済な場合に、裁判官が決定する離婚方法

和解離婚

お互いの話し合いでの離婚をできず、家庭裁判所での調停でも話し合いがつかなかった場合、裁判官の判断による訴訟で解決する離婚方法

認諾離婚

裁判所で離婚を争わず、認める(認諾する)ことで成立する離婚方法

判決離婚

調停で夫婦の合意ができない場合に、家庭裁判所に離婚訴訟を提起することにより、判決にて離婚を成立させる離婚方法

人口動態調査による、2023年(令和5年)の大阪府における離婚件数は14,556件で、全国の離婚件数の約8%を占めています。

 

総数

協議離婚

調停離婚

審判離婚

和解離婚

認諾離婚

判決離婚

14,556

13,042

896

258

208

0

153

参考:人口動態調査

大阪府の離婚問題が得意な弁護士の口コミやランキングは信用できる?

実際に離婚相談をしようと思ったときに、インターネット上に転がっている弁護士の口コミやランキングを盲信してはいけません。口コミやランキングは、あくまで体験した個人や、掲載しているサイト毎の評価であり、良い評判も悪い評判も絶対に正しいとは言えないからです。

 

大阪府の離婚専門の弁護士を探す場合は、その弁護士の解決事例を確認し、自分と似たような離婚の事例を解決した実績があるか見てみるといいでしょう。
 

 

掲載弁護士の解決事例

気になる弁護士がいたら、メールや電話で気軽に無料相談してみることをおすすめします。

大阪府の配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数(令和5年度)

男女共同参画局のデータによると、2023年(令和5年)の大阪府における配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数は8,409件で、全国の相談件数の約6%を占めています。大阪府の施設数は15施設あり、1施設当たりの相談件数は560.6件になります。

 

相談の種類は、来所による相談が2,421件、電話による相談が5,691件、その他が297件となっており、電話による相談の割合が約67.7%になっています。

 

また、性別ごとの相談件数は、男性の相談が286件、女性の相談が8,091件になっており、女性の相談の割合が約96.6%になっています。

来所

電話

その他

男性

女性

総数

2,421

5,691

297

286

8,091

8,409

 

参考:男女共同参画局

国際離婚の件数推移と相談先

2021年から2023年にかけて、離婚件数は増加しています。2021年は8,392件、2022年は8,478件、2023年は8,772件となっており、特に2023年において離婚件数が増加しています。

年次

離婚件数

2021年

8,392

2022年

8,478

2023年

8,772

参考:人口動態調査

国際離婚する際の問題点

日本人同士の離婚とは異なり、国際結婚した夫婦が離婚する際は以下のような問題点が発生します。

 

  • 相手国に住んでいる場合は、離婚時に相手国の法律が適用される場合がある
  • 親権や養育費に関して、日本人同士の結婚よりもこじれる可能性が高い
  • 相手方が結婚によって日本のビザを取得していた場合、離婚後はビザの更新ができない

国によって法律が異なるため、離婚の手続きが格段に難しくなります。これらの問題を一人で解決するのは負担が大きく困難です。特に親権を獲得したい人は、相手の国に子どもを連れていかれてしまう前に先手を打っておく必要があります。国際離婚を考えているのであれば、まず離婚問題が得意な弁護士への相談をおすすめします。

 

国際離婚が得意な弁護士であれば、外国の法律にも対応し、難しい手続きを担ってくれるので、ぜひ相談してみてください。
 

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