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大阪府大阪市で離婚問題に強い弁護士一覧

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大阪府大阪市の離婚問題の弁護士ガイド
大阪府大阪市の離婚問題では、「不倫慰謝料請求で、夫と妻の代理人に同じ弁護士が就くことについて」や「不倫をしてしまい慰謝料請求が現在されていないのですが、その状態ですべき事はありますか?」といった疑問をもった方が弁護士に相談しています。

離婚問題には様々なお悩みがありますが、実際に「【不倫慰謝料300万円を獲得/スピード解決】不倫した夫との離婚を成立させた事例」や「夫から財産分与500万円・養育費に加え、不倫相手からも慰謝料100万円を勝ち取ったケース」などもあります。

ベンナビ離婚(旧:離婚弁護士ナビ)では、離婚問題に精通した弁護士を多数掲載しておりますので、ご自身の状況やお悩みに合った弁護士に相談してみてください。
24時間受信中のWEB問い合わせや、電話での初回相談についての問い合わせの時点では、弁護士費用は発生しないため、ご安心ください。
その後、相談や依頼の時点で弁護士費用についてお見積りをもらい、依頼を検討するようにしましょう。
大阪府大阪市の離婚弁護士が回答した解決事例
大阪府大阪市の離婚弁護士が回答した法律相談QA
相談者(ID:02408)さんからの投稿
不倫の慰謝料請求を受けました。
ただ、別件で私と私の母に対して、夫(私の元不倫相手)の代理人となっている弁護士が、奥さんの方の弁護士にもなられている状況です。
夫婦はこの件に関しては、敵対しており同じ弁護士が就くことはあまりないと聞いたのですが、そうだとするとなぜ同じ弁護士が代理人になっているのでしょうか。
例えば私が不倫相手の夫の方に、求償請求した場合など、奥さんと夫の利害が対立する状況になった場合どうなるのでしょうか。

背景として、奥さん自身と話した時には、訴えるつもりがないとむしろ謝罪を受け、他にも不倫相手がいて家にも帰ってこなくて辛いと、離婚した方がいいのかななど、他に相談できる人がいないと泣きながら電話で相談に乗ったりしている間柄でした。そのように奥さんと話をしていることに気づいて激怒した元不倫相手の方から、嫁の方から慰謝料請求する、と伝えられました。実際に初めに来た弁護士からの内容証明郵便の通知人欄には、元不倫相手の名前しかなく、奥さんの名前はありませんでした。
こういったこともあり、今どういう状況になっているのか把握できていません。

何かアドバイスを頂けたらありがたいです。
よろしくお願いいたします。

ただ、別件で私と私の母に対して、夫(私の元不倫相手)の代理人となっている弁護士が、奥さんの方の弁護士にもなられている状況です。
夫婦はこの件に関しては、敵対しており同じ弁護士が就くことはあまりないと聞いたのですが、そうだとするとなぜ同じ弁護士が代理人になっているのでしょうか。
例えば私が不倫相手の夫の方に、求償請求した場合など、奥さんと夫の利害が対立する状況になった場合どうなるのでしょうか。

確かにビックリされますよね。お困りだと思いますので、お答えします。
利益相反という問題はありますが、依頼主からの同意があれば特段問はございません。
その場合でも、利害が対立することになれば、弁護士としての任を務めることができなくなりますから、同意書等で大抵は辞任する旨がかかれていると思います。
同意があれば、基本的には問題はないことなのですね。
その上で、利害が対立した場合は辞任するということもあるのですね。
教えてくださり、ありがとうございます。
相談者(ID:02408)からの返信
- 返信日:2022年08月19日
相談者(ID:04120)さんからの投稿
2ヶ月ほど前から不倫状態にあり、相手方の配偶者にLINEなどがばれていて、その時点では相手方に詰め寄ったり、止めさせるような事はしていなかったのですが、突然子どもと共に実家に帰ってしまったようです。証拠は揃っているので言い逃れはできない、謝罪もしてこないと言われているようです。証拠が揃っていて、写真などもとられ、LINEも完全に見られていたら、言い逃れはできないですし、このままで、済むとは思っていません。まだ、慰謝料の請求などされていない現在、何をどうしたら良いかわからず途方にくれています。謝罪などの連絡をとり、謝罪をした方が良いのでしょうか。

大変お困りだと思いますので、お答えします。
個人的にはご自身として反省の弁があることがつたわりますよ。大丈夫です。
慰謝料請求されるまでまつか、現時点で弁護士さんに依頼してこちらからアクションを起こしていってもいいかもしれませんね。
相談者(ID:03529)さんからの投稿
実の妹の相談です。数年前より躁うつ病のような症状を繰り返しており、何とか仕事には行ってたようですが、9月で退職しました。現在、夫より家を出されたような状況で実の父の家で過ごしております。しかしながら、ほぼ寝ているような状況で相談に行くことも病院に行くことも出来ていません。(退職して保険証が無い?)先方からは離婚届を突き付けられ提出を迫られています。すぐに回復する感じでもないので何も出来ず困っています。あくまでも、本人の回復を待って自分の意志で進めなくてはならないでしょうか?

大変お困りだと思いますので、お答えします。
心労がかかると思いますが、ご無理なされないでくださいね。

離婚届は自らの意思ですから、相手の態度はおかしいですね。お困りでしたら弁護士さんに依頼する必要もあると思います。
相談者(ID:11414)さんからの投稿
今年はじめくらいにダブル不倫の関係がはじまりまして不貞行為は何ヶ月かの間ありませんでした。
5月入ってからくらいに彼女の方がパワハラモラハラのため旦那と離婚する話になり今月中に出ていく話で家も決めたりいろいろと準備している時に不貞行為を2回持ちました。
旦那の方からラインから一度話し合いませんかとのことで請求されるんだろうなと。こちら側の嫁にはバレてないです。できることなら見つからないままいきたいです。

大変お困りだと思いますので、お答えします。
ご無理なさらないでくださいね。

支払いなしは現実的には難しそうですね。ただ、どのような金額を請求されるかによるかと思います。
請求されたときには弁護士相談をぜひされることをおすすめします。
相談者(ID:03420)さんからの投稿
はじめまして。今回夫婦の性格の不一致から私がうつ状態になることがあり、息子5歳への育児の仕方が虐待だと夫に言われ、離婚調停を申立ているものです。
夫との口論になると、私の感情が抑えられず、実母など第三者が入らないと夫とは話し合いにすらならない関係でした。今回も口論になり、「子どもなんていらない」「あなたに全部任せる」と言って家を飛び出し、そこから息子にも1ヶ月会えていません。
息子は義実家に預けられていて、義父は私に対する信頼はなく、一切会わせない、電話も繋げない、プレゼントも手紙も渡さないの一点張りです。もちろん、私が息子にしたことは消せないですしトラウマに残ってることもあるのは事実ですが、イライラしていない時も多く、息子と出掛けたり息子のご飯を作ることもしていましたが、毎日の夕飯は夫でした。
義実家に、せめてもと、息子を見てもらっているため生活費を渡した方がいいのか、息子へのプレゼントや手紙は送らない方がいいのか、アドバイスをいただけると助かります。

大変お困りだと思いますので、おこたえいたします。
感情論もあるかと思いますので、色々とお辛いことだと思います。ご無理なされないでくださいね。

面会交流の調停を申立ていいかもしれませんが、手紙やプレゼントは送る方がいいと思います。

相談者(ID:05014)さんからの投稿
DVモラハラ結婚20年
離婚したい 慰謝料として家をもらいたい
残りのローンは支払っていっても良いが
自分が給料15万のパートなので名義変更が出来ないと思うのでどうしたらいいか
養育費、親権などは話し合いで解決している

過去3年分のDV記録あり
子どもも目撃していて 被害受けている

離婚はのんでいるが 財産が家しかない事と住むところでもめている

大変お困りだと思いますので、お答えいたします。
ご無理なされないでくださいね。

毅然と主張する方がいいですね。宜しくお願いします。
相談者(ID:47746)さんからの投稿
結婚8年ですが、度重なるモラハラ言動があり、夫から「離婚しろ、財産分与しろ」等言われて夫の親や知人が宥めるとしおらしく収まるという騒動を5〜6回起こしています。今回の騒動は1年半前から突然無視され始め、未だ不機嫌が続いており、双方の親も呆れており子供にも影響が出ています。心身ともに限界がきたので私から離婚を切り出すと「子供と離れたくないから離婚は嫌だ」と言われました。夫は、ああ言えばこう言うタイプ、また何かと被害者意識が高く会話が成立しないので昼逃げを考えています。

モラハラに悩まされ続けており、かつ心身ともに限界に達しているとのこと、非常に辛い状況かと存じます。重要なことは、何よりもあなたとお子さんの安全と健康を優先させることです。まずはご相談ください!

離婚を進めるにあたり、以下の内容があります。

1. 証拠の保全:モラハラの証拠となるものを保存してください。これは、電子メールやメッセージのスクリーンショット、日記、録音などが含まれます。これらは後の裁判で非常に重要になるかもしれません。

2. 配偶者暴力相談所に相談:専門家たちは、あなたが安全に出られるように、具体的な行動計画を立てるのを支援してくれます。

3. 弁護士の助けを借りる:弁護士に相談することで、あなたの法的な権利を最大限に守り、最適な行動を行えます。弁護士はまた、証拠の保全、申立書の作成などを手助けしてくれます。


上記のような手続きは非常に重要ですが、一方で精神的にも負担が大きいため、自身の心身のヘルスケアも欠かさないようにしてください。

大阪府大阪市の離婚数

令和1年の離婚件数は5,821件で、大阪府の市区町村の中で第1位の多さになっています。また、前年より49件増加しました。

 

年次

離婚件数

特殊離婚率

平成29年

5,887

33.1%

平成30年

5,772

33.3%

令和1年

5,821

31.5%

 

 

参考:人口動態調査(大阪府)

 

特殊離婚率(期間内の離婚数を婚姻数で割った割合)に関しては、大阪府の市区町村の中で36位の高さになっています。前年対比では、僅かに下落しました。これは離婚数の増加よりも、婚姻数の増加した割合の方が大きかったためです。

大阪府大阪市の離婚の特徴

大阪府大阪市の婚姻件数や離婚件数について、大阪府で1番人口が多い大阪市と2番目に人口が多い堺市で比較しました(大阪市は約274万人、堺市は約83万人)。双方の令和1年の離婚件数は、大阪府大阪市5,821件、大阪府堺市1,440件で、人口に対する離婚件数の割合で見ると、大阪府大阪市が多い結果となりました。人口に対する婚姻件数の割合も、大阪府大阪市の方が多いのですが、特殊離婚率を見ると、大阪府大阪市の方が大阪府堺市よりも低い数値となっています。

 

また、大阪府大阪市の婚姻件数と離婚件数の推移を見ると、婚姻件数は平成29年17,771件、平成30年17,310件、令和1年18,463件でした。そして離婚件数は平成29年5,887件、平成30年5,772件、令和1年5,821件で、婚姻件数、離婚件数ともに増減があり数値にバラつきが見られます。

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