ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ) > 大阪府 > 大阪府で離婚前相談に強い弁護士

大阪府で離婚前相談ができる弁護士一覧

初回面談料0円
夜間休日対応
秘密厳守
※一部、事務所により対応が異なる場合がございます
条件を絞り込む
市区町村
分野
大阪府で離婚前相談に強い弁護士が0件見つかりました。

お探しのコンテンツはありません。再度検索ください。

大阪府の離婚問題の弁護士ガイド
大阪府の離婚問題では、「妻から離婚を切り出されたが回避したい」や「精神疾患を抱えてる本人に変わって、離婚手続きを代理(身内)で進めてよいか」といった疑問をもった方が弁護士に相談しています。

離婚前相談には様々なお悩みがありますが、実際に「モラハラに対する慰謝料を請求し、親権と養育費を獲得した事例」や「約1年の別居中、相手方より離婚裁判を提訴されたが、和解によって早期解決した事案」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、離婚前相談に精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。
離婚前相談が得意な大阪府の離婚弁護士が回答した解決事例
離婚前相談が得意な大阪府の離婚弁護士が回答した法律相談QA
相談者(ID:01543)さんからの投稿
私は20代後半です。
同じく同年齢の妻から離婚をしたいと言われました。
原因として、日々のストレスなどの積み重ねで、好きではなくなったとのことです。
私自身、家事等積極的に行っていたので、その点は妻も理解してくれているそうです。
一度、私の思いや、今後一緒にやり直そうと伝えてはいますが、現状妻の意思は固いです。
現在は一人暮らしがしたいとのことで別居していますが、後日話し合う機会を設けようと伝えています。
どうにかして離婚をせず、再び一緒に過ごしていきたいのですが、アドバイス等を教えて欲しいです。

大変お困りだと思いますので、お答えいたします。

再構築のご相談ですね。色々と難しい問題も多いですが無理なさらないでくださいね。
結局、再構築できるかは、お互いの恋愛感情があるかないかの問題につきます。

このため、相手にどうやったら好意をいただいてくれるか、そこを考えていくしかないかなと思います。
相談者(ID:03529)さんからの投稿
実の妹の相談です。数年前より躁うつ病のような症状を繰り返しており、何とか仕事には行ってたようですが、9月で退職しました。現在、夫より家を出されたような状況で実の父の家で過ごしております。しかしながら、ほぼ寝ているような状況で相談に行くことも病院に行くことも出来ていません。(退職して保険証が無い?)先方からは離婚届を突き付けられ提出を迫られています。すぐに回復する感じでもないので何も出来ず困っています。あくまでも、本人の回復を待って自分の意志で進めなくてはならないでしょうか?

大変お困りだと思いますので、お答えします。
心労がかかると思いますが、ご無理なされないでくださいね。

離婚届は自らの意思ですから、相手の態度はおかしいですね。お困りでしたら弁護士さんに依頼する必要もあると思います。
相談者(ID:37903)さんからの投稿
・私(夫)は48歳の会社員です
・現在、妻、義母、娘2人の4人と同居中で、この4人からは常に無視されるなど、いじめられ続けており、妻とも約8年会話していない状況です
・夫婦の問題には私の両親も関わっていますが、妻の態度に私の両親も精神的にかなり参ってきているため、別居を検討中です
・それに伴い婚姻費用などについて相談したいです

質問事項
・夫の年収790万、妻の年収250万(今年4月から正社員になるためもっと多くなるはず。350万ぐらいか)
・子供1人(私立大学、学費約110万円/年)
・別居後は私だけが家を出て、妻は家に住み続け、住宅ローン(10万8千円)は私が払い続ける予定
・正確な婚姻費用が知りたい
・婚姻費用に子供の大学の学費は含まれるか(上期の学費の支払いは妻に任せ、毎月の婚姻費用を妻に渡すだけでよいか)
・前述のとおり、家庭内別居期間が約8年、家族から無視し続けられている状況が約6年、この期間中の6ヶ月間の夕食の様子を録画したデータはある(家族が誰も私に話しかけない証拠にはなると思う)という状況だが、別居は2年も行えば裁判で離婚を認められるか

婚姻費用については、一般的に、相手方の生活に必要な費用を覆うものであり、その具体的な額は収入や生活水準、扶養する家族の種類や数により変動します。そのため、あなたの年収や妻の年収、子供への教育費などを考慮に入れ、具体的な額を算出することは難しいです。法的に裁定を求める場合、裁判所はあなたの収入、生活費など、両者の生活状況を調査し、適切な額を決定します。

次に、婚姻費用に子の大学学費が含まれるかについてですが、これは通常、教育費とは異なりません。しかし、子の教育費は親の責務であるため、こちらも裁判所が決定する際に考慮される場合があります。

最後に、別居期間が2年以上あれば離婚を認めてもらえるかという質問ですが、これは「離婚原因」として裁判所が判断します。あなたの家庭状況(長期の家庭内別居、家族からの無視など)を詳細に伝えた上で、専門家に相談することをおすすめします。以上、状況をより具体的に把握するためには法律の専門家に直接ご相談いただくのが最適です。
相談者(ID:03617)さんからの投稿
現在、夫から十分な生活費をもらえず経済的に困窮しています。
元々7年前に結婚した際に独身時代に作った借金がある事を聞かされ、その時には子どもがお腹に居た為、夫婦で話し合って協力して完済していく約束をしました。
夫は職場から退職金を前借りして月々の返済に充てていたようで手取りが16万ほどしかなく、家には生活費として10万を入れるという話になりました。
完済し終えたら、今度は私の借金を返済していく計画でいましたが一向に生活費が増える事はなく、むしろ隠れていた他の借金や夫の支払い分が滞る事により、私の所持金が食い潰されていくような形でした。
ちなみに夫の借金は債務整理済みで4万を毎月支払っているとの事でしたので、完済までの生活を支える為に私の手取りで13万ほどを全て生活費に充て、さらに金融会社から借入をして家計を回している状態でした。
夫は信用機関のブラックリストに載ってるので、もちろん賃貸から光熱費、携帯の名義に至るまで私名義です。
現金が残らないのでクレジットカードも駆使してやりくりしていましたが、その内、私の方も1社が借入限度額に達し、また別の金融会社から借入を繰り返し、夫の方は無事完済したものの私の負債額はいまや150万ほどまでに膨れ上がってしまいました。
クレジットカードの方も合わせると全部で200万ほどはあるのではないかと思います。
親族などにお金を工面してもらったものの金額が大きいので、毎回援助するのは難しいと言われ、とうとう11月現在はクレジットカードの分も払えず債務整理を考えているような状況です。
おそらく延滞を繰り返しているのでローンや審査は通らないとは思いますが、今後まとまった支払いが必要な時にクレジットカードが使えず現金から支出は厳しいのではないか?と思ったりもします。
私自身も子育てと仕事の両立がうまくいかず、さらに長年のストレスと疲労により体を壊し転職せざるを得ない状況になった為、頑張って働いても現在手取りは8万まで下がってしまいました。
このままでは生活が破綻する一方だと夫に伝え、もっと高月給の仕事に転職するか副業をしてほしいと頼みましたが応じてもらえず、滞納の督促やお金の準備に困り果てています。
借金自体は私個人によるものですが、夫婦の共同生活を目的とした場合、離婚の際には夫にも負債を分担してもらう事は可能なのでしょうか?
それともやはり債務整理をした上で離婚に踏み切るべきでしょうか?

また、夫の現在の収入から考えると子ども2人の養育費も十分に貰えない気がするのですが、公正証書の作成による給与差押えはそれほど効果がありますか?
お金がない為、できれば協議離婚をしたいのですが取りっぱぐれは無いようにしたいです。
具体的にどのような条件を提示したら良いのでしょうか。
本当はスムーズに終わらせたいので弁護士をつけたいのですが、もし仮に債務整理をしたとして、その報酬金や離婚弁護士費用を払う事を考えると、いくら分割払いできるとはいえ、シングルマザーが受給できる手当や制度を利用したとしても生活が厳しくなるのではないかと不安です。

それから、誰にもお金の工面を頼れず、藁にもすがる思いで今年の3月に少額のギャンブルをしたところ運よくオートレースの賞金が当たりました。
すべて生活費に消えてはしまいましたが、来年の確定申告で納税をしなければなりません。夫には今年中に十分な生活費を入れるか離婚か言い渡しているのですが、もし離婚となった場合、オートレース分の一時所得により母子手当は受給対象外になりうるでしょうか?
それによっては離婚時期をずらした方がいいのだろうかと悩んでいます。
何か良い方法はありますでしょうか。
ご教示よろしくお願いいたします。

大変お困りだと思いますので、お答えします。
心労がかかると思いますが、ご無理なされないでくださいね。

それによっては離婚時期をずらした方がいいのだろうかと悩んでいます。
この内容だと悩まれると思いますが個人的には、このような悩みをかかえること自体が大変なので、当職でしたら早期に前に進めていくと思います。
相談者(ID:03130)さんからの投稿
離婚協議で、主人と折り合いがつきません。
話し合いもまともにできないのですが、
弁護士を雇う場合の費用について質問します。

私の貯金からしか出るところがないのですが、ただ財産分与がこれだけの場合、
弁護士費用に使っても主人からとがめられても問題はないのでしょうか?
生活費が足らない、出費の時に使ってる私の通帳(給料が入る通帳)です。

弁護士をいれると財産分与が減るとは言うつもりです。

大変お困りだと思いますので、お答えいたします。
精神的に悩むことも多いと思いますので、ご無理なさらないでくださいね。

弁護士費用に使っても主人からとがめられても問題はないのでしょうか?
とがめられるかどうかはさておき、結局のところは離婚協議・調停を前に進めていくべきかなと思います。
別居のばあいも、引越し費用に、貯金を使うのも問題なのでしょうか?

相談者(ID:03130)からの返信
- 返信日:2022年10月05日
相談者(ID:03155)さんからの投稿
主人が不倫をし、不倫相手と一緒になりたいと言い出しました。2人で話し合いをすることもなく、夫の父が介入してきてしまいました。挙句、不倫相手の家に夫、私、夫の父、私の母で話し合いをしました。
相手も夫と一緒になりたいという事ですが、私には離婚の意思はありません。
その結果、父の提案で、当事者に1ヶ月会わないという念書を書かせました。ただ、同じ会社で働いていますので、会わない訳にはいきませんし、念書を書いたところで証拠はありません。又1ヶ月という期間もなぜなのかわかりませんが、とにかく強引な人で自分の意見は曲げません。挙句夫は実家で預かると行って連れて行ってしまいました。
私としては、1ヶ月待ったところで、話が進むとは思えませんし、長引けば拗れるばかりだと思います。
この件から父の介入をやめさせ、当人で話し合ってみたいのですがどうしたら良いでしょうか
夫に直接会って話せばとも思いますが、そんなことをすれば怒鳴り散らし大変な事になりそうです。
私は、とにかく冷静に本人と話たいですがそれが出来ない状況なのでなんとかする方法はないでしょうか
又、できる限り早く解決したいと思っています

大変お困りだと思いますので、おこたえいたします。
感情論もあるかと思いますので、色々とお辛いことだと思います。ご無理なされないでくださいね。

建設的な話合いが膣用ですが、相手方と交渉していくしかないと思います。
また、恋愛と同じく相手の気持ちもありますが、できるかぎり経済的にもこちらが有利になるように条件交渉する必要はマストです。
男女問題に強い専門家にお任せください。宜しくお願いします、
相談者(ID:04987)さんからの投稿
付き合ってから6年、結婚して3年経ちます。
付き合っている頃から、配偶者に女性からの相談が多く、断らずにプライベートでもやりとりをして会ったりしている。
夜の営みでは、相手を気遣わず配偶者がしたいと思う時にしている。
配偶者から相手を思う言い方や態度が伝わってこない。配偶者との価値観が合わない。話し合いをしても一方的に話をされてしまい、自分の意見を言い出せず、丸め込まれてしまう。
配偶者は障害を持っていると、結婚してから配偶者に話しをされた。
現在、生活費は配偶者が払い、食費全般は私が払っています。

大変お困りだと思いますので、お答えします。
ご無理なされないでくださいね。


配偶者から相手を思う言い方や態度が伝わってこない。配偶者との価値観が合わない。話し合いをしても一方的に話をされてしまい、自分の意見を言い出せず、丸め込まれてしまう。
配偶者は障害を持っていると、結婚してから配偶者に話しをされた。
現在、生活費は配偶者が払い、食費全般は私が払っています。


なるほど、これは大変ですね。代理人を介入させて毅然と望んでいってもいい気がします。

大阪府でDVやモラハラ被害を受けたときに無料相談できる窓口

DVやモラハラを受け、身体的にも精神的にも苦しいときや配偶者から保護してほしい人は、無料の相談窓口に相談しましょう。DVやモラハラがあったときに、大阪府内で無料で相談できる窓口をまとめました。女性だけでなく、男性のための相談窓口もあるので参考にしてください。

相談先一覧

共通:大阪府女性相談センター

守口・枚方・寝屋川・大東・門真・四条畷・交野市:大阪府中央子ども家庭センター

豊中・池田・箕面市、豊能・能勢町:大阪府池田子ども家庭センター

吹田・高槻・茨木・摂津市、島本町:大阪府吹田子ども家庭センター

八尾・柏原・東大阪市:大阪府東大阪子ども家庭センター

富田林・河内長野・松原・羽曳野・藤井寺・大阪狭山市、太子・河南町、千早赤阪村:大阪府富田林子ども家庭センター

岸和田・泉大津・貝塚・泉佐野・和泉・高石・泉南・阪南市、忠岡・熊取・田尻・岬町:大阪府岸和田子ども家庭センター

大阪市:大阪市配偶者暴力相談支援センター

堺市:堺市配偶者暴力相談支援センター

吹田市:すいたストップDVステーション

枚方市:枚方市配偶者暴力相談支援センター「ひらかたDV相談室

茨木市:茨木市配偶者暴力相談支援センター

豊中市:豊中市配偶者暴力相談支援センター

大阪府の離婚数・特殊離婚率

人口動態統計年報によると、2021年から2023年にかけて、離婚件数はおおむね安定しています。2021年は14,594件、2022年は14,462件、2023年は14,556件で、年々少しずつ変動はありますが、大きな変化は見られません。

一方、特殊離婚率は2021年が37.42%、2022年が35.83%、2023年が37.80%となっており、2022年に一時的に減少したものの、2023年に再び増加しています。この増加は、離婚件数の増加に比例したものと考えられます。

時期

離婚件数

特殊離婚率

2021年

14,594

37.42%

2022年

14,462

35.83%

2023年

14,556

37.80%

参考:人口動態総計速報

大阪府の離婚の特徴

大阪府の人口は2020年の国勢調査では約884万人で、全国3位の人口数です。約924万人の人口を誇る全国2位の神奈川県と離婚率・婚姻数・離婚数を比較してみましょう。

項目

大阪府

神奈川県

離婚率

37.80%

34.95%

婚姻数

38,513

38,176

離婚数

14,556

13,343

参考:人口動態総計速報(令和5年分国勢調査(令和2年)

 

大阪府と神奈川県の離婚率、婚姻数、離婚件数を比較すると、離婚率は大阪府が37.80%、神奈川県が34.95%で、大阪府の方が離婚率が高いことがわかります。このことは、大阪府において離婚がより多い傾向があることを示しています。

婚姻数については、大阪府が38,513件、神奈川県が38,176件で、ほぼ同程度ですが、大阪府の方が若干多いです。一方、離婚件数は大阪府が14,556件、神奈川県が13,343件で、大阪府の方が離婚件数も多いことがわかります。

 

大阪府の離婚率・婚姻数・離婚数の推移を見ていきます。

項目

2021年

2022年

2023年

特殊離婚率

37.42%

35.83%

37.80%

婚姻数

39,005件

40,362件

38,513件

離婚数

14,594件

14,462件

14,556件

参考:人口動態総計速報

 

2021年から2023年にかけて、特殊離婚率は37.42%から35.83%を経て、2023年には37.80%に再び増加しています。婚姻数は2021年が39,005件、2022年が40,362件、2023年が38,513件となっており、2022年に最も多く、2023年には若干減少しています。一方、離婚数は2021年が14,594件、2022年が14,462件、2023年が14,556件と、全体的に安定しており、離婚件数の大きな変動は見られません。

大阪府の離婚件数(種類別) (令和5年)

離婚の種類には協議離婚、調停離婚、審判離婚、和解離婚、認諾離婚、判決離婚があります。それぞれの意味としては以下のようになっております。

種類

意味

協議離婚

夫婦で話し合いをしてお互い離婚に合意をしたら「離婚届」を市町村役場に提出するという、日本の約90%が行う離婚方法

調停離婚

夫婦間の話し合いで進める協議離婚では決着がつかない場合に、調停委員を間に挟む形で進められる離婚方法

審判離婚

夫婦が離婚に同意しており、ほかの条件面でもほとんど合意ができていて、調停を不成立にすると不経済な場合に、裁判官が決定する離婚方法

和解離婚

お互いの話し合いでの離婚をできず、家庭裁判所での調停でも話し合いがつかなかった場合、裁判官の判断による訴訟で解決する離婚方法

認諾離婚

裁判所で離婚を争わず、認める(認諾する)ことで成立する離婚方法

判決離婚

調停で夫婦の合意ができない場合に、家庭裁判所に離婚訴訟を提起することにより、判決にて離婚を成立させる離婚方法

人口動態調査による、2023年(令和5年)の大阪府における離婚件数は14,556件で、全国の離婚件数の約8%を占めています。

 

総数

協議離婚

調停離婚

審判離婚

和解離婚

認諾離婚

判決離婚

14,556

13,042

896

258

208

0

153

参考:人口動態調査

大阪府の離婚問題が得意な弁護士の口コミやランキングは信用できる?

実際に離婚相談をしようと思ったときに、インターネット上に転がっている弁護士の口コミやランキングを盲信してはいけません。口コミやランキングは、あくまで体験した個人や、掲載しているサイト毎の評価であり、良い評判も悪い評判も絶対に正しいとは言えないからです。

 

大阪府の離婚専門の弁護士を探す場合は、その弁護士の解決事例を確認し、自分と似たような離婚の事例を解決した実績があるか見てみるといいでしょう。
 

 

掲載弁護士の解決事例

気になる弁護士がいたら、メールや電話で気軽に無料相談してみることをおすすめします。

大阪府の配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数(令和5年度)

男女共同参画局のデータによると、2023年(令和5年)の大阪府における配偶者からの暴力(DV)に関する相談件数は8,409件で、全国の相談件数の約6%を占めています。大阪府の施設数は15施設あり、1施設当たりの相談件数は560.6件になります。

 

相談の種類は、来所による相談が2,421件、電話による相談が5,691件、その他が297件となっており、電話による相談の割合が約67.7%になっています。

 

また、性別ごとの相談件数は、男性の相談が286件、女性の相談が8,091件になっており、女性の相談の割合が約96.6%になっています。

来所

電話

その他

男性

女性

総数

2,421

5,691

297

286

8,091

8,409

 

参考:男女共同参画局

国際離婚の件数推移と相談先

2021年から2023年にかけて、離婚件数は増加しています。2021年は8,392件、2022年は8,478件、2023年は8,772件となっており、特に2023年において離婚件数が増加しています。

年次

離婚件数

2021年

8,392

2022年

8,478

2023年

8,772

参考:人口動態調査

国際離婚する際の問題点

日本人同士の離婚とは異なり、国際結婚した夫婦が離婚する際は以下のような問題点が発生します。

 

  • 相手国に住んでいる場合は、離婚時に相手国の法律が適用される場合がある
  • 親権や養育費に関して、日本人同士の結婚よりもこじれる可能性が高い
  • 相手方が結婚によって日本のビザを取得していた場合、離婚後はビザの更新ができない

国によって法律が異なるため、離婚の手続きが格段に難しくなります。これらの問題を一人で解決するのは負担が大きく困難です。特に親権を獲得したい人は、相手の国に子どもを連れていかれてしまう前に先手を打っておく必要があります。国際離婚を考えているのであれば、まず離婚問題が得意な弁護士への相談をおすすめします。

 

国際離婚が得意な弁護士であれば、外国の法律にも対応し、難しい手続きを担ってくれるので、ぜひ相談してみてください。
 

無料相談・土日祝日・19時以降相談OK!

大阪で国際離婚に強い弁護士を探す

離婚問題に強い弁護士に相談
左記の内容で検索する
弁護士の方はこちら