「困っている人を救いたい」という信念のもと、どのような状況でも依頼者の方が相談しやすい親切丁寧な事務所を理想に掲げ、設立された山本・坪井法律事務所。
夫婦カウンセラーやメンタルケア心理専門士を始めとする様々な資格を用いて離婚問題を次々に解決する弁護士がいます。彼の名は坪井弁護士。今回は坪井先生の素顔に迫るためインタビューをしてきました!
多種多様な資格を取得。その知見を活かしたサポート体制
――ホームページを拝見しましたが、坪井先生はすごい数の資格をお持ちですね!
プライベートで取得したものも含めると、20個ほどになりますね。
なかには「パーソナルカラー&色彩心理認定講師」という資格も持っているのですが、色によって人がどのような印象を受けるか、を理解することに繋がったので、相談室の内装や壁紙を決めるときにも役立ちました。
――内装にもこだわりがあったのですね。ご相談者の方にとっても、居心地の良い事務所作りに繋がったのではないでしょうか。
やはり、「どの色を使えば居心地の良さに繋がるか」は気にしていました。
ご来所された方が話やすい環境になるよう、暖色系の壁紙を中心に見るなど、ご面談時のイメージは常にしていたかもしれません。
――なるほど…!ちなみに、坪井先生は複数のカウンセラー資格もお持ちだったかと思います。
そうですね、「夫婦カウンセラー」や「メンタルケア心理専門士」等の資格を持っています。
私は特に離婚事件を扱うことが多いので、資格試験で取得した知見を活かし、依頼者の方に配慮してお話を伺いすることもございますね。
離婚分は、感情の負荷が大きいので依頼者の気持ちにコミットしていく必要があると思うんです。だから自分に出来る限り依頼者に寄り添ってお話を伺っております。
――ご相談内容や、問題の内容に寄せて対応を変えられるのですね。
そうですね。
それぞれの想いが存在しているので、一概に同じ対応はできないです。現場で依頼者の方と関わるたび、特に、親権の問題に関しては強い想いがあるなと感じます。
離婚問題は夫婦だけの問題ではなく、その間にいるお子さんのお気持ちにもフォーカスを当てることを心掛けております。そこにお子様のお気持ちも存在するのであれば無視できません。
依頼者の方もそうですが、お子様のお気持ちを含めて共に問題解決していく必要が親権問題にはあります。
――お子様のお気持ちも、ですか…!例えば、どういったアプローチをとっているんですか?
私は、「認定子育てカウンセラー」や「不登校訪問専門員」という資格も所有しております。
養育費問題や親権問題の際に、お子様に対しても、親身になってお伺いし、どういったお気持ちを掛けているのか、など、お子さんト同じ目線になって物事を考えることを大切にしていますね。
山本・坪井法律事務所の特徴とは一体?
――依頼者の方はどういった理由で事務所に来られますか?
人づてに親身になってくれる事務所があるという評判を受けて来られる方が多いです。既に他の事務所を訪れてセカンドオピニオンとして事務所に来られる方も一定数いますね。
実は、セカンドオピニオンとして来られる方は、他の事務所の弁護士さんに怒られたり、冷たくされた経験のある依頼者も少なくないのです。
――そういった対応をされてしまったら、法律相談自体のハードルが上がってしまいそうです…。
悲しいことに、そういった依頼者に真摯に接することができない方も一定数存在するようなのです。
なので、当事務所では依頼者の気持ちに寄り添う姿勢を大切にしております。弱い立場にある人や困っている人を全力で救いたいなと考えております。その気持ちは何よりも強いです。
地方都市に展開する坪井先生の狙い
――事務所様の今後の展望等がございましたら、ぜひお聞きしたいです。
地方都市を中心として事務所を広げていきたいです。
地方都市には弁護士事務所の数が少なく、困っている人が沢山いるんですよ。また仮に近くにあったとしても休日や夜間に対応している事務所が少ない…といのが地方の現実です。そういった方に向けて事務所作りをしていきたいと考えております。
相談者へのメッセージ
――最後に相談を検討されている方にメッセージをお願い致します。
当事務所は依頼者の方に真摯に向き合って問題解決をしていきます。
金銭面で不安を感じている方、些細な質門で相談をためらっている方は特に気負わずにお気軽にご相談して頂きたいです!